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洗濯に関する衝撃の事実!洗えば洗うほど、匂いの原因を増やしているかも!?

洗濯に関する衝撃の事実!洗えば洗うほど、匂いの原因を増やしているかも!?

洗濯物のニオイが気になるという方は多いのではないでしょうか。
そのために、強力な洗濯洗剤や香りの強い柔軟剤を使っているという方も多いかもしれません。

でも実はこれ、とても危険な行為・・・。
どんどん匂いの原因を増殖させている可能性があるからです。

匂いが発生する原因はさまざまですが、汚れや洗剤が繊維に残ったままになっていることも理由の一つ。
洗っているのになぜ?って思いますよね。

最近では、「すすぎ1回でOK」といった洗剤も販売されていますが、
専門家の方曰く、すすぎ1回で充分かどうかは疑わしいとの説もあります。

しっかり洗うために、まず大切なのは、適正水量で洗うこと。
適正水量というのは、水面から洗濯物が出ておらず、すべて沈んだ状態であることがベストです。

ドラム式は使う水の量が少なくて済むと思われがちですが、ドラム式であっても、
やはり水は多い方がしっかり洗うことができます。

洗濯物の状態や量にもよりますが、縦型であれば1kgあたり10L、ドラム式であれば1kgあたり7〜9Lの水は必要だと言えるでしょう。


汚れを落とすために、強力な洗濯洗剤を使っている方も注意が必要です。
市販の洗濯洗剤には、必ずといっていいほど合成界面活性剤が含まれています。
合成界面活性剤とは、石油などを原料に作られた界面活性剤のこと。

油や水など本来は混ざり合わないものを混ぜる作用があり、汚れを落とす洗剤やシャンプーなどに使われています。

本来、合成界面活性剤には、すすぎにくく、残しやすいといった性質があります。
そのため、どうしても衣服に残りやすくなってしまうのです。

市販の洗剤を使っている、さらにすすぎ1回で終わらせているのであれば、繊維に合成界面活性剤が残っている可能性が高く、それがニオイの原因に。

そこに、柔軟剤を加えると、余計に汚れや洗剤は取れにくくなります。
なぜなら、柔軟剤は生地に薄い膜を張る性質があるから。
膜によって余計に汚れやニオイが落ちにくくなってしまいます。

洗剤を使えば使うほど洗剤が繊維に溜まり、柔軟剤を使えば使うほどどんどん汚れや洗剤が落ちにくくなるという悪いループにハマっている可能性が高いでしょう。



ニオイで悩んでいる方、肌荒れに悩まれている方は、まず洗濯洗剤を変えてみるのがおすすめ!

その悪循環から抜け出すために大切なのが、正しい洗濯洗剤選び。
まず、繊維に残りやすい合成界面活性剤が含まれていないものを選ぶことが大切です。

実は、合成界面活性剤が残っていると、ニオイを発生させる原因になるだけでなく、皮膚トラブルの原因にもなります。

合成界面活性剤は、強い乳化力があり、肌のバリアゾーンを壊すほどの力をもっています。

合成界面活性剤が残ったままの服が肌に直接触れることで、
皮膚の脂や水分が失われる原因にもなり、急速に乾燥肌になったり、かゆみや湿疹が発生したりすることも。

肌トラブルがなかなか解決しないという方は、合成界面活性剤入りの洗濯洗剤が原因の場合があります。


さらに、経皮吸収によって、身体に悪影響を及ぼすことも・・・。身体の部位によっても吸収率は違うと言われていますが、例えば、腕の内側を吸収率1とした場合、約42倍がデリケートゾーンだと言われています。

万が一、合成界面活性剤が含まれた下着を着用して吸収されてしまうと、子宮などに悪影響を及ぼすことも考えられるのです。

無添加が安心とは限らない!?洗剤には全成分が表示されていないことも・・・。

「無添加ならいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、安心だとは言い切れません。「無添加」と表記することに特別な基準はないため、原材料をよくよく見てみると、合成界面活性剤が含まれていたということもあるからです。

意外と知られていないのが、洗剤は雑貨扱いになるため、全原材料を表示する義務がないということ。

実は、洗剤には全成分表示義務はありません。
含有量が1%未満の成分は表示義務がなく、1%以上であっても含有量が10%以上でなければ、具体的な成分名を記載する必要がないのです。

特に、香料にはアレルギー成分が多いのにも関わらず、成分には「香料」としか表示されません。

成分がすべて記載されているわけではないため、危険な成分を含む製品を避けることさえできないのです。


原材料をしっかり確認するためにも、「全成分表記」と表示しているものを購入することがとても大切。成分をきちんと確認し、安全な成分で作られているものを選ぶ必要があります。

しかし、「原材料で見分けるのはなかなか難しい」「いったいどの洗濯洗剤を選べばいいの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

おすすめなのは、石鹸洗濯洗剤。
「99%の人が知らなかった!洗濯のお悩みは石けん洗濯で解決する」という電子書籍を発行されている、當銘さんも石鹸洗濯洗剤を推奨されています。


100%天然素材!合成界面活性剤・合成着色料・酸化防止剤・保存料を一切含まない石けん洗濯洗剤

當銘さんは、沖縄に住まれており、ご夫婦でコインランドリーを経営されています。
当初は市販の洗剤を使っていましたが、なかなか取れないニオイに疑問をいただいていたそう。

色々と調べる中で、合成界面活性剤の危険性について知ることに。沖縄の豊かな自然環境の中で生まれ育ったこともあり、合成界面活性剤が排水として流れて地球環境に悪影響を及ぼすことにも心を痛めていたのです。

そこで、コインランドリー店としての経験や知識を活かし、試行錯誤しながらオリジナル洗濯洗剤を作り上げました。4年もの歳月をかけて、合成界面活性剤を使用せず、100%天然素材を使用した洗濯用液体石けんを生み出したのです。


お客様に安心してお使いいただくためにも、全成分を表示。
原材料は以下のようになっています。

純石けん分(33%脂肪酸カリウム、脂肪酸ナトリウム)、精製水、エタノール(安定化剤)、炭酸カリウム(アルカリ剤)、グリセリン(固化防止剤)、ティーツリー精油(香り)、月桃精油(香り)

合成界面活性剤・合成着色料・酸化防止剤・保存料などは一切不使用!
農薬不使用・自然栽培の月桃やティーツリーの精油が配合されているのもポイントです。

月桃は沖縄では昔から親しまれているもので、自然栽培で育てた貴重な月桃が使われています。
こちらは、800kgの月桃の葉から30mlしか精製されない貴重な精油でもあるのです。

月桃もティーツリーも抗菌・防カビ・防臭効果があるため、自然の力でそれらの抗菌・防カビ・防臭効果をUPさせることが可能!

柔軟剤は必要なく、天然の月桃精油やティーツリー精油の力によって、さわやかなふんわり仕上がりを体験することができるでしょう。

熟練の職人が作り上げた、口に入れても問題ないほど、安心の品質!

こちらは、熟練の職人さんが経験と時間をかけて作り上げているものになります。
ひと釜ごとに原料を仕込んで「釜炊き」する昔ながらの石けんでもあるのです。

職人の勘と経験によってつくられており、刺激が強すぎないか、安全であるかどうかの最終判断は、なんと職人さんの「舌」なのだそう。

舌で確認して最終の仕上げに入るのは、天然素材だからこそできるこだわり!

自然由来のものだと匂いや汚れがしっかり落ちるのか心配という方もいらっしゃるかもしれませんが、万が一、物足りない仕上がりであれば、市販の重曹などと一緒に洗えば、洗浄力も上がり、半分の量でご使用いただけます。

すべて安心の原材料となっているため、特にアトピーやアレルギーといったお悩みを抱えるお客様からも大好評!

「市販の洗剤と比べて反応が出なくなった」「未来の子ども達のために環境に影響の少ない商品を選びたかった」といった喜びの声が多数いただいています。
保育園やお客様に直接触れるタオルを扱うサロンなどでも使われているほどなのです。

さらに、水で5倍に薄めれば、食器洗いや手洗い用としてお使いいただくことも!
ご家庭に1本あれば、色々とお使いいただけるため、非常に便利で、実はコスパの高い商品だと言えるでしょう。

身体にも自然環境にも優しい仕上がり

市販の合成洗剤は、石油や油脂を原料としており、自然界での生分解性が低く、環境に対する負担が大きいと言われています。

一方、こちらの洗濯洗剤は、環境負荷の少ない石けんを主原料としています。

石けんは自然界にある天然油脂をアルカリ性カセイソーダなどで中和して作ります。
石けんは酸性のものに触れると、元の油脂に戻るため、環境への負担が小さいと言われています。

綺麗な海を次世代に残していくためには、自然環境に配慮した洗剤を使うことが大切。
人や地球に配慮した原材料で作られており、洗浄力、抗菌力、防臭力を兼ね備えた持続可能な洗剤で、大切な自然環境を守っていきましょう。

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