西 里依さん、80歳。慢性膵炎の病気を乗り越え代表取締役会長として、日本中・世界中を飛び回る女性のサクセスストーリー。【オーガニックベンダーズ達の声byINYOU Market】
西 里依さん、80歳。
こだわり抜いたアイテムのみを取り揃えたINYOU Market。
そのINYOU Marketで販売されている
「肌に纏う宝石、シルクパウダー」そして、「奇跡のシルク100%毛布」を生みだした女性。
「肌に纏う宝石、シルクパウダー」詳しくはこちらから
「奇跡のシルク100%毛布」詳しくはこちらから
80歳には見えないその姿に、一瞬、目を奪われます。
彫の深い顔立ち、そこには肌のたるみやシワは存在せず、
スッと伸びる背筋、そして全身から湧きでるパワーを感じます。
「先週は(奄美大島から)台湾、今週は東京、そして、今週末はシンガポールへ」
取締役会長として、日本中、世界中を飛び回る80歳女性。
小柄で、華奢な彼女の姿からは想像もつかないようなハードスケジュール。
かつては慢性膵炎の病気で、カラダが弱かったという西さん。
「シルクはすごい力を秘めている。そのなかでも特にオススメなのが、パウダーと毛布です。」
80歳、現役女性実業家、そのパワーの源となる「肌に纏う宝石、シルクパウダー」、「奇跡のシルク100%毛布」の誕生ストーリーを、西さんご本人に伺いました。
気がついたらシルク主原料の化粧品を
創りだしていました。
私が生まれ育った奄美大島。
そこは、太古の昔に大陸から遮断された島。
奄美大島は、独自の自然と文化を築いてきました。
青い空の下、どこまでも続く青い海。
力強い太陽の光を受け、青々と茂る原生林。
私は、そんな奄美大島で、大島紬に囲まれて育ちました。
大島紬は約1,300年の歴史を誇る着物の女王。
祖母も母もシルクの糸を紡ぐ中、私は育ちました。
白く美しく輝くシルク。
そのシルクとは対照的に、奄美大島の強い日差しの中で生活をしていた私の肌は真っ黒。
「透き通るような白い肌」
多くの女性が想い描く理想の肌に、私も同様に憧れていました。
その反面「白い肌」は、奄美大島の強い日差しの下で過ごす私には手の届かない、
遠い存在のようにも感じていました。
「美白」という言葉に魅せられて、ありとあらゆる化粧品に手を出した化粧品ジプシー時代
「美白コスメ」がブームとなり、
「私の真っ黒な肌も、あの化粧品を使えば、白くなるかも!!」そんな期待がつのり、
いつしか私は化粧品ジプシーとなっていました。
テレビのコマーシャルで、美白コスメの宣伝をみたらすぐにそれを買ってみる、
また新しい美白コスメが販売されたら、そちらも買ってみる……。そんなことを繰り返しました。
「透き通るような白い肌」を、ただただ願い、ありとあらゆる化粧品を試してきました。
おそらく試した化粧品は、累計50種類は超えていたでしょう。
でも、私の肌は黒いまま。
「黒いまま」なだけではなく、乾燥や小じわも気になるように……。
加齢のせい?!
日焼けのせい?!
数万円もする化粧品を使っているのだから、キレイになれないワケがない。
私は妄信的に信じていたの、「美白コスメ」という言葉を。
でもある時、京都大学医学部で研究職を務めていた私の息子が発した言葉がきっかけで、
私の人生は180度変わりました。
「お母さん、この化粧品、合成界面活性剤が入っているから、お肌に負担がかかるよ」
今まで、お肌によいと思って、毎日せっせと顔につけていた化粧品が、「お肌に負担をかけていた?!」。
当時の私には衝撃的な事実。
透き通る白い肌に憧れて、キレイな肌になりたくて、信じてきたのに、
私のしていたことは間違っていたの?!
それから、私は化粧品に含まれる成分を片端から調べていきました。
長期的に使い続けることにより、お肌の負担になる合成界面活性剤をはじめとするケミカル成分。
私が「美白」目当てで使ってきた、
数十種類の化粧品のほぼ全てに合成界面活性剤は含まれていました。
特に、日焼け止めには、多くの種類の化学物質が含まれています。
奄美大島の強い日差しにより、長い年月をかけて染みついた黒い色素を薄くするのは、ケミカルな力を使っても不可能なのだろう。
「美白」を選ぶか、「肌の老化」を選ぶか二者択一だとしたら、高いコスメを使って、化学物質で肌に負担をかけるよりも、「美白」は諦めたほうが賢いのかもしれない……。
そんなことをぼんやりと考えていたある日。
たまたま手にした雑誌に書かれた文字が、私の目に飛び込んできました。
「シルクのインナーウェアで美しい肌へ」
「シルクの下着を纏うことは女性特有疾患の予防にもつながる」
シルクが特集されていたその雑誌を、無我夢中で読み切った私は、
シルクに秘められたパワーの虜になっていました。
シルクに秘められたパワーはこちらからご覧になれます。
「肌に纏う宝石、シルクパウダー」詳しくはこちらから
「シルクの衣服を身にまとうことで、日焼け予防やお肌の調子を整えることができるなら、
それを化粧品にも生かせないだろうか?」
私の独り言のような問いに、私の息子が一言。
「できるよ。シルクをパウダーにすればいいんだよ」
彼は、私の目の前で、あっという間にシルクをパウダーに変えたのです。
さすが、現役京都大学医学部の研究職員(笑)!
その時の感動は今でも忘れられません。
昔から馴染み深く、あまりにも身近だった繊維としてのシルクが、
私の目の前で全く新しい姿へと生まれ変わった。
感動を通り越して、「衝撃」でした。
祖母から母へ、
母から私へと代々奄美大島紬の織り手を担いながら、絹のなめらかな手触り、軽さ・心地よさを体感してきました。
そんな島で語り継がれた言葉、
マユアラウィバティガキョラサヤァ (繭を洗うと、手がキレイだね)。
「衝撃」は私の心を掴み、動かしました。
シルクのパウダー、
これを毎日、肌につけたらどうなるのだろう。
今では、シルクを配合したコスメは、大手化粧品メーカーでも手掛けるようになり、一般的にも手に入りやすくなりましたよね。
でも、当時シルクは「着るもの」。
「パウダー状にして肌に直接塗る」という概念は全くなかったの。
自分だけの特注コスメ、国産シルク100%パウダーが誕生(笑)!
私は、自分の肌で「実験する」ために、このシルクのパウダーを毎日使いました。
その時は、
「国産シルク100%のパウダーだから、肌に優しいし安心して使用できる」
「ケミカルフリーだから、市販のファンデーションのようにお肌に負担をかけない」
くらいにしか考えていませんでした。
だから、久々に会った息子が、私の素肌を見ながら
「お母さん、顔の鍋敷き(鍋のおこげ)が取れたんじゃない?!(顔が白くなった?!)」
と言った時は、本当にうれしかった。
あれ程、何十種類の化粧品を使い続けても、変わらなかった私の地黒が、このシルクパウダーで白くなった?!
シルクは紫外線や細菌などから中の蚕を守るためのもの。
同様に私たちのお肌も、紫外線から守ってくれるのです。
蚕は自分の周りに8の字を描きながらシルクの糸で自身を包みます。
たった1本のシルク糸で、無限大のシンボルともなる「8の字」を描き生みだされる繭。
その繭、
シルクには無限の可能性が宿っているのかもしれません。
シルクの成分は人の肌とほぼ同じで、フィブロイン(繊維質)とセリシンで構成されています。
フィブロインを構成する18種類のアミノ酸も人の肌とほぼ同じ、またphも弱酸性。
人の肌に限りなく近いシルク。
そのシルクをお肌につけることにより、
乾燥による肌荒れや小じわを予防し、
お肌の皮脂バランスや角質層のターンオーバーを整えます。
シルクパウダーにより私の肌は、紫外線から守られ、
正常なターンオーバーに整い、その結果、肌が白くなったのかもしれません。
「肌に纏う宝石、シルクパウダー」詳しくはこちらから
世界中の女性をきれいにしたい、自分だけではなく、
みんなとこの喜びを分かち合いたい。
「世界の女性を美しくしたい」
私は、自分自身の肌がより健康的に生き返るのを体感し、このシルクパウダーで、より多くの女性を幸せにしたいと想うようになりました。
「透き通るような白い肌」を切望していた頃の私は、女性として自信を失っていました。
年齢と共に肌質は衰え、色が黒いだけではなく、お肌のたるみや小じわにも悩んでしました。
それが、少しずつ解消されるとともに、
お肌の状態がよくなるごとに、女性として生きる喜びを感じるようになったんです。
お肌の状態が変わるだけで、心の状態が変わり、毎日が楽しくなる。
自分自身のために創ったシルクパウダーを、今は、そのシルクパウダーでより多くの女性を幸せにしたい、
と考えるようになりました。
息子にも協力を得て、彼の京都大学医学部の研究職での経験や知見を活かし、
国産シルク100パーセントで「肌に纏う宝石、シルクパウダー」を誕生させました。
私の悩みと、息子の専門家としての経験から誕生したシルクパウダー。
そして、シルクを知り尽くしているからこそできる、
特別な製法でシルクを溶かして乾燥させることでとろけるような質感の粒子が細かいパウダー
「肌に纏う宝石、シルクパウダー」が完成しました。
全ての女性の悩みを希望に変えるため、
全ての女性に、年齢を重ねるごとに美しくなる喜びを感じてもらうために、今、私は日本中、
世界中を飛び回っています。
「肌に纏う宝石、シルクパウダー」詳しくはこちらから
日本中、世界中を飛びまわる私の必需品。
それは、この「肌に纏う宝石、シルクパウダー」
だけではありません。
私のスーツケースに常に入っているものそれは
「奇跡のシルク100%毛布」
この、私のスーツケースの中にはシルク100%の毛布が入っています。
慢性膵炎の病気で、カラダが弱かった私が、
80歳という年齢で、日本全国、世界中を飛び回るほどパワーに溢れているのは、
毎日の睡眠の質に関係があります。
昔から、カラダが弱かった私ですが、シルクの洋服を着ると楽になることを体感していました。
シルク100%の寝具で寝たら、
もっとカラダが楽になるかもしれない。
そのように思い、シルク100%の寝具を探し求めましたが、完全にシルク100%の毛布には出逢うことはできませんでした。
存在しないのなら、自分で創ろう!
シルク100%だと、原価も高くなります。
更に国産のシルクとなると、もっと難しくなります。
利益ばかりを求めなければならないメーカー樣が多い中、
全国探しまわってようやく一緒に毛布を創ってくれるメーカ様にやっと巡り会えました。
何度も何度も毛布のふんわりとした質感や毛並みなど試作し、
そして、思い描いていた厳選された上質な国産シルク100%の、
縦糸、横糸までオールシルクの「奇跡のシルク100%毛布」が誕生したのです。
私の体温にぴったりマッチした、ほのかなぬくもり。
夏は涼しく、丁度よい。
出張にもっていけるのも、シルクならではの軽さから。
実は、私自身がこの毛布で、こんなにも体調が変わるとは思っていませんでした。
今では、出張時は、どこへでも持っていく程、手放せないアイテムになっています。
私が、80歳になった今でも現役で頑張れるのは、この毛布のおかげ。
初めて、この「奇跡のシルク100%毛布」に包まれ眠った時は、
「寝るってことがこんなに幸せなんだ」
と感じました。
ぐっすり眠れて、
今までの「睡眠」って何だったの?
と思ったほど。
目覚めがよい。
それまでは、毎朝、
「あと5分、あと5分」
と寝起きが悪かったのに、毎朝、ベッドからスッと起きられる。
「奇跡のシルク100%毛布」で、こんなに毎朝が変わったのには、私自身が一番驚いています。
「奇跡のシルク100%毛布」詳しくはこちらから
シルクが生まれる理由は、蚕を守るため。
蚕は自分を守るために、繭を創っています。
そのシルクの持つ、もともとのエネルギーが、
たとえその姿を変え毛布になっても、私たちを守ってくれているように感じます。
使ってみて、初めてその違いを感じる。
「奇跡のシルク100%毛布」。
誰も創れない、だから私が創りました。
私はシルクのように、強く、美しく、
全ての女性の幸せのために残りの人生を捧げたい。
全ての女性が輝ける未来を支えるために、私は、これからも現役事業家として前進し続けます。
「奇跡のシルク100%毛布」詳しくはこちらから
この記事が気に入ったら
いいね!しよう