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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
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過剰に塗りたくるお手入れは、肌の細胞をなまけさせる!本当はシンプルでいい、脱石油系スキンケア。「HANAオーガニック」

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化粧水は手作り派なので、スキンケア商品自体めったに買わない私。
乳液もつけずにシアバターやアルガンオイルをぬるだけんですが、

年齢とともに手づくり化粧品では賄いきれなくなってきたのも事実。


これまで無添加やオーガニックの化粧品も試してきました。
 
数あるオーガニックスキンケアの中でも「これは納得。」と試してみたのが、HANAのスキンケア
今回はこのHANAオーガニックの基礎化粧品を紹介したいと思います。


HANAオーガニック 10の約束

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みなさん、化粧水や乳液を選ぶ基準ってありますか?
私がHANAのスキンケアを使ってみようかなと思った理由。
それは、10個のクリアなこだわりにありました。
 
1、95%が天然由来成分、そのうち植物原料の85%以上がオーガニック
2、植物原料の産地、オーガニック認証を明確に表記。
3、遺伝子組み換え原料を使用していない。
4、石油系界面活性剤を使用していない。
5、合成ポリマーを使用していない。
6、石油由来成分は使用していない。
7、パラベン、フェノキシエタノールなどの防腐剤を使用していない。
8、植物エキスの抽出にBG、PGなどの化学溶剤を使用していない。
9、タール系色素を使用していない。
10、安全性が問われるナノ微粒子を使用していない。
 

大量生産型の製品では実現出来ないこだわり、そして作り手の愛がこもっているからこその内容だと思いました。

>HANAオーガニックについて詳しく見る


 

無添加化粧品とオーガニック化粧品の違いって?

オーガニックといっても、日本の化粧品は完全にオーガニックではないものがあふれています。
海外にはオーガニック化粧品に対する認証団体が多くありますが、
日本のオーガニック認証は食品のみ。
化粧品に関しては明確な基準が定められていません。
例えば、一つの成分だけがオーガニックでも「オーガニック化粧品」と言えてしまうのです。
さらに「無添加化粧品」というと、ますます基準は曖昧に。
 
無添加というのは、単純に「防腐剤(パラベン)・香料・着色料」が無添加というだけで、石油系界面活性剤・乳化剤やBGなどは普通に使われています。
 
HANAオーガニックのスキンケアは石油系原料を一切排除し、その代わりに、自然の植物成分だけを使用。
さらにその植物原料の産地まで明確にしているというのは、数ある国内オーガニック化粧品の中でも貴重だと思います。

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睡眠中の浄化・修復を助けるオーガニックローズの成分

私たちの細胞は、眠りとともに再生します。
 
良質な「眠り」と「目覚め」をつくることは、自律神経を整え、浄化力・自然治癒力を高める基本です。
 
よく夜10時〜午前2時までは「お肌のゴールデンタイム」と言われるように、細胞が修復・再生モードにはいる時間に、深い睡眠をとることはとても大切。
睡眠不足で自律神経が乱れると、この修復がうまくいかなくなってしまいます。
日中に浴びた紫外線などの環境ストレスを浄化させるのも睡眠中。
肌の再生力を促す女性ホルモンの分泌が多くなるのも睡眠中です。
 
だからこそ、夜はしっかり寝る。
 
深い眠りにつくことが一番のスキンケア。
 
HANAのスキンケアには、良質な睡眠に必要な副交感神経に働きかける
「天然のバラの成分」が使われています。
薔薇は、数千種類あるハーブの中でも最も古くから用いられているもののひとつで、アーユルヴェーダ、漢方、アロマテラピーなど、様々な分野で万能薬的に活用されています。
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深い霧に包まれたブルガリアの薔薇の谷に咲き誇る、ダマスクスローズのエキス。
豊富なビタミンC、抗酸化作用、血流改善作用、そして女性ホルモンに働きかける香り成分。
 
ブルガリアでは化粧水としてローズウォーターが使われている他、入浴、日焼け止め、さらにはキズや炎症を治すための薬として、おばあちゃんから孫へ、母から娘へ、そのレシピが受け継がれています。
 
そのほかにも農薬や化学肥料に頼らない生命力のある6つの花の成分。
 
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これら花々の精油には、高ぶった交感神経を鎮める働きがあることで知られています。

花精油が深い眠りを促し、肌の修復に一役かってくれていると思うと、それだけでも穏やかな気分になりますよね。
 
うん、心を豊かにしてくれるアロマ効果も女性には大事。
 

ほんとうの潤いって?HANAオーガニックにまつわる肌の再生力のお話

オーガニック化粧品を使って「しっとり感が足りない」「もの足りない」
と思ったことはありませんか?
そのまえに、「しっとり・もちもち・吸いつくような肌」は、不自然な肌だということに気づいてほしい。
 
正常な水分状態の肌の基準は「二の腕の内側の肌」。
べとつきもせず、カサカサもせず、さらさらしています。


本来、顔は、腕やお腹やおしりと同じように体の一部ですから、
サラサラしているのが自然な状態。

顔だけしっとり・もちもちさせるために毎日毎日、なにかを塗るというのは不自然なことですもんね。


「皮脂」は自分の肌に最も合った「天然の保湿クリーム」です。
 
皮脂に存在する常在菌がバリア機能として正常な役目を果たしていれば、
肌は常に修復・再生を繰り返してくれます。
 
石油系界面活性剤は、肌の常在菌を奪い、皮膚の免疫システムを狂わせます。
乳化剤のとろみをまとうたびに、肌の免疫力はなまけていきます。
ぬればぬるほどお肌はなまけものになるから、化粧品の力を借りる。
抜け出せない悪循環。
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できればその悪循環から抜け出したいですよね。

そして、肌がもともとの潤いを取り戻せるように、
免疫力を高めたいですよね。
 
最終的には、化粧水も何にもいらない肌になりたいなぁ。
と私はいつも思っています。
少女や少年のように、何もつけなくても自然治癒する丈夫な肌って、理想です。
 
ただ、いきなり何も塗らないというのは、特に40代以降の人には無理難題。
エイジングを重ねて肌のバリア機能も低下してきています。
だけど、石油系スキンケアから卒業して自然に近い化粧品を選ぶことは、肌の健康を作ることに繋がるはずです。

>>HANAオーガニックの購入はこちら。


 

実際にHANAのスキンケアを使ってみました。

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まず女子力が高まりそうなこのパッケージが私は気に入ってます。
 
さらに、花精油の香り。
人工的な香料にはない安心感。
これを寝る前にすっと香るだけでも、うっとり。
気持ちが癒されるって、大切ですよね。
それだけで女性ホルモンが働き、お肌がよくなりそうな気がします。


そして使い心地は、
もっちりも、吸いつきも、しっとりぷるるんとも違う、
「うん、納得。」って思わせてくれる自然な保湿感です。


私は寝るときに乳液やオイルが布団や毛布に触れる感じが嫌いなのですが、
それがない。
朝起きると、ほっぺもおでこもサラサラすっきり。
朝のいやなベトつきやザラザラもありませんでした。

自分の顔と二の腕をさわり比べて、確認したくなる感じです。


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自分の細胞を作りだすのは、自分の力だけ。肌本来のチカラを見つけられるHANAのスキンケア。

私たちの体には自然治癒力があり、古くなった細胞を生まれ変わらせる力があります。
肌は、つねに「治そう。治そう。」と自然治癒力を働かせてくれています。
 
HANAオーガニックを使って最初は「物足りない」と思うかもしれません。
でも、それって、自然な質感だということに気づきました。
 
オーガニック化粧品は、厳しい。
優しいがゆえの、きびしさです。
 
「私達は肌(土)が再生のサイクルを作り出すために、少しだけ栄養を与えてあげるけど、
その肌(大地)の力を根本から引き出すのはあなた自身。
あなたの免疫力しかないのよ。」
 
まるで、自然農法のよう。

自分の細胞を作りだすのは、自分の力だけ。
その手助けをするのが、HANAオーガニックの役目なのかもしれない。
できるだけ自然なものを選ぶことは、食べ物だけではなく、化粧品だって同じですよね。

>>HANAオーガニックの購入はこちら。



提供/製造:えそらフォレスト株式会社

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