脳梗塞の要因にもなる深刻な虫歯問題。学校で推奨されるフッ素が子どものIQを下げるかもしれません。
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むし歯にならない為にはどうしたら良いでしょうか?
甘いものを控える
ご飯を食べたら歯磨きをする
子供の口に親のむし歯が入らないようにする
など色々でてくると思います。
最近だとフッ素を使うという意見もでるようになってきてるのではないでしょうか?
フッ素がむし歯予防に学校で推奨されている
平成15年に「フッ化物推奨ガイドライン」を厚生労働省が公表し、
各都道府県に通達するならどしてむし歯予防のためのフッ化物利用が推奨されています。
文部科学省も、都道府県教育委員会に対して学校でのフッ化物洗口の普及を図っています。
むし歯予防のためのフッ化物利用については、予防効果が高く安全であることが科学的・学術的に保証されている
そのため推奨していると発表されています。
果たして本当にフッ素は安全で効果が高いのでしょうか?
日本人の口の中を荒らすむし歯
フッ素の良い悪いはまず置いておいて、最近のむし歯事情のことから先にご紹介したいと思います。
むし歯のある子はこの40年激減してきてます。
これはとてもいいことだと思います。
しかし一方で口腔崩壊と呼ばれる極端にむし歯が多い子もかなりいるのも事実です。
これはどういうことでしょうか?
実は日本では子供の口腔内の格差が広がっているのです。
むし歯の全く無い子か、重度のむし歯を何本も持っている子かの2極化が進行しているのです。
一生歯の悩みが付きまとう日本人
むし歯は減って来ているとはいえ先進国では特にむし歯が多い国の1つです。
30歳までにむし歯はもしくは治療した歯が平均10本。
45歳までには半分近くの歯がむし歯になってるといわれています。
さらに日本人の8割は歯周病に感染していると言われています。
雑誌presidentに健康上の後悔したところでは、
「歯のメンテナンスをしっかりしてとけば良かった」というのが他の運動や医療的なものを抑えて一位となっているとも記載されていました。
日本人がむし歯に悩まされきたことは色々な記録に残っています。
重度のむし歯があることで鎌倉時代に征夷大将軍である源頼朝は無くなる四年前から歯の健康に苦しめられています。
新撰組二番隊長永倉新八はむし歯から発生する、根尖性歯周炎という症状からそれが原因の敗血症でなんと命を落としています。
歯の健康は身体の健康、ひいては人生の健康を作ってくれるのですね。
むし歯が身体に与える意外な影響
虫歯が、認知症を増やしている・・・・?
むし歯等で歯が抜けてしまった人は、歯が20本以上残っている人より認知症の発症率が2倍近く増えるというデータがあります。
歯が無くなることでものを噛むということが難しくなるケースがあります。
これにより噛むことで使ってた筋肉を使わなくなり、この筋肉の周りの血管が脳へ血流を送る補助ができなくなります。
結果血流が悪くなることで脳細胞に影響を及ぼし、認知症へ繋がるのです。
むし歯が脳梗塞の原因の動脈効果を引き起こす?
これは京都大学の30〜75才の日本人を対象とさした研究データででています。
歯周病や虫歯などの病気で歯を失った人は動脈硬化が加速する傾向にありました。
特に男性はこの結果が顕著に現れるようです。
動脈効果は脳梗塞や脳出血などの命の危険性も高い病気です。
主な原因は高血圧や糖尿病などがよくあげられますが、むし歯も原因となりえるのです。
歯を大切にするスポーツ選手達
スポーツ選手は一般人よりも歯の負担が多いといわれています。
一般人でも歯にかかる負荷は90キロといわれています。
しかし種目にはよりますが重量あげの選手は170キロ、テニス選手は150キロといわれています。
歯を強く噛むことで身体が安定して、力が出るようになっています。
身体能力が必要な、スポーツ選手ほど歯を大切にするのはこのためです。
かの有名なイチローさんも1日5回歯磨きしているのはこの事を知ってるからなのでしょう。
このような事実がわかってきているからこそ、歯の健康に気を使う人が増えてきたのはとても良いことだと思います。
健康な歯を維持するためにフッ素は必要か?
ここでフッ素の話に戻りたいと思います。
歯を健康にすることは大切なのはわかっていただけたと思います。
しかし歯を健康にするのにフッ素は必要なのでしょうか?
最初にあげたフッ素を推奨する文章の中には同時にこのような記載もでていました。
(一部抜粋)次のような理由等フッ化物洗口に対して反対意見はあります。
1 科学的な証明に乏しい情報を基にした危険説
2 個人で実施するのはかまわないが、学校で実施すべきではないという意見
3 長期間過量に摂取した場合の害として歯のフッ素症及び骨硬化症があることから、適量でも危険であるという意見
4 WHOは、6歳未満のフッ化物洗口を推奨していないという理由
というものです。
勿論全ての事柄に賛成意見、反対意見というものはあると思います。
しかしこれを読んだ時に健康になるためのむし歯予防で不健康になる可能性がある、一部の人には使えない何らかの身体への影響があるということがわかっているのに使用を促すという事実に違和感を覚えませんか?
フッ素が有名になった意外な歴史
フッ素の歴史は意外なところからあります。
有害廃棄物であったフッ素
フッ素は元々アルミニウム産業の産業廃棄物です。
その毒性から処理に手を焼いていた物質だったのです。
それを有効利用するためむし歯に有効であるとデータが出され、1939年に公用の水道水にフッ素を添加することを提唱されました。
アメリカでは現在全人口の70%が使う水道水にフッ素が添加されているのです。
フッ素にある黒い歴史
フッ素を人類史上初、水道水に導入したのはナチスなのです。
これは強制収容所からユダヤ人が脱走するのを防ぐためにと言われています。
フッ素入りの水を飲ませることで気力を削ぐ作用があります。
そこで殺すことなく思考能力を低下させる神経毒としてフッ素は使われてきたのです。
またフッ素のこの神経毒性を利用して、ネズミを殺す為の駆除剤としても利用されてきました。
濃度は違えど、ネズミの駆除剤を歯に塗布しているというのはどうなのでしょう?
子供のIQを下げるフッ素
アメリカの農務省からはこんな発表がなされています。「フッ素ほど大気中の全ての汚染物質の中で、世界中の動物に害を与えてきたものはない」
フォーサイス神経毒学研究所で行われた実験結果があります。
神経毒学者のフィリス・マレニクス博士は様々な環境汚染物質の微量投与による大脳への影響を研究している科学者です。
安全とされる適量のフッ素を投与しただけで神経細胞から、他の神経毒げ引き起こすような多動性障害、記憶障害、知能障害の典型的な画像パターンが観測されたのです。
ハーバード大学の公衆衛生大学と上海の中国医学大学の研究者の方の共同研究にも興味深い結果がでています。
そこででた結果はフッ素に被爆することは特に成長期の子供では適切な認知の発達や脳の形成に非常に問題が起こるという強い影響が発見されました。
水道水に人工的にフッ素が添加されているの地域の子供達は、
全体的に添加されていない地域に住む子供達よりもIQレベルが低いこともわかっています。
フッ素を子供に使ってる親は、自分の子供のIQを下げたいためにやっている方はいないと思います。
むしろ子供の今後の人生を良くするためにやっている方達ばかりでしょう。
しかしやっていることが果たして良い影響ばかりなのかというのは一度調べてからでも遅くないかもしれませんね。
本当の意味の健康を手に入れるために
それなのにわざわざ身体に害のある可能性のあるものを時間とお金をかけていれるのは本当に子供の為でしょうか?
現代の子どもの親は特に口腔内の予防に力をいれています。
それはとても素晴らしいことだと思いますし、これからも続けていってほしいなと思います。
やり方を間違えると、良かれと思っていたことが逆効果にもなりうる。
子どもの為を思ってやっていることが、子供の将来を壊すことになることもあるのです。
子どもはまだ自分で考えて選択をすることはできません。
親が知識を持ってその子にとって正しい選択をしてあげてください。
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