「本当に良い水」を飲むことで病が癒されるのはどうして？生きた水、死んだ水の差とは…水が体を癒すメカニズムについて

「本当に良い水」を飲むことで病が癒されるのはどうして？　生きた水、死んだ水の差とは…水が体を癒すメカニズムについて
私たちの身体は、その大半が水分でできているという事実は周知の通りですが、
より詳しくみてみますと、骨にも水分が含有されていますし、
血液の大半は水分と言っても過言ではありません。

つまり、私たちの身体は「水分」を上手に活用することで、
生命活動を行っているということですね。
代謝が悪くなった、良くなったという話は
日常の中でも身近なものですが、
その代謝活動に大きく関わっているのが「水」なのです。
“むくみやリンパの滞り”も、いわば体内中の水分の
代謝異常の一種と捉えることができるわけですね。

このように、私たちの身体にとって「水分」は大切なわけですが、
摂取する水の質に関して、それほど大きくはこだわっていない
という方も多いと思います。
そこで、いわゆる「良いお水」を飲むと、
どのような変化が起きる可能性があるのか、
また、良いお水と芳しくない（と考えられる）
お水の差について、私見を交えながら、
少しご紹介したいと思います。

「良い水」を使うと、どんな効果が期待できるのか

自然治癒力が向上する

先ずはここでご説明させていただく、
「身体に良い水」の定義について、
少しまとめておきたいと思います。
塩素を含む有害物質が含まれていない、
生きた水として必要な振動レベルを保持している、
クラスタがある程度以上に小さい、
ミネラルバランスに著しい偏りがない、
このような水を便宜上
「良い水」とさせていただきます。

このようなお水を普段から使用するようになると、
私たちの身体は様々な恩恵を受けることが
できるようになります。
まず、単純に“身体に有害な物質（特に塩素）が入ってこない“ため、
私たちの肉体が受けるダメージが減少します。
その結果、ろ過器官である肝臓や腎臓の負担が減り、
有害物質の解毒能力が高まります。


また、クラスタの小さな水は
“様々な物質を溶かし込む力が強い”ため、
体への浸透率も高く、代謝能力の向上が期待できます。
生体中で行われる様々な化学反応は基本的に
“水分中”で行われるため、クラスタが細かな状態である方が、
化学反応を起こしやすいというメリットの存在は、
押さえておきたいところです。

他にも恩恵はたくさんありますが、
自然治癒力という面からみると、
上記の２点が大きなポイントと言えるでしょう。

調理すると、様々な物が“より”美味しくなる

美味しいものを食べたいと考えているのであれば、
料理の基本となる“水”の差によって、
味が大きく異なることは想像に容易いと思います。
素材の味を引き出しやすく、また、
様々な成分の浸透力が変わってくるため、
必然的に「味のバランスが整いやすくなる」
効果が期待できます。

例えば、炊飯一つをとっても、
良いお水と水道水とで炊きあがりの状態を比較すると、
その差は歴然です。
もちろん、好みや個人差があるので、
必ず万人にとって美味しくなるとは言い切れないかもしれませんが、
やはり“良い水”であるほど、仕上がりに差が出てくることは
否めないものと思われます。

お肌や髪質に良い影響を与える

洗ったあとに、“肌や髪がきしむ”という悩みを
抱えている方は多いと思いますが、
その原因については、
“シャンプーやボディソープ等の洗浄料が原因”
と捉えてしまいがちです。
もちろん、使用する洗浄料によっても
非常に大きい差は出ます。

使用されている様々な化学物質によって
細胞が傷つけられ、弱くなるということはIN YOUを
ご覧のみなさまであれば既にご存じでしょう。
しかし、洗浄料だけでなく、実は“水質”にも原因があるのです。
残留塩素は微量であっても
“タンパク質を変性させる効果”を持つため、
毛髪であればキューティクルを傷つける効果が、
肌であれば肌質を悪化させる効果があると考えられます。

水質の良い所で髪や肌を洗った時、
つっぱる感じがあまりないものですが、
これは「髪や肌に悪影響を与える成分（特に塩素等）」が
水の中に含まれていないという点が
大きなポイントになっているものと思われます。

お風呂、シャワーに関して言えば、
もう１つ興味深い話があります。
1986 年の米国化学学会において、
“シャワーを浴びる、あるいは湯船に浸かる際、
私たちは塩素を呼吸及び皮膚より体内に取り込んでしまっていること、
また、水道水の飲用時と比較して「6～100倍程度」塩素を
たくさん摂取してしまうこと”が既に報告されています。
塩素は25℃でガス化する性質があるため、
浴室内はガス化した塩素が充満していることになります。

また、ガス化した塩素の害に関しては、
ピッツバーグ大学の教授が検証した結果
「15分間シャワーを出し続けた時、
呼吸によって吸収される揮発性汚染物質の量は、
1ℓの水道水を飲んだ時と同量であった」と
報告を行っているそうです。

このような話もあるため、
可能であれば肌に触るお水であっても
浄水の方がお勧めです。

体に良い水とはどういう水？

有害な物質が取り除かれている

「身体に良い水」については、冒頭で簡単に
定義させていただきましたが、
もっとも重要なのは“有害な物質が含有されているのか、
それとも含まれていないのか”ではないでしょうか。
水道水には法的に様々な規定があり、
“安全である”とは言われるものの、
塩素やリチウム、鉛等の様々な物質が
溶け込んでいるという事実があります。

そのため、可能であれば塩素を始めとする
有害な物質の含まれていないお水を飲用、
使用されることをお勧めします。
特に塩素に関して言えば、
早くから警鐘が鳴らされており、
アメリカのJ・Mプライス博士は
“塩素はアテローム性動脈硬化に起因する
心臓発作や脳血管障害の決定的要因になっている”
とまで述べています。

また、水道水でお米を洗い、炊飯を行うと、
お米の中に含まれるビタミンB1が70％失われる
という事実もあります。
これは水道水中に含まれる塩素が主原因と考えられており、
お米だけでなく、野菜などを水道水で洗っても、
同様に特定のビタミン等が破壊されるとまで言われているのです。

塩素一つをとってもこのような報告が出てくるわけですから、
やはり体に良い水の定義として
“有害な物質（特に塩素）が取り除かれている”は
必須の条件と言えるのではないかと思います。

お水の状態が活性化されている

“活性化”と言うと、少し曖昧な表現になってしまいますが、
現状では科学的な根拠に乏しい面もあるため、
今回はこのような表現としています。
ここで言う活性化というのは、
“特定の振動状態を保持している”ことを指します。
例えば、ペットボトルの中に長期間置かれるなど、
動きのない水は腐っていきますよね。
しかし、一定の振動状態を保持していれば水は腐敗することがない
（撹拌され、酸素などが含まれるため腐敗菌の増殖を防ぐ効果が期待される）、
とも言われているのです。

水にとって“動きがあるかどうか”は死活問題であるため、
よほどでなければ、安価なペットボトルのお水よりも、
“適切に”浄水された水道水の方が、
身体にとっては良い可能性があるのではないでしょうか。

クラスタが小さく、物質を溶かし込む力が強い

川等を流れている水や、土の中を浸透していき、
湧き水として出てくるような水の中には
“クラスタの小さい水”も少なくありません。
自然界で健康的に循環している水は、
必然的にクラスタが小さくなり
“溶け込む力・溶かし込む力”が高まっています。

また、この作用は決して特別なものではなく、
自然界に存在する水の持つ性質
（全ての水がこの通りではありません）と言えます。
前述の通り、クラスタが小さくなると、
体への吸収率も高まり、代謝作用も高まります。
そのため、可能であれば“クラスタの小さな水”を
選ぶようにしたいところです。

良い水を手に入れる方法とは？

水質の良い湧き水等を手に入れる

私自身は、良い水を探して様々な場所から
水を汲んできたことがありますが、
同じような湧き水であっても、
その味わいなどはやはり様々でした。
ただ、概ね“水道水よりも美味しく感じる”ことは確かであり、
簡易型の浄水機で塩素などを除去したものよりも、
湧き水の方が体に浸透するような
体感がありました（あくまでも主観です）。

もし、お近くに良い湧き水などの出ている場所があるのであれば、
そのようなお水を汲んでくる、というのも一つの良い方法になると思います。

特定の条件をクリア可能な浄水器を入手する

我が家では、植物が倍近いサイズに成長する、
肉や魚の臭みが消えてうま味が増す、
野菜をつけこむと鮮度が戻る、
といった効果のみられる浄水器（これらは私の個人的な体験です）を使用しています。

その浄水器の場合は、水質を変化させるために、
有害な物質を取り除く、
回転を加えて酸素をより多く取り込ませる、
特殊な処理をすることで水を活性化させる
（波長を変化させる）といったことを
行っているようですが、
実際に使用すると様々な差を
目撃することが可能なため、
今でもフレッシュに驚くことがあります。

いざ探して見ると、
世の中には色々な浄水器が販売されており、
その効果は一長一短とはいえ、
興味を引くような文言の書かれている物も
少なくありません。
どれが一番良いものかは分かりませんが、
今回ご紹介しているような諸条件をクリア可能な
浄水器であれば、自宅でも安心して良いお水を
いただくことが可能です。


体に取り入れる水は、
できるだけ質の良いものを選びたいと
多くの方が願っているものと思いますが、
その実、“良い水ばかりが存在しているわけではない”
というのが現実です。

また、体に良い物を選ぶ上で、
“食べもの”が優先になってしまうことが
多いように思いますが、“質の良い水を取り入れる”ことは、
食品と同等以上に大切なことではないかと、
私は思います。
事実、身体に取り入れる水を変えただけで、
癌やアトピー性皮膚炎などの疾患を克服した人もいらっしゃいます。

食べ物にはこだわっているけれど、
日々飲用する水にはこだわってなかった、
という方がもしいらっしゃれば、
これを機に“飲む水、触れる水”に
こだわっていただければと思います。

この健康水は、山梨の深層原水に、シリカブラックという天然鉱石を介し、独自のろ過システムで磨きをかけた、世界でただ一つの健康水です。
シリカブラックは奇跡の鉱石と言われ、北海道のある地域からのみ産出される世界でただ一つの天然鉱石です。
数億年の間、海底の珪藻類が堆積して地表に隆起し、多種の天然ミネラルをふんだんに含み、遠赤外線、マイナスイオンを放射しています。
その結果シリカブラックは体を芯まで温めることが期待されており、
多くの温泉、温浴施設、浴槽、サウナ、岩盤浴などに使われています。
また、体内の浄化作用等、その効果から用途は幅広く生活環境で利用されています。

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