一円でも安価なものを買いたい消費者のためにメーカーは望まれない原材料を使って大量生産を行なっている事実。ストレスと多忙でお腹を壊した時に大助かりしたレスキューアイテム「ヴィーガンプロバイオティクス」とは。

忙しさとストレスの中、ついに胃腸が悪くなってしまった。

こんにちは。
オーガニックライター越野です。

この季節、新年会、親戚とのおつきあいで豪華ディナー、飲み会などなど。
新年早々胃もたれに悩まされていませんか？

私も、なるべく節制して食べているつもりでも、目の前にご馳走があるとつい食べ過ぎてしまいました。
年を重ねるたびに酵素が減ると言われていますが、自分の胃腸が食べ物を受けつける容量が、年々減っているなぁと実感しています。

食べすぎるとその次の食事もついハイテンションになりがちですが、
食べすぎた次の食事は抜かすか、ごく軽くすると楽ですね。

それから、普段から予防として納豆や自家製甘酒、お味噌など、発酵食品を意識して食べています。
それでも、疲れとストレスがたまっている時につい食べ過ぎて、ついに胃は痛いしお腹の調子は悪いし、という状態になってしまいました。


葛煉りやうどん、おかゆなどを主食にして甘酒や納豆に助けられ、一度は良くなったのです。

しかし、それでも、かなり忙しさと心理状況でたっぷりストレスがかかる状況、
ある日なれないチーズ入りのピザを二切れ食べたことをきっかけに、ついにお腹がとても痛い下痢になってしまいました。乳製品にはめっぽう弱い私ですが、大抵はその日一回下痢をするとスッキリするはずなんです。

ところが、翌日もシクシクとお腹が痛くて、お腹の調子は元に戻りません。

そんな時、「あ！」と、「あるとっておきのアイテム」のことを思い出して、飲んでみました。

すると、ピタッとお腹の調子が良くなったのです。
これには、本当に驚きました。

ストレスと胃腸の関係性。やっぱり繋がっていた！
疲れとストレスが腸の善玉菌を減らし、悪玉菌がのさばる原因に

人間の腸は、疲れが溜まったり、ストレスがかかると悪玉菌がはびこります。

普段から善玉菌を意識して取り入れていても、疲れやストレスによって
腸の中の菌が一斉に悪玉菌に乗っ取られてしまうのです。

胃腸の調子が悪いと言って病院に行けば、胃薬と整腸剤が出されますよね。
ですから、西洋医学でも、腸の善玉菌を増やす処方がされるのです。

腸内には細菌がおよそ100種類、100兆個も生息していて、善玉の菌と悪玉の菌、そのどちらでもない中間の菌、3種類があり、中間の菌が一番数が多く、次に善玉菌で、普段悪玉菌は少数です。

悪玉菌は、たんぱく質や脂質が中心の食事・不規則な生活・各種のストレス、
便秘などが原因で腸内に増えてしまう原因に。

腸内の善玉菌の割合を増やすには、大きく分けて二通りあります。
ビフィズス菌や乳酸菌を含む食品を直接摂取する方法と、
野菜類・果物類・豆類などに多く含まれているオリゴ糖や食物繊維を摂取する方法です。


腸が健康的な状態な場合、便の色が黄色から黄色がかった褐色で、においがあっても臭くなく、柔らかいバナナ状です。
腸内細菌のバランスが悪くなっている場合は、便が黒っぽい色で悪臭があることからわかります。

毎朝便をチェックすることで、腸内細菌の善玉菌と悪玉菌のどちらが優勢か知ることができるのです。

こちらもチェックしましょう。

排便の状態でその日の体調を確認できる！私達の体に棲んでいる微生物を育てて、腸内バランスを意識した健康法をはじめよう。

腸内細菌と健康　e-ヘルスネット　厚生労働省より

有名アスリート選手も飲んだ乳酸菌。オーガニック、無添加、ヴィーガンプロバイオティクス

私がお腹を壊した時に飲んだものとは・・・・

私が飲んだアイテムとはIN YOUでも話題のヴィーガンプロバイオティクスでした。

超有名スポーツ選手やセレブも愛用する、ヴィーガン乳酸菌です。

でも正直、私は、サプリメントってなんだか苦手で、なるべく食物で体調を整えたいと思う方でした。
IN YOUの読者さんの中には、マクロビなどを実践されている方もいると思いますし、そういう方って多いのではないでしょうか？

一物全体ではない気がするし、体には余計なものでは？と考えがちかと思います。

しかし、普段は穀物と野菜中心の食事と発酵食を心がけつつも、どうしてもストレス過多になってしまうケースの時は、
普段の食養生だけでは回復までに時間がかかってしまう場合もあるのではないでしょうか？

ですから、一つのものを信じがちな方に多い、絶対に食べ物以外の力は借りない！など、偏った考え方になるのではなく、
東洋と西洋の力をうまくバランスをとるのがいいのかなあと感じます。

体調が偏っていたり、忙しい時には、こういう本当に信頼できる安全性の高いオーガニックサプリメントの力に、本当に助けられるのだなぁと実感しました。しかも、この食物性乳酸菌は、普通の乳酸菌とは似ても似つかぬ材料で作られています。

市販乳酸菌サプリの一般的な材料の驚愕の裏側を知って・・・・。

一円でも安い商品が大好きな消費者を喜ばせるために、メーカーは劣悪な原材料を使って大量生産をしていた。

実は、私はこの植物性乳酸菌を作っている海外の生産企業に直接直接インタビューしましたが、
本当に、かなりのこだわりを持って作っていることがわかりました。

ただ、いい商品に出会い、お話を伺うといつも思うのですが、


ヒアリングをすると他の一般的な大量生産型で普及している有名商品の作り方や生産背景の知りたくなかった、裏側を知ってしまうことにもなります・・・

一般的な乳酸菌は、動物性の乳酸菌がほとんどで、乳製品が苦手な方や、ヴィーガンの方には優しくありません。
それどころか生産工程で、農薬を使われていたり、添加物に遺伝子組み換えのものを使われることも多いのだそうです。

乳製品にはご存知の通り牛の牛乳が使われていますが、
牛には多くの場合「遺伝子組換え作物」を食べさせるケースがほとんどです。
つまり市販のヨーグルトにも遺伝子組み換え由来の餌を食べた牛乳で作られたものであると考えるのが自然ということです。

日本の遺伝子組み換え食品の規制はヨーロッパの５倍以上も甘かった！一般的に語られない遺伝子組み換え食品の成分表示の裏側と実態

では　メーカー側はなぜ安い商品を作るのでしょうか？

その理由はいうまでもなく、消費者を喜ばせるため。

安全性が高くても、高い商品だと買わない人が多いからです。

つまり一円でも安い商品が好きな消費者のために、原材料の価格を下げるためです。

それゆえ、グルテンや遺伝子組み換え大豆、石油由来の添加物などを使って培養しているケースも多々あるのだそうで、
消費者の健康について考えられたものはほとんどなく、「安かろう悪かろう」という状況になっているのです。

それを知らない消費者は安価なものを選ぶのに必死になっていますが、中身を知った場合、それでも安いものを選ぶのでしょうか？

それに、サプリを選ぶ方は健康のために買っているはずです。
不健康になりたくて選ぶ人はいないと思います。

しかし、せっかく体にいいからと乳酸菌を取ったとしても、消化が困難だったり、アレルギーを起こす原因にもなってしまうことになりかねません。
カプセルもどこから来たのかわからない安全性の不確かな豚由来や魚由来のゼラチンが使われることが多く、添加物を含むから、腸に負担をかける原因の一つとなります。

もし、私が調子を崩した時に、このような乳酸菌のサプリメントをいただいたとしても、体の調子を整えてくれたでしょうか。

ハーバード大学でも実証された植物性乳酸菌のエビデンス

乳酸菌の原材料は、ブルガリアのマツユキソウから生まれた乳酸菌とオーガニックの人参のみ。
マツユキソウの花弁からブルガリクス菌を採取し、オーガニックの人参ジュースで発酵して、乳酸菌の菌数を増殖させています。

使っているカプセルは松由来なので、ヴィーガン、マクロビオティックを取り入れている方にも安心です。

100%オーガニック、アレルゲンフリー、植物性で、添加物などは一切含まれておらず、農薬の心配もありません。

一般的な菌の培養に使われている乳製品やグルテン、大豆などもフリーで体に優しく、消化しやすい純植物性乳酸菌です。

しかも乳製品や漬物から採取されていないため、お腹の中でガスだまりをしません。
菌が生のまま生きているから、腸までそのまま届くのです。

pH2～pH8の胃酸にも負けず、4時間後でも腸の中で100％の生存率が認められ、また、サルモネラ菌、リステリア菌、大腸菌などが99%減菌するという試験結果が出ています。

ハーバード大学とソフィア大学（ブルガリアの首都ソフィア）の研究では、
ピロリ菌除去の結果も確認されました。

私は、先日の体調不良をきっかけに食べることが怖いという状態にあったのですが、
なんか調子が悪くなりそう、、、という時に飲んでおくだけでちょっと安心できるようになりました。

きちんと予防して排出できるようになろう。
時には楽しく、食べ過ぎることもある。そんな時は体メンテを忘れずに。

何を食べても、いくら食べても胃腸が丈夫、という人を見ると羨ましくなる時もあります。
でも、そういう方に限って重病にかかることも珍しくありません。

食べ過ぎたものを排出したり、食べ過ぎサインを体が出してくれるのはありがたいことなのかもしれません。
あれこれたまってしまって気がついた時には、何かの病気のサインが出てしまうかもしれませんからね。
美味しいものを心行くまで楽しみたい。そんな時私は、植物性乳酸菌の力も借りると安心して食事を楽しむことができました。

日本人だから、普段から漬物や味噌醤油、納豆、甘酒などの発酵食品を十分に取り入れつつ、
ストレスが多くなったり海外旅行などでお腹の調子が悪くなった・・・など困った時にはレスキューアイテムとして、植物性乳酸菌に頼ってみるのもありだと、これをきっかけに思えるようになりました。

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