舌癌の闘病中に出会った奇跡の一滴。クレオパトラも愛したモリンガオイルの力とは。
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近年話題沸騰中のモリンガ、スーパーフードの域を超越するその実力。
アフリカで「生命の木」「奇跡の木」と呼ばれる理由
近年話題のモリンガ。
健康意識の高い方でなくても、幾度となくその名を聞いたことがあるのではないでしょうか。
モリンガは、アフリカ・インド・東南アジア諸国を原産とするワサビノキ科の植物です。
日本でも、沖縄地方で栽培されていますが、自生しているものはありません。
アフリカなどの原産国では、古代エジプト時代から人々に親しまれ、
現在でも一般家庭の庭にごく当たり前のように自生し、人々の健康を支えています。
モリンガの木は、雨があまり降らないアフリカの乾燥地帯でもしっかりと根を張り、
すくすく成長します。
そして、葉・実・種・茎・花・根、いずれも捨てるところがなく、
全てが活用できるほど、豊富な栄養素が含まれているのです。
92の栄養素・46の抗酸化作用・36の抗炎症作用
「生命の木」「奇跡の木」と呼ばれているモリンガ。
モリンガには、私たちに必要な栄養素が豊富に含まれており、
モリンガを摂取することで期待できる作用も数多くあるのです。
例えば、モリンガに含まれる多くの栄養素は、
それが多く含まれていると一般的に言われている食物と比較しても数倍、あるいは数十倍に及びます。
▷カルシウム・・・牛乳の16倍
▷ビタミンB1・・・豚肉の4倍
▷ビタミンB2・・・真鰯の50倍
▷ビタミンE・・・卵の96倍
▷ビタミンA・・・ほうれんそうの13倍
▷鉄分・・・プルーンの82倍
▷アミノ酸・・・発芽玄米の10倍
▷ポリフェノール・・・発芽玄米の10倍
▷カロテン・・・人参の3倍
▷亜鉛・・・にんにくの7倍
▷葉酸・・・ほうれんそうの4.6倍
▷食物繊維・・・ごぼうの5倍
世の中で、スーパーフードと呼ばれているものは数あれど、
これ程までに豊富な栄養素と効果を備える植物は珍しいのではないでしょうか。
これらの栄養素により、様々な効果が期待できます。
▷抗炎症作用
▷免疫力アップ
▷代謝アップ
▷抗菌作用
▷リラックス、安眠
▷腸内環境の改善
▷便秘解消
▷高血圧や高脂血症を抑える
※経口摂取による効果です。
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モリンガのパワーの源。それは、アフリカの豊かな土壌にある。
モリンガの栄養素と効果が優れている秘密。
それは、アフリカの豊かな土壌にあります。
現在、日本の慣行栽培で収穫されている野菜は、自然栽培のものと比べると、
1/3程度の栄養素しかないという話を聞いたことがあるでしょうか。
慣行栽培と自然栽培の大きな違い、これもやはり土壌の違いなのです。
つまり、化学肥料や農薬が散布されている土壌では、害虫だけではなく、
益虫や土壌の中に存在するあらゆる微生物も殺してしまいます。
微生物が存在しない土壌で育つ作物は、たとえ化学肥料を与えられていたとしても、
野菜本来の持つ優れたパワーを半分も発揮することはできません。
一方、モリンガが自生するアフリカの大地では、化学物質や薬剤が介入する事がありません。
そのため、土壌に存在する微生物が豊富で、
微生物の力によってモリンガは栄養豊富な植物へと成長するのです。
これこそが、モリンガの木が豊かに育まれている大きな秘訣です。
クレオパトラも愛したモリンガオイルの使い心地
モリンガといえば、サプリメントやハーブティー、パウダーが市場に多く出回っています。
飲むもの、食べるもの、というイメージの中、モリンガオイルはご存知ですか?
モリンガオイルは、モリンガの種子から抽出される希少で貴重なオイル。
世界三大美女として有名なクレオパトラも愛した美容オイルだと言われています。
モリンガオイルがあまり市場で見かけられない理由は、希少であるがゆえにコストがかかる為。
オイルを搾油する前の、モリンガの種子1kgの価格と、
搾油後のココナッツオイル1kgとの価格が同等と言われている程、貴重なものなのです。
肝心の使い心地はというと、
モリンガオイルはオイル独特のベタつきが一切なく、さらっとしています。
インターネットで検索すると、モリンガオイルが販売されていることもありますが、
成分や原材料表示をよく見ると・・・
化学薬品が含まれていたり、モリンガオイルそのものの含有率が極めて低かったり、
精製されたオイルであることがほとんど。
精製という工程は、モリンガが持つ本来の効果を帳消しにしてしまいます。
一方、精製されていない100%ピュアなモリンガオイル(=モリンガヴァージンオイル)は、
たった1滴でも伸びが良く、すっと肌に馴染み、身体に浸透していくのを感じます。
また、オレイン酸を70%以上含み、酸化しづらいオイルであることから、
どのような状態の肌質であってもマッチするので、
小さなお子さんやデリケートな肌質の方にも合うのです。
私が探したところ、1種類だけ日本で販売されているものがありました。
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保存料・添加物・着色料・脱色、脱臭など化学物質は一切使用しない、
全て天然素材の原材料、コールドプレス製法で抽出した未精製の100%ピュアオイル。
これほどまでに贅沢なオイルが他にあるでしょうか。
闘病中に出会ったオーガニック・モリンガヴァージンオイルとの出会い
オーガニック・モリンガヴァージンオイルを販売されている大山さんに、直接話を伺うことができました。
大山さんは、2014年に舌癌を発症。
それまでは、アフリカのガーナでビジネスを展開されていましたが、治療に専念するため日本に帰国されました。
入院生活を送る中で、治療の影響からか自身の肌は荒れる一方。
そこで、市販の保湿クリームを使いましたが、症状は一向に改善せず、
添加物として化学薬品が羅列されていることに大きな疑問を抱いたそうです。
これだけ便利で多くのものが流通し、溢れている日本。
しかし、肝心な何かが足りていない・・・
それが、アフリカ・ガーナでは当たり前のように存在しているシンプルなものでした。
モリンガは、現地の人々にとってごく当たり前に存在するもので、
小さい頃から当たり前のように身近にあり、使用しているもの。
自然に存在するものを、ありのまま使う。
このシンプルさこそが、現代日本に欠如しているということに気づかれたのです。
つまり、この病を機とした帰国こそに、大きな意味があったのです。
オーガニック・モリンガヴァージンオイルは、未精製であるがゆえに、使用する上で不便なことも生じてきます。
例えば、16度前後の気温で固まり始めることがあるのですが、
このことに不便さを感じる方もいる事でしょう。
化学薬品を使用すれば、このような問題はいとも簡単に解決できます。
しかし、それではせっかくのモリンガオイルの良さが損なわれてしまう。
固まりやすいからこそ、酸化しにくい質の良いオイルである、とも言えるのです。
固まったり結晶化による白濁が生じたとしても、肌の温度ですぐに溶け、品質は何ら変わりがありません。
固まったモリンガオイルを肌の上で溶かす。
そんなひと手間を慈しんでください。
私自身、冬の乾燥や肌のくすみ、髪のパサつきが気になっていました。
また、娘もアトピー体質ということで、かつて様々なクリームやオイルを試してきました。
クリームは乳化させるための界面活性剤が必ず含まれているので酸化しやすく、
特に娘にはあまり使えるものではありませんでした。
そのため、保湿や皮膚の保護にオイルを使っていたのですが、
やはりベタベタするのが難点。
また、使う人の肌質も選ぶので誰もが安心して気軽に使用できるオイルというものはありません。
ところが、このオーガニック・モリンガヴァージンオイルは、
サラッとしていてベタつかず、すぐに肌に馴染みます。
季節・肌質を問わず、皮脂バランスを整えて肌質を改善してくれるのです。
実際使用している私も、特にこの季節は手荒れがひどく毎年悩んでいたのですが、
オイルをつけるようになってしばらくすると、しっとりとした自分の肌質に気づきました。
1滴で充分。オーガニック・モリンガヴァージンオイルの使い方
フェイスケア
洗顔後、2〜3滴(秋冬は5滴ほど)を手に取り、顔に馴染ませます。
パックをしたり、といった手間はかかりません。
他の基礎化粧品同様、つけるだけでOK!
翌朝の肌の状態を見るのが楽しくなります。
ボディ・ハンド・ネイルケア
希少で貴重なオーガニック・モリンガヴァージンオイルを全身のボディケアに使うなんて、
もったいなくてできない!?
確かに、気持ちはよくわかります。
しかし、いつもではなくても、贅沢にボディマッサージオイルとして使うのも、
たまの自分へのご褒美に成るかもしれません。
手の乾燥対策にはもちろん、傷んだ爪にもおすすめです。
ヘアケア
入浴前、オイルを手に取り、髪の毛に馴染ませ揉み込みます。
そして、すぐに洗い流さず、5分ほど湯船に浸かって蒸気の力で浸透させます。
その後、通常通りシャンプーなどの洗髪を行うと、髪質が変わったかのようにさえ感じるほど、
髪の毛にハリとツヤが出てきます。
頭皮は皮膚と比較すると、その経皮吸収率は13倍にもなると言われています。
あくまでも個人的考察ですが、
ヘアケアのために髪(頭皮)に塗ったモリンガオイルは経皮吸収によっても
身体に取り込まれるということ。
この経皮吸収を、オーガニック・モリンガヴァージンオイルで活かしてみましょう。
ガーナの生産者とフェアトレードを熟知しているからこそ、認証にはこだわらない
オーガニックやフェアトレードであることを、
証明するための認証制度が世界各地で盛んに行われています。
認証を受けていれば、安心安全で現地生産者の支援にもなる。
私たち一般消費者は、どうしても「認証」という文字にとらわれてしまいますが、
認証を受けていることが全てでは、もちろんありません。
オーガニック認証やフェアトレード認証を受けるには、膨大な事務作業とコストがかかります。
モリンガオイルの原料であるモリンガを栽培しているのは、ガーナの小規模農家。
このような農家が認証を受けることは、現実的に非常に困難なのです。
また一方で、フェアトレード認証を受けている商品も、必ずしもそれが現地支援へと繋がっている訳ではありません。
フェアトレード認証は、公正な価格で取引された商品と証明されたものですが、
実は、その公正価格が市場価格より低いこともあり、その公正さに疑問の声もあります。
また、フェアトレード認証を受けた商品は、その運営機関に売上の数パーセントを支払う仕組みになっています。
この費用は、フェアトレード機関の運営費にあてられており、生産者に還元されている訳ではないのです。
そのため、このオーガニック・モリンガヴァージンオイルは、認証にこだわらず、
実際に現地を見て、本当に良いもの、パワーのあるもののみを使用しています。
直接仕入れて空輸するからこそ、ムダなコストをかけることなく、
現地生産者の支援へと繋げることもできるのです。
たとえ認証を受けていなくても、農薬や化学肥料を購入する方がコストがかかるガーナ。
厳しい自然環境の中で自生するモリンガだからこそ、
オーガニックは特別なことでなく、ごく当たり前のことなのです。
オーガニック・モリンガヴァージンオイルの効果や貴重さを知ると、
使うのがもったいなく感じるかもしれませんね。
しかし、これだけの高品質とこだわりの詰まった商品、ある意味とてもリーズナブルではないでしょうか。
現代に生きる女性は本当に忙しくて、自分の身体に構っている暇はないかもしれません。
しかしだからこそ、5分でも時間を確保して、自分自身を労わる時間が大切です。
そんな貴重なセルフケアの時間に、
アフリカからのオーガニック・モリンガヴァージンオイルを使ってみてください。
本物のオーガニック・モリンガヴァージンオイルはこちら
出典
フェアトレードとは?
オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market
IN YOU Market
モリンガで健康生活!IN YOU おすすめの商品
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