化学物質に侵されている日本の現状を知っていますか? 有毒性研究者の第一人者が真実を語る!【オーガニックベンダーズ達の声 by IN YOU Market】
「本来は、ガンを治すよりも、ガンになる方がずっと難しい」
僕はずっと『ガンを作ってきた』から分かるんだ」
ミネラル研究家、中山栄基氏は長年化学物質の有毒性調査に携わってきた毒物研究の第一人者。
主な著書に、
『職業病、その実態と対策』(日本イーエムエス・共著)、『長生き食品、早死に食品』(プレジデント社)『自分の身体は自分で治せる』、『野生の還元力で身体のサビをとる』(風雲社)などがあります。
中山氏は、医薬品、食品添加物や農薬などの化学物質において、発がん性、一般毒性、皮膚毒性、などの毒性検査をGLP基準において行ってきました。
毒性検査を担当した化学物質は、食品添加物だけでも、その数800種類以上。
「日本の基準はゆるゆる。
毒性があっても使用の認可をしちゃうんだよ。発がん性があってもお構いなし」
そのように述べる中山氏に、今の日本の実態、そしてその中で生きる私たちへのアドバイスを頂きました。
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実験室で不思議に感じたこと。ガンになかなか侵されないマウス達、ガンになってもなかなか死なないマウス達……。なのになぜ、現実は「ガンでみんな死んでいく」のか?
中山氏:
毒性検査っていうのは、マウスを使って行うんだけど、発がん性物質を投与してもマウスはすぐにはガンにはならない。
ガンになったってなかなか死なない。
ガンでは簡単には死ねないんだよね。
「じゃぁ、なんでみんなガンで死んじゃうんだよ」って思うかもしれないけど、余計なことをしちゃうからじゃないかな。
クスリも「毒」だからね。
毒漬けで病気になったのに、そこに毒入れたらだめでしょ。
僕はずっと、国が認可している化学物質の毒性調査を行ってきたから、どれだけ僕たちが「毒にまみれて」生活しているのかを知っている。
毎日、口に入れるものを1つ1つ見ていったら、何も食べられなくなるよね。
化学合成農薬や肥料をたっぷり吸収した野菜や果物、
抗生物質入りのエサで育った動物の肉、牛乳や卵、
加工品は食品添加物のオンパレードでしょ。
食品添加物は今1500種類ぐらいあるんだけど、僕はそのうちの半分以上の毒性検査を担当してきたから、色々分かっちゃうんだよ。
「これも、あれも、発がん性物質が入っているんですけど……、みんな知らないで食べちゃっているよ……。このままじゃ、日本やばいでしょ」っていうのが当時の僕の本音だったな。
今でこそ、やっと僕たち人間が持っている免疫力を高めることによって、病気に負けないカラダを作ることの重要性に目が向けられるようになったけど、
でも実際はこんな「毒まみれの生活」をしていたら、免疫力が落ちないわけないよね。
本当は、病気になってから焦って免疫力を上げようとするよりも、普段から免疫力をキープしていて病気にならない方がずっと楽。
世界中を見渡すと、化学物質フリーで原始的な食生活をしている地域の人々は、ガンなどの「現代病」もフリーなんだよ。
例えば、モンゴル。
一昔前、原始的な食生活をいていた頃は「ガン患者」なんていなかったのが、近代化に伴い「ファーストフード」や加工品などが入ってきた後に、急激にガンをはじめとする「現代病率」が増えたんだ。
ファーストフードや、加工品は、別名「食の化学物質爆弾」だからね。
どんな兵器よりも効果があるかも……。
いまさら日本で原始的な食生活を推進するのは現実的じゃないよね。
じゃあ一体どうしたら、この「毒まみれの」生活の中でも免疫力をキープできるのか?
僕は、長年にわたる化学物質の有毒性検査の経験や知見をもとに、ある仮説を立てた。
自然の生命力が宿る、野生の植物を食べたらいいんじゃないか?
現代人の免疫力の低下は、ミネラル不足が根底にあるんだ。
現代病の一因は、身の回りに氾濫する有害物質。
毒にまみれ生活する中で、免疫力をフル活動させなきゃいけないのに、カラダの機能を高めるミネラルも不足気味。
栽培作物のミネラルバランスっていうのは、カルシウムが極端に少なくて、リンが多いんだけど、これって化学肥料のバランスそのものなんだよね。
そんなの食べていたら、ミネラル不足になるのは当たり前。
ところが、野生の植物には、僕ら人間が必要としているミネラルをしっかり含んでいるんだよ。
でも実際、野生の雑草を食べろって言ったって食べられないでしょ。
お茶碗一杯に苦い雑草を入れて、「ハイどうぞ、健康になりますよ」って言われたら毎日それを食べられる?
だから、もっと簡単にそして効率よく野生植物のミネラルを摂れるように、
それらを焼いて有機物を抜き、無機物(ミネラル)のみを残した「野生ミネラルパウダー」を作ったんだ。
なぜ、僕が野生の「植物」のミネラルにフォーカスを当てたかというと、人間の元素バランスと植物の元素バランスが似ているから。
野生の土の中にある無数のミネラルから、植物は自分に必要なミネラルを吸収して育つ。
何百年、何千年という古から、僕ら人間はその植物を食べて生きてきたんだ。
だから、僕ら人間に必要なミネラルは植物を通して取るのが一番理にかなっていると考えた。
あとね、僕は、毒の研究をずっとしてきたから、この「野生植物ミネラル」を全く無害のものにしたかった。
合成化学物質は大なり小なり有害作用を持っているけど、
少なくとも健康と食と美容の分野において合成化学物質は必要ないと考えるようになった。
だから化学物質を全く使わずに特殊な方法で、野生の食物がマグマになるまで焼き、そのマグマからこの「野生植物ミネラル」を生みだした。
口で言うと簡単なんだけどね、
実はこの「野生植物ミネラル」を作るまでに、10年間、研究と実験を繰り返したんだ。
僕のプライドにかけて、「結果が伴う」ものしか世の中に出したくないからね。
今でもカルフォルニア大学、岐阜大学、鳥取大学と臨床試験を行っているよ。
ミネラル研究家、中山氏が生みだした「野生植物ミネラル」とは一体何?
中山氏:
「野生植物ミネラル」とは、僕たちの体内のバランスに絶妙にマッチしたミネラルパウダー。厳しい自然の中を生き抜いた野生植物をマグマ化させた超スーパー・ミネラルなんだ。
この「野生植物ミネラル」は、
自生している野生植物を焼いて灰にし、さらに高温で加熱処理しマグマ状にしたもの。
このマグマは野生植物のミネラルのかたまり、それを化学物質を使わずに特殊抽出し製品化したものが「野生植物ミネラル」。
今、僕らは「飽食の時代」を生きている。
多量栄養素(糖質・たんぱく質・脂肪)は取りすぎなのに、微量栄養素(ビタミン・ミネラル)が断然不足しているんだよ。
文字通り「栄養素のバランスを崩している」。
だから、普段の食事だけでは足りないミネラルを毎日補うことが、現代を生きる僕たちには必要となってくるんだ。
「野生植物ミネラル」で僕たちのカラダに本来備わっている力を甦らせ、現代病を予防する。
様々な合成化学物質の摂取で酸化した体を少しでも蘇らせることが重要なんだ。
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「野生植物ミネラル」の研究開発に没頭していたら、僕自身がガンになっていた……。ステージⅣの末期がん。後輩の医者に「中山さん、切るしかないです」って言われた。
中山氏:
ステージⅣの胃がんになっていたんだよね。余命は半年。
「野生のミネラルで、カラダの本来持つ力を高めて健康を維持する」って言って「野生植物ミネラル」の研究開発に没頭してきたのに、自分がガンになっていたんじゃ説得力ないよな。
僕も人間だから、やっぱりガンは怖くてね。
しきりに周りが「今すぐ切らなきゃ死ぬ」っていうから、こっそり切ろうと思ったんだ。
「抗ガン剤でガンを小さくして、切る」って知り合いの医者に言われた。
でもね、直感的に「抗がん剤やって、ガンを切ったら僕は死ぬな」って思った。
抗ガン剤やったって、ガンを切ったって、ガンは治らないんだよ。
だったら自分が研究開発した「野生植物ミネラル」で、様子をみた方が精神的にも楽だと感じたんだ。
副作用や手術への恐れもないからね。
自分が研究開発した「野生植物ミネラル」をがばがば飲んだ。
「野生植物ミネラル」を薄めた点滴も打ったよ(これは当時僕が初めて)。
その後の結果がこちら。
当時の僕の血液生化学検査の結果。
このデータから、分かることはまず
「野生植物ミネラル」によって、僕の免疫力が確実に上がったってこと。
例えば、
現代人が目標とすべき免疫力バランスは、
リンパ球50%
好中球40%
単球10%
僕はもともと白血球が少なくって、免疫力が低かったんだよね。
僕みたいに白血球が少ない人は気をつけた方がいいよ。
完治までに3年。
「余命半年」から完治だからね。
周りの医者がびっくりしていたよ。
「野生植物ミネラル」のおかげで副作用や手術の恐怖も味わうことなく過ごせたのはありがたかったな。
あれから10年間ガンは再発していないけど、「野生植物ミネラル」は手放せなくなったね。
今ではお守りみたいなものかな(笑)。
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僕には夢があるんだ。「野生植物ミネラル」から頂いた命と時間を、かつての僕のようにガンでつらい想いをしている人のために使いたい。
「野生植物ミネラル」が無かったら、僕は今ここにいない。
だから僕は今、「野生植物ミネラル」による「還元健康法」を提唱する全国講演をしてるんだ。
今、僕は74歳なんだけど(2019年現在)、ここまで生きてこれたのは「野生植物ミネラル」のおかげだからね。
頂いた命と時間は、僕のようにガンになって悩んでいる人のために使いたいと思っている。
日本人の2人に1人はガンになる程、今、ガンは「当たり前」な病気なのに、やっぱりガンは怖いんだよ。
僕がそうだったように、ガンは怖い。
でも、「怖がらなくてもいいんだ」ってことを知ってもらいたいんだ。
末期がんから僕は「生き返った」。
僕は医者に「切るしかない」って言われたけど、切らずに済んだんだ。
今、僕のもとへはインドネシアの科学技術庁からも依頼が来ている。
インドネシアは医療が日本ほど発達していないからね。
インドネシアの人の中には高額な医療費を払えない人も沢山いる。
そんなインドネシアを僕の「野生植物ミネラル」が救えるかもしれない。
74歳にして、ちょっと恥ずかしいけれど、僕には夢があるんだ。
それは「野生植物ミネラル」で世界を救うこと。
「野生植物ミネラル」にはその可能性が秘められていると、僕は信じている。
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