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脂肪に溜まって脳まで侵す現代毒の解毒方法。農薬・食品添加物・薬物・トランス脂肪酸。有害物質の特性を知って、身を守ろう!

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ただ呼吸をするだけでも、有害物質が体内に入ってくるような現代の生活。
IN YOUでは日々、できるだけ摂取しないようにする為の情報と共に、体の中に入ってしまったものをデトックスする為の情報を多数お伝えしています。

現代の有害物質は、「脂肪」に蓄積する

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農薬や食品添加物、トランス脂肪酸、不必要に服用する薬など。
石油性製品である現代の毒の多くは、脂溶性、油に溶けるという性質をもっています。


脂溶性である現代毒が、体を蝕む理由

体内に入ったものは、消化・分解されて小腸で吸収されるのが一般的です。
糖質、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどは小腸の粘膜から吸収された後、門脈を通って肝臓へいきます。

一方で脂質だけは、その大部分が直接リンパ管に入ってそのまま全身に渡ります
肝臓のフィルターを通りません。

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脂肪に溶け込み、蓄積する一途です。
血液中に出たり入ったりしながら全身を巡る中で、体を蝕んでいきます。


× お肉の脂身には要注意

質が良くない肉を食べる時に、注意すべきは脂身です。
抗生物質や遺伝子組み換え飼料を与えられて育った家畜の場合、脂身は有害物質そのものと言えます。

糖質制限では、今まで「太る」イメージがあった肉の脂身は食べてOKとなっていますが、
このような別の側面でのリスクがあることを、理解しておきましょう。

脂質の摂取は身体にとって重要なので、制限するのでなく、質にこだわる必要があるかと思います。

脳まで冒してしまうから、恐ろしい

神経系や細胞膜にも容赦なく入り込む、脂溶性毒。

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ほとんどが脂肪でできている脳は、その害を直接的に受けてしまう箇所です。
添加物たっぷりの加工品ばかり食べていると、「キレやすい」「落ち着かない」となるのは、この脂溶性毒の特徴が表れた現象と言えるでしょう。


× 薬を必要以上に服用しない方が良い訳

西洋医薬のほとんどは脂溶性で、それはこの脂溶性のメカニズムを利用する為です。
水溶性だと、肝臓でこされると薬効が発揮されなくなってしまいます。

薬の効き目をもたらす為に必要なことと思えますが、
見方を変えると、血液脳関門を通りやすいので脳へも作用しているということです。
そして一部は、体内の脂肪組織に入り込んで、ずっと残り続けます。

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やはり体の不調には、耳を澄ませて体の声を聞きながら向き合い、自然治癒できたら一番ですよね。
生理痛や頭痛など日々のちょっとした不調に、短期的なメリットを求めて安易に薬の服用を続けていたら、後で恐いことが起こるかもしれません。

食養など養生法を様々頭の引き出しに持ち、自分の体との相性を確認する日々の努めが、とても大切ですね。

脂溶性の現代毒の蓄積を防ぐためには

もし排出しなければ、蓄積し続ける脂溶性毒
体内を巡る毒の量が増えていくので、有害性、病になる速度が速まったり病の深刻度が増したりするということですよね。

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毒で汚れた脂肪を取り除き、新たにきれいな脂肪と入れ替えることにより、解毒が可能です。

腸壁にこびりついてしまっているような有害物質のデトックスには、下記でお伝えしたような、腸内環境を良くしてやることが重要ですが、脂肪に溜まった脂溶性毒のデトックスには、脂肪を入れ替えてあげることが必要です。
農薬の摂取を避けられない現代人を救うヒーロー食材「麹」。家畜への活用も拡大!?社会を変える可能性を持つ麹菌のすごい解毒力と甘酒の魅力。

最も効果的な脂溶性毒のデトックス法は、「汗をかくこと」

時間をかけて、じんわりじっくりと汗をかくことが、最も効果的と言われています。

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人間の体は水と脂肪で出来ているので、こうして脂肪を入れ替えることは、有害金属など血液に溶ける毒や放射性物質の排出にも有効です。
血流促進免疫力アップなどの効果も期待できます。


通常のサウナではなく、低温サウナ

汗をかいて解毒する為に強力とされているのは、低温サウナに入ることです。

大浴場などによくある一般的なサウナでかく汗は、高温で急激に体が熱くなって出るので水分中心となる為、脂肪の入れ替えにつながりません。
温度が高すぎて、長く入っていられないことも欠点です。

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低温サウナでじっくりと汗をかくことにより、脂肪が燃えて、脂肪に溜まっていた毒が汗と一緒に排出されます。低温サウナに入ったヘロイン中毒者の汗には、ヘロインが含まれていたというデータもある程、効果を期待できます。
薬害など現代医療の問題を多く提唱する内海聡医師のクリニックでも、低温サウナは、解毒治療の1つの方法として施されているようです。

スチームサウナやミストサウナも、低温サウナと同様の効果が得られると言われています。
複数のサウナが楽しめるスーパー銭湯などもあるので、休日などにリフレッシュを楽しみながら、解毒もできたら良いですよね。

溶岩浴や岩盤浴、酵素風呂や砂風呂でも、一定の効果を得ることができます。
私はホットヨガへ定期的に通っていますが、レッスン後は視界がパッと明るくなります。聴覚も澄み、味覚も研ぎ澄まされます。
個人的な感覚の話ではありますが、体内の不純物が排出されたことの現れではないかと思います。

余分な脂肪は減らそう

脂肪に溜まる特性を持つ、現代の脂溶性毒。
当たり前ですが、体の脂肪が多い程に、毒を抱えるキャパが増えるわけなので、余分な脂肪は減らす必要があります。

日本人の肥満者の割合は男性が約3割(29.5%)、女性が約2割(19.2%)です。
(厚生労働省の平成27年「国民健康・栄養調査」)

歳を重ねる程にぜい肉や中性脂肪の増加に悩む方は、多いかと思います。

◎脂質代謝を高めよう

血液中にインスリンが多くあると中性脂肪を合成し、また脂肪細胞からの脂肪酸の放出を抑えてしまいます。
反対に少ないと、中性脂肪が分解、エネルギーとして放出されるので、インスリン量のコントロールがキーとなります。

特に肥満の人は、必要以上のインスリンが分泌されて、脂肪の増加との悪循環に陥りがちとなります。
たんぱく質はインスリンの過剰な分泌を抑えるホルモンの分泌を促すので、脂肪を落とす必要がある人は、適量のたんぱく質摂取を心がけると良いでしょう。

毒を抜いた後は、「良いもの」を入れることが何より大切

毒を抜いた後に「良いもの」を入れていくことで、脂溶性毒が蓄積していた体の中が、徐々にきれいになっていきます。

汗をかいた後は、血液の流れが良くなっていて、吸収も良いので、体内に入れるものの質を意識することが必要です。
ここでまた粗悪な質のものが入ってしまったら、意味がありません。

汗をかいてデトックスした後におすすめの、IN YOUお墨付きグッズを、ご紹介します。

日本初、オーガニック世界基準のCOSMOS認証を得たオーガニックシャンプー・トリートメント


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じっくりと汗をかいた後、まず初めに行うのはシャワーですよね。
デトックスは、その後のケアが重要。
ぜひ、経皮毒の不安がないヘアケア製品を使用するようにしてください。

また食品では発酵食品の中でも大豆ヨーグルトおすすめです。
吸収が良くなっている体に、良質のたんぱく質と脂質を取り入れることで、脂肪の入れ替えを更にスムーズに。
毒された体をきれいにすることに役立ちます。また、乳酸菌の働きにより腸内環境を改善、脂溶性毒だけでなく、腸内に溜まった有害物質のデトックスも叶えます。

クリアな身体で、毎日イキイキと!

現代の生活の中でなかなか免れない、脂溶性毒。
体内に有害物質が溜まっている状態では、いくら良いものを摂取しても、その効果を最大限に活かすことはできません。
脂肪を入れ替えることを、意識して。


体がクリアになるよう心がけ、病を防ぐだけでなく、日々のパフォーマンスを上げてより活き活きとした毎日を過ごせますように。


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