「顔のくすみ、本気でどうにかしたい」タイ発のライスベリーで私的糖化ケア作戦
「最近、顔が黄色っぽくくすんで見える」と感じることはありませんか?
これは「糖化」と呼ばれる現象で、老化物質が蓄積している状況です。
糖化対策として普段から糖質を減らしたり、低糖質な商品を選ぶ方もいらっしゃるでしょう。
一方で、むしろ“食べた方が体に良い米”が密かに注目されているのをご存知でしょうか?
そのスーパーフードの正体が、“タイ発祥のライスベリー”なのです。
この記事では、日本でのブームを控えたライスベリーの栄養価や魅力をレビューと一緒にお伝えします。
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そもそも、ライスベリーとは?
ライスベリーは、2003年にタイの国立カセサート大学によって開発された新しい品種の全粒米です。
3種類のお米を掛け合わせたもので、従来のお米の代替品としてタイ国民に浸透しています。
ご存知の通り、タイ特有の熱帯気候と食文化が相まって、とにかく激甘の料理や飲み物が多いのが特徴。
タイカレーやパッタイなどの伝統料理は、香辛料の甘さとバランスを取るために、たっぷり白砂糖を加えますよね。
そこに練乳やガムシロップといったシュガー入りドリンクを飲む習慣が加わることで、糖尿病にかかる国民が急増したわけです。
じつに、タイの成人人口に占める糖尿病の比率は9.9%にもおよび、同国における主な死因となっています。
年間 20 万人以上の死亡者のうち、約3万人 (15%) が糖尿病が原因で亡くなっており、肥満率も上昇中です。※
そこでタイ政府が国策として開発を手掛けたのが、ライスベリーでした。
※参照:Type 2 Diabetes Mellitus Related Distress in Thailand
現在ではタイ政府主導のもと、ライスベリーはバイオビジネス構想の一環として世界中に広まりつつあります。
街中の食料品やスーパーマーケットでも、一般市民が手軽に購入できるまでに普及拡大中です。
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ライスベリーの栄養価
※画像出典:https://mineter.co.jp/lp/riceberry/なにかと悪者にされがちなお米や小麦などの炭水化物。
一方で、ライスベリーには普通のお米に含まれない栄養素がたっぷり含まれています。
紫色の外観からわかるように、抗酸化作用の高いポリフェノールが豊富。
その他、現代人が不足しやすい栄養素も豊富に含んでいます。
(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB6、鉄、亜鉛、マンガン、オメガ3,y-オリザノールなど)
ライスベリーが注目される理由はこれだけに留まりません。
冒頭の通り、糖化ケアや糖尿病の予防に役立つことがさまざまな研究報告で明らかになっています。
- 【効果①】ライスベリーパウダーの血糖降下作用
- 【効果②】ミトコンドリア活性化
【効果①】ライスベリーパウダーの血糖降下作用
まず1点目が、血糖の降下作用です。
糖尿尿マウスにより試験において、ライスベリーパウダーを摂取したグループは、通常の餌を与えた群と比べて血糖値とHbA1cの減少が認められました。
HbA1cとは中間糖化物質のことで、たんぱく質が変質して生じるAGEs(終末糖化産物)の一歩手前の状態。
つまり、HbA1cそのものが減ることで、将来的な体内のAGEs化対策につながるわけです。
※参考:ライスベリー、糖尿病患者対象の研究を強化へ
また海外では、ライスベリーが持つ抗酸化力に着目し、グルテンフリーの代替品としてパン製品に使用する有用性も示唆されています。
※参考:Physicochemical Properties of Hom Nil (Oryza sativa) Rice Flour as Gluten Free Ingredient in Bread
【効果②】ミトコンドリア活性化
ミトコンドリアは、人間が生きる上で欠かせないエネルギーを生産する小さな器官です。
免疫細胞にエネルギーを供給する重要な役割がありますが、加齢で機能低下や数が減少します。
近年ライスベリーの特殊加工により、細胞が効率よく栄養吸収できる「α-PSP(ピーエスピー)」を精製することに成功。
この「α-PSP」を取り込むとミトコンドリアの最適な栄養分となり、働きの活性化につながることが判明しています。
※画像出典:https://mineter.co.jp/lp/riceberry/
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【人生初の抗糖化サプリ】“Vitaberry(ヴィタベリー)”を3週間お試し!
今回、インユーよりライスベリーパウダーを配合した抗糖化サプリ『Vita berry(ヴィタベリー)』が誕生。
実際に3週間ほど摂取したので、忖度なく効果や摂取方法のポイントをご紹介。
夏の終わりに、急激に肌が老け込んだ、くすみが気になり始めた方は要チェックです。
毎日小さじ1杯で、かなり糖化ケアに差が出ます
「拍子抜けするほど楽ちん、かつシンプル」
3週間続けて感じた、率直な感想です。
パウダー状のライスベリーを1日小さじ1杯摂るだけなので、私のようなズボラさんでも続けられます。
(一番のおすすめはレモン水割り!美肌に不可欠なビタミンC&クエン酸もチャージできます。)
以下、3週間続けて感じた実感です。
- 食後の眠さやだるさをあまり感じない
- 以前より、メンタルの浮き沈みが少ない
- 夏の終わりの肌疲れが、そこまで酷くない
どんなに効果の高いサプリや健康食品も、小さなストレスが積み重なり断念したという経験はございませんか?
特に、粒タイプやカプセル状のサプリメントは喉に詰まる感じが年々苦手になりつつあります…。
その点、『Vita berry(ヴィタベリー)』は粉末を水やスムージー、お好きな料理に毎日小さじ1杯加えるだけでOK。
摂取方法がかんたん、美味しい、と続けられる条件が整っています。
血糖値を気にされる方に多い悩みが、食後やってくる“あの”猛烈なだるさや疲労感ですよね。
食べ放題や炭水化物を食べ過ぎた日は、仕事や家事どころじゃありません‥。
そこで筆者は、食事前または食事中に『Vita berry(ヴィタベリー)』を小さじ1杯摂取する方法を習慣化。
血糖値スパイクと呼ばれる血糖値の乱降下は、食後30分〜1時間のタイミングで起きやすいと考えられます。
そのため、この時間帯をカバーできるようにサプリメントを食事や飲み物に加えて摂取しました。
血糖値スパイクを起こさない生活習慣との相乗効果で、すこぶる調子がいい!
食後のだるさなどを感じることもなく、スムーズに仕事に取り組めています。
炭水化物や糖質を摂り過ぎると、体内で急激に血糖値が急上昇し、大量のインスリンが放出されます。
これにより、今度は血糖値の急降下が起こり、血糖値スパイクが引き起こされるメカニズムです。
血糖値スパイクは慢性疾患のリスクを増加させる上、長期間におよぶ場合、臓器や組織にダメージを与えかねません。
そこで大事になるのが「食後の血糖値をいかに安定させるか」というポイント。
血糖を安定させる働きが期待できるライスベリーは、まさに理想的な抗糖化食材なのです。
『Vita berry(ヴィタベリー)』の原料たった3つ!
- 有機ライスベリーパウダー
- 有機マキベリーパウダー
- 有機ゆずパウダー
ライスベリーの効果については前述の通りですが、他2つの原料にも美肌や健康成分がたっぷり含まれます。
有機マキベリーパウダー
- ポリフェノール:紫外線ダメージから肌を保護
- ビタミンC:抗酸化作用が高く、コラーゲン生成サポート
- ビタミンK:血液循環をサポート、くすみの軽減に役立つ
- オメガ脂肪酸:肌の保湿、ダメージを軽減
有機ゆずパウダー
- ビタミンC:抗酸化作用が高く、コラーゲン生成サポート
- フラボノイド:肌ダメージを軽減し、めぐりを良くする働き
- クエン酸:排出力を高め、新陳代謝を促進
ドリンク、ヨーグルト、パンケーキに混ぜるだけ!
ここからは、私的『Vita berry(ヴィタベリー)』のアレンジ方法を紹介します。
ありとあらゆるアレンジを試して間違いないと感じたのは、以下3パターン。
「レモン水に混ぜる」
「ヨーグルトに振りかける」
「パンケーキに入れる」
やんわり“ふすま感”を感じる口あたりの『Vita berry(ヴィタベリー)』。
その特徴を生かした、パンケーキやマフィン、パン生地に混ぜるアイデアは文句なし。
小麦で作る粉物メニューは糖化のトラップに陥りやすいのですが、あえての逆張りで糖化メニューに昇華させる作戦。
あまりサプリメントや健康食品を好まない方や男性でも、抵抗感なく摂取していただける方法です。
(全粒粉&パープル色で映えない写真ですね・・そこはご愛嬌)
5歳児にもこっそりサーブしましたが、いつものパンケーキと変わりなく完食!
穀物ならではの豊穣な風味も増して、メープルシロップなしでそのまま食べるほどお気に入りです。
糖化を招くと敬遠されがちなパンケーキも、もはやどんとこい。
このように、抗糖化食材をプラスワンするだけでヘルシー感アップ、背徳感ダウンといいことづくめ。
「普段あまり小麦製品は摂らない」という方には、定番かつ王道のスムージーやヨーグルトに振りかける食べ方がおすすめ!
お米生まれのライスベリーを小さじ1杯加えるだけで、糖化ケアはもちろん、良質なエネルギー源にもなり一石二鳥。
朝食を抜く欠食も血糖値スパイクを招く要因なので、ぜひ抗糖化商品を賢く活用して、血糖値の急上昇、急降下を起こさないようにしましょう。
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