本質的な食で特別な時間を提供するケータリング【CRAZY KITCHEN】
ケータリングの料理と聞いて、どんなものを思い浮かべるだろうか。
シルバーの大皿、冷たい料理、美味しくなさそう、あまり期待していないし、記憶にもない。
もし、あなたの頭に浮かんできたのがそんな言葉たちだったとしたら、この話はきっと朗報。
せっかくの楽しい食事の時間を忘れられないくらい特別なものにしたい。
食べる人のことを考えたからだに嬉しい料理を提供したい。
もっともっとこだわりたい。
見たこともないようなアートなメニューに、からだに優しい食材、温かい料理、そして、会の盛り上がりに一役買うようなディスプレイ。
食事はもっともっと楽しくていい。
そんなサービスを提供しているのが
CRAZY KITCHENである。
しかも全て料理はからだに優しいオーガニック料理。
【コンセプトのあるユニークな料理たち】
CRAZY KITCHENの提案する料理は 「一皿」という概念を変えるといっても過言ではないくらいユニークな料理です。料理で想いを代弁する
「視点を変えれば世界は変わる」というメッセージを含んだ結婚式。CRAZY KITCHENでは、すべて依頼主の想いをもとにメニューの企画設計をしています。<日本と韓国>
なにやら地図らしきものがあります。実はこれ、日本と韓国は地図で見ると意外と距離が遠くないことを表した料理なのです。在日韓国人である新婦様と日本人の新郎様の、それぞれの家族の距離の近さを表現したかったとのこと。遠くから見ると地図、近くで見ると韓国料理という視点の変え方は、温かみがありとてもユニークな発想です。
<日本ブース>
日本の和の文化を表した美しい料理。一見和菓子に見えますが、すべてお酒に合うおつまみです。見た目は和菓子、食べてみると食事という視点の変え方です。<サファリ>
天井から高く吊られたテーブルの上には、遠くから見ると何やらサラダのような野菜が盛られています。台に乗って近づいてみると、ブロッコリーが木に、レタスやキャベツは草に、一気に動物が暮らすサファリに世界が変わります。
<壁のデザート>
一見装飾に見える額縁に入ったそれは、実はデザート。壁に刺さっているので、それを引き抜いて食べていただきます。<野外ならではのビッフェスタイル>
素材の色を生かした鮮やかな料理がウェディングの特別な時間をつくります。料理は全て0から企画し、お客様の想いを汲みとって、カタチにされています。そして、お客様の心に残るものを生み出すこと。CRAZY KITCHENの提供する価値は、料理そのものではなくて、想いが詰まった食事という体験そのもの。
からだが喜ぶ食材をスタンダードにした上でアートになった食を提供
食事は全て化学調味料不使用、自然栽培・有機栽培の野菜。 すべての食材にこだわられています。提供する料理をオーガニックと詠っても、現実はお客様はなかなか振り向いてくれません。
お客様のニーズは美味しくて美しい料理。
そこでCRAZY KITCHENではからだが喜ぶ食材をスタンダードにした上で美しいアートな美味しい料理を提供されています。
「お洒落でユニーク、そして面白いからという理由で選んでもらった先に、実は良いものを使っていたという見せ方をしていきたい」とお話するCRAZY KITCHENの土屋様。
そんな未来が待ち遠しいです。
CRAZY KITCHENブランドマネージャー土屋杏理の想い
人間の食という定義のなかで、残酷に扱われて一生を終えるのではなく、この世に生を頂いたのであれば、すべての生物が本来の姿でいのちをまっとうしてほしいと思うのです。そんな想いがCRAZY KITCHENの根幹にあります。
私は元々昔は獣医を目指していたときがあります。 この世の中に大きな貢献をするとなったら、自分が興味のあることは何かなと考えたときに出てきたのが、もともと大好きだった動物です。
ペットや毛皮など入り口はたくさんあり、独立も考えていましたが、食の分野から救えるいのちもあるんだと気づきました。
編集後記
CRAZY KITCHEN様のケータリングは循環すればするほど世の中を本質的に幸せにする事業だと思います。これからどんな美しくユニークな料理が世の中を彩っていくのかが非常に楽しみです。ありがとうございました。CRAZY KITCHEN
一生忘れられない食体験を届けるケータリング事業。登場する料理は必ずしもお皿に盛りつけられているとは限らない。産地がわかる安心•安全な食材を、美しいアートな料理に変えて提供し、五感を使って味わってもらう。あらゆる人の記憶に残る、おいしい体験を実現する。http://crazykitchen.jp/
(公式Facebook)
https://www.facebook.com/crazykitchen.jp/?fref=ts
土屋 杏理(Anry Tsuchiya) / CRAZY KITCHENブランドマネージャー
広告代理店で勤務後、自身のウェディングをきっかけにCRAZYに参画。ウェディングプロデューサーを経て、「何かのために生きたい」という強い想いからCRAZY KITHENを立ち上げる。子どもの頃は、いつも生き物係・飼育員。動物が大好き。
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