周波数が薬になる時代がやってきた!? 氣=周波数を整える波動セラピー『サイマティクスセラピー』とは?
周波数が薬になる時代がやってきた!? 氣=周波数を整える波動セラピー『サイマティクスセラピー』とは?
体調がよくないけど病院で検査しても異常はないと言われる…こんな経験ありませんか?
西洋医学の検査の多くは「物理的異常」を検知するにはとても有効なのですが、働きの異常の段階ではなかなか認識していただけないのが現実です。
このように西洋医学だけでは原因がはっきりと特定できない病気や症状、いわゆる現代病が増加し続けています。
救急医療や外科的処置は西洋医学に勝るものはありません。
ただ、慢性病や原因が特定できない現代病が増えている今、違う視点から診る新しい形の医療も必要な時代に来ているのではないでしょうか。
私たちの体は素粒子からできている
私たちの体だけではなく、この世界に存在する物質はすべて素粒子からできています。
素粒子というのは現実世界に存在する物質の最小単位の粒子のことで、
その中には光の粒子である光子や数年前にノーベル物理学賞を受賞された梶田博士のニュートリノなどもあります。
これらの超ミクロの世界はこれまでの物理科学や西洋医学的な理論が通用しない世界で、
このようなミクロの世界の異常が現代病に大きく関与しているのではないか、ということから波動療法や量子医学という分野が生まれました。
初期の頃は波動療法というとひどく曖昧で医学には程遠い怪しげなものという印象でしたが、近年では科学的にも研究されるようになりました。
超高速で振動しているから実質だと感じてしまう
そんなミクロの世界の素粒子ですが、これが超高速で振動しているのでどこから触っても素粒子に触れるような状態になり、マクロの感覚では「在る」と感じます。でも本私たちの体は本当は隙間だらけで、ニュートリノなどは1秒間に1兆個も私たちの体をすり抜けているそうです。
それだけ小さい粒子であり、それだけ私たちの体が隙間だらけだということですね。
ちなみにこのニュートリノ、一瞬で地球の裏側まで到達するそうです。
もし私たちの体を通過するときに私たちの情報を転写していたとしたら…地球の裏側の人でその情報をキャッチするような感性やアンテナを持った人がいたとしたら…もしかしたら遠隔透視的なことが起こりうるのかもしれません。(これは私の想像です。量子力学はそのような学問ではないとお叱りを受けそうですのでこの辺で。)
素粒子は物質のときもあり、形のない波(波動)のときもある
ミクロの世界の不思議な性質の一つが「ときには粒子という物質であり、ときには波という形無きもの(波動)になる」というもの。私たちが習った科学では全く理解できませんね。
身体の実質は1〜10%、90%以上はエネルギー(形のないもの)からできている
素粒子が超高速で振動しているから、あるいは波動という波の状態になっているときがあるから実質に見えます。
例えば扇風機の羽は3枚なのに、回転すると一つの円形に見える、そんな風にイメージすると少しはわかりやすいかもしれません。
扇風機の羽が止まると、羽と空間が交互にあって、羽の実際の質量は羽が回っているときに見える円形の50%くらいでしょうか。
素粒子は想像もつかない速さで振動しているので、本当の素粒子の質量は1〜10%程度だといわれています。
言い換えると素粒子が超スピードで振動している幅?大きさ?が、本当の素粒子の10〜100倍の大きさの実質として認識されているということですね。
難しいことはさておき、体の90%以上は空間である!ということなのです。
隙間とは見えない波動のこと
隙間は振動、波動から作られています。振動しているということはエネルギーが発生しているということ。その振動エネルギーは周波数として表すことができます。
この周波数はそれぞれの組織で異なります。例えば肝臓を構成している素粒子の振動は◯◯ヘルツ、胃を構成している素粒子の振動は◯◯ヘルツ、というようにそれぞれの組織で固有の振動数があります。
この振動(波動)の周波数が乱れるとその組織の働きや細胞の配列などに異常が生じ、病気が発生すると考えられるのです。
90%以上を占める「波動」の方に意識を向ける医療
これまでの医学はマクロの人体や組織をターゲットとし、そこに物理的医療を加えるというものでした。
波動療法、量子医学はミクロの世界の素粒子に正しい周波数を共鳴させて組織を元の状態に戻す、
あるいは特定の周波数を共鳴させてガン細胞やウイルスなどを過振動させて破壊するというもの。
薬などは一切使わないので安全ですし、非常に理想的治療法といえるでしょう。ただ単一の周波数を使用し続けると副作用や拒絶反応が起こる可能性もあるようです。
「形」を診る西洋医学、「目に見えない働き」を診る東洋医学
生命体に限っていうと、すべての組織には「形」と「働き」があります。これまで医療のターゲットとなってきたのは「形」、つまり物理的異常です。この形の異常を診るのが得意なのが西洋医学。ところが現代病は「形」ではなく「働き」の異常によるものが多く、西洋医学では対応しにくいというのが現実です。
私たちの身体には電気が満ちている
「働き」は脳や自律神経が調整しています。これは神経伝達によって発生し、神経伝達は電気信号によって行われています。私たちの身体は電気機器のようなものといえます(伝達にはホルモンによるものもあります)。
この電気信号も電子という素粒子の振動であり、特定の周波数を持っています。
感情や思考も同じで、脳内に発生する電気信号によって発生しています。怒っているときは怒り特有の周波数が、嬉しいときには喜び特有の周波数が発生しています。こう考えると人間はまるでロボットと同じですね。
氣とは振動、波動、周波数のことである
このような電気や空間に満ちるエネルギーに着目していたのが東洋医学やアーユルベーダでしょう。
これらのいにしえの医学には真髄がちりばめられています。
特に東洋医学の「氣」は神経伝達の電気信号、素粒子の振動やその周波数と完全に一致するものだと筆者は考えています。
振動の仕方=周波数が「形」を決める設計図
すべての組織には固有の周波数が存在します。例えば肝臓なら肝臓を構成している素粒子の周波数(振動の仕方)、胃には胃を構成している素粒子の周波数があり、この周波数によってどのような臓器になるかが決定されています。
つまり周波数というのは細胞や組織がどのような形態になるかを決める「設計図」だと言えます。
この現象を生命のライフフィールド、生命の青写真と表現されることもあります。
肝臓の固有の周波数が肝臓の経絡の氣に等しいと考えられる
東洋医学的に考えると、肝臓の経絡(氣が流れるルート)に流れる氣は、肝臓の素粒子の周波数に等しく、胃の経絡に流れる氣は胃の周波数に等しいと考えることができます。このように考えると数千年前の医学と最先端の科学は同じことを表しているということになります。人類の叡智に驚かされますね。
周波数は光、色、音、電気、温度、振動などに変換できる
氣、周波数ですが、これは光、色、電気、温度、振動など様々な現象に変換することができます。東洋医学でも青は肝臓に配当され、赤は心臓に配当されています。肝臓の周波数は青色の周波数と類似なのかもしれませんし、肝臓が司る怒りの感情で現れる電気信号の周波数も類似なのかもしれません。
最先端のガン治療と言われている『光免疫療法』は、ガン細胞を死滅させるといわれる温度にするために、
の温度になる周波数を光に変換して特定のガン細胞に共鳴させる、という治療法です。現在日本でも治験中で、開発者によると腫瘍の80%以上を消失できるとのことです。
ただ今ある腫瘍に対しては有効に治療できても、ガンを発生しやすい体内環境の改善やストレス軽減のための精神症状の改善などには
他の治療との併用が必要になるでしょう。これに最適なのがサイマティクスセラピーではないかと思います。
固有の振動数を音と振動で共鳴させるサイマティクスセラピー
このように周波数は様々な形に変換できるのですが、周波数を音と振動に変換して身体に共鳴させるセラピーが『サイマティクスセラピー』です。サイマティクスセラピーは1930年代、イギリスのマナー博士によって開発され、様々な疾患に使用されてきました。「薬漬けや簡単に臓器を取ってしまう治療は医学にはならない」という信念からサイマティクスセラピーを研究されたそうです。
マナー博士は後に「人類は我欲のために自らが宇宙の一構成要素であることを忘れている。今や地球はあまりにも汚されてしまっている。個人が心の浄化に勤め、地球の浄化に臨むべきであり、それを補助するのがサイマティクスセラピーである」「サイマティクスは全て愛である」という言葉を残されています。
筆者はサイマティクスセラピーを10年以上実践していますが、臨床を通してこの言葉の意味をひしひしと感じています。
氣を整える東洋医学、周波数を整えるサイマティクスセラピー
東洋医学は鍼灸や漢方薬によって乱れた氣の流れを整えることで形や働きを整える治療であり、サイマティクスセラピーは音と振動によって乱れた周波数を整えて形や働きを整えるセラピーです。
筆者は長年に渡って鍼灸治療を実践してきましたが、サイマティクスは鍼灸の不確定要素を排除し、
いつでも誰が行っても機械を通して常に安定した同じ周波数を発信できるため、非常に理想的なセラピーだと言えます。
感情に働きかけるサイマティクス
サイマティクスには内臓や組織に働きかける周波数の他に、チャクラの周波数、各経絡の周波数、感情の周波数、バッチフラワーレメディの周波数などがあり、精神的症状にも対応しています。そのためカウンセリングという言葉で治療するだけでなく、内から感情を安定させるという特徴があります。危険を排除したサイマティクス
周波数といえども全て安全なわけではなく、単一の周波数は際限なく変化を誘発するため薬などと同じように使い過ぎは副作用や拒絶反応の可能性があります。サイマティクスは一つの治療音につき3〜5種の周波数を和音とすることで、不必要な共鳴を起こすことがないように研究されているため、危険な長時間の使用も可能です。
心身の健康と地球環境の浄化を目指すサイマティクスセラピー
前述のマナー博士の言葉の通り、サイマティクスは肉体だけでなく一人一人の心の浄化、精神性の向上にも寄与し、それによって調和に満ちた社会を創造し、地球を慈しむ心を育て地球の浄化にも貢献する、このようなことを目的に開発されていますし、長年使用してその目的を果たす十分な可能性を秘めていると実感しています。
またサイマティクスセラピーは音を共鳴させるだけで神経伝達や細胞に影響を与えるので、
特に精神面のケアに関しては直接刺激する必要がないため、空間に共鳴させることで一度に多くの方に共鳴することが可能です。
例えば産婦人科で使用すれば産後鬱や育児放棄の軽減に貢献できるかもしれません。
例えば保育園や幼稚園などで使用すれば発達障害やADHDの予防に貢献できるかもしれません。
例えば学校で使用すれば不登校やいじめを軽減できるかもしれません。
例えば会社で使用すれば職場うつや職業病の予防に貢献できるかもしれません。
例えば介護施設で使用すれば認知症の予防やQOLの向上に貢献できるかもしれません。
例えば更生施設などで使用すれば更生率の向上や再犯率の低下に貢献するかもしれません。
このように多くの素晴らしい可能性を秘めたサイマティクスセラピーを是非多くの方に知っていただき健康維持、生活に取り入れていただきたいと思います。
そしてそれを通して、豊かな社会、調和に満ちた社会、輝ける地球の未来が実現することを心から願っています。
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