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不妊の原因となるリスク因子と意外と知らない対策|妊娠予定がない人も知っておきたいストレス、食べ物、血糖値、プラスチック、マーガリン…後悔しないための知恵

不妊の原因となるリスク因子|妊娠予定がない人も知っておきたいストレス、食べ物、血糖値、プラスチック、マーガリン…後悔しないための知恵



現在では6人に1人は自然に妊娠することが難しいといわれています。
近年医学はめざましい進歩をとげていますが、妊娠については、まだまだわからないことも多い神秘の領域です。

本当に辛いことですが、どれだけ努力しようとも妊娠できないこともあります。

男女ともに妊娠力を高めようとする活動を「妊活」といいます。

日本で一般的な妊活や高額な不妊治療をたくさん試したけど成果がでなかった人もいると思います。

高額な不妊治療や一般的な妊活をしても結果が出ていない、そんな人に今日は海外でも試されている不妊の原因となるリスク要因と、意外と知られていない対策にについてお話しいたします。

お風呂に長時間入っていませんか?
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で悩んでいる方、イノシトールのサプリメントを試したことはありますか?
プラスチックの容器に食べ物を入れていませんか?
さらにプラスチック容器に入った食べ物を電子レンジなどで加熱していませんか?
マーガリンなどトランス脂肪酸の入った食べ物を食べていませんか?


中でも、「トランス脂肪酸」「プラスチック」などについては妊娠予定がない方、妊活以外にも健康的な生活を送る上で大きく関わることなので、男女問わず、ぜひ多くの方に知っていただきたいと思います。

不妊になる原因


35歳未満の人は1年経過、35歳以上の人は半年経過した時点で妊娠しないな、と思ったら病院で検査をすることが推薦されています。
下にあげた3つの原因が妊娠を妨げる原因で最も多いものとなっているようです。

妊娠しない原因は目に見えません。
自力でいくらがんばっても妊娠しなかったのに、病院の検査で原因が見つかり、治療したあとあっさり妊娠した、という人も少なくありません。

卵管閉塞


妊娠できない原因としてまずあげられるのが卵管閉塞です。
卵管とは女の人の体に入った精子が、卵子にたどり着くために通る道です。
卵管がつまっていたり、傷ついていたりしていて、 この道に問題があると精子が卵子にたどり着けず、妊娠しにくくなります。

子宮の形に問題がある


正常な形の子宮でない場合、受精卵が着床しにくい状態になります。
生まれつき子宮の形に問題がある場合や、手術による傷あと、子宮筋腫などが原因としてあげられます。

排卵障害


定期的に毎月排卵していない可能性もあります。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)やホルモンバランスの乱れ、肥満などの他に、ストレスやハードな運動、極端に痩せすぎな場合などが正常な排卵を妨げる可能性としてあげられます。

男の人に原因がある場合


実は女性が妊活していても妊娠しない場合は男性に理由があると疑いましょう。
原因の3割以上が男の人の精子に問題があるとされています。

精子の量が少なかったり、奇形や動きの悪い精子が多いことが原因となり妊娠しにくくなる可能性が示唆されています。
後述するプラチスチックに含まれる有害物質や、糖尿病などの病気、またはお酒をたくさん飲んだり、タバコを吸うことで精子に影響が出るようです。

妊娠に影響すること


上に書いた原因以外にも、慢性的なダイエット、体の中の糖分調節に関わるインスリン抵抗性、
不規則な月経サイクルなども妊娠しにくい原因としてあげられています。インスリン抵抗性については「イノシトール」の項で詳しく説明します。

ストレス


ストレスは体を内側から弱らせる原因になります。
妊活をしていてストレスを感じることは多いと思います。
でもストレスを感じないようにしよう、と言われてコントロールできるものではないですよね。

「ストレスをためない」つまり、ストレスを発散する方法を見つけることに重点を置いて、うまくストレスと付き合っていきましょう。

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年齢


精子とはちがい、産まれたときに女の人の体の中には約100万から200万個の卵子のもとがすでにあり、新しく造られることはありません。
時間とともに減っていき、思春期が始まるころには約30万個に減っています。

卵子は時間と共に少なくなり、卵巣に蓄えられている卵子は、保存されている時間が長いほど遺伝子の異常が発生しやすくなるといわれています。

お風呂は妊娠率を下げる


英語圏の国々には熱いお風呂に浸かることは妊娠によくない、という話があります。
精子は熱に弱く、高熱の環境では活動が弱くなったり、死滅したりします。

通常精子の入っている睾丸は、体温より2℃低い34−35℃に保たれています。

カリフォリニア大学の最近の研究では、男性が3ヶ月以上熱いお風呂などの温度が高くなる環境を避ける生活をしたところ、
その内約半数の男性の運動する精子数が約500%上昇した、という結果が出ました。

この研究以外にも、精子の環境が数度上昇するだけで精子の数が減ったり状態が悪くなる、という研究結果がたくさんあります。
お風呂に浸かることはたくさんの健康効果がありますが、精子に対してはよい影響を与えないようです。

私たち日本人にとって、お風呂に入ってはいけないということは辛いことですよね・・。
しかし妊活において一考の価値があることかもしれません。

<参考>
The University of California “Hot tubs hurt fertility, UCSF study shows”
Office for Science and Society “Facts And Myths Of Male Fertility: Tight Underwear, Hot Tubs, Marijuana, And More”



卵巣が原因の不妊が改善?今話題のイノシトールとは?


イノシトールとは


イノシトールとはビタミンのように私たちの健康のためには欠かせない栄養素のひとつです。
イノシトールには代表的なものとしてミオイノシトール(myo-inositol)とD-キロイノシトール( D-chiro-inositol)があります。

通常は食べ物から摂取する量で十分足りていますが、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人は体の中でイノシトールの生産とそれを使うことがうまくいっていない可能性があります。

その結果、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状が出たり、不規則な生理や、排卵しなかったり、インスリンが効きにくくなるインスリン抵抗性を引き起こす原因となるようです。

また、男性ホルモンのアンドロゲンの量が多くなってしまうことにも関係があり、毛深くなったり、にきびができやすくなったり、薄毛になったりという症状が出ることもあります。

イノシトールが不妊に効くのはなぜ?


多くの多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人はインスリンが効きにくいという特徴があります。
この特徴を持つ人たちにとってはインスリンが妊娠への重要な要因となります。

イノシトールを摂取することで、体の中のインスリンの量を下げ、にぶっていたインスリンへの感受性を改善する効果が期待できます。
そうすると過剰分泌されていた男性ホルモン、アンドロゲンの量が正常に戻り、卵巣の働きと生理周期を整えることにつながります。

イノシトールは不妊治療にも

イノシトールは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に効くだけではなく、不妊治療による妊娠の成功率を上げる効果もあるようです。

イノシトールのサプリメントを摂取していた人は、葉酸のサプリメントのみを摂取していた人よりも妊娠の成功率が高い、という結果がありました。
さらにイノシトールは、不妊治療の一環として排卵誘発を受けている多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性の卵質に影響を与え、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)のリスクを下げるといわれています。

イノシトールを含む食べ物には、メロン、オレンジ、グレープフルーツ、オクラなどフルーツを中心に様々なものに含まれています。

<参考>
The National Center for Biotechnology
Fertility help hub


自分でできる妊活

ローション


潤滑剤は精子に影響のないものを使っていますか?
潤滑剤の中には精子を殺してしまう合成成分が入っているものもあります。使用する前にラベルをよく読んでおきましょう。

ビタミンB6と亜鉛


ビタミンとミネラルは体の健康には欠かせない栄養素です。
ビタミンB6は月経サイクルを整える効果が期待できます。
亜鉛は男女ともに、妊娠するためには最も重要な栄養素といわれています。
ビタミンB6と亜鉛をいっしょに摂ることで吸収効果が高まるといわれています。

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性行為


妊娠するための性行為のベストのタイミングは排卵日3日前〜排卵日2日後といわれています。
しかしこのタイミングで何度トライしても妊娠に至らないカップルは多いのではないでしょうか。

毎月ばっちりタイミングを合わせて行おうとするとお互いに大きなストレスになってしまいます。
もしかするとそのストレスが妊娠を妨げることになるかもしれません。
排卵日前後のみに行為をするのではなく、週に2〜3回の性行為を持つことでも妊娠の可能性は上がるでしょう。

不妊対策をしたいならまずは食べ物を見直す


女の人だけではなく、男の人も同様です。
まずは以下のことに気をつけてください。

・植物性タンパク質を控える

動物性タンパク質を多く摂る人より、豆類などで植物性タンパク質を摂っている人の方が妊娠しやすいと示唆されています。

・濃い緑の野菜

ほうれん草やブロッコリーなど、濃い緑の野菜にはビタミンCや葉酸など妊娠を助ける栄養が多く含まれています。

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・精製されていない穀物

インスリンの値が高すぎると妊娠に必要なホルモンに悪影響を与える場合があります。
玄米や全粒粉など精製されていない穀物は血糖値の変化をおだやかにします。

165組のカップルの内、血糖値が高いカップルは妊娠する可能性が、そうでないカップルより半分ほどの確率だったという研究結果があるそうです。

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・オリーブオイル

一価不飽和脂肪酸であるオリーブオイルはインスリンの感受性を上げ、体の中の炎症を鎮める効果が期待できます。

・青魚

青魚に含まれるオメガ3による妊娠に必要な器官の血流改善効果が期待できます。ただしサメ、カジキ、マグロなどの大型の魚は避けましょう。エサである小型の魚に含まれる金属がその体に蓄積されているため、胎児に悪い影響を与える重金属が多く含まれているからです。

トランス脂肪酸


トランス脂肪酸を含む代表的な食べ物であるマーガリンが、近年カナダで販売禁止となりました。
マーガリンだけではなく、人工的に造られたトランス脂肪酸を含む食べ物は全てカナダでは販売禁止です。

カナダだけではなく他の多くの国でもトランス脂肪酸を除去しようという動きがあります。
トランス脂肪酸は脂肪の中でも最も健康によくない脂といえるでしょう。


血中の悪玉コレステロールを増やし、心臓の病気を引き起こす原因となり、最悪の場合死につながります。
妊活に関しては、インスリン抵抗性に影響し、男女ともに不妊の原因になる可能性があります。

WHOでは2023年までに世界からトランス脂肪酸をなくすという目的を掲げています。
日本でもそう遠くない未来に規制されるのではないでしょうか。


トランス脂肪酸を含む代表的な食べ物


・マーガリン
・ショートニング
・揚げ物(ファーストフードの揚げ物類、ポテトチップスなど、長時間加熱された油を使ったもの)
・パン
・ケーキ、ドーナツ、クッキーなどのお菓子


があげられます。

妊活のためだけではなく、体の健康のためにトランス脂肪酸を避けることを強くおすすめします。

不妊とプラスチックやホルモン撹乱物質との関係性とその影響


プラスチックに含まれる物質が、妊娠をするために必要な器官や免疫システムに悪影響を及ぼす研究結果が示唆されています。
中でもビスフェノールA(BPA)、フタル酸エステルと呼ばれる物質は一層悪い影響を与えます。
ビスフェノールA(BPA)はプラスチック製品や缶の内側に含まれることの多い物質で、日本でも多く出回っています。


健康先進国ではタッパーなど口に入る可能性のあるプラスチック製品に「BPAを使っていない製品です」という表記があります。
しかし、日本ではビスフェノールA(BPA)が入っているかわからないプラスチックや缶の容器が多いので、食品を入れる容器はプラスチックでないガラス製の容器をおすすめします。

ホルモン撹乱物質ビスフェノールA BPAが体に入りやすくなる行動


・加熱する
電子レンジや熱い湯で温めたり、太陽の光などの影響でプラスチックが加熱されたときにビスフェノールA(BPA)は溶け出しやすくなります。
加熱するときはプラスチック以外の容器に移して加熱しましょう。

・油
ビスフェノールA(BPA)は油に溶ける性質を持っています。
油分を含んだ食べ物をプラスチックの容器に入れて保存することはおすすめしません。

・酸性
トマトや柑橘類など酸味のある食べ物も、ビスフェノールA(BPA)が溶け出す原因になります。

・壊れたプラスチック
ダメージを受けたプラスチックの断面からビスフェノールA(BPA)が流れ出す可能性があります。

ビスフェノールA(BPA)が体に悪影響を及ぼすのは疑いようのない事実として知られています。
特に妊娠を望む人にとってはまず何をするよりも先にプラスチックを避けるべきだと思います。

フタル酸エステル

フタル酸エステルはプラスチック製品だけではなく、メイクアップ用品、香水などさまざまなものに含まれています。
フタル酸エステルもビスフェノールAと同様にホルモンに影響し精子の数を減らす上、受精に問題を起こす、という研究結果があります。

<参考>
OXford “Human ‘testicular dysgenesis syndrome’: a possible model using in‐utero exposure of the rat to dibutyl phthalate”


妊娠中とプラスチック

妊娠中にこのフタル酸エステルを多量に摂取した場合、胎児の運動神経や言語能力に影響が出るという研究結果があります。妊娠中だけではなく、子ども時代にフタル酸エステルを摂取した場合も同じような影響があるようです。

<参考>
Science daily “Prenatal exposure to phthalates linked to motor skill deficiencies at age 11”
Harvard Medical School “Something else to avoid in pregnancy: Phthalates”

この実験結果からもわかるように、プラスチックには男女ともに不妊の原因となる可能性のある物質が含まれていることが証明されています。
現代に生きている私たちは完全にプラスチックなしという生活を送ることは難しいと思います。

なるべくプラスチックに入っている食べ物は買わない、プラスチックの容器をやめてガラス製にする、加熱するときはプラスチック容器を使わない、などできる範囲でプラスチックを避けましょう。

最後に


今回は英語圏での妊活についての情報をまとめてみました。

日本ではまだあまり一般的ではない内容もあったかと思いますが、海外の”スタンダード”を学び、何かの参考になれば幸いです。

人種は違いますが同じ人類。

同じように悩んで同じように多くの女性たちは、一生懸命に解決策を探しています。

同じ問題に対する解決策を探していても、目の付け所がちがえば見つかる答えも変わります。

もちろんリスクとなるファクターは人それぞれ違います。全てを実践したからといって妊娠が絶対できるかどうかはわかりません。

ですが、日本での一般的な妊活が効果がなかった方も、今回紹介した内容をきっかけに運良く授かることができるならそれほど嬉しいことはありません。

この記事が不妊に悩む誰かの役に立てると嬉しいです。

日本で一番厳しい基準を目指すIN YOU MARKETでは、オーガニック食品を中心に、プラスチックフリーの商品も多数扱っています。
ぜひ遊びにいらしてくださいね。









<参考>
Rogel cancer center “Normal Ovarian Function”
Healthline “16 Natural Ways to Boost Fertility”
Parents “Fertility Help: 11 Things to Try Before Seeing a Doctor”
USC Fertility”Plastics and Male Infertility”
PBS NEWS “Chemicals in plastic, electronics are lowering fertility in men and women”
WHO “More than 3 billion people protected from harmful trans fat in their food”
The National Library of Medicine ” The association between trans fatty acids, infertility and fetal life: a review”


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