INYOUライター/エディター、小林くみん「赤裸々（セキララ）」に語ります！「私、脱いだらすごいんです。」

こんにちは！オーガニック&マクロビオティックWEBマガジンINYOUライター/エディターの小林くみんです。

くみんのちょこっとINYOU自己紹介はこちらから。

今回のブログでは、
普段INYOUの記事では書けないことを「セキララ」に書いていきます^_^

わたしにとって記念すべき第1回目のセキララINYOU Blog。

セキララ過ぎて・・・、1回で終わる可能性大！

（「まじめなINYOU Blog」も読んでね！）。

今回のセキララバージョンのこのブログを通して、
INYOU読者のみなさんと、さらに仲良くなりたいなぁ〜と思っていてます。

なので、

今日は、

今まで誰にも言えなかったKumin’s 内緒の話を「曝露」！

くみん「INYOUライター/エディター」していますが、実は、日本語超苦手でした！

くみん「INYOUライター/エディター」していますが、

実は、
アメリカ（約9年滞在）から日本帰国直後、日本語かなりメチャクチャでした。

（今でも、たまに可笑しい。
気がついたらコッソリ教えてください）。

INYOUライター、小林くみんの裏側！
くみん日本帰国直後、日本語メチャクチャ度の実体とは？！

当時はド真面目に、
本気で言っていた言葉たち。

今振り返るとやっぱり可笑しい。

その1部をご紹介します。

秘話その1：くみん日本帰国後、1カ月目の出来事。

日本の一般企業にて翻訳の仕事時

くみん:
「〇〇さん、
ハサミ貸してもらえますか？」

上司:
「はい、どうぞ。
このハサミ、古臭くて昭和の香がするけど・・・。」

くみん:
「えっ！

昭和（しょうが）の香がするんですか？！

珍しいですね！」

くみん心の声:

凄い！
最近の日本の「流行」はハサミにニオイをつけるんだぁ。

流石、日本人の繊細さは世界一だよぉ〜！

（ハサミを手に取り、鼻に近づけニオイを嗅ぐ）

くみん:
「（クンクン）、そんなに生姜（昭和）のニオイはしないですねぇ〜。」

くみん心の声:
流石、日本人！
「ワビサビ」だよ！
微かなカオリを楽しむんだぁ！

私、アメリカ居過ぎて、鼻、マヒしたのかなぁ〜。

上司:絶句

くみん、かつての自分へのツッコミ:

マヒしたのは鼻じゃなくて、頭の方だよ・・・。

秘話その２：1年くらい前、近所のスーパーにて、レジで会計時

レジのお姉さん:

「整形してますか？」

くみん:
「？！」

レジのお姉さん:

「整形してますか？」

くみん:
「？！」

レジのお姉さん:
「身分証明証見せてください。」

くみん:
（しぶしぶ免許証を見せ、なんとか解放され帰宅）

帰宅後の父との会話

くみん:
「さっきスーパーで変なレジのお姉さんがいたの。」

父:？

くみん:
「レジでお金を支払おうとしたら、
２回も「整形していますか？」って聞かれたの。

可笑しな人だったなぁ〜。」

父:
「何買ったの？」

くみん:
「味醂」
（ホンモノ味醂でアルコール度数が高い）。

父:
「くみん、そのお姉さんは
「成年（せいねん）していますか？」って聞いてたんだ。」

沈黙

くみん、かつての自分へのツッコミ:

可笑しいのはお前だよ・・・。

ナレーション：

日本帰国後、1ヶ月後から、1年前において彼女の日本語力に全く変化はみられない。

秘話その３：3日前、くみん、妹とのLINEでのやり取り

くみん：
「韓国人シンガーのKさんって知ってるぅ～？」

くみん’s 妹：
「知ってるよ～。関根麻里さんの旦那さんだよね。」

くみん：
「Kさんがつい最近リリースした「きりたんぽ」っていう曲が凄く素敵なのっ！聞いてみて。」

くみん’s 妹：

「・・・・。」

「くみんちゃん、「きりたんぽ」じゃなくて、「きりだんす（桐ダンス）」だよ・・・。」

「その話、まだ私以外にしてないよね・・・。」

沈黙

くみん心の声：
一文字違っただけだから誰も気づいてなかったはず・・・。

ナレーション：

彼女の親しい友達はみんな、彼女が毎年梅雨時期に
「育毛矯正で予約したいんですけど、×日〇時で予約できますか～？」
とヘアサロンに電話をしているのを知っている。

ヘアサロンで「育毛」は強制できない。
「縮毛矯正」と言いたいらしい。

「きりたんぽ」

気付いていなかったのではない、ただ、みんな寛大なだけだった。

彼女の日本語力は「進歩」どころか「退化」への道をひたすら進んでいる。

INYOUライター、小林くみん・・・、彼女は「脱いだら可笑しかった。」

教訓:

そんな彼女は、今でもINYOUライター/エディター。

人間、やれば何でもできる。

何か辛いことがあったら、
私のイタイ過去を想いだしてください。

友達が落ち込んでいたら、このブログをシェアしてあげてください。

きっと、感謝されるでしょう。

Love Kumin.