存在すら考えられなかった本物のオーガニック。長年探し求めたオーガニック酵素に出会うまで。【 オーガニックベンダーズ達の声 by IN YOU Market】
本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
世の中に溢れる「オーガニック」
いまや目にしない日はない、「オーガニック」という言葉。食品に限らず、コスメ・ヘアケア・アパレル、様々な分野でオーガニック商品が注目されています。
「オーガニック〇〇」という名前だと、なんとなく体に良さそうですし、安心して使えそうですよね。
でも、皆さんはオーガニックの本来の意味をご存知ですか?
オーガニック・・・
・有機体の。
・化学肥料や農薬を使用しない野菜や添加物を入れていない食料品などをさす語。
引用:「日本国語大辞典」
この言葉のとおり、本来は無農薬で有機栽培された物のみをオーガニックと呼びます。
ですが、もちろん有機栽培をしたからといってすぐにオーガニックと名乗れる訳ではありません。
オーガニックと名乗るためには、世界中で国ごとに認証機関が設けられています。
例えば、有名なものだとフランスの「ECOCERT-エコサート」、アメリカの「USDA-United States Department of Ageiculture略-」など。
日本でこれにあたるのが農林水産省が認証している「有機JASマーク」と呼ばれるものです。
・堆肥等による土作りを行い、播種・植付け前2年以上及び栽培中に(多年生作物の場合は収穫前3年以上)、原則として 化学的肥料及び農薬は使用しないこと。
・遺伝子組換え種苗は使用しないこと。
引用:「有機食品の検査認証制度について」http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/yuuki-87.pdf
厳しい基準を満たして、ようやくオーガニックと名乗る事が出来るのですが、多額のコストもかかるため簡単なことではありません。
オーガニックサプリにこだわり製造、販売されている出品者さんも、その事は一番よく分かっていました。
だからこそ、完全にオーガニック原料のみの「酵素」商品を作る事がいかに難しいか分かっています。それでも、探し続けていました。
それでもオーガニックにこだわる理由
「今は売るためにオーガニックと名のつく商品が多いでしょう?でも裏を見て原材料を確認したら、え!?と首をかしげるような商品ばかりなんですよ。」そう語る出品者さん。
実際、今までもいくつか酵素を取り扱ってきたそうですが、どれも納得のいくものではなかったのだとか。
熱に弱い酵素なのに熱処理をされていたり、糖類がたくさん含まれていたり、となかなかパーフェクトな商品には出会えなかったそうです。
元々ご自身も病気を経験され、子供の頃から健康食品に対する熱い思いをお持ちの出品者さん。
日本では基準がまだまだゆるく、残留農薬や遺伝子組み換えなどの危険な原料も平気で使われている事を懸念されています。
ガンや鬱、アレルギーやADHDなどの発達障害、たくさんの病気の原因は実はこういった背景があるのではないでしょうか。
海外では食品の表示に、非遺伝子組み換え、ホルモン剤フリー、オーガニック認証など、食材を選ぶ基準がたくさんある意識の高い国もあります。
しかし、日本はまだまだ本当の意味でオーガニックが浸透していません。
名前ばかり先歩きして、本当の意味を知って、選択している人は本当に一部でしょう。
出品者さんは、そんな世の中で、「オーガニックをもっと身近に」という信念を持ち、常に本物への追及をやめない方でした。
探し求めた本物の商品
そんな出品者さんだったからこそ、ある時、様々なご縁がつながり、今回INYOU Marketでご紹介する「オーガニック酵素」の存在を知る事となりました。
しかし、今までの経験から「本当にオーガニックなのか?」「熱が加えられているんじゃないか?」
そう思った出品者さんは、まずはメーカーへ見学に行ったそうです。
そこで見たものは、生産者が商品にかけるこだわりの数々でした!
原料のすべてがJASマーク認証だった!
出品者さんが何より驚いたのが原材料32種類の野菜・果物・黒糖、さらに液状のエキスを粉末にするための大麦若葉・アガベイヌリンまでもが、すべて有機JASマーク認証の本物のオーガニックだったという事。
長年探し求めてした、むしろ、こんな商品が存在すると想像すらしていなかった本物の商品がそこにあったのです。
もちろん、出品者さんが懸念していた熱処理もなし。
通常の乾燥方法では熱を加えてしまうため、この商品では真空凍結乾燥を取り入れています。
「オーガニック酵素」について詳しくはこちらから!
誰もやろうとしなかったオーガニックでの2年熟成
「ここは他の商品と圧倒的に違いますよ!」
出品者さんが自信を持って教えてくれたのは、この商品の製造過程。
皆さんは、酵素サプリといえば原料を一気に一つの樽の中に入れ、じっくりと熟成させるという方法を想像しませんか?
ところが、こちらはなんと1つの原料に対して1つの樽を使用します。
つまり、32種類の野菜・果物をそれぞれ個別に樽に入れて発酵させるというもの。
どうしてこんな手間を?と思いますよね。
実は、それには原料にかける生産者のこだわりがあったのです。
すでに、原料がすべてオーガニックという事でもすごいのですが、生産者はその野菜たちの栽培方法・収穫時期に至るまでしっかりと考えられています。
1年中手に入るハウス栽培ではなく、自然のまま育てられた野菜たちを最も栄養価の高い旬の時期に収穫するのです。
もちろん野菜によって旬の時期は違いますから、その都度収穫し、それぞれの樽で個別に管理し熟成されます。
1つの樽で一気に発酵させるより、それぞれの原料にあった管理方法で熟成させるのが良いそうです。
個別で熟成させるのに1年、さらにそれぞれのエキスを合わせながら発酵熟成させるのに1年の歳月がかかるのだそう。
2年目からはクラシック音楽も流しているそうですよ!まるで子供のようですよね。
途方もない努力と生産者のこだわりを間のあたりにした出品者さんはこんな商品が本当に存在するのか!と思ったそうです。
こんなに信念を持った商品を、誰でも取り扱っていいという生産者はもちろんいないでしょう。
同じくらい信念を持った人に取り扱ってほしいと思うはず。
出品者さんはこんな商品はほかにない!値段がいくらであっても取り扱いさせてもらいたい!と強く感じたそうです。
その出品者さんの熱い思いが通じ、オーガニック酵素は出品者さんの元で取り扱われることになりました。
すべての人に試してほしい
酵素は私たちの身体になくてはならない存在です。
忙しい現代社会で、なかなか満足に酵素を摂れていない方ばかりなのが現実でしょう。
でも、そんな時、「オーガニック」という言葉だけに騙されないでほしいのです。
その商品がどのように作られたか、なぜその商品が選ばれたのか、ここまで知っていただくことが皆さんの未来の健康を左右するのです。
「オーガニックをもっと身近に」という出品者さんの信念は、INYOUの理念に通じるものがあります。
オーガニック後進国と言われる日本で、それでも皆さんにオーガニックを届けたい、
身近に感じて毎日続けてほしいと願う出品者さんが自信を持って選んだ「オーガニック酵素」を皆さんにも試してほしいのです。
「オーガニック酵素」について詳しくはこちらから!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう