とれない疲れが消える?!肥満や便秘の原因・生活習慣病にお悩みの方にピッタリな最強ミネラル【ケイ素】とは
不規則な食事や食べ過ぎ、運動不足、睡眠不足…。
みなさんは心当たりがありませんか?
こうした生活は肥満や糖尿病、脂質異常、高血圧といった生活習慣病を引き起こすといわれています。
でも食事の改善やトレーニングを取り入れて、生活改善を試みるのは意外と大変。
「そんなことは分かってるけど現実は…」と思う方が多いはず。
そんなあなたに朗報になるかも?!
今回は生活習慣病の予防に役立つ栄養素【ケイ素】のすべてをご紹介します!
生活習慣病の基本知識
ケイ素のことをお話しする前に、あなたを悩ませている生活習慣病について、おさらいしておきましょう。生活習慣病とは
食事や運動、喫煙、ストレス、飲酒といった生活習慣が発症や進行に関係する病気のこと。【生活習慣病の種類】
糖尿病・高血圧・肥満・脂質異常・心臓病・脳卒中・がん・腎不全
以前は成人病とよばれていましたが、
子供の頃からの悪い生活習慣が成人病に起因することが分かり、
1996年から「生活習慣病」と呼ばれるようになりました。
2012年に世界保健機構が発表した調査によると、
生活習慣病による死亡者数は世界の総死亡数61%にあたる3600万人!
2030年には5500万人にまで増加するといわれています。
日本では生活習慣病の代表と考えられる『糖尿病』患者は、2018年時点で890万人。
予備軍を加えると2200万人を超えるのだそう!
ということは今はまだ元気なあなたも、もしかしたらすでに予備軍になっている恐れが…!
体のサビが原因?!活性酸素のメカニズム
生活習慣病の原因のひとつに、活性酸素が挙げられます。
活性酸素とはヒトが呼吸をして酸素を取り込む過程で、必ず発生する物質。
その働きには良い面と悪い面があります。
活性酸素の良い働き
・成長や生存のエネルギー源を作る・体内に侵入してきたウイルスをやっつける
・損傷した細胞を分解し、新しく組み替える
活性酸素の悪い働き
・細胞を老化させる活性酸素の産出源は、体内にあるミトコンドリアです。
取り込んだ酸素のうち90%以上は、ミトコンドリアにおいて生存エネルギー作りに役立てられ、
それ以外のほとんどは酵素や抗酸化物質によって除去されています。
しかしながら、この過程で、0.1〜2%の活性酸素が発生。
それは避けることができません。
もしあなたが不健康な生活を送っていたら…
酵素や抗酸化物質の働きが弱まり、活性酸素の増加につながります。
増えすぎた活性酸素は体を酸化させ、細胞の損傷や死滅。
・・・やがては老化や病気の要因となるのです。
つまり活性酸素が体を酸化させるから、生活習慣病が起こりやすくなる!というわけですね。
どんな臓器にも有効な抗酸化力?!
EUでケイ素が人気な理由と求められる理由
活性酸素を完全に除去することはできません。そこで大事になってくるのが、『抗酸化』です!
抗酸化とは読んで字のごとく、酸化に抗うこと。つまり活性酸素を抑える働きのことをいいます。
体内で抗酸化作用を高めるために、食品からの摂取はとても重要。
推奨されている栄養素にはビタミンやミネラル、
ポリフェノールがありますが、なかでも強い抗酸化作用を有するのが【ケイ素】です。
ケイ素とは
日本ではケイ素と聞いてすぐにピンとくる方はあまり少ないかもしれませんが、
ヨーロッパではかなりポピュラーな栄養素。
医学界を牽引するドイツにおいては、特に人気が高いと言われています。
そんなケイ素は地球の大気中では酸素の次に多く存在する元素で、土壌や岩石の主成分です。
自然界において無くてはならないものですが、
人の組織を形成している元素の一種で、摂取必須のミネラル成分です。
ケイ素には細胞間の結合を助ける力があり、
肌や骨、血管、歯、爪、内臓など、体の主要な器官を形成しています。
また高い抗酸化作用でも知られ、
殺菌力や浄化作用による免疫力向上の為に飲む方が多いようです。
ヨーロッパでは、具体的にどのような方がケイ素を飲んでいるのでしょうか?
一部をご紹介します。
骨粗鬆症の方
1961年にスタートした長期間の観察的研究「フラミンガム研究」では、ケイ素摂取量に応じて30代から80代の男女2846名を4グループに分けて比較。
摂取量がもっとも多いグループはもっとも少ないグループと比べて骨密度が10%高く、
男性や閉経前の女性ではケイ素摂取量が多いほど大腿骨頚部の骨密度が高いという結果が示されています。
腸内環境が悪い・糖尿病予備軍の方
ミトコンドリア活性による糖の燃焼や、インスリン抵抗の改善を見込み、糖尿病治療のメニューにも加えられているケイ素。
ケイ素は水溶性食物繊維の主成分にもなっています。
その食物繊維が善玉菌のエサになるという事で、腸内フローラの改善も期待されています。
参考:日本ケイ素医療臨床研究会
免疫力が低下している方
脾臓は老化した赤血球を破壊し、取り除く働きをもつ臓器で、ガンやウイルスに対抗する細胞をもつリンパ球を有しています。
そのため免疫機能と深い関わりがあるとされており、
免疫力における動物実験の結果ではケイ素を摂取することで、
脾臓由来の免疫細胞の増加が認められています。
薄毛で悩んでいる方
遺伝や喫煙といったさまざまな原因が考えられる薄毛。血行不良も大きな要因だといわれています。
頭皮の毛細血管に血液が行き渡らなくなると、
髪の毛を作る器官が栄養不足状態になり、髪が生えづらくなるのだそう。
そこでケイ素の血行を良くする力で頭皮の栄養不足解消しようという訳です。
日本人ももっているような悩みをヨーロッパの方も持っているという事がわかったところで、
さらに深いところにお話を移していきましょう。
ケイ素とミトコンドリアの関係性
ケイ素の抗酸化力が発揮されるのは、臓器や器官だけにとどまりません。
細胞にまでも働きかけてくれるのです。
人体には細胞が60兆個以上ありますが、すべての細胞にはミトコンドリアが存在します。
ミトコンドリアの主な働きは、各細胞が活動するために必要なATPエネルギーを作ること。
ATPとは呼吸・消化・運動といった、生体活動で利用されるエネルギー源になるもののことで、
わたしたちの体内で絶えず作られ、消費されています。
わたしたちはATPエネルギーがあるからこそ、生命維持が可能になっている訳ですね。
この活動の供給源となり、働きを支えているのが【ケイ素】です。
ケイ素の増加はATPエネルギーの生産量の増加につながり、細胞も活性化。
だから体全体の機能向上が見込めるという訳です!
参考:Proc Natl Acad Sci USA 112, 1553–1558 (2015)
野菜は土壌が悪いと、いくら水を与えても育ちにくい場合がありますよね。それは人間も同じこと。
もともとの土台、つまり体の基礎がしっかりしていないと、
どんな健康法や美容法も、効果を発揮しない恐れがあります。
まさに『体は資本』!
ケイ素は体質改善を促す画期的な栄養素!といえそうですね。
体内のケイ素が不足する?!ケイ素を多く含む食品とは
抗酸化力の高いケイ素は、骨や血管を強化する必須成分。ですが…残念なことにケイ素は体内で生成することができません。
さらには加齢とともに体内のケイ素はどんどん減少!
老化や体の不調に拍車をかけます…。
体への負担を避けるためには、いったいどうしたらいいのでしょうか?
『外側からいかに摂取するか!』が肝心
ケイ素は大地に多く含まれる栄養素です。
肥沃な土で育った農産物ならば、ケイ素がたっぷり含まれているのだとか。
また海藻類や穀類にも豊富に含まれています。
昔ながらの日本食なら十分な量のケイ素を摂取することができるのかも。
ただし近年は農薬や海洋汚染によって食品中の栄養分が減少。
ケイ素にも同様のことがいえるでしょう。
しかも!添加物や化学調味料が原因で、摂取しても栄養素を吸収しにくくなっている、ともいわれています。
つまり食事に十分に気を付けていたとしても、
ケイ素が不足し、抗酸化物質が足りなくなってしまうのです!
ケイ素を手軽に摂取する方法
食品だけではどうしても足りないケイ素。
そこで海外をはじめ、流行の兆しをみせているのが、サプリメントの存在です。
ケイ素のサプリメントには以下のような種類があります。
・鉱物由来のケイ素サプリメント・植物性のケイ素サプリメント
・潜晶質のシリカ水
なかでもケイ素の効果を最も実感したい人に好まれるのが【植物性のケイ素】です。
植物性ケイ素のメリット
植物性のケイ素には、お米のもみ殻から抽出したものが多く、ケイ素以外の栄養素も多く含まれています。また粒子が細かいという特徴があり、体内に吸収されやすいことも大きな利点。
さらにケイ素には多孔質とよばれる性質があり、表面に小さな穴がたくさん空いています。
そのため体内の毒素をその小さな穴に吸収しやすく、排毒を促す効果に期待がもてるのです。
植物性のケイ素は高い栄養価が体内で吸収されやすいうえ、
優れたデトックス効果をもっている!というわけですね。
ケイ素の摂取は脳器官「松果体」を活性化する?!
古代から伝わるサインとは
ちなみにケイ素の摂取は、脳の中央に位置する器官『松果体』の働きも高めると考えられています。
松果体とは概日リズム(体内時計)を調節するホルモン・メラトニンを分泌する脳器官の一部で、
分泌されたホルモンは血液や体液を通じて体内循環し、生体の恒常性を保ちます。
恒常性が保たれていると、体温や血圧の安定をはじめ、
ウイルスや病原体の排除、ケガの修復といった生体を保護することが可能となりますから、
健康を定義する重要な要素といっても過言ではありません。
専門家のなかには、松果体を神秘的な機能だとする意見もあります。
たとえばフランスの哲学者デカルトは『世界には物質と精神の根本的に異なる実体があり、
その両者は松果体を通じて相互作用する』と信じ、松果体を【魂のありか】と呼んでいましたし、
意識研究科のエハン・デラヴィ氏は『光は受容体である目と連動しながら、
松果体を通して入り、脳下垂体から下方へ送り出され、体内の水分を通じて全細胞へ送られる…
こうしてDNAが充電され意識が覚醒する』と伝えています。
そんな松果体は【第三の目】とも呼ばれ、脳の中央、つまり眉間辺りにあり、
形状は松ぼっくりのような形をしています。
古代ではその場所や形を神聖なものと捉え、
現代に至るまでさまざまなシンボルを残しています。
古代エジプトのシンボル「ホルスの目」
ヒンドゥー教の眉間の印ビンディ
仏像の眉間にある白毫
現在では宗教団体のモチーフや紙幣に松ぼっくりが描かれている場合もあります。
松ぼっくりは、豊穣・子孫繁栄・長寿という意味合いをもっていますが、
もしかしたら松果体の神聖性が伝承された結果なのかもしれませんね。
霊的な力をもち、健康を左右する松果体。
そして、この松果体を構成している物質そのものが【ケイ素】だともいわれています。
もしこれが事実ならケイ素がいかに体にとって重要か、容易に想像できますよね。
現代の研究で明らかになりつつあるケイ素の健康効果を考えても、
積極的に摂りたい!ミネラルだといえそうです!
ケイ素のまとめ
生活習慣病は不健康な生活によって体内細胞が酸化すると、起こりやすくなる病気です。
改善や予防のためには、高い抗酸化力で知られるケイ素の積極的な摂取が有効。
ケイ素は人体を構成する重要な成分で、活性酸素を除去し、
老化や病気の発症を抑制する可能性があります。
活性酸素の減少は全身の代謝を促すので、デトックスや脂肪燃焼にも役立つかも!
女性にとってはうれしい効果に期待ができそうです!
摂取するだけで健康体へと導くポテンシャルを秘めているケイ素は、
生活習慣の改善が難しい、そんな現代人にはぴったりの栄養素。
しかもサプリメントなら簡単に摂取ができますから、取り入れてみる価値があるはず。
不規則な生活を送っている方や、健康診断の数値が良くなかった方など、
「体が心配…」という方は、まずはケイ素を頼ってみてはいかがでしょうか?
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