【IN YOU松浦代表・年頭インタビュー】コロナ禍の怒涛の1年を経てIN YOUはどこへ向かうのか?先の読めない不透明な時代が不安な方へ、勇気をもらえるインタビューをお届けします!
IN YOU読者の皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年は、世界中が新型コロナウイルスに振り回された1年でしたが、今後はどのようになっていくのか、誰も先行きがまったく読めない時代となりました。
世界的な経済の落ち込みが話題となる中、これまで非常にストイックな商品選定を貫き続け、順調に取扱いアイテム数を伸ばし、「Mineryラテ・シリーズ」や「Mineryバスタイム」を始めとする大人気オーガニック商品の数々を開発し、順風満帆に見えていたIN YOUはどのような1年を過ごしたのでしょうか。
今回は、新春特別インタビューとして、IN YOU松浦 愛 代表に、昨年を振り返って印象に残った出来事や強く感じたこと、そして先行きが不透明となっている今、これからIN YOUはどうなっていくのか、今後の展望をおうかがいしました。
「辛いなんて言ってる場合じゃない!」ひたすら前を向いて仕事に集中した1年
うちゅう:
今年は誰も経験したことのないような1年でした。
コロナに始まり、コロナに終わり、今もなお収束していないですが、松浦代表にとって昨年はどんな1年でしたか?
松浦:
怒涛というか、本当にあっという間に過ぎ去った1年でした。
辛いとか感じている暇もなかったくらいでしたね。
いつもとあまりにも違いすぎた年で、私の地元にも2年連続で帰れないことになってしまって、それについては本当に精神的にきつかったです。
今年は辛さを感じた人もきっと多かったとは思うんですが、私としては家に閉じこもって寝ているわけにはいかない、辛いと言っている暇がないほど仕事に集中していました。
とにかく今年はIN YOU Market(インユーマーケット)に集中した1年で、取り扱いアイテムをひたすらハイペースで増やしてきました。
うちゅう:
確かに、この1年はIN YOU Market(インユーマーケット)をのぞくたびに新商品が増えていて、私も常に驚かされていました!
以前のインタビューでも、取り扱いアイテムを何千、何万と増やしていきたいというお話でしたが、まさに有言実行という1年だったのですね。
松浦:
あ、そういえば、そんなこと言ってましたね(笑)
私としてはそういうことを言ったという意識もなくて、ただひたすらにやってきた感じです。
こういう状況ですので行政からの補助金をもらいながら事業を保留するようなこともできたかもしれないですが、「コロナだから歩みを止める」という選択肢は私にはあり得なかったです。
うちゅう:
なるほど、そうだったんですね。
以前おっしゃったことを無意識的にブレずに着実に実行しておられるあたりが、本当に松浦代表らしいです!
ネガティブな情報は入れない!ポジティブなものに目を向け、高い精神レベルを維持
うちゅう:
いま世間では、経済ニュースにしても大変な状況がたくさん報道されてますが、そういう辛い感じ、悲壮な感じがやはりあったのかなと思いきや、真逆の1年だったんですね。
松浦:
そうですね。私は最近ではテレビを知人に譲ってしまうくらい、巷のテレビニュースも見ない人間でして、ネットニュースについてはどうしても入ってきてしまうのでたまに見ますが・・・。
本日の感染者数は何名だったとか、悪いニュースだけ追っても、ネガティブな情報がごみのように自分の中にためたくはありません。
こういう状況だからこそ、自分の見たい情報を見ること、前向きになれるメディアに目を向けるようにしようと思うようになりました。
うちゅう:
たとえば、どのようなメディアをご覧になっているのですか?
松浦:
私もこのところYouTube配信をやっているのですが、他のYouTuberさんの動画を見たりしますね。
心の問題を扱っているなど、前向きなメッセージを発信しておられる方のものを見ています。
あとは、本を読んでいますね。
最近は「耳で聞く読書」というものもありますが、ジャンルが特に決まっているわけではなく、自分にとって必要なこと、経営者として必要なことをまんべんなく取り入れているという感じです。
「健康情報」に関してはもうさんざん見てきましたので、実用的なものに関してはほとんど見ることはありません。
国内の情報で見るべきものはあまりなくて、海外の情報を取り入れるようにはしていますね。
今は「健康情報」以外のこと、もっと深い部分で「心が良い方向に向かう」ものを取り込むようにしています。
自分の意識であったり、働く姿勢であったり、コロナ禍だからこそ、そういうあたりを高いところでキープできるようにしたいと思っています。
この1年、色々なものが停滞したり、縮小したり、どこを見ても自粛、自粛で仕事も最小限になっていって…という流れがあるように思うのですが、私はそれに甘んじていてはいけない、「こういう時代だから…」というようなことを言ってはいけないと思っています。
世間のネガティブな流れとは違う、超・ポジティブな世界がオーガニック業界にはある?
うちゅう:
1年を振り返って、業界の変化など、何か周囲の変化はありましたか?
松浦:
今年は本当に、イベントや会食などもできなくなりましたし、仕事でもプライベートでも人と会う機会が激減しまして、1/3程度にまで減ってしまいました。
それでもこの1年間、日々作り手さんをはじめ多数の方と関わってきましたが、本当に皆さん何事もなかったかのように頑張っていらっしゃるんですね。
それぞれの方が「自分たちなりに1人1人ここまで頑張ろう!」という感じで仕事しておられて、『世間の状況に振り回されにくい方が多いのかな』という印象を強く受けました。
何があっても変わらない『自分なりの仕事の仕方』を確立されている方が本当に多くて、前向きで、今できる最大限のことをやろう!という、巷のネガティブな流れとは違う世界がこの業界にはあると感じました。
たとえば、私は今年のお正月もずっと仕事に明け暮れていたんですが、生産者さんやオーガニック商品を扱う小規模な企業さんたちもそれが当たり前で、年末年始だからといって休んでいるわけではないんです!
「お正月くらい休みたい」というのが一般的な考えだと思うんですが、そういう世間の風潮とは一切関係なくて、たとえ年末年始の期間にメールや電話のやりとりがあってもそれを一切面倒だとか迷惑とかネガティブなことは思っておられませんでした。
むしろ「お正月とか関係なく、いつでも電話してきていいよ!」というくらいなんです。
生きることを一生懸命やっていて、まさに仕事がライフワークで、お客様に良い物を作っていきたい、届けたい、世の中を良くしていきたいと、真摯に向き合っている方々の姿に、本当に心を打たれました。
皆さん全員、やる気・パワーに溢れているんですよ。
そういう方たちと一緒に仕事をさせていただいて、大きなパワーをいただくことができました!
コロナ禍できっと色々な状況の中お仕事されていると思うんですが、本当にありがたくて、こっちも休んでいられない!と気の引き締まる思いでした。
大きな気づきをいただけた1年だと思っていまして、やる気がないとか、一切ネガティブなことは言わず、腐らず、「世の中をよくしていきたい!」という強い思いのもとにお仕事されている姿勢を拝見して、非常に感謝しております。
うちゅう:
この1年、実は何かネガティブな振り返りがあるのかもしれないと思ってインタビューに臨んだんですが、まったく真逆ですね!
こういう状況だからこそ、あるいはどんな状況が起こってもブレないという、周囲の皆さんのポジティブなパワーに触れることのできた1年だったんですね。
消費者はメディアに翻弄されて焦っていた?先がまったく読めない時代は「柔軟性」がカギに!
うちゅう:
これまで取引されている生産者さんや業者さんのお話をうかがってきましたが、それではIN YOU Market(インユーマーケット)のお客様はこの1年で何か変わったと感じたことはありましたか?
松浦:
自粛とか停滞とか、色々言われた1年でしたが、「生産者を応援したい」という気持ちがありつつも、やはり現実的に余裕がなくなっている方が多いのかなと感じています。
3月に緊急事態宣言が出されましたが、この時期に急に買えなくなったものってたくさんありましたよね。
IN YOUマーケットでも、急に除菌スプレーが一気に売れて、かと思えばしばらくたつとあれは何だったのかと思うくらい静かになって、本当に数か月単位で売れるものがどんどん変わっていきました。
メディアに振り回されて、皆さん焦って行動が異常になってしまったのかなという印象を受けましたね。
商品の動きがあまりにも激しくて不安定で、次の手、また次の手と、どんどん手を打っていかなければならない状況でして、スタッフは休む暇もありませんでした。
まったく「ちょっと休もう」と思える状態ではなく、休んだら生き残れないんじゃないかと思うほどの状況であり、あまりにも特殊で怒涛の1年でした。
うちゅう:
実際はそんなに大変な状況だったんですね!
そのような波乱だらけのこの1年を味わったことで、今後はこのようにしていこうとか、何か考え方の変わったことなどありましたか?
松浦:
今後がどうなっていくかということが全く読めない時代だなと。
コロナウイルスがやってくることすらわからなかったですし、急に終わるのか、まだ続くのか、そういうことも全くわかりません。
人の価値観や動き方についても、まったく予測がつかないです。
だからこそ、立ち止まってただ考えているだけではダメで、これまで企業がよくやっていたように、店舗を出すとか、売り上げ目標を立てるとか、「1年後はこう、3年後はこうやろう」といった計画を立てることが一切通用しないと感じています。
目標を立てることを軽視するわけではないですが、やはりこれからは『柔軟性』が強く求められると思っています。
1週間とか1か月単位で素早く自分たちを適応させていかないと、淘汰されてしまうでしょうね。
考え方が頑なであれば、もう時代の流れについていけないと感じています。
自然界の動物や植物が厳しい環境に合わせて自らを適応させていくように、自分たちも適応していかないといけない、もう『自分たちは環境に応じて変異を繰り返すウイルスである』くらいに思って動いていきたいですね。
個人としても、組織としても、固定概念を捨てて柔軟性を持たなければどんどん生きにくくなって、淘汰されるかどうかの選択肢を突きつけられることになります。
うちゅう:
誰にとっても非常に厳しい時代になっているということですね。『自分たちがウイルスになったつもりで』というのは、松浦代表の強い覚悟のようなものを感じます。
日本での実績を積み、ゆくゆくは海外展開を視野に
うちゅう:
今後はいっそう厳しい状況がやってくることも考えられますが、これからのIN YOU Market(インユーマーケット)やIN YOU Journal(インユージャーナル)はどのように進化していくのかということについて、お話をうかがえますでしょうか。
松浦:
IN YOU Market(インユーマーケット)のアイテム数は、今1200を超えているのですが、まだまだ満足してはいません。
もっと何千、何万単位を目指していきたいです。
こういう時代ですので、日本での消費活動も変わってきていますし、これからは海外、日本とは別のニーズのある国に対しての販売を考えています。
うちゅう:
つまりこれは海外展開、IN YOU Market(インユーマーケット)の海外版ということでしょうか?
松浦:
そうですね。
ただ、種子など輸出ができないものもありますし、賞味期限のあるものや生ものの販売は難しいですが、それ以外で今のIN YOU Market(インユーマーケット)の商品と同じものを販売できるようにしていきたいです。
日本で良い商品を作っている方、扱っている方で、なかなか海外に販売できるような余力がない小規模なところもありますので、そういった商品を集めて海外へ一括で出していけるような、そういう役割を果たせればと考えています。
うちゅう:
このお話は、来年からすぐ着手されるご予定なのですか?
松浦:
いえ、そうではありません。
まずは日本でしっかりとした実績を残すということが大切だと考えています。
日本人は商品やサービスに対して厳しい目を持っていますので、日本で認められることができれば必ず海外にも通用するサイトになると思います。
そこで、まず来年は今の日本人向けのサイトを整えて、申し分のないサービスを提供していけるようにしたいです。
そうして実績を積んだ後、再来年くらいには本格的に海外展開への流れを作っていきたいと考えています。
単なる健康情報サイトではなく「心の幸せ」を重視。オーガニックの本当の価値をより強く伝えていきたい!
うちゅう:
それでは、IN YOU Journal(インユージャーナル)の方は今後どのように変わっていくのでしょうか?
松浦:
まず、これまで蓄積された記事の数がものすごく多くなっていますので、健康や食などに関する情報の『データベース』としての価値をもっと打ち出していけたらと思っています。
文字数の多い記事が多くなっていますが、時代の変化で読者の志向も変わってきていまして、音声の方がいいとか、動画の方が見やすいといったニーズもありますので、そういう方々にも向けて、様々な形でのわかりやすい情報発信を心がけていきたいですね。
コンテンツに関しては、
『ここに来ると、大切なことを考えさせられる』
と思っていただける内容を増やしていきたいと考えています。
コロナ禍の1年で強く感じたことなんですが、食べ物とかサプリ、コスメとか、モノだけでは人は幸せになることはできないんです。
ただ『病気でない』という状態は必ずしも幸せというわけではなく、精神の充実がないと生きる気力もなくなってしまいます。
心が本当の意味で安定することがとても大切で、オーガニックなものを暮らしに取り入れることで、どうやって心がよくなっていくかを伝えられると嬉しいですね。
うちゅう:
これまでの記事の方向性に加え、他の媒体とも一風違った新しい価値を提供していくということですね。
松浦:
そうですね。
これまでは「科学的エビデンスのある内容が大切だ」と考えてきましたし、そういう記事が求められてきたとも思うのですが、「実はそれだけでは浅い」ということに気がつきました。
IN YOU Journal(インユージャーナル)を訪れてくださった読者が、ここに来ることで心が幸せになれるのか?
読者の心にどのようにアプローチをして、どのように人生がよくなっていくのか?
そういったことをもっと考えていき、『オーガニックの本当の価値』を伝えられるようになっていきたいです。
これはまだ私の中で考えているという段階の話ですが、コンセプトを考え直して、デザインもバッサリと変えることを検討しています!
『IN YOU』という名前の原点に立ち返って、『陰』と『陽』の2つの顔を持ったメディアというのもいいなと思っています。
『陰』というのは、必ずしも悪いイメージではなく、夜だとか、月だとか、静かで落ち着いているといったイメージです。
『陽』というのは、明るく活発にいきいき動いているイメージですよね。
エビデンスを大切にした内容や、ハウツーもの、レシピ、健康に良い物など、これまでの記事に近いようなものは「陽」、心の中の深いところを探っていったり、自分を見つめ直したり、自分の心の問題に向き合ったり人生について考えるような内容を書いた記事は「陰」というように分けていくなど、面白いと思っています。
「何のためにIN YOUをやっているの?」と考えた時、私たちは、栄養や科学的な情報のみをお伝えしたいわけではなく、健康食品の会社をやりたいわけでもないんです。
これまでは「脳梗塞やガンなど、病気や不調に苦しんでいる人を助けたい」と思ってやってきたのですが、コロナ禍を経験したことで「心の悩み、コロナによって心を病んでしまった人を助けたい、本当に困っている人のところに届けたい」「心にアプローチしていきたい」と感じるようになったんです。
人の心や身体がよくなっていき、より本質的だと思える人生を送ってもらいたいと考えています。
うちゅう:
そこまで深いところにアプローチできる媒体っておそらくまだありませんよね。
私もライターとして、どのように記事をレベルアップしていけるかを急いで考えないといけないです!(笑)
IN YOU松浦 愛 代表が教える「今年絶対トレンドになる商品」とは?
うちゅう:
さて、最後になりましたが、「今年はこれが来る!」というおすすめのIN YOU Market(インユーマーケット)商品があれば、ぜひ教えていただけますでしょうか?
松浦:
ちょうど今プロモーションしている商品としては、「インスタントのオーガニックむぎがゆ」ですね。
おかゆというと、ドロドロして美味しくないとか、栄養が摂れないとか、ネガティブなイメージを持つ方も多いと思うんですが、それを完全に覆す「お湯を注ぐだけで食べられる、オーツ麦がベースの完全オーガニックのドライおかゆ」なんです。
世の中には添加物入りのレトルト食品やインスタント食品が溢れていて、完全に安全・安心で栄養もしっかり摂れるものはほぼ存在しません。
オーツ麦をはじめ、スーパーフードとして知られるヘンプシードやキヌア、厳選した野菜、醤油、味噌など、完全食とも言える最高のオーガニック食材を贅沢に使っています。
忙しすぎて料理を作る暇もない方々でも、真夜中にお腹が空いた時に、罪悪感を感じることなく美味しくて安全なものを食べてほしいですし、健康的なものを食べて健康的な生活を送ってほしいという思いで一切の妥協なく開発したとっておきの商品なんです。
また、先ほどお話した「心にアプローチしていく」という意味では、IN YOUプロデュースのオートクチュール・オーガニックフレグランスの”Fivele”(フィヴェール)はとてもおすすめですね。
今後「香り」はトレンドになってきますし、目には見えない「心」を豊かにするための商品、コロナ禍の外出自粛中でも楽しめるものが来ると思っています!
海外では来年のオーガニックトレンドの予測として、Mineryラテシリーズと同じようなパウダータイプのサプリ、「食品とサプリの中間のような商品が流行する」と言われていまして、もう1つは「チャーガ(カバノアナタケ)や霊芝など、薬膳キノコが流行する」とも言われているんです。
これって、まさに去年IN YOU Marketで発売したMineryラテ・シリーズの『マッシュルームチョコラテ』なんです!
世界の権威あるオーガニック団体が発表した予測ですので、これはもう間違いなく来る!と思っていますね。
うちゅう:
これはすごいことですね!
海外のトレンド予測のかなり前からこういった商品を世に出したことは、時代を先取りすることができているということですよね。
松浦:
そうなんです。
そもそも『オーガニックがトレンドになってくる』とはこれまでも言われていることですし、今後は『アダプトゲン』(アーユルヴェーダや漢方で伝統的に用いられてきた、トラウマ・不安・肉体的疲労などに対する抗ストレス作用を持つと言われる天然のハーブ類のこと)が流行し、価値が上がっていくと言われていますし、また、現代人のストレス改善に役立つ商品が世界で伸びていくという予測があります。
アダプトゲンであると言われるハーブの中には、Minery「飲むミネラル」に含まれる古代ミネラル(シラジットとも呼ばれる)も含まれますし、これもトレンド入り確実と言われています。
他にもアダプトゲンとしては、先ほどのMineryマッシュルームチョコラテのチャーガや霊芝も含まれますし、ホーリーバジル(トゥルシー)関連商品もIN YOU Market(インユーマーケット)で取り扱うようになっています。
私自身、自分のことを「かなり時代が読めるタイプ」だと思っていますし、周囲からもそのように言われることが多いですね!
日本の動きだけ見ていてもだめで、常に世界に目を向けるようにしています。
世界の権威あるカンファレンスは、次のトレンドとして、「心をよくする、ストレスの解消につながるもの」「免疫力を活性化するもの」が来ると予測しています。
しかもその方法として「限りなくナチュラルな方法、オーガニックなもの」の価値が上がっていくとも発表しています!
オーガニックに従事する者にとっては、未来はとても明るいと思っています!
うちゅう:
お話をうかがっているこちらも非常に元気をいただくことができました。
本日はお忙しい中、本当にありがとうございました!
インタビューを終えて
昨年は怒涛のような1年だったとおっしゃっていたものの、ネガティブさは微塵も感じなかった松浦代表。
「新型コロナによって時代が変わった」と言われ、今後何が起こるかわからない先行き不透明な時代が急に訪れたことで不安を感じている方も多いと思いますが、とても勇気をいただけるインタビューとなりました。
何より、以前「こうなりたい」とおっしゃっていたことをすっかり忘れていても意識下は全くブレることなく、ひたすらストイックに「オーガニックな世の中」を目指して邁進している姿に心を打たれました。
また、コロナ禍を経験したことで「人は『単に病気ではない』とか『良い物を摂ったり使ったりしている』というだけでは幸せになれない。心こそが大切」とはっきりおっしゃっていたことにも非常に感銘を受けました。
さて、今年はますますIN YOUから目が離せない1年となりそうです!
毎日多忙なスケジュールであるにも関わらず、快くインタビューに応じてくださった松浦代表、本当にありがとうございました。
そして、最後まで読んでいただいた読者の皆さんに心より感謝いたします。
ありがとうございました。
オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market
IN YOU Market今すぐ試そう!今年確実に来そうなIN YOU Market商品はこれ!
あなたの毎日が輝き始める無味無臭「飲むミネラル」 by Minery(ミネリー)カナダ原生林から誕生!重金属・農薬テスト済|たっぷり2.5-3.5ヶ月分でお得!
¥ 16,205 (税抜)オーガニックインスタントおかゆ「オーガニックむぎがゆ」|無添加!お湯を注いですぐ完成する最高にヘルシーなお粥。日本初レベル!オーツ麦を「和テイスト」でいただく贅沢な和風ポリッジ。ヴィーガン仕様!
¥ 1,180 (税抜)こちらの記事もおすすめです!
2020年最後の日に、皆さまへの大きな感謝と愛を込めて…ストイックな商品選定を貫きつつも着実に進化を続けるIN YOU Market。これまでの感動秘話は?今後はどんな展開に?ずっと聞きたかったあの話この話、松浦編集長に直撃インタビューしました!
大注目のMinery。 ミネリーブランド立ち上げの隠された想い。「飲むミネラルパウダー」の誕生秘話は? 気になる今後の商品展開は? 松浦編集長に徹底インタビュー!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう