旬はもうすぐ!美味しい焼きナスの3つの作り方と、やみつき万能薬膳ダレ2つのレシピ

皆さま、こんにちは。
もうすぐナスが旬を迎えますね!
ナスは、むくみやのぼせを改善する効果があるため、これからの時期にぜひ摂取したい食べ物です。
ナスはくせが少なく、食べ方のバリエーションには実にさまざまなものがあります。
色々な調理法がある中で、焼きナスはとても手軽に作ることができます。
そこで今回は、美味しい旬の焼きナスをさまざまな味で楽しむことができるよう、嬉しい薬膳的な効能がたくさんある「マイタケ」と、さわやかな味わいがくせになる「ミョウガ」を使った一風変わった薬膳のタレを2つご紹介します。
ぜひ最後まで読んでくださいね!
薬膳におけるナスの効能とは

ナスの歴史は古く、中国から日本に伝わってきたのはなんと1000年以上前と言われています。
紫色のナスが一般的ですが、実はさまざまな色のものがあり、なかでも白い色のナスは、歯肉の腫れなどに対する漢方薬として中国では利用されています。
そんな薬膳効果が高そうなナスの五味は「甘」、五性は「涼」です。
気滞と血虚に効果があると言われています。
さっそく詳しく効能を見ていきましょう!
ナスの「涼性」で身体の熱を取り除く
ナスには、身体に滞った余分な熱を取り除いてくれる解熱効果があります。季節の変わり目や、気温の変動が激しく体温調節が難しい時、のぼせやほてりがあるときに積極的にとりたい野菜のひとつです。
また、発汗や発熱にも効果があり、のどの渇きを潤してくれることから、夏バテにも効果を発揮すると言われているため、暑気払いにぜひ取り入れましょう。
ナスの利尿作用でむくみを緩和する
ナスには、排尿をうながす利尿作用があり、身体の余分な水分を尿として排出し、手足の浮腫みを改善する効果があります。また、尿を排出し血液の量を減らすため、血圧を下げる効果も期待できます。
胃もたれや食欲不振を改善する
ナスの甘味は、脾を養います。薬膳における「脾」とは、胃腸などの消化器官を指しています。
すなわち、ナスの甘味は、胃腸の機能を調和し、胃もたれや食欲不振を改善してくれます。
胃腸の機能が高まることで、食べ物から栄養を吸収しやすくなるため、疲労の回復にも役立ちます。
前述した解熱効果と合わせて、気候変動による不調の際に、ぜひ取り入れたい野菜です。
それでは、そんな薬膳的な効能がたくさんあるナスを、焼きナスで楽しむための常備ダレをご紹介します。
基本の焼きナス
常備ダレをご紹介する前に、焼きナスの作り方について簡単に見ていきましょう。焼きナスにもいくつか作り方があり、気分やたれに合わせて焼き方を変えるとよりバリエーションを楽しむことができます。
1、中がとろとろ!まるごとナスの一本焼き

この焼き方はオイルを使用しないため、より摂取エネルギーが控えめになっています。
皮が黒焦げになるまで、ナスを丸ごとグリルで焼きます。焼いたあとは火傷に気を付けながら、皮だけするすると剥きましょう。
とても簡単な作り方です。
ナス自体の味を堪能したい、特別なナスの際にはぜひこちらの作り方を試してみましょう。
2、ごま油で香ばしい焼きナス

フライパンでごま油を使用して焼きます。
今回ご紹介する「ミョウガダレ」の際は、ごま油で焼くと香ばしさとミョウガのさわやかさがマッチしてとても美味しく仕上がります。
3、オリーブオイルなど香味の少ない油で焼くさっぱり焼きナス

ナスには油をとてもよく吸収する性質があるため、身体に良い無添加のオイルや有機油などの身体のためのオイルを摂取したい際には、焼きナスもおすすめです。
オイルの効能をより高めるためには、焼く際の他に、仕上げにもう一振りオイルを回しかけると、加熱によるオイルの栄養成分の損失を抑えることができます。
それでは焼きナスにぴったりの薬膳ダレを見ていきましょう!
焼きナスに合わせると絶品!夏にぴったりの薬膳ダレ2選
マイタケの香味ダレ
マイタケには、「気」が足りない状態である「気虚」を改善する効果があります。そのため、ナスの胃腸機能の改善の効果と合わせて、免疫機能の改善やアレルギー症状の改善等に対する効果が倍増します!
マイタケの香味ダレの作り方
材料
作り方
1、ニンニク・生姜・ネギはみじん切りにし、豆板醤とごま油とともに香りがたつまでフライパンで極弱火で熱する。
2、手順1の間にマイタケを細かく刻む。
3、1に2を加え、弱めの中火でマイタケがしんなりするまで炒めていく。
4、調味料★を加えてひと煮立ちさせる。
5、マイタケに火が通ったらラー油と塩コショウで味をととのえる。
6、清潔な保存容器に入れる

・みじん切りにした香味野菜は焦げやすいので極弱火で香りをたたせます。
・豆板醤は火を良く通すと辛みが際立ちます。油跳ねに注意してください。
・辛いものが苦手な方はケチャップで代用すると甘みと旨みがアップするのでお勧めです。ケチャップも焦げ付きに気を付けながら火を良く通すことで旨みがアップしダシ替わりになるので、ぜひ手順1で加えて下さい。
・キノコの粘り気でとろみがつくので、ミートソースの代わりにパスタやグラタンに使用してもおいしいです。
ミョウガのさっぱりダレ
ミョウガはナスと対象的に「温性」で身体を温めます。ナスを食べたい際に冷え症が気になる方は、このミョウガダレを合わせることで、ナスとミョウガの良い効能を得ることができます。
ミョウガには体内にある有害な物質や皮膚のできものにも効果があると言われていて、ナスと合わせて摂取することでナスの浮腫み改善効果と相まってデドックスにつながり、一石二鳥です!
ミョウガのさっぱりダレの作り方
材料
作り方
1、ミョウガはみじん切りにする。
2、ごま油をフライパンに熱しミョウガを加えて炒め、油が回ったら調味料をすべて加え、ミョウガがピンク色になるまでさっと煮立たせる。
3、清潔な保存容器に入れて保管する。

・お好みで白ごまやラー油を加えてもおいしいです。
・二倍量を作り、保存しても活用しやすく便利です。
・冷奴やそうめんなどの薬味にもぴったりです。
薬膳ダレで旬のナスを楽しもう!
ナスは手ごろに購入できる便利な食材である一方で、調理のバリエーションがとても豊富で家計を助けてくれる優秀な食材です。薬膳的に見ても、これまでご紹介したようにたくさんの効能を得ることができます。
今回はそんなナスの最も手軽な調理方法と言っても良い「焼きナス」に焦点を当て、焼きナスに合う薬膳ダレをご紹介しました。
ナスと相乗効果によって免疫をアップしたり、冷えを防止しながらナスを楽しむことができる薬膳ダレは、焼きナス以外にもたくさんの活用方法がありますので、ぜひご自分のアレンジを加えながら楽しんでみて下さい!
オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market
IN YOU MarketIN YOU Market厳選オーガニック食材で、とっておきの薬膳ダレを作ろう!
こちらの記事もおすすめです!
【薬膳レシピ】旬のニラで万病の元「瘀血」を改善!身体の巡りをよくする3つの使い回しレシピ実は栄養の宝庫パセリがたっぷり食べられる!苦手な人にもぜひ試してほしい簡単・薬膳パセリソースの作り方
今年の夏は手作りコーラを楽しもう!スパイスと柑橘で作る、簡単美味しい「薬膳コーラ」の作り方

この記事が気に入ったら
いいね!しよう