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肌年齢よりもさらに重要な血管年齢。体内の状態や血管の状態はモロにお肌に現れる事実。

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いつまでも若々しく、歳を感じさせない女性でありたいと願う方は多いはずです。

アンチエイジングや長生きのことを気にするときに重要になってくるのが血管年齢です。

たとえばシミが多い人は血管年齢にも問題がある可能性が高く、

体内の状態はお肌に顕著にあらわれてしまいます。

血管年齢はもちろん加齢によって老化していきますが、
実際の年齢よりも血管年齢が老いてしまう原因には、食生活が関係しています。

特に若い世代の人が、ジャンクなものや添加物の多いものを食べる傾向があるため血管年齢が増えている傾向にあります。


それでは、私たちが健康と美容の両方で血管年齢を若く保つにはどうすればよいのでしょうか。

血管年齢が関係する体の変化

血流障害

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血液の流れが悪くなると全身に酸素や栄養が巡りにくくなります。
そして、それは不調として次第に現れるようになり、頭痛・腰痛・肩こり・眼精疲労などの症状が出てきます。

皮膚の老化

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血管年齢が増すと血液が細部まで行き渡らなくなるために、皮膚のしわやシミとして老化が表に出るようになります。
外側からの美容も大切ですが、内側を気にした美容は血管年齢を若く保つことにつながります。

生活習慣病

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血管年齢が上がると、硬くなり、もろくなった血管にプラークや血栓ができやすくなります。
それによって、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、脳内出血を引き起こすリスクが高くなります。
今のうちに血管年齢を気にした生活を送ることが大切になります。

血管を衰えさせる注意してほしいこと

血圧

血圧が上がると、全身に血液を流すための圧力が高まることになりますので、血管を傷つけやすくなります。
それは、次第に血管の老化になる原因や、動脈瘤を生み出す原因となります。

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過剰に糖質がある状態は、血管にダメージを与え血管を傷つけていきます。
糖尿病では壊死される方も少なくありません。

また、最近では女性の糖質制限によって、インスリンの効果が悪くなる耐糖能異常が起こっています。
これにより、インスリンを大量に過剰分泌しないと血糖値が下がらなくなってしまいます。

インスリンの急上昇、乱降下も血管をもろくする原因となりますので、食事の仕方には注意が必要です。

脂質

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過剰の脂質や肥満になってしまうの体内のコレステロールの量が増えてしまい、血管にプラークを作る原因となります。

特に悪玉コレステロール(LDL)が増えすぎてしまうと、動脈硬化を加速させて血管の老化を進めてしまいます。

活性酸素をへらす

添加物・農薬・大気汚染物質・海洋汚染物質を毎日の生活で食事に限らず、知らないうちに取り入れています。
これが、体内の抗酸化酵素の範囲を超えてしまうと、活性酸素が体内に増加して血管を傷つける原因となります。
また、活性酸素は炎症で増加するだけでなく、トランス脂肪酸、過酸化脂質でも発生されやすくなりますので、油の選択にも注意が必要です。

ストレスをためない

すとれす 過度にストレスがかかっただけで、交感神経が敏感になって、毎日が張り詰めた状態で生活するようになります。

そんな状態では、次第に見た目だけでなく体の中の方も老化していきます。
ストレスは、見えないところで血管年齢にも影響してくるのです。

タバコをすわない

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タバコを吸うだけで、血管が細くなります。
そこに高血圧、タバコのニコチンも作用して血管を傷つけます。

ニコチンは、コレステロールを酸化させやすくする作用も持っていることから動脈硬化も促してしまいます。
結果的に、タバコによって血管年齢は低下してしまうのです。

運動不足

適度な運動をしないことは、肥満の原因にもなり血管年齢を下げます。
また、血管のしなやかさを失う原因となるともなるため傷つきやすくなります。

血管年齢を若くする食材

玉ねぎ

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玉ねぎを切ると、辛み成分の硫黄化合物が発生しま。
これが酸素と反応してトリスルフィドという物質に変化します。
トリスルフィドは、血液をサラサラにしてくれます。
また、玉ねぎには、植物ポリフェノールのケルセチンも多く含まれており、辛み成分の硫黄化合物とともに体の抗酸化作用に効果があります。
この2つの成分によって、血管年齢を若く保つことができます。

青魚

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魚には不飽和脂肪酸のDHAやEPAが含まれています。
DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸には中性脂肪を減らす働きがあります。
亜麻仁油やエゴマ油では、DHAやEPAの前段階のα-リノレン酸の状態になっています。
体の中で変換は行われますが、酸化しやすい油でもありますので、できる限りDHAやEPAの形でいただいた方がより効果的です。
効果的に食べるには、新鮮なお刺身や安全な缶詰も上手に取り入れてみましょう。

大豆

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大豆は植物性タンパク質で、肉類と異なりコレステロールや中性脂肪を増やしてしまう飽和脂肪の量が多くありません。
また、大豆イソフラボンが含まれていることで、女性ホルモンに似た働きをするので、特に更年期以降の女性などに動脈硬化を予防する効果が期待できます。
近年では、納豆に含まれるネバネバ成分のナットウキナーゼが血液をサラサラにする効果がありるとされておりますが、酵素の大半は胃酸で分解されてしまうことを考えると体内で酵素を再構築するのは可能なのか不確かな部分が残ります。

トマト

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トマトには毛細血管を丈夫にするビタミンPや、悪玉コレステロールの酸化を防止するリコピンが豊富に含まれています。

これにより血管を若く保つことができます。

トマトジュースは、塩分濃度が高くなんてしまいますので、サラダなどにしてトマトからいただくようにしましょう。
また、リコピンは、加熱により何倍も増えるとされておりますので、トマトのパスタやスープにしてもいいでしょう。

カカオ

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ココアやチョコレートに含まれているカカオは、抗酸化作用があるポリフェノールで血管をさかく保ちます。
カカオポリフェノールが豊富なダークチョコレート(カカオ分70~90%)を、1日1かけら(6.3g)程度いただくことで、血圧を低下する効果が得られています。

一度にたくさん食べるより、少量を継続する方が有効とされています。

また、できれば参加のすくないRAWのものがおすすめです。


クルミ

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クルミには、オメガ3系脂肪酸のα-リノレン酸が多く含まれていることで、悪玉コレステロールの血管の付着を抑える効果があります。

つまり、動脈硬化・高血圧予防へとつながります。

クルミを1日7個1ヶ月食べれば血管が若返り動脈硬化を予防・改善するとされています。
味の付いていない無添加のクルミを選ぶようにして、そのまま食べるだけでなく料理のアクセントに砕いて使ってみると無理なく取り入れることができます。

まとめ

食べ物はもちろん十分な睡眠、有酸素運動、禁煙を行うことで血管年齢を若く保つことができます。
血管は、あらゆる臓器につながっているパイプです。

そこに流れる血液もキレイにしていくことで、血管が若くしなやかで丈夫な状態を維持することができます。
毎日の生活にちょっとした一工夫で血管年齢を若く保っていきましょう。

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宮本知明
薬剤師/GAJ認定ジェモセラピスト(植物療法士)/漢方ソムリエ。 病院薬剤師を経て“薬と共存しない生活”の念いからホリスティックな健康観と出逢う。新婚女性、新米ママさんを西洋医学・東洋医学・自然療法の良さを合わせた統合医療の知識をもった“ホリスティックな健康観を持つ女性”に育成する「ホリスティック医療家」として執筆業・講師業で活動中。 公式ブログ /公式HP
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