お手当法

食べないことで不調が改善される本当の理由。ハニーレモネード断食を終えてわかったこと。断食で若返り遺伝子が覚醒?! 空腹時の快感の秘密とその効果

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ハニーレモネード断食を終えて想像以上の体の変化

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10日間のハニーレモネード断食を終えて、想像以上の効果を感じました。


(ハニーレモネード断食についてはこちら→http://macrobiotic-daisuki.jp/honeylemonadefasting-97184.html)

実際に感じた体の変化は以下のとおりです。

疲れにくい。
疲れても回復が早い。
目のかすみ、疲れが軽減。
味覚が敏感になる。
イライラすることが激減。
思考の整理ができ、決断力UP。
肩こり改善。
腰痛改善。
朝5−6時には自然と気持ち良く起きられる。
体の動作がスムーズで軽く感じる。
字が綺麗に書けるようになった。(なぜ?)
アトピー肌の改善。
肌荒れでも回復が早い。
抜け毛が減った。
快便、快腸。
生理痛の軽減。
月経周期が整った。
断食中〜直後、寝起きに濃い痰と鼻水。それが落ち着くと目の下がすっきり感じた。
鼻の通りが良くなった。
肌ツヤが良く、肌が白くなったように見える
冷え性改善
新しいことに興味関心が芽生えた
やる気がみなぎる
パソコン(電磁波)に敏感だったが、以前より指先が痺れる感覚が弱まった



など、挙げればキリがない嬉しい変化を沢山得られました。

正直、これだけ体調が良いのは何年ぶりでしょう?

こんな”絶好調“な状態をいつまでもキープしたい!
折角キレイにした体を汚したくない!

このように思い始めました。とは言え、このまま断食を続けるのも正直辛い。
たまには美味しいものが食べたくもなります。そこで、今度は作戦を変えて試してみました…!

心地よい空腹と付き合う1日1食生活!


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断食を続けられるほどストイックな性格でもありませんし、
極度の食事制限は栄養失調などの危険や精神的なストレスも伴います。

また元から痩せ型の私はこれ以上痩せたくはありません。
今回の目的は体調不良からの回復と体質改善です。

それらを踏まえた上で、自分専用のルールを設定しました。

MY ルール


・1日1食を基本とする。
・無理をしない(食べたくなったら食べてよし。いつまで続けるなども設定しない)
・我慢できない空腹時は、ナッツ、フルーツ、ハーブティ、生蜂蜜など食べてよし。
・水分はしっかり補給(ハニーレモネードも続けて飲みました)
・空腹時にいきなり油、肉、加工品は食べない(消化に負担がかかる為)
・たんぱく質はしっかり摂る


最後の「たんぱく質」についてです。

私は元々のアトピー体質と東南アジアの強い日差しで肌が弱っていました。
日差しと乾燥も相まって、髪もパサパサ。髪と肌の再生効果を期待すべく、たんぱく質を試しに摂取しようと思いました。

そしてあまり好んで肉を食べない”ゆるベジタリアン”という事もあり、たんぱく質の必要性を感じていたからです。
このようにご自身の体や状況を理解した上で行う必要があります。

実録 1日1食のメニュー例

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朝: ヴィーガンプロテインのシェイク(スムージー)
        たまにバナナやニンジン、ヘンプやモリンガのパウダーなども一緒に。
  
昼; ドライフルーツやナッツ、ターメリックラテと蜂蜜などをおやつ感覚で。

夜:1)オートミールにドライフルーツや旬の果物など
  2)発芽玄米(緩め)。野菜や豆のスープor味噌汁
  3)黒炒り玄米のお粥。根菜類メインの蒸し野菜とコールドプレスのオイル
  4)キチュリ(アーユルヴェーダのスパイスたっぷり粥+好みの野菜)


                    1−4)のいずれかが基本のメニュー

<一日一食生活に使える、IN YOU推薦のオススメグッズ>

農薬不使用モリンガパウダー
無農薬玄米
農薬不使用の味噌
● オーガニックヴィーガンプロテインパウダー
農薬不使用のドライフルーツ
農薬不使用の生蜂蜜
農薬不使用のヘンプシード
農薬不使用のコールドプレスオイル
オーガニックベジタブルブロス   

        
朝にプロテインパウダーを摂取していたので、正しくは「1日1,5食」というべきでしょうか?

朝は植物性プロテインパウダーをシェイクで飲みます。

どうしても何か口にしたい時にはバナナやニンジン、リンゴなどを合わせてスムージーにして飲みます。
ビタミンや酵素を補うことができるので、消化や代謝を助けてくれます。

便宜上「昼」と書きましたが、実際には食べない日がほとんどでした。
何か食べたい!と我慢できないときはカバンに忍ばせたドライフルーツやナッツを口にする程度。
本来なら昼にしっかりと食事を摂るのが理想とも言われていますが、仕事など普段の生活リズムではどうしてもお昼に時間をかけるわけにいきません。

そこで夜をメインの食事の時間と設定しました。
メニューはあくまで一例ですが、基本は消化に良いものを摂ります。

時には、普通の食事もしていました。
付き合いやストレス発散(大事!)で外食するときもありました。
その翌日は、体がダルかったり寝覚めが悪い、ニキビができた…なんてことも。

それでも以前より俄然回復が早いのは驚きです。

忙しい時や食べる時間が遅くなりそうな時はいっそ食べない夜も。
そんな時は温かいハーブティーやハニーレモネードを就寝前に飲むだけ。

逆に、もう我慢ならない!何か食べたい!と体の奥から叫びが聞こえそうな時は
2食(昼と夜)食べるような日も数日あって、特に生理前はとても食べたい衝動にかられました。

それでもOK。
ゆるいMYルールのおかげでストレスはありませんでした。

数日後は体も心も軽くなる?気付かないほど慢性化していた頭痛もスッキリ!

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このような食生活をして5日後くらいから、

すっかり自分が「食事制限」していることを忘れていました。


というのも日常に何の違和感も感じないのです。
いえ、それどころか日々の全てがとってもスムーズに感じていました。

仕事も、朝寝起きも、思考も、スッキリ。
本を読む速度や理解度も上がったように感じました。

また、食費も抑えられるという嬉しい結果まで!

そして実は、その時になり気付いたのですが私いつも頭痛がしていたみたいなんです…

この数日で脳を締め付けるような頭痛がなくなりました。
と言うより、なくなってから初めて頭痛がしていたことを知りました!


他には、時間のゆとりができたことが意外な効果でした。

時間にゆとりがあると、心にこんなにも余裕ができるなんて。

期待していた肌と髪も…肌はまるでワントーンくらい明るくなったように見えます。

ファンデーションのノリが非常に良くなったのですが、
ファンデーションなんて使わなくても良いほど。


髪は突然サラサラにはなりませんが、伸びるのが早くなったように感じます。

空腹感を「辛い」と思うのではなく、むしろ「快感」になってきた


そして一番の変化は

食べない時の「空腹感」を快感と感じるようになっていました。
それは断食をしていた時にも感じていました。


空腹を快感と感じるのはなぜ?ー カギはケトン体と脳波。

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断食3日目から、一つの「壁」を超えたかのように体が軽く感じることがあります。
理由もなく気分が良くポジティブでいられるように感じたことがあったのです。

本やネットで調べてみても、断食経験のある友人らも、やはり長時間食べなかった時や断食をすると

「空腹が快感」というような感覚が芽生えると言います。


ケトン体の発生で幸せ脳波

断食を始めて48時間ほど経つと一般的に体内では「ケトン体」と呼ばれる代謝物質が一気に上昇します。

断食中の体内では、エネルギー(糖質)が極端に減った時に糖の代わりとなるエネルギー源として脂肪を分解します。
そこから発生する血糖を利用しようとします。

この脂肪を分解する時にケトン体が生成されるのです。

ケトン体が発生することで脳がα波の状態に導かれます。


すると幸福感など心地のよい感覚を得ることができる「ベータエンドルフィン」というホルモン分泌がされます。
その結果、私たちの体ではこのような効果が得られます。

・ストレス軽減
・リラックス効果
・脳(特に右脳)を活性し記憶力や集中力UP
・免疫力もUP



例えばとても好きな事に集中している時などは私たちの脳はα波の状態です。
好きな事に没頭している時、疲れをあまり感じず時間が過ぎるのを忘れてしまうようなことありませんか?

断食をして48時間ほど経過した時に私たちの体はまさにそのような現象が起きている!
そう思っていただければ、どのような「快感」を感じているか想像できるかと思います。

さて、ケトン体発生が快感の鍵となるのは分かりました。
しかしそれだけで、こんなにも様々な体の変化を感じるのでしょうか?

実はもう一つ、重要な存在がさらなる鍵を握ります。

食べないことで、若返りの遺伝子を目覚めさせる!

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若がりの遺伝子ともよばれている「サーチュイン遺伝子」というものが私たちの体内に存在しています。
サーチュイン遺伝子は誰でも持っているのですが、常に働いているわけではありません。

食事を摂らない時間が12時間ほど続くと活性化するといわれています。

活性化を促すポイントは「空腹感」

最後の食事から約12時間経過後はサーチュイン遺伝子が大活躍していますが、実は「断食」だけが活性に導くわけではありません。

ポイントは「空腹」を感じること。

空腹であればいいのですから、断食でなくても効果が出るはずなのです。
食べる量を少なくすることでサーチュイン遺伝子の活動を高めることができます。

腹8分目、いっそ5分目でもいいかもしれません。

食べ過ぎないことがこの遺伝子を味方につける方法です。

この遺伝子が働き始めることで万病の源と呼ばれる活性酸素の発生を抑制や、傷ついた細胞の修復を行うと考えられています。
これらの作用が、若返りの遺伝子と呼ばれる所以です。

食べないことが効果的。その本当の理由とは?

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動物は食べることで生命維持をしています。
その理論に反して「食べない」ことが健康に良いなんてちょっと矛盾していないか?という疑問がありました。

食べないと死んでしまうじゃないか。
断食なんて宗教的な儀式だとさえ思っていた時期もあります。

しかし、実際に「食べない」生活をしてみるとまるで嘘のように体の不調がみるみる改善されるという経験をしました。
こんなに体の自由が効くなんて私にとっては生まれて初めてかもしれません。

(幼少期は入院を繰り返しステロイド剤10年以上服用していた病弱体質)

食べないことで不調が改善される本当の理由・・・

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その理由は、現代の食の品質が問題であることに行き着きました。

遺伝子組み換え
農薬
水質汚染
放射能汚染
大気汚染
添加物
化学調味料
成長ホルモン剤
防腐/カビ剤
質の悪い油
痩せた土壌で育つ作物の栄養不足


など…

現代の食材は、様々な社会的な要因で本来の栄養素が減少傾向にあります。
それどころか石油由来の物質や、発がん性物質など体に有害なものを食事で体内に入れているのです。


また、飽食時代でストレス社会の今。
空腹ではないのに思わず、

食事の時間だから
あのレストランが人気だから
新商品を食べてみたい
仕事や友人との付き合いで
ストレスで何か食べたい


などという外的要因で「食べたい」と錯覚をして食べてしまうことが多いのです。

そして、それを少し食べるだけでやめればいいものの、思わずたくさん食べてしまうなんてことも多いのでは…
(だって美味しそうなものが世の中には溢れていますものね!しょうがない!)

つまり、私たちは食べすぎなんです。

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量も食べ過ぎ。
質の悪い物も食べ過ぎ。


「食べない」ことが効果的ではなく、
「食べすぎている」ことが問題なのではないでしょうか?


ぜひ、これを機会に日々何を食べているのか
またその食材は何から作られているかどこで採れたものか

少し立ち止まって、見てみるのはいかがでしょう?

断食を実践しましょう!なんてことは言いません。

でも、もし体の不調を感じているのなら

1) 少しだけ食べる量を減らす。
2) 食べない時間の感覚を意識的に空ける
3) いつもの間食を少し我慢する!

この3点なら少しの努力で実践できると思います。


もしよければ、試して効果を感じてみてくださいね。

※前回と今回ご紹介した断食や食事制限は、ご自身の体質や体調などをしっかり理解した上で、自己責任で行なってください。
専門家の指導のもとで安全に行う必要があります。著者はファスティグアドバイザーとしての勉強と実践を重ねた上で自分で責任を持ち実践した経験談をお伝えしました。


もしご自身で行いたい場合は専門の方の指導や監修のものとで行いましょう。
持病のある方はかかりつけの医師など信頼ある方に相談することをおすすめします。

<参考資料>
http://www.kanazawa-med.ac.jp/~hospital/2012/07/20127.html
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42488?page=2
https://first-genetic-testing.com/constitution/sirtuin.html



断食に必要なグッズを買ってみよう!

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農薬不使用モリンガパウダー
無農薬玄米
農薬不使用の味噌
● オーガニックヴィーガンプロテインパウダー
農薬不使用のドライフルーツ
農薬不使用の生蜂蜜
農薬不使用のヘンプシード
農薬不使用のコールドプレスオイル
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桺町 瑠璃
酵素ファスティングアドバイザー/タイ古式マッサージセラピスト 幼少期から喘息とアトピー発症。 10代後半に西洋医学の薬を断ち、自然療法などを独学で学び実践。 タイ移住後に古式マッサージやヨガ等の伝統医療を学ぶ。 パーマカルチャー式生活を目指し、タイを中心にエコヴィレッジに滞在。
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