必見!あるとないでは大違い。海外旅行に使える便利なレメディーをシーン別にご紹介します!
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体調万全で楽しみたい!海外旅行にどんな対策をしていますか?
もうすぐゴールデンウィークですね!
IN YOU読者の皆様は海外の情報や動向に関心がおありの方も多いと思います。
皆さんは海外旅行はお好きですか?
私も海外旅行が大好きです。
なかなか頻繁に行けるということもないのですが、だからこそ、体調万全に貴重な数日間を余すことなく満喫したい!と鼻息が荒くなります(笑)
と、同時にそれが子連れともなると尚更「どうか行く前も、行っている最中も体調を崩しませんように!」と祈るような気持ちになります。
観光庁のデータによると、平成28年度に海外旅行にでかけた人の数はのべ1700万人以上。
入出国を併せると人数は右肩上がりです。
LCCの導入などにより海外もぐっと身近なものになりました。
海外旅行で心配なこと「病気」「食事」「気候の違い」
わかるわかる!と共感してくださった方がいらっしゃるでしょうか。busnewsのデータをみても、海外旅行に際して多くの人がなんらかの心配を持っていることがわかります。
その中でも病気に対する不安は大きいですね。
出典:internetcom.jp/busnews
その他、食事が合うかどうかや気候の違いの心配もあります。
オーストラリアなどに渡航すると突然暑い、突然寒いという環境に一気に体調を崩すということもよく聞きます。
現地の食事も楽しみの一つなのですが、突然脂っこいもののオンパレードになってしまい、
帰ってくる頃にはご飯とみそ汁とお漬物を切望していることも・・・・。
食事の変化で下痢気味になったり、環境の変化で便秘になったり。
その他にも
・時差ぼけ
・飛行機がこわい(落ちる!狭い空間に密集!空気の乾燥など)
・言葉、宿、貴重品管理…緊張の連続
・長距離移動、でこぼこ道で酔う
・つい飲みすぎる、食べ過ぎる
・疲労
・なぞのじんましんや虫刺され
という病気とも言えない、薬を服用するほどでもない、
でもなんとかしたいプチ不調がちりばめられている海外旅行。
しかも気軽に病院にかかれず、症状を説明するのも困難な場合が多いものです。
我が家は、ホメオパシーのレメディー持参で今までほぼノープロブレムで乗り切ってきました!
日々の生活の中ではセルフケアのために”レメディーがあると便利”ですが、
我が家では、海外旅行にはもはや必須です。海外出張の多かった夫は特にレメディーを愛用しているわけでもなかったのですが、
いつも私が持たせていたレメディーを1度忘れて行ったとき、「こんなに違うものかと驚いた」と言っていたのは印象的でした。
ぜひこれは IN YOU読者の皆様にも、海外旅行や海外出張のお供に活かしていただきたい!と思い、シーン別にレメディーを紹介しようと思います。
シーン別レメディー活用術。プチ不調に合うもの、そろってます
シーン1.ヨーロッパ行きではハードルが高い時差ぼけ!
今まで様々な時差を経験してきましたが、私が1番きついと感じるのはやはり8時間程度という時差。
旅行ならまだしも、ビジネスだときついだろうなあと思います。
時差対策にはArn.(アーニカ)+Cocc.(コキュラス)という2つのレメディーがおススメ。
この2つを、飛行機に乗る日の朝から着いた日の夜くらいまで時々口に含みます。
時差ぼけを全く感じないわけではないのですが、ずいぶん楽に乗り切れる感覚です。
夫いわく、これが無いのが1番後悔した!そうでした。このアーニカというレメディーはうっ血も対応することができます。
エコノミー症候群のためにもいいですね。
シーン2.飛行機恐怖にはこれ。乗る前と乗ったあと
飛行機大好きな我が家のメンツは、離陸する前にエンジン音が大きくなりものすごいGがかかり始める瞬間はぞくぞくする程テンションが上がりますが、飛行機が苦手な方には文字通り手に汗握る瞬間ですよね!
飛行機に対する恐怖感や、高所閉所への恐怖感があるときは、乗る前にArg-n.(アージニット)を摂るのがおススメ。乗った後も恐怖が強ければ再度摂ってみるとよいでしょう。
乗った後気分が悪くなってきたらCarb-v.(カーボベジ)というレメディーが役に立ちます。
シーン3.いつもと違う日常で緊張の連続
ホームステイをさせてもらうとなると急に知らない人たちと寝食を共にすることになり、フレンドリーな言葉に返事ができず笑ってみるものの夜ベッドのなかで深く息を吐いてみたり。レジで何か言われているようだけどわからなくてフリーズしたり。
ビッグなお仕事を精いっぱいこなしたりと海外では緊張の連続!ってことも多いものです。
Mag-p.(マグフォス)というレメディーはキューっと固まった体や神経をふわっと和らげてくれます。夜温かい飲み物と一緒に摂ってみてください。
シーン4.乗り物酔い
おのずと長距離移動も多くなりがちな海外旅行。日本のように道が平らなところばかりではありません。
思いのほか揺れる乗り物で、止まってとも言えず苦労することもあります。
乗り物酔いの防止にはシーン1ででてきたコキュラスがよく合うのですが、
酔いを感じてきたらIp.(イペカック)がおススメ。オエオエする感じが楽になったことあります。
シーン5.海外は美味しいものだらけ!食べ過ぎ、飲みすぎ
海外旅行の醍醐味のひとつは現地でしか味わえないおいしいごはんやスイーツですよね!日ごろは食に気を付けていてもついつい今しか味わえない!と食べ過ぎたりしがちです。
お仕事ですと、毎晩お酒の席があったり、たくさんふるまわれたり。夫がレメディーがなくきつかった第2位はこれでした!食べ過ぎ・飲みすぎにはNux-v.(ナックスボミカ)というレメディーがおすすめです。
レメディーセットは持っていなくても、これだけは持っているという知人もちらほら・・・
食べ過ぎた、飲みすぎたと思ったら1粒口に含んでおくといいですよ。
シーン6.観光でも、人あたりでも。毎日の疲れ
たくさん観光をするならもちろん、ゆっくりと過ごすにしても日常と違うというシーンには疲れがつきもの。私たち家族が旅行にいくと海外でも国内でもシーン1にでてきたアーニカを摂るようにしています。今日の疲れを明日に残さず、疲労回復には一番です!
そして、レメディーと共にミネラルのサプリメントを必ず摂るように心がけています。
栄養が偏りがちだったり、なかなか食をコントロールできないシーンが多いので、体調維持のためにも気を付けています。
シーン7.蕁麻疹やなぞの虫刺され
海外では、食べ物や水の違いや疲労などから蕁麻疹がでたり、なぞの虫刺されに見舞われたりすることがあります。
ぷっくりと腫れるという症状にはApis.(エイピス)というレメディーがおススメです。
いかがでしたでしょうか?
あるある!というシーンがありましたか?
このように未病や、症状が軽いうちにレメディーでさっとケアをしておくことで快適な海外旅行を満喫し、
本格的な症状をなるべく遠ざけることができると感じています。
もちろん、医師の診断や服薬が必要なときはその指示に従ってくださいね。
私も、レメディーと共にお薬は必ず持参しています。
様々な体調管理方法のひとつとしてどうぞお役立てください!
記事を書いていたら久しぶりに海外に行きたくなりました!
予定はありませんが、行ってみたい国の写真でも見ながら想いを巡らせてみようと思います。
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