人間が生まれ持った「自然治癒力」の底力|自然治癒力を高めて毒素を排出できる体になるためにできること
本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
カナダで乳癌の代替医療を独自で研究しているヨガインストラクターのMIOです。
有害な物質を全て避けて生きることは、ほぼ無理に近い現実の中で私たちは生きている。
私たちの生きるこの世代の地球は、
公害、環境問題、環境ホルモン、農薬、放射能、水質汚染、大気汚染、遺伝子組み換え等、挙げたらキリがない程「体に有害なもの」に囲まれています。
しかし同時に裏を返すと、有害物質の恩恵の沿線上に「結果」として現れている便利な社会がある。
例えば携帯電話があって、電磁波がある。車があって、排ガスがある。
豊富な食料があって、農薬がある、と言うように。
原始時代に戻って無害で不便な生活をしたいですか?
もし今更「原始時代」に戻って、電磁波のない無害な生活と引き換えに、携帯電話のない生活をしたいですか?と問われたら、ほぼ答えはNOだと思います。
つまり、物事には対極する2つの側面があって成り立っているから、一方だけを見て非難していると全体のバランスを壊すのです。
一言で「オーガニックは良い、農薬は悪い」と言う結論だけでは、
「じゃあ、オーガニックを買えない人は全員、病気になるの?」と言う現実を作る。
だけど人間はそんなにヤワではない。
農薬が体に支障をきたすのは、毎日毎日、食べるものを見て「これは無農薬じゃないから嫌だけど、
仕方ないから食べる」と言う傲慢な神経=つまり「怒り」の感情が、自分自身にストレス与え、そのイライラしたストレスもまた、「病」を生み出す可能性が高いのです。
(※全ての病が食によるストレスによるものだと断定してる訳ではありません。)
だから「オーガニックを食べれたらラッキーだけど、もちろん普通の野菜を食べても私は大丈夫。
ちゃんと農薬を排出できて、栄養をしっかり取り入れられる立派な体の機能があるから心配ない」と言う開放的な意識が治癒力を高めると私は考えています。
要は「無or有農薬、どっちでも、大丈夫」と言う肩の力が抜けた状態が最も理想的だと個人的には思っています。
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あれはダメ、これはイイ、という善悪の判断が生み出す「怒り」が、ストレスの大元。
と言う私も、ちょっと前まで「オーガニック絶対派」でした。今でもその意識は多少は残っているものの、極度のこだわりやジャッジはもうありません。
そのきっかけは、ある時、オーガニックではない野菜を食べた時「これ大丈夫かな?」と、自分の中に「恐怖」が生まれている事を実感したから。
野菜を食べて「恐怖」を感じる=それはつまり「農薬を使った野菜を食べると長生きしないよ」と無意識に自分に向けてエネルギーを配信してるのと同じことだと感じたのです。
自分に頻繁に語りかける言葉が、ストレスとして自然治癒力を奪い取るので、
思考が作り上げる方程式「農薬=恐怖=病=寿命が縮む」という恐れ(思い込み)を、まずは変えていく事が必要です。
私達に備わっている「自然治癒力」とは、そんな微力なものではない。
体の構造的には、農薬を分解し栄養を吸収する力を持ち、排ガスを排出できる機能を持っている。
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自然治癒力を強くするには、まず人間の基本的3大欲求を満たしてみよう
人間の3大欲求とは
①食欲
②睡眠欲
③排出欲
※以下の記事は私の個人的な経験に基づいている為、私の個人ブログ<自然体で乳癌と向き合う>からの情報と重複する箇所があります事、予めご了承ください
①食欲
体内70兆個の細胞全ての生命活動に欠かせないのが「酵素」です。
いわば「体=細胞の集合体」の為の根本成分や基本的な働きを支えるのが酵素なので、
積極的に食事から酵素を取り入れる事が、最終的に細胞のバランスを整えることに役立ちます。
<酵素を含む食品>
・生野菜
・刺身
・海藻類
・果物
・発酵食品
・酢
・ピクルス
etc・・・
ちなみに代表的な発酵食品とは納豆、麹、味噌、ぬか漬け、鰹節、黒にんにく等です。
お気付きのように、日本古来から伝わる伝統的な日本食とは、世界も認める「健康最有力食品」なので、質素な日本食を定期的に取り入れると体内のバランスが整います。バランスが整うと、不バランスを実感しやすくなるので、例えば「愛情不足からくる甘党」や「欲求不満からくる過食」や「寂しさからくる飲酒」に気付きやすくなり、自分本来の本能を取り戻す効果的な方法となります。
つまり「欲しいもの(欲求)と、必要なもの(本能)」の違いに気づくことも、結果的にはストレスを解消し、自然治癒力を上げることに繋がっていくのです。
②睡眠欲
内臓は、夜中にその働きを充電します。なので夜起きているだけで、内臓の休息時間を奪ってしまうのです。
内臓の中でも特に肝臓は、数千種類もの化学反応を起こして体内の調整を行なっている臓器なので、十分な休息が必要です。
特に夜中2時から5時頃までが肝臓の一番の充電時間で、その後早朝にかけて、胃腸の充電時間になると言われています。
内臓を休める事が、健康維持の重要なポイントなので、安眠できる環境を整えることは自然治癒力を上げる為に大事な行為です。
もし眠りが浅かったら
・温熱パットで体を温める
・お風呂に浸かってから寝る
・アロマを使う
・部屋をできるだけ暗くする
など、体の力が抜ける方法を探してみるといいかもしれません。
③排泄欲(健康欲)
定期的に16時間断食(朝抜き)やプチ断食(一日一食)などをして、腸の中を掃除することで、不純物を燃焼させる事が効果的ですが、
それと同時に「万病の元」と言われる「便秘の改善」は、自然治癒力の向上の為に是非とも取り組みたい事です。
<便秘解消の為に>
・繊維質の多い食事(生野菜等)
・発酵食品の摂取
・深呼吸を伴う運動(ヨガ・散歩)
・ストレスの解消
などを心がける事はもちん、朝に野菜ジュース(コールドプレス(圧縮法)だと更に栄養が濃縮)にFlaxseed Oilを小さじ1杯ほど混ぜて飲んだり、
日中レモン水を頻繁に飲んだりすることも、便秘解消に役立ちます。
<腸を心理的な側面から見る>
便秘とは実質的に「排泄するべき物質」を溜めてることですが、
感情面でも同じように「解放するべき感情」を溜め込んでいる現れだ、と心理学的には言われています。
・自分が言いたい事が溜まっている場合
・閉じ込めてる感情が膨れ上がっている場合
・他人の反応が怖くて本心を言えない場合
など、我慢している感情が多いと、便秘という症状が現れます。
人間の体とは、心と思考のつながりです。
「物事の側面」だけを見てしまう偏った見方から、できるだけ「360度の視点」で目の前の物事をみる練習をすると、色々な自分なりの解決策が見えてくると思います。
※この記事は、私自身が自ら経験した「乳癌の自然治療」を元にお伝えしている個人的な経過と結果であり、
医学的根拠に基づいたものではありません。よって全ての方に同じような効果がある訳ではありません。ご自身の体調や環境に合わせて、一参考記事としてご覧ください。
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