水銀だけでなく合成界面活性剤やホルムアルデヒドをも含むワクチン。あなたが日頃避けている危険成分がワクチンには入っていることご存知ですか？ワクチンが起こす弊害・リスクとは。

ワクチンとは何でしょうか？
よく聞くものですがそれが何かと聞かれたら返事に困るのではないでしょうか。

ワクチンとは

生体に免疫を作らせて感染症を予防するために用いられる抗原。
病原体あるいは細菌毒素の毒性を弱めるか失わせるかし、抗原性だけを残したもの。
デジタル大辞泉より

つまり身体を守りたいと思って使うものであると思います。
しかし実際ワクチンが身体を守るために役に立っているのかは考えたことありますか？

ワクチンの効果考えたことありますか？

「インフルエンザの時期だから予防接種しなきゃ」
「子供が予防接種なんだけど注射を嫌がって困るわ」

などよく聞く会話ではなないでしょうか？
しかしワクチンの効果があるかは確認したこがある方はどこくらいいるでしょうか？

実は宝くじくらい当たらない？インフルエンザワクチンの実態

身近なワクチンといえばインフルエンザワクチンではないでしょうか。
打ったことのある方も多いと思います。

毎年流行するインフルエンザ。
今年は今の時期も学級閉鎖がでているところもあります。

インフルエンザは主にA型とB型に分けられます。C型もあるのですがあまり流行ることはないのでほぼ２つと考えていいと思います。

その中でもA型と呼ばれるものだけでも１００種類以上種類があるのはご存知ですか？
そのなかの流行しそうなものを選んでその年インフルエンザワクチンとしています。

はたして１００種類あるなかで選んでその年に流行するかどうかなんてわかるでしょうか？
インフルエンザワクチンをうってインフルエンザになった人が特殊だと思った人がはいないでしょうか？

インフルエンザワクチンは打つのがマナーみたいになっているところもあるようなのですが、
実態は宝くじとそう変わらない運まかせみたいなものなのです。

麻疹、風疹ワクチンはうってもかかるという事実。

最初のワクチンとはのところにも記載していますが、
ワクチンはみなさん感染症予防のために打っているのではないでしょうか？

実は国立感染症研究所から２０１２年の第１週～２４週のデータでこのようなものが発表されています。
内容は難しく書いていますが要約すると以下のことが記載されています。

麻疹にかかった人の６６％は麻疹ワクチンを接種している。
風疹にかかった男性の７６％は風疹ワクチンを接種している。
風疹にかかった女性の６５％は風疹ワクチンを接種している。

果たしてこれでワクチンが感染症の予防をしているといえるでしょうか？

こういった事実は今回の用に公に公表されていることもありますが、それでも知らない人がほとんどです。

効果がないだけではなく私たちの病気もワクチンが作っている？

効果が期待しているほどのものではないだけならまだしも実は弊害もあるのがワクチンなのです。
それはワクチンが何でできているかを知ると納得できると思います。

水銀
アルミニウム
グルタミン酸ナトリウム
ホルムアルデヒド
合成界面活性剤

これは一部ですがワクチンの中に入っている成分です。
それぞれどのようなものなのか見ていきたいと思います。

水銀

神経毒の代表物質の１つ。
自然界の中では金属水銀、無機水銀、有機水銀の形をとっています。

環境汚染の原因にもなる為平成25年に熊本市・水俣市で開催された外交会議において
人為的な流失を防ぐ為の条約が採択された。その為現在水銀を使用した血圧計、体温計、温度計の回収がされている。

水銀で有名なのは有機水銀による水俣病がある。
ワクチンではチメロサールという名前で入っているので、これを知らないと気が付かないことがあります。


水俣病とは
メチル水銀化合物（有機水銀）による中枢神経系疾患のうち、産業活動が発生源となり、同物質が環境に排出され、食物連絡によりヒトが経口摂取して集団発生した場合に言う。1956年に公式認定されています。
四日市喘息、イタイイタイ病などと並び四代公害病とされています。


脳への有害物質が入るのを防止するシステムが人間の体には備わっているのですが、
このメチル水銀はこのシステムを壊してしまう為脳に影響がでます。
特に脳の発達する胎児の時期には大きな影響があるとのことで、妊娠中の女性は気をつけるようにと言われています。


金属の水銀はメチル水銀のような毒性は無く、
口から摂取してもそのまま腸管を通過して体外に排出されると言われています。

しかしその際の腸内細菌への影響などまでは安全であるかのデータはありません。
さらに揮発性があるこの水銀の気体を吸うことで、
肺や脳、腎臓などの臓器に障害をもたらすとされています。

それを体の中に注射しているというのはどう思いますか？

アルミニウム

アルミ箔、一円玉などの素材で私達の生活に身近な物質だと思います。
しかし身体には様々な影響をもたらすものなのです。


～アルミニウムによる透析脳症～
1972年透析脳症かつて人工透析に水道水が使われてた時代があります。
水道水にはアルミが含まれるのでそれにより透析により多量の水道水が流れ込むので
その際にアルミニウムが蓄積し言語障害、異常行動、認識及び精神障害が引き起こされたというものです


～子宮頸がんワクチンでの副作用～
もう一つ有名なのか子宮頸がんワクチンの副作用だと思います。
子宮頚がんワクチンに抗原生補強剤としてアルミニウムは入っていました。
マクロファージ性筋膜炎が原因で副作用が起こるとされています。

主な症状は筋肉の痛み、慢性的な疲労感、脳の認知度低下、自己免疫疾患などの症状がでた。
実際に半身不随や失明などに至った人もいる。


各自治体でワクチンを無料化していたり、補助がでるところもあった時期もあります。
2013年に積極的摂取推奨が停止しているワクチンです。

水銀やアルミニウムは単品でも身体に影響がありますが、
両方を摂取するとその副作用は更に強まるとの報告もありますので更に注意が必要になります。

グルタミン酸ナトリウム

頭痛や心疾患、糖尿病や肥満を誘発したり、味覚の異常を引き起こしたりする旨味成分。
中華料理を食べたアメリカ人が頭痛や吐き気、痺れなどを訴えたというチャイニーズシンドロームで有名な成分です。

ワクチンには安定剤として使用されています。
主な副作用は糖尿病と神経障害。

脳にもこの成分は到達し、脳には覚せい剤と類似の伝達物質になります
そのため大人にも影響はありますが、発達段階の脳をもつ子供には顕著な影響がでると言われています。

ホルムアルデヒド

シックハウス症候群の代表格。
毒物および劇物取締法で劇薬に指定されている。

結膜炎、咽頭炎、皮膚炎などの様々な症状を引き起こす。
ワクチンを作る段階で、ウイルスや毒素を不活化させる必要がある時に使用されることがある。

合成界面活性剤

水と油を混ぜるものを界面活性剤と言います。
水と油が混ざるので様々な身体のバリアに影響します。

ポリソルベート８０やツイーン２０などが代表例です。
その中の一つポリソルベートは食品添加物の一種です。

不妊症、抗がん剤の萎縮などを引き起こします。

このようにワクチンには様々なものが入っています。
予防に、重症化しないようにということで皆さん予防接種していると思います。

しかし身体の中に入たそのワクチンこそが身体に悪影響を及ぼしているのです。

様々な国で発表されているワクチンによる病気の増加

実際に研究データとして、ワクチンを打つことで病気が増えるというものがいくつもでています。
その一部を紹介します。

アメリカでの各疾患の罹患率増加の研究

これはアメリカの自閉症の研究・治療団体の「ジェネレーション・レスキュー」が発表したものです。
ワクチンを打った子供、打たない子供でのデータで対象となった子供は１万７６７４名です。

ワクチンを接種した子供のぜんそく罹患率は１２０％増
ワクチンを接種した男児のADHD（注意欠陥多動性障害）罹患率は３１７％増
ワクチンを接種した男児の神経疾患罹患率は１８５％増
ワクチンを接種した男児の自閉症罹患率は１４６％増
女児はこの調査のうち２０％であったため明確なデータが入ってないので男児に限り発表

女児のデータはないものの顕著にに罹患率があがっているのがわかるでしょう。

ドイツの有名な研究データ

ドイツでもワクチンの接種、未接種の子供達が小児病にかかる率を発表した「KIGSの研究」というものもあります。
これは１９歳までの１万７０００人の子供を対象にしたドイツの国民調査です。

これによりワクチン接種の子供たちのほうが、ワクチン未接種の子供達よりも
２倍～５倍の確率で小児病にかかるという結果がでました。

ワクチンとの付き合い方

ワクチンは当たり前のように打っている方が多いと思います。
しかしその陰には様々な問題も沢山あります。

もしこれからワクチンを打つ予定の方がいたら是非この辺の部分も考えたりリスクを調べてみたり、
デメリットについてもしっかりとした説明をしてくれる専門家や医師を探して相談し、最終的にどうするか決めてみてはどうでしょうか。

でももう打ってしまったという方。
もし何も症状が出ていない方はまず落ち着きましょう。
追加でワクチンを打つ予定があればそこを再度色々な専門家にも相談するなどしてご自身でメリットデメリット考えてみてください。

そして、当たり前ですが、食事を変えていきましょう。
良い食事に変更していけば、ワクチンに対する対処はそれでも遅くはないです。
全ての健康の基本はやはり食事になってきます。

身体にいれるものはワクチンでも食べ物でもしっかり安全なものかどうかを、考えて入れるのが大切なのです。

※この記事はあくまでも筆者個人見解と意見であり、
ワクチンを否定または推奨する意図はございませんので、あらかじめご了承ください。

健康の基本は「食」です。あなたもオーガニックライフをスタートしませんか？

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