アルミニウム鍋・やかんは体に毒|海外では販売規制
あなたのキッチンにアルミニウムの調理器具を使ったりしてはいないだろうか。
海外ではアルミニウムの調理器具は健康のため販売規制されている。
アルミニウムの調理器具がどのような弊害をもたらたすかみてみよう。
[目次]
1.アルミニウムの危険性とは
アルミニウムは大量に摂取すると中枢神経障害や骨軟化症、腎臓や握力に障害が起こることが動物実験で確認されています。
その他 アルツハイマー病との関連も指摘されていますが、現状では 原因として特定されている分けではない。
2.アルミニウムの危険性とは
http://gakusyu.shizuoka-c.ed.jp/science/ronnbunshu/031001.pdf
(PDFが開きます)
静岡県総合教育センターのページにアルミ鍋がどのくらい溶けているか実験結果。
私たちが思っているより溶ける量が多く、私たちの体に害を及ぼします。
3.海外ではアルミニウムは販売規制
出典:船瀬俊介著「知ってはいけない」(徳間書店)より抜粋
西独、仏、英、スイスでは販売規制がされています。
①水を沸かすと悪性酸化水素が発生、
②卵をゆでると悪性リン酸塩を生成、
③肉料理で悪性アルミ塩化物が発生、
④ベーコン調理で強麻酔性の酸が発生。
⑤アルミは酸性症、赤血球激減、貧血症状を起こす。
この衝撃レポートを受けて、当時、西ドイツ、フランス、ベルギー、イギリス、スイス、ハンガリー、ブラジルなどでアルミニウム調理器具の販売は規制されたのです。
4.アルミニウムに代わる代用品
アルミニウムの調理器具として代表なのは鍋ややかん。
ステンレス製などの家具に変えましょう。
5.まとめ
アルミニウムに限らずですが取った取ってないではなく
摂取量が問題です。
身近な食生活・道具などから見直していきましょう。
▽鍋焼きうどんのアルミ容器からアルミは溶けるのか検証
アルミニウムの容器を溶けるのか検証した記事。参考になります。
http://minerallabo100.blog.fc2.com/blog-entry-667.html
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