自分に合う乳酸菌は一体どれ?相性バッチリな菌を見極める為の3つの重要なポイントをお伝えします。
模範的な現代の行動習慣で、ボロボロになった私の腸
母乳でなかったことも関係するのか私は子供の頃、風邪をひきやすくて常に病院通い、
こじらせて気管支炎や肺炎にもなり入院経験も何度かあって、いわゆる「病弱な子」でした。
咳など少しでも風邪の兆候があると病院へ連れて行かれて薬をのみ、
ワクチンも有償のもの含めて全て接種されています。
専業主婦の母は子供たちの為に一生懸命育児に向き合ってくれていましたが、
なぜか食品添加物や化学物質に関しては無頓着で、加工食品がたくさん活用されていました。
今だからこそ振り返って分かることですが、
薬(抗生物質)、ワクチン、食品添加物、農薬・・・
これら化学物質が積極的に摂りこまれた結果、「腸」がボロボロになりました。
幼くして慢性的な便秘体質でに花粉症。
大人になると更に無月経が加わりました。
人の免疫力の7割は腸の働きによるということからも、腸の健康なくして健康体は叶いません。
どうしたら腸の状態を良くして、歳を重ねても活き活きと健康体でいられるか、実践しながら研究してきました。(上記の不調は全て克服しましたよ!)
リーキーガットやカンジダ菌に腸がやられている自覚もありましたが、今はかなり改善したと感じています。
プロバイオティクスは、摂った方が良い!
色々なことを試していますが、腸内環境を良くする効果を身を持って感じるのは、「プロバイオティクスの摂取」です。たとえ今体調に悩みがなくても
絶対的に奨めたい、プロバイオティクスの摂取
プロバイオティクスとは人の腸管に生息する有益細菌のことで、乳酸菌やビフィズス菌もプロバイオティクスの一種です。誰しもが腸内環境の悪化リスクを抱える、現代人
食品添加物、農薬、排気ガス、生活用品に含まれる化学物質・・・。
薬をあまりのまなくても、肉や魚を食べればキャリーオーバーとして抗生物質を摂ってる可能性が大いにあります。
化学物質は、腸内で一生懸命働いてくれている有用菌を痛めつけます。
身体にとって良い菌が、化学物質に痛めつけられ続けている状態ですから、応援隊(=プロバイオティクス)を送り込んでやらないと。
避けたくても避けられない化学物質まみれの生活は、たとえ今身体に大きな不調がなくても
何もフォローしなければ、自然と腸内環境が悪化してしまう状況なのです。
どうやって自分に合うプロバイオティクス菌を見つけたら良いの?
いわば健康への投資。
日々の食事に加えて購入するものですから、費用対効果をしっかりと得たいですよね。
IN YOU Marketでも最近あるプロバイオティクスの独占輸入販売を開始しましたが、私は以前より様々なプロバイオティクス製品を購入しながら試してきました。
今回は皆さまに、実践から学び得た
自分に合うプロバイオティクス菌を見極める際の3つのポイントをお伝えします!
相性バッチリのプロバイオティクス菌を見つける為の、3つのポイント
良質なプロバイオティクスの選び方については、過去にお伝えしました。
もう無意味な健康食品に騙されないために。本当に効果が得られて、良質な「プロバイオティクス(乳酸菌)」を選ぶ際の5つのポイントをお伝えします。良さそうだな〜と思うプロバイオティクスがあったら、
自分に合うものかどうかを確認する為に、以下のポイントも参考にしてみてください。
① 毎日継続して、2週間以上続けてみよう!
新しいことを始めると、どうしてもすぐに結果を求めがちですが、残念ながら即効性はあまり期待できません。たとえ生きたプロバイオティクスでも腸内にそのまま留まり続けるわけではないと言われており、
毎日腸内に供給し続ける必要があります。
応援団を継続して送り込みつづけて、
元々の腸内有用菌が元気いっぱいな状態を持続できるようにしてやるイメージです。
2週間から1ヶ月は飲み続けるようにして、様子を見てみてください。
私はいつも、とりあえず1つのパッケージ全てを摂り終えてみて、その効果を確認しています。
今特に不調を感じていない方も、自分に合うプロバイオティクスを摂ることで、更に良い変化を感じられるかもしれません。
② プロバイオティクスの由来は動物性?それとも植物性?
プロバイオティクスは、その菌が動物性由来なのか植物性由来なのか、2通りに分けられます。私たち日本人は、「植物性」のものを食べてきた民族です。
食べ物の歴史を考えると、身体のベースは植物性食品に上手く適応できるようになっていると考えられます。
味噌、麹、ぬか漬け・・・
自然の乳酸菌を含む日本の食べ物も、植物性のものばかりですよね。
そう考えると、
プロバイオティクスも植物性のものの方が、私たちの体内にいる元々の腸内菌とケンカなどすることなく、上手く調和しそうだと考えられませんか?
IN YOUが品質の高さに惚れ込んで独自に輸入を始めたプロバイオティクスは、スノードロップ(マツユキソウ)という植物の花弁から発見された植物性のものになります。
オーガニックの人参ジュースで培養させてカプセルに入っただけの、完全無添加・オーガニック・ヴィーガン仕様の製品です。
サプリメントを検討する時にいつも悩むのが、製品の安全性そのものとなる、栄養素(今回だったらプロバイオティクス)がどのような工程を経てできているか、どのように培養されているか、ということです。
そこまでの詳細が明記されている製品には正直出会ったことがなくて、
結局「何となく安全そう」と感覚頼りで不明瞭なまま試してみるしかありませんでした。
こんなに明確になっている製品に出会って驚き!
しかも安全性に信頼が持てる培養法。
さすがIN YOUと思いました..(笑)
オススメのプロバイオティクス
ヨーグルトを食べた後にお通じがある人、調子が良いと思っていても、それは乳糖不耐でお腹が下っているだけかもしれません。
プロバイオティクスを始めてみたいと思ったけれど、どこでどんなものを買ったら良いか分からないと言う方はぜひ、こちらのプロバイオティクスを一度試してみて頂きたいです。
1カプセルあたりに入っている菌量は25CFUsで、少なすぎず、強力すぎず。
初めての人でも懸念なく気軽に摂取して頂けます。
販売開始から丸2ヶ月。
常に売れ筋ランキングの上位にあるので、リピーターの方も多くいらっしゃるのでしょう。
自分が良いと思うものを、同じように共感して下さる人がいることは、とても嬉しいことです。
③便の様子をチェックしよう!
腸の状態が良くなると、便の質も良くなります。毎日お通じがあるか、その量や形(バナナ形約2本分が理想!)、残便感がないかどうか、確認するようにしましょう。
プロバイオティクスの効果を高める為には、
「食後に」、「暴飲暴食やファーストフードなど腸内環境を悪化させたと感じたら多めに」
のような摂り方も、意識してみて下さいね。成功する為の共通点は、何事も同じ
実践してみて、効果を確認する
仕事も、プライベートも、身体のことも。
実践してみて、結果をチェックして、改善する。
PDCA(Plan-Do-Check-Act )なしに、前に進むことはできません。
成功している人は、皆やっています。
健康のことで大切なのは、身体の声に耳を傾けること。
始めから声を聞くことなんて、できませんよ。
毎日毎日、身体に向き合う「意識」を持つことで、ちょっとずつ分かってくるものです。
実践してみて、結果をチェックして、改善する。
ポジティブに強く生きる為に。
「後悔先に立たず」
まず、やってみなきゃ始まらない!
やってみた後、たとえ上手くいかなくても、それは後悔ではなく反省。
前に進む為の、着実なステップです。
ワクワクする人生の冒険、始めてみませんか?
熱い心で、そのきっかけ作りをお手伝いしていきますよ!
【日本初上陸!テニス選手ジョコビッチも飲む、こだわり抜かれたオーガニック&ビーガン乳酸菌】プロバイオティクスサプリ
ブルガリアの1000m級のバルカン山脈で咲く
スノードロップ(マツユキソウ)の花弁から発見された
珍しい植物性乳酸菌のサプリメント。
この乳酸菌をオーガニックの人参で培養させた、
生きたまま腸まで届く乳酸菌です。
原料は、このマツユキソウから生まれた乳酸菌と
オーガニックの人参のみ。
人参は、ブルガリアの農場でNON-GMO、農薬不使用で育てられ、
もちろん塩素洗浄もしていないもの。
市販のサプリメントとは違い、素材の由来が明記された、
オーガニック、ヴィーガン、無添加の
シンプルな原料が使われたサプリメントです。
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