バランス取れた食事の7つのルール。医療費・薬代0円な人に学ぼう♪
バランスのいい食事ってなんだろう?って考えたことはありませんか?
そもそも健康的な食事っていまいち曖昧ですよね。
医療費・薬代0円な人に学ぶバランスの取れた食事のルールをご紹介します。
1.基本的な考え方
野菜・豆を食べよう
日本人はもともと肉を食べない民族で肉は体に合いにくいです。
戦後に肉や色々な食べ物が入ってくるようになって生活習慣病などが目立つように
なってきました。
基本的には穀物や野菜を中心とした食事をとります。
野菜はベースとして、その土地・その季節にとれるものを食べるようにします。
例えば、ごはんを中心に、わかめと油揚げの味噌汁や、野菜のいため煮やきんぴらなど、
旬の野菜のおかずを添えていただきます。
2.糖分は避ける
砂糖は甘くて美味しいですが、そればっかり食べれば虫歯になる危険性が高くなりそうです。
また、砂糖を食べた後の満足感から食事を控えてしまえば、身体を成長させるための栄養素が十分にとれなくなってしまう可能性もある事でしょう。
砂糖は体も心もぼろぼろにする
http://www.tos-land.net/teaching_plan/contents/7706#
砂糖は体にいいことはなにひとつとしてないです。
取りすぎると以下のような症状がおこってきます。
- だるくなる
- 吐き気
- 頭痛
- 肩こり
そんなときはフルーツや果実などの自然な甘さで自分を満たしてあげるといい感じです。
3.夜は多く食べ過ぎない
夜は食べ過ぎない方が理由はこんなことがあります。
- 胃に負担がかかる
- 午後8時から朝の4時までは消化の時間なので吸収は効率が悪い
- 消化が悪いので翌日に影響が出やすい
4.外食のすすめ
身近なお店の候補
ベジなカフェ・レストランがあるところだと最高なのですがないところだと、そば屋や大戸屋、サブウェイなどなどがおすすめです。
メニューの選び方
ベジなカフェ・レストランがあるところだと最高なのですがないところだと、そば屋や大戸屋、サブウェイなどなどがおすすめです。
どちらかといえば和食がメイン
洋食は油分や塩分を多く含んだ料理が多くなりがちです。
肉よりは魚、油や塩分は控えめにすることが理想なので、
できれば洋食よりも和食を選んだほうが良いでしょう。
5.飲み物
水
水は代謝、呼吸、汗、老廃物の排出などで失った水分を補給するのに最適で、
渇きを潤すとともに体のシステムを回復してくれます。
茶やコーヒー
茶とコーヒーはプレーンのまま飲めばカロリーフリーであり、また抗酸化物質やフラボノイドなど体によいとされているものを含んでいます。
できればオーガニック性のものがよいです。
スムージー
美肌やダイエット、健康によい定番の飲み物です。
6.よく噛む
簡単に食べすぎを防げる
噛む回数を増やすと唾液の分泌が良くなります。すると、唾液の消化酵素(アミラーゼ)が食べ物を「糖」に分解します。糖分は血液に吸収されるので、血糖値が上昇し、今までよりも早く(正常に)満腹中枢が刺激されます代謝が促進される
食事をすると体が熱くなりますが、これは食事誘発性体熱産生と呼ばれる反応で、1日の消費エネルギーの約10%を占めると言われています。よく噛むことで、この熱産生が大きくなると言われている脂肪が燃焼される
噛むだけで、脂肪の燃焼が促進される!リバウンドを防げる
「ちゃんと噛む」という毎日の小さな意識の積み重ねにより、胃が小さくなり、食べる量は適正化されてリバウンドが防げるのです。7.完璧にこだわりすぎない
最初から全て守ろうとするのではなく一個ずつゆっくり生活に取り入れていくことが大事です。続かなかったら意味がないので楽しく健康生活を送りましょう♪
本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう