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目の前の食品が本当に安全なのかを教えない日本|基準が甘いのは添加物だけじゃない!安心安全な未来を残すためには必要なこと。

安達和叶
原発事故を機に「生きる」ことを真剣に考えるようになり、自分にできることを少しずつ挑戦しています。薬膳アドバイザー・メディカルハーブコーディネーター

食育という言葉が聞かれるようになって久しいです。
食育という言葉はちょうど私が小学生の頃によく聞かれるようになった言葉です。
今学校給食をはじめ、子どもたちを取り巻く食事の問題はとても大きくなっています。

遺伝子組換え食品、添加物、農薬の問題もさることながら、
放射能汚染も気にしなければならなくなった今日の日本。

今後、子どもたちに安心、
安全な未来を残していくということがどういうことなのか考えていきたいと思います。

食育とは健全な食生活を実践する力を養うこと



食事というのは人間にとってはとても大切なものです。
食べないで生きていくということは無理です。

仙人のように霞を食べて生きているならば別かもしれませんが、
多くの人は様々な食物を口にし、そこから栄養を得て生活しています。

食育とは「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得して
健全な食生活を実践することができる人間を育てることだとされています。

私が小学生、中学生の頃は給食センターの人が来て、
食に関する授業をとりおこなってくれたり、
給食の時間に栄養士の人が栄養バランスについて教えてくれたりしていました。

食育基本法の役割が果たされていない現場の闇



2005年に食育基本法というものが作られました。
食育とは生きるための基本的な知識として位置付けられ、
食事に関する知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきものとして
子どもたちに正しい知識を教えるということがこの基本法の本来の意味です。

日本には伝統食と言われるような食事があります。
発酵食品なども日本ならではの食品ですが、日本は食文化が発展していると言われ、
世界でも注目を集めていた時期があります。

しかし、現在、日本が食に関して注目されることといえば、
「農薬」や「放射能」、「添加物」などの問題です。
日本食の素晴らしさという光の側面ばかりではなく、
そこに隠れた闇があるのです。

食育ということを掲げているのにも関わらず、
自分が小学生や中学生のころのことを思い出しても、
遺伝子組換えや農薬のことを正しく学習した覚えがありません。
日本はどれだけ素晴らしいか、日本食は栄養バランスがどれだけとれるのか、
そんなことを中心に学んでいたように思います。

今思うと、本当に子どもたちに教えなければならないのは
良いことだけではないはずです。
日本食の素晴らしさや伝統はもちろん大切にしていく必要があるでしょう。
しかし、問題を教えずして、綺麗事ばかりを並べて教えるという教育の在り方は
これからの日本を変える人材を育てるということからは程遠いように感じます。

目の前の食品が本当に安心安全なのかを教えない日本



「安全でないならスーパーでも販売する訳がないし、
給食で使うわけがない。」
という意見もあるようですが、
日本の安全基準は世界と比較するととても緩いという実情があります。

たとえば、発がん性が認められているような添加物も日本では規制が甘く、
普通に「食品」として販売されているのです。
アクリルアミドやアセスルファムKなどは発がん性があると考えられている添加物ですが、
日本では規制が甘いために、お菓子などに添加され、販売されています。


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基準が甘いのは添加物だけではない



基準が甘いということで挙げると放射能の問題も同様です。
基準値が高いということはもちろんのこと、
検査しているとはいえ、
右の個体と、左の個体があったとして、
右の個体が未検出だったからといって左の個体が未検出とは限らないという
「ロシアンルーレット」状態であり、何が安全で安心かということは
もはや誰もわからないということが本当のところなのです。

ゆるい規制のもとに作られた「根拠」と「データ」によって
安心、安全と謳われ、子どもたちの口にそれは検査しているので大丈夫です
ということを話してしまうような食育が現在まかり通っています。

しかし、本当のところ、誰も真実はわからないのです。
食育ということを進めていくのであれば、
ただ良いところや素晴らしいところを広めていくのではなく、
「一方で、その安全性はわかりません」ということを伝え、
「取捨選択して自分が口にするものを選びましょう」という
判断能力を子どもたちにつけてもらうということのほうが懸命に思えます。

食育基本法では、道徳についても教えるということになっているようです。

無碍に安心、安全、という言葉で子どもたちの思考を止めさせてしまうような教育ではなく、
食事を通して、自分で「選ぶこと」について学んだり、
本当に安全、安心なのだろうかということを考えたり、
実際に畑に行って食べ物を作るということを学んだりすることのほうが、
食育ではとても大切なのではないかと思うのです。

それは子どもたちに「道徳」的な考え方を教えることにも繋がるのではないでしょうか。

子どもたちは与えられたものを食べるしかない



子どもたちに安全な食事を提供するということは大人の責任です。
子どもたちは与えられたものを食べるということしかできません。
自分で食材を選ぶ権利、食材を知る権利、もあるはずなのですが、
この国では子どもたちにはそうした権利が行使されることがほとんどなく、
子どもたちは受け身で食事をします。

つまり、大人が与えたものがそのまま体に吸収されるということです。
それは栄養的なものももちろんですが、
受け身によって与えられた食事は、主体性のない食事であり、
命をいただくという気持ちすらもなくなってしまうようなものでもあるのです。

「いただきます」という言葉の意味がわからず、
給食のときに挨拶をしないという子どももいるようです。
これは食育不足としか言いようがありません。

安全かどうか、安心かどうか、
それを食べたいかどうか、食べるとどうなるのか、
そもそもどのようにしてできているのか、
ということを想像することもなく、
ただ座学で栄養学と伝統を学ぶだけの食育は見直さなければならないと思います。


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子どもたちに安心安全な未来を残すためには必要なことは正しい知識を教えること



日本ではずっと隠されてきた物事がたくさんあります。
公にされてこなかったことは、大人になって興味関心がでて調べてからはじめて知って、
「学校ではそんなこと教えてもらわなかった」という人がほとんどでしょう。

食育は子どもたちに真実を教えるには最適な学習だといえます。
たとえば、放射能のことのように誰も安心、安全だといえない状況に対して
本来ならば「安全性がわからない」ということをはっきりと伝える必要が有るでしょう。
それは子どもたちにとって残酷な真実になるかもしれません。
しかし、それを知らされずに大人になることのほうがよっぽど残酷であるように
私は思います。

食育の現場では、具体的に、添加物の名前を挙げて、それらの危険性について考えたり、
放射性物質の基準値や正しい知識(食べ物による内部被曝などについての知識)を
子どもたちとともに学び、共有し合うということがとても大切です。

また、日本と各国を比較して、日本の規制の緩さを知ると同時に、
教育の現場から国に対して、規制をより強くすることを求めるなど、
アクションを起こすということもとても大切です。

アメリカの先住民族たちの間でもよく言われていたのは
七代先までの未来を見通して生きよ
ということです。

目先の経済活動に気を取られ、
取り返しの付かないことをしてきたのが今日の私達です。
後世に未来を残す、ということは20代の私もとても言えない一言です。

放射能汚染、農薬問題、遺伝子組み換え問題など
食に関わる問題はあまりにも大きく、
それは大きな荷物となって私達若い世代に背負わされています。

子どもたちに安心安全な未来を残すためには真実を知っている人が
より多くの世代に話し続け、伝えていくということが鍵になるでしょう。

そして、今この日本のみならず、世界規模、地球規模で起こっている問題に対して
世代を越えてどのように対処していくのかということを真剣に話しあい、
実際に行動していくということがとても大切です。
それが子どもたちに今よりも安心安全な未来を残すことに繋がるのではないでしょうか。


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