約7割が抗糖化ケアに関心あり!AGEsや老化対策にまつわる意識調査レビュー
書籍やメディアで見かけない日はないほど身近な健康テーマとなった「糖化対策」や「血糖値ケア」。
「なんとなく耳にしたことはあるものの、いまいちピンとこない」という方も多いのではないでしょうか。
インユーでは、当サイトで購入経験のあるユーザーを対象に抗糖化に関するアンケート調査を実施しました。
ユーザー69人の回答から浮かび上がってきた抗糖化ケア浸透の現状とは?
赤裸々となった肌や健康悩み、抗糖化の具体的な実践方法についても紹介します。
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①約16%が抗糖化対策アイテムの利用経験あり
抗糖化・糖化ケアにまつわる商品の利用経験があると回答した人は全体の約16%、ないと回答した人は約84%。
まだまだ「糖化」に関する認知や理解が低く、伸び代のある領域であることがうかがえるでしょう。
一方で、血糖値やAGEs対策関連の食品やアイテムが身近になりつつ今、健康や美容意識の高い人は生活の一部に取り入れ始めています。
「現在、抗糖化対策の商品を利用している」と回答したユーザーの具体的内容は以下の通りです。
【食品やお茶】
【サプリメント関連】
- 柿の葉茶
- くまざさ茶
- ルイボルティー
- 菊芋
- 生姜パウダー
- 食べる炭
- 酵素玄米粉
- きび砂糖(砂糖を控える)
- 農薬不使用の野菜
【スキンケア関連】
- 糖をブロックするサプリメント
- クロレラ
- NMN
- リポソーマルビタミンC
- アスタキサンチン
- エンゾジノール
- 酵母入りケアウォーター
- クレンジングオイル
- ノンケミカルのスキンケア商品
カテゴリー別の結果にフォーカスすると、「食品やお茶」「サプリメント」に回答が集中。
「食後の血糖値を急上昇させない」「老化物質のAGEsを溜め込まない」というベーシックなルールに基づき、インナーケアを重視する人が多いと考えられます。
もちろん、糖化や血糖値にまるわるトラブルは、運動や睡眠など生活習慣全般が大きく影響します。
中でも、回答者の大半が「食事方法や食材選びの重要性」を強く実感しているとの結果になりました。
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②普段の食事で42%が抗糖化ケア実践
なにを食べるかに加えて、“食べる方法や順番”も抗糖化対策におけるキーポイント。
約42%のユーザーが、抗糖化を意識した食事法を実践しています。
- GI値が低い食品を選んで食べる
- 糖質制限を実践、甘いものを控える
- 食べる順番は「野菜や海藻→たんぱく質→炭水化物」
- 小麦食品は全粒粉や雑穀を含むものを選ぶ
- 白米に雑穀を混ぜて炊く
- ブドウ糖果糖液糖よりは砂糖を使った製品を買う
- 「まごわやさしい」を実践
- 抗酸化作用のあるお茶を飲む
- 旬の野菜を積極的に食べる
- 揚げ物などジャンクフードの飲用を控える。
- 農薬や添加物を控える
- AGEsの高い食品を控える
- 食前や食後にお酢を薄めたものをいただく
- レモンを毎日摂取しています
- 抗酸化作用のあるお茶を飲む
- よく噛んで食べる、早食いしない
- 定期的にオートファジーをしている
- 時間の経った揚げ物を控える
とりわけ多くの回答に共通しているのが「食べる順番の工夫」です。
食後の血糖値を急上昇させないよう、野菜を最初に食べるベジファーストの実践者が多数見受けられました。
定食ならば、「サラダや汁物→主菜のおかず(肉や魚)→ご飯や麺」といった順序が理想的!
最近は、血糖値の上昇を抑えるほか、食欲を抑える効果に着目した“たんぱく質”から最初に食べるプロテインファーストも浸透しています。
いずれにせよ、「炭水化物(糖質)を最後に回す」という大前提を押さえておけば、どちらでも問題ありません。
③過半数が「糖化」「食後高血糖」の影響に強い関心
ここからは、個人の体験談を抜粋してご紹介。
美容や健康面から、糖化や食後血糖値の影響を気にしている方の意見をまとめました。
似たような悩みを抱えている方は、抗糖化ケアの実践で生活の質が変わるかもしれません。
●食後の低血糖症状
- 20代の頃から市販の菓子類を食べると、全身が重だるくなったり、眠くなる。
- 血糖値が下がり始めたときに眠気がある。酷いときは空腹時に低血糖の症状が出てしまう。
●顔のくすみやシワが増えた
- 炭水化物を多くとった際に、顔が茶色くなったように感じたことがあります。
- 肌のくすみ、シワやたるみ、シミが気になる。
●その他の症状
- 血管の硬化や老化が心配
- イライラや気分の落ち込み
- 糖尿病家系なので、食後の血糖値は気にかけている。
「炭水化物を食べすぎたら、食後眠くなる」という話は有名ですよね。
普段の血糖値が正常な方でも、急激に血糖値が上昇すると、インスリンが大量に分泌されます。
その結果、今度は血糖値が急降下して、眠気やだるさに見舞われるのです。
こうした血糖値が乱高下する現象は「血糖値スパイク」とも呼ばれています。
日常生活に支障が出るほどのひどい眠気やだるさの場合、血糖値スパイクが生じている可能性があるので注意が必要です。
血糖値スパイク対策に!美肌ケアもできる抗糖化サプリって?
④糖化による肌・髪悩みは46%にまで上昇
「今までのスキンケアが効かない」と感じる方は、肌や頭皮、毛髪の糖化が進行しているサインかも。
肌や頭髪のたんぱく質であるコラーゲンのAGEs化が進むと、エイジングサインが目立つようになるのです。
老化物質のAGEsが細胞に蓄積したり増加すると、周りの元気な細胞まで巻き込み老化のスピードが急加速。
特に夏は、紫外線の影響によるAGEsの蓄積が進行しやすい季節です。
「夏老け肌」から「秋枯れ肌」へと負のスパイラルを断ち切るためにも、今から対策を講じておきましょう。
⑤71%の読者が抗糖化ケアに意欲的!
アンケート回答者の約7割以上が抗糖化対策に関心があると判明!
糖化やAGEsケアに期待する内容は以下の通りです。
- 年齢を重ねても美しく、キレイでありたい
- いつまでも輝いて生きたい
- 糖化による疲労感の軽減
- 糖尿病などの未病やリスク対策
- 糖化を防ぐことによって動脈硬化などのリスクが減らせそう
- 色々な身体に対する悪い影響のほとんどに糖が関わってる。少しずつ糖化ケアを始めたい
回答者の大半に共通しているのが、いつまでも若々しくいたいと願う声。
肌老化や病気を引き起こさないためにも、【“今から”糖化ケアに取り組むことが大事】という考えです。
一方で、「具体的に何をすればいいかわからない」「これから知識を深めたい」という本音もちらほら。
そこで、これから抗糖化ケアを始めたい方向けにとっておきの秘策をご紹介!
「ストイックな糖質制限や健康法だと続かない!」という人にも自信を持っておすすめします。
1日1杯でお手軽!抗糖化ケアサプリ『ヴィタベリー(Vita Berry)』
あらゆる老化の凶元・AGEs対策を、もっと手軽に美味しく。
ライスベリーのちからに着目した、抗糖化サプリ『ヴィタベリー(Vita Berry)』が新登場。
1日小さじ1杯(6〜15g)を摂取するだけで、AGEs蓄積のリスクにアプローチできます。
糖化リスクを軽減し、クリアなからだや肌の透明感をサポートします。
【こんな方におすすめ!】
- 糖化リスクが気になる方
- 肌の黄ぐすみ対策に
- 透明感ある毎日を過ごしたい方
- 炭水化物やスイーツが好きな方
- 食後の糖質管理に
AGEsの蓄積を防ぐ!ライスベリーパワーを活用
ライスベリーは、タイ原産の古代米を掛け合わせてつくられたお米。
穀物なので食物繊維も豊富に含まれ、ビタミンEやビタミンB1、亜鉛、葉酸、鉄分など栄養の宝庫!
ライスベリーを特殊加工することで、多糖類ペプチドを含む「α-PSP(アルファーピーエスピー)」を精製。
体力の落ちた方や高齢者の方でも、エネルギーを効率利用できる栄養源として注目されています。
また近年の研究報告で、この細胞が「α-PSP」を取り込むと糖代謝を促進することも判明済み。
糖尿病患者を対象とした大規模臨床実験でも、ミトコンドリアの活性による糖代謝へのポジティブな効果が確認されているのです。
※参考:ライスベリー、糖尿病患者の研究を強化へ
マキベリー&ゆずパウダーで透明感ケア!
特に夏の終わりから秋にかけて深刻化する肌ダメージ。
紫外線や冷暖房の乾燥による、黄ぐすみや透明感不足が気になりますよね。
『ヴィタベリー(Vita Berry)』には、肌糖化ケアを底上げる2種類の美肌食材を配合。
有機マキベリーパウダー、有機ゆずパウダーがゆるぎない透明感ケアをサポートします。
マキベリー
南米アマゾンに自生する美容スーパーフード。ビタミンA、ビタミンC、鉄分、カルシウム、カリウム、ポリフェノールも豊富。強力な抗酸化成分で肌トラブルを予防。インスリンの働きもサポート。ゆず
ビタミンCやβ-カロテン、ヘスペリジン、ペクチンなどの成分が悪玉コレステロールの働きを抑制。肌の透明感ケアだけでなく、生活習慣病の予防にも効果的。香りでリラックス効果もあり。『ヴィタベリー(Vita Berry)』おすすめの飲み方
1日1〜2回、小さじ1杯(6〜15g)程度を目安に、お水やスムージー、ジュースなどに混ぜてお召し上がりください。
※1袋で約1ヶ月分お飲み頂けます
抗糖化・AGEs対策は当たり前の時代へ。
抗糖化対策や糖化ケアは、健康維持や美肌づくりの新スタンダードです。もちろん睡眠や運動、スキンケアも大事ですが、食事による影響は計り知れません。
細胞を老化させるAGEsを溜めないことが、いつまでも若々しさを保つ秘訣と言えるでしょう。
また、糖化と酸化は相互に影響するため、酸化ダメージが気になる方もAGEs対策がマストです。
糖化ストレスをより自然な形で、網羅的にケアしたい方は、『ヴィタベリー(Vita Berry)』を活用してみてくださいね。
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