表向きにはあまり言わない話:「アンチ」との向き合い方について。
こんばんは〜
最近、友人のまことちゃんとアンチとの向き合い方について話してました笑。
活動が目立ってくるとかつては全然いなかった人たちが現れることもあります。
それは、アンチ笑という存在。
有名税ってやつですね。
色々な人から相談を受けたりもします。笑
ただ、私自身は相当図太くなってしまったので、
昔はいちいち気にしていましたが、今は鉄の女になりつつあります汗。
そして、冷静に考えると、
むしろそのアンチさんがより一層、広めてくれていることでますます有名になってしまいます。
悪口を言う人は、まさか私たちを応援したくてやっているわけではないと思うので、
そのこと(逆効果であること)に、気がついた方がいいですね。
「IN YOUさんはアンチとかに悩まされたりしないんですか??」
ってたまに聞かれる。
答えは「悩まされてはいないです」。
ただ、正確にはアンチはいます。
一応その事実も認識しています。
悩ませてやろう!って言う意図のメールをいただいたこともあるし、
嫌がらせのコメントや、嫌がらせのブログを書いたりしている人もいます。
記事を消せとか言われることもなんどもあるし。
ただし、余計なエネルギーをそこに使いたくないので、
被害が小さなうちは「見て見ぬ振り」をしています。
(もしあまりにも実害が出てきて、ひどいようなら、こちらもバカではないのでそれなりの対処・処置を考えます。)
意図的に嫌がらせ・悪質だと判断されたら、基本的には、問答無用で、全部ブロックしております。
何を目的にやっているかはわからないけど、多分半分以上は、目立つためでしょう。
多分
●ネタ探しのため4割
●目立つため6割
と言う感じです。
なのでむやみやたらに個人とかを叩いている人を見たら、ちょっと疑った方がいいかもしれない。
その人の本質というか、本当の趣旨を。
それって、あなたのために発信しているのか?っていう点を。
多分、してない。
うん。というか、絶対してない。
IN YOUって知らないうちに、年間2000万人以上が読むメディアになってたんですが、
(これからもっと上を目指していきますが)ただ、そうなると悪質な人も紛れてくるわけです。
だが、これは仕方ない。
人類全員が善人であればいいけれど、
それは、、、、はっきり言って、ないです。笑
この業界にも色々な人がいる。
もちろん業界の外にはもっともっと、色々な人がいる。
売名をするためにわざわざ個別で名前を挙げて、ここぞとばかりに悪口を言う人もいるでしょう。
何も、個人と対立をするために発信しているわけではないのにね。
ちなみに、こちらは大前提として基本的には、名指しで悪口を言うことはありません。
基本のポリシーとして、私たちは、誰かさんの営業妨害行為をしたいわけではないので、具体的なブランド名などは、基本的に、挙げないようにしています。
でも、大前提で、これ(アンチがいること自体)は仕方ない。
100パーセントの賛同を得たい!って言うのが我々人間の欲求かもしれないけれど現実的にはそれは不可能。
不都合なことを言われた!!と思って、こちら側に対していちいち騒ぎ立てる人もいる。
無駄なエネルギーだなぁ。
そんなことしなくても、しっかりとしたサービスなり商品を提供していれば自ずと、ファンはついてくるのにね。
ただ、大前提で、何かを始めようとしたら、誰かとの対立は必然であるとも言える。
個人個人の人間関係での対立があるのと同じように。
全員と仲良しこよしなんて無理無理。
そして仮に、それが、どんなに正しいことだとしても否定・批判は絶対にある。
考え方もそれぞれ。
あと、情報はたくさんあるけれど、
みんな、それぞれ、最終的には、選択肢は自由です。
意外でしょうか?
別に私たちはいいと思ってやっているだけであり、
誰かのことを、洗脳したいわけではないので「自分の考えが正しい」と思うならそれでいいと思う。
もちろんオーガニックが当たり前の世界になれば、幸せだって、思うよ。
でもそれは私たちの価値観であり、100パーセントの人に実践してもらえたら嬉しいけれど、無理なこともわかっています。
自然派志向の人たちと反自然派みたいな形で分かれちゃっていたり。
IN YOUを読んでもピンとこないならそれはタイミングとご縁がなかったってこと。
自分が、体にいいと思えば添加物の入ったものでも、何でも、摂取すればいいと思うよ。
信じられるものを信じていたらいいと思うよ。
自由に、やりたいこと、言いたいことを言って、楽しく、やっていればいい。
私がいつも思うのは、
そもそも誰のためにやっているんだっけ。ということ。
これは辛くなった時にもいつも考えること。
私たちは大前提で、嫌がらせをする人のために発信をしているわけではありません。
IN YOUMarketのコンセプトにもあるけれど、
「家族や本当に大切な人」のために運営しているのです、ね。
大切な人を悲しませたいと思う人なんているわけない。
なので、家族や大切な人に不利益なことは伝えないというポリシーです。
ここだけはブラさない。
誰のためにやってるのか??
なので「IN YOUのために記事を書きます」
とか
「IN YOUのために働きます」
「IN YOUのために頑張ります」
って言ってくれるのは嬉しいけれど・・
半分はちょっと違和感というか、ちょっと、残念な気持ちになります。
できれば、
自分の大切な人のため、そして自分のためにやってくれる人。
会社のために頑張るって何?
会社のために頑張れる人って、そんなにいないと思うのね。
だったら、
「読者のために記事を書きます」
「読者のために働きます」って言ってくれる人と一緒にやっていきたい。
これでいい。
だってお客さんはあなたの家族であり、
パソコンの前の、スマホの前の、一般人なのですから。
「誰のためにこれをやっているのか」
とても重要な基本中の基本に立ち返ることで、
アンチがいても、過剰には、恐れなくなります。
対立を恐れすぎない。
批判を恐れすぎない。
大切なものを見失いためにも必要なマインド。
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