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環境汚染大国日本。あなたも実はアレルギー?!精進料理と薬膳から学ぶアレルギー対応食の考えかた

薬膳料理人(調理師) 食養研究家 飢餓撲滅運動家 精神発達ピアカウンセラー 2級ヘルパー 社会福祉法人直営の薬膳料理店にシェフとして勤務。 法人内では調理の他にも禅や行動療法、食養などに軸足を置いて奮闘中。 ちゃんとしたものを ちゃんと口から食べることで 心身は整う、という信念で厨房に立っています。 食べ物を選ぶ自由すらない 人々を飢餓から解放するため 目の前から出来ることを 常に模索する毎日です。

精進料理と薬膳から学ぶアレルギー対応食の考えかた


どうもINYOU読者のみなさま

薬膳料理人のzezeです。

私も以前はひどく悩まされていたアレルギーについて考えてみます。

食事で体質は変わる。精進と薬膳について

複数のアレルギーを持ち合わせていた


実は以前、とてもアレルギーの多い体質でした。

しかし薬膳料理をまなび食生活が変化してくると、

体の具合もゆっくりとではありますが随分変わってきました。

幼少期はひどいアトピーにも悩まされていたのです。

成長してからも、犬を飼えば犬アレルギーが出る。


猫のいるお宅にお邪魔すれば、猫アレルギーが出るという始末です。

しかも食べ物のアレルギーもあったので、食べられる物が極端に少なかったのです。

今となってみれば、アレルギーだったのかヒスタミンのせいだったのか

どちらなのかは怪しいのですが、まず鯖が食べれませんでした。

春と秋の花粉の時期の鼻炎も大変ひどかったものです。

薬膳を取り入れることで、アレルギー症状が緩和


私が現在働いている店では当初、マクロビオティックと発酵を基本とした、

そんな薬膳料理を提供しておりました。

当然、店でするだけでなく、家でも実践して食べるようになりました。

まず最初に便通が変化しました。



私は緩めのトラブルが多いタイプでしたが、普通に楽に出せるように変化しました。

また妻はとても便秘がちで、3日に一度ということも珍しくありませんでした。
現在では毎日快調で仕方ないそうです。
何が効いたのかという話は 難しいところなのですが
実際に、鼻炎のアレルギーも肌のトラブルも大きく減ったというのが私の実感です。

道場の修行で、アレルギーが改善?!


私は精進料理も勉強しているのですが

日頃お世話になっている、お寺のお坊様にとても面白い話を聞かせていただきました。

禅寺のお坊様は大体専門道場という所に入られて、そこで修行されるというのが普通だそうです。

道場に入る前、もともと肌や腸にトラブルを抱えていた人が

修行を始めると半年ほどで嘘のように体調が良くなることが多い、というお話です。

実際に軽めのアトピーであったり、食物アレルギーを持っていたお坊様が、道場に入っている間だけは症状が出なかった

などという笑い話ようなのような話も聞きました。


一番びっくりしたのは大豆アレルギーのお坊さんの話です。

そのお坊さんは軽めの蕁麻疹が出る程度の大豆アレルギーだったので、
普通に道場の食事をたべていたそうです。

その他にも鼻炎があったそうなのですが、
鼻炎が収まり、油揚げ等の大豆製品を食べても蕁麻疹も出なくなったそうです。


実は、食物アレルギーは中年期に突然発症する場合もあるのですが、それはとても珍しいのです。

大人になり消化器が成長するにつれ、症状は軽くなっていくケースが多いと言われます。

とはいえ、残っていた大豆アレルギーが消えてしまった、というのは衝撃的でした。

アレルギーの仕組み

アレルギーはたんぱく質が原因!?



マクロビオティック、精進料理、薬膳料理、

一体何が効いたのやらさっぱりわからなくなりそうですね。

しかし、ヒントになりそうな話があります。

アレルギー専門のお医者様とお話をさせていただく機会があり、その時にこんな話を聞かせていただきました。

そのお医者様によると、アレルギーの基本はタンパク質に対する、免疫の過剰反応なんだそうです。

アレルギーとダニの関係


また面白いことに

その基本のタンパク質というのはダニなんだそうです。

スギ花粉にしろ、稲の花粉にしろ

ホコリにしろ、

全てこのダニのタンパク質に構造が似ているため、

反応を引き起こすのだそうです。


食物アレルギーの場合理由が少し変わってくるのですが、

基本的には免疫細胞が

敵が体に侵入してきたと勘違いして

引き起こされるのがアレルギー反応なのだそうです。



体調管理でアレルギーの症状は変化する


食物アレルギーに特徴的ですが、不思議なもので体調によって、症状は出たり出なかったりもします。

また先ほどから書いている鼻炎やアトピーなどの、
粘膜や皮膚に出るアレルギーに関しても、
食事でましになったような気がしていました。

その点についてもお話をさせて頂いたら意外な答えが返ってきました。

日本人の多くは隠れアレルギー

認可されている添加物は、全く健康な方には、影響がないというエビデンスが取られてとれている。

という建前なのですが、

そもそもアレルギーがひとつもないほどの健康体の方、身体的な病気が全くないという方が、
一体、この日本にどれだけの数おられるのでしょうか?


先ほどのコップの例えではありませんが、これだけ化学物質があふれた今の時代

日本人は何らかのアレルギーのひとつやふたつお持ちではないのでしょうか?

一番メジャーな食品添加物である、化学調味料の添加物としての安全性に関する説明をあげてみます。

健康な人には全く無害であると言って差し支えない。

ただし、アレルギーなどの過敏症を持った方には症状を悪化させる可能性があるので注意を要する。

このように但し書きがなされているのです。

もう一度言いますが、これだけ食品や大気が汚染されている日本で、

一体、健康な人は何人いるのでしょうか?

気づかずにアレルギー体質のかたは、たくさんいるはずです。


アレルギーを改善するには、どうしたらいいの?

無農薬で無添加という選択肢


アレルギー反応というのは

様々な有害物質であったり

有害だと判断された物質が

同じコップに放り込まれるような状態なのだそうです。

環境ホルモンなどの化学物質も

添加物などの化学物質も

花粉やほこりやヒスタミンなどの

アレルギー系の物質も

全てが同じコップの中に溜め込まれます。

そして、コップがいっぱいになって

溢れ出すとアレルギーの症状が出る


という理屈なのだ。

このように仰るので大変驚きました。


またその先生は、どの食事法もある程度は効く可能性はあると考えておられました。

当然体質によって、合う合わないはあるものの、
そのコップの中に入る有害物質の量を減らすという事に関しては同じなので

症状を出にくくさせる可能性は充分考えられるというお話でした。

先ほどの大豆アレルギーのお坊さんの話も、有害物質の蓄積が減った為だと考えられるそうです。

もちろん栄養のバランスが崩れてしまったりしては元も子もない。

しかし、栄養などをきちんと考えた上でなら、どの食事方法も試す価値はある。

ただ、一旦症状が出てしまったら

ステロイドなどの薬を処方してでも症状を抑えるための治療をせざるを得ない。


最後は悲しそうに、そうお話を閉じられました。

アレルギー対策の基本は手作りご飯

全ては無理でも、まず出来る事から

無添加無農薬が良い、とはいうものの

いきなり全てをそれに切り替えるのは簡単なことではありません。

お付き合いで外食が必要なこともあるでしょう。

子供達に食べさせるものでも、

給食がすでに完全無添加にならないのが、日本の悲しい現状です。

その中で比較的取り組みやすいと思われるのが

水、主食、調味料、この三つです。
これらはおかずがどれだけ変わっても、必ず毎日食べるものになります。


水塩米などという言い方もされますが、

私個人的には塩や米だけではなく、調味料全体と主食全般に

気を使うほうが意味があるという実感を持っております。

特に市販のタレやドレッシングなどの調味料は

添加物のオンパレードなので、あまりお勧めはしません。
無農薬のお米、安全なお水か信頼できる浄水器、

味噌醤油や塩はもちろん、合わせ調味料も無添加で安全なものを選ぶ。

このへんから始められるだけでも、ずいぶん添加物や農薬の量が減ります。

材料をきちんと把握して作る無添加料理


日々の暮らしの中では先ほどあげた

水、主食、調味料、

を気をつけていただければそこまで気にされることもないと思います。

まずこれだけでも絶対的に添加物などの量が減っています。

その上で、さらに気をつける点があるとすれば、

なるべく家で手作りをして食事をいただくことや、

肉魚類を少なめにしてみること、

この二つをお勧めします。

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精進料理のすすめ


まず当然ですが動物性のたんぱく質が入りません。

化学物質を主眼を置いたときに、
動物性でも魚介類は海洋汚染などの問題を含めても、肉ほど深刻ではないと考えます。


しかし、アレルギーを主眼に考えてみるとエビかにや青魚など、危険要素はたくさんあります。

肉類ではアレルギーはもちろんですが、
抗生物質や太らせるための不健康な餌など様々な問題がありますし、

化学物質の蓄積量的にも、
大量に食べるのは少し考えた方がいいのかな?

という気がしています。

精進料理はアレルギーで考えた時に、メジャーな物質である大豆のタンパクを多用するという欠点はあります。

しかし、先にも書いた通り、あまり問題とは思いません。

その他の野菜の使い方などの面においてこれほど知恵に満ちた調理法もあまり見かけないからです。

また野菜は本来、皮などの部分に栄養素がたっぷり詰まっているのですが

それを使い切る知恵も素晴らしいです。

繊維質もたっぷり!腸内環境が整えると何が良いの?


精進料理は根菜類もたくさん食べますし、こんにゃくなどもたくさん使います。

大豆製品は高タンパクで、しかも食物繊維が多いという特徴がある上

善玉菌の餌になる糖類を含むので、腸内環境にもとても優しいです。

腸内環境が整えられるとまずお肌の状態が良くなります。

単純に繊維質の多いものを食べれば腸内環境が良くなるというわけではありませんが、

栄養的にバランスがよく、繊維質も取れる食事は腸内環境を整えると言われています。

精進料理でも使われる定番おかずの

ごぼうとこんにゃくのきんぴら

などでも繊維質と油のバランスがとてもよくとれていて、腸のデトックスに適した食品だと言えます。

まとめ

不要な化学物質を減らした食事計画を




薬膳や精進料理の視点からアレルギーを見たときに一つ感じたのは、

引き算の栄養学ということです。

体を維持していくためには足し算の栄養が必要なのでしょう。

私たちの体はカロリーが高いものを美味しく感じるように作られています。

それは長い間氷河期において、いつ食べられるかわからない状態で、栄養を蓄える必要があったからです。

しかし今は違います。

コンビニでカロリーたっぷり、添加物たっぷりの食べ物も買えます。

日本において食べる事に困ることなどめったにないことでしょう。

これだけ栄養が溢れかえっている我々の生活の中で大切な事は、

いかに自分の体に良くないものを減らしていくか、でしょう。

実際に動物性を取らない精進料理だけを食べるお坊様の修行生活をみただけでも

アレルギーなどの過敏症の症状がましになったという話をたくさん聞けました。

当然、合う合わないは人それぞれ体質がありますので、一概に言えないでしょう。

しかし、この飽食とまで言われる栄養過多の時代、

少しでも農薬や添加物など体に良くないものを減らす。

体に負担の少ない生活をしていくことは、

アレルギー対策だけではない意味があるのではないでしょうか。

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