しわ、たるみ、ハリ不足。30代以上の肌悩みはコラーゲンペプチドで撃退
肌のうるおいや弾力維持に欠かせないコラーゲン。
最近は美肌や健康のため、ドリンクやサプリメントを活用する人も増えてきました。
そんなコラーゲンですが、種類や効果がよくわからないという意見もちらほら。
そこで、自分に合うコラーゲンを見つけるために、知っておきたい内容をまとめてみます。
- コラーゲンとは何か
- コラーゲンの種類と特徴
- 効果的なコラーゲンの摂取方法について
- インユーおすすめのコラーゲンペプチド
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コラーゲンとは?
コラーゲンとは、皮膚の奥で網目状に広がって肌のハリを支えるたんぱく質の一種。
真皮の約70%を占めており、内臓や血管、骨などさまざまな組織の土台となっています。
ところが、加齢によってコラーゲンが減ると肌の弾力やハリが失われてしまいます。
これからの季節、紫外線によるダメージや光老化で、コラーゲン生成は質量ともにますます劣化傾向に。
肌の弾力不足やシワ、髪や爪などエイジングが加速する原因となります。
コラーゲンの種類と特徴
コラーゲンは、アミノ酸がペプチド結合により複数つながった「ポリペプチド」から成り立っています。
人体をつくるコラーゲンは、つながり方によって約30種類に分類され、19種類の型に分けられます。
ここでは、主な型の特徴をご紹介。
- Ⅰ型コラーゲン:体内にもっとも多く存在。肌や骨を形成、皮膚の90%を占める
- Ⅱ型コラーゲン:主に関節や軟骨に存在するコラーゲン
- Ⅲ型コラーゲン:子宮や血管などの臓器に多く存在
こうした体内で生成されるコラーゲンとは別に、原料や分子量が違う4種類のコラーゲンが存在します。
ドラッグストアなどでよく目にする美容ドリンクやサプリの「コラーゲン入り」といった表示は、まさにこのコラーゲンを指しています。
いずれもよく似たアミノ酸で組成されていますが、違いは分子の大きさにあるんです。
分子量が大きい順に、コラーゲン、ゼラチンコラーゲン、ペプチドコラーゲン(加水分解)、アミノ酸となります。
4種類の中で、とりわけ美肌効果が高いと注目を集めているのが「ペプチドコラーゲン」です。
おなじみのコラーゲンとペプチドコラーゲンの性質や働きを比較してみましょう。
コラーゲン=高分子で吸収されづらい
コラーゲンは、複数のアミノ酸が三重らせん状につながった構造をしています。分子が大きく体内に吸収されにくい性質があり、コラーゲンを摂取しても消化酵素でアミノ酸に分解されてしまいます。
そのため、お肉や魚で摂れるたんぱく質とあまり変わらず、わざわざサプリメントで摂る必要はないとの見方が通説でした。
コラーゲンペプチド=低分子で吸収性が高い
コラーゲンペプチドは、分子が大きく、繊維状の構造をしたコラーゲンの分解物です。より分子が小さく、消化吸収力が高いため体内に取り込まれやすい性質があります。
水に溶けやすいので、飲み物や料理にも使いやすいメリットも魅力のひとつです。
最近の研究において、コラーゲンペプチドを摂取すると、ジペプチドやトリペプチドとして吸収されることが判明しています。
飲み続けることで、しわ、たるみ、肌の乾燥、髪のハリコシ不足といった全身のエイジングサインを立て直す効果も。
近年ではスポーツ後のリカバリーを高める効果にも期待が寄せられています。
こうした総合的な観点からも、カラダに吸収されやすいコラーゲンペプチドがおすすめです。
化粧品だけではコラーゲン補給は不十分
「コラーゲン対策はスキンケアで十分では?」と中には感じる方もいらっしゃいますが、それは間違いです。
コラーゲンは分子量が大きく、表皮の角質層にしか浸透しないため、化粧品のみでは限界があります。
さらに、コラーゲン不足は肌だけでなく健康にもかかわるため、体内レベルで補うことも重要ポイント。
総じて、女性ホルモンが徐々に減少し始める30代以降は、より美肌効果の高いコラーゲンペプチドの経口摂取が欠かせないというワケです。
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動物性由来と海洋性由来、どちらを摂るべき?
コラーゲンは、牛や豚の骨や皮が原材料の動物性由来と、魚の骨や皮から生成される魚由来に分けられます。結論として、おすすめは消化されやすい海洋性コラーゲン(フィッシュコラーゲン、マリンコラーゲン)!。
動物性コラーゲンは人間のコラーゲンと似た構造を持つ一方で、分子が大きく吸収率が低いことが知られています。(=腸管吸収があまり良くない!)
牛や豚からつくられるコラーゲンには、ヒドロキシプロリンというアミノ酸が含有されるため、魚由来のものと比べて腸管吸収力が約1/7に弱まってしまうのです。
それに対して、海洋性コラーゲンは分子が小さく、吸収率の高さが特徴です。
動物性のコラーゲンと比べても独特のニオイや味のクセがなく、水への溶けやすさでも軍配が上がります。
魚アレルギーをお持ちでない限り、続けやすく飲みやすい海洋性コラーゲン一択!
ちなみに、フィッシュコラーゲンを選ぶ時は、コラーゲン本来の機能を損なわないよう、化学薬品を使わずに抽出されたものを選ぶようにしてください。
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コラーゲンペプチドの働きと役割
サプリメントからコスメ製品まで、幅広いジャンルで利用されているコラーゲンペプチド。
摂取したコラーゲンペプチドが体内に吸収されると、肌の真皮で新たなコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生み出す「線維芽細胞」に届きます。
この繊維芽細胞は若々しい肌を生み出す、いわば生産工場のようなものです。
線維芽細胞がコラーゲン繊維を生成することで、皮膚の強度が高まり、肌の弾力性やうるおいの維持、シワやたるみの改善に役立ちます。
また、コラーゲンペプチドの摂取は骨や軟骨の形成にも関わり、骨折や骨粗しょう症の予防にも欠かせません。
特に、骨密度が低下する更年期世代は、ビタミンDやカルシウムを一緒に摂取して、強い骨を育みましょう。
【コラーゲンペプチドはこんな人におすすめ!】
- 皮膚のたるみとシワが気になる人
- 肌の乾燥やうるおい不足の方
- 肌の弾力性を高めたい人
- 色素沈着やシミが気になる人
- 髪のパサつきやボリュームロス
- 白髪や薄毛の人
- 爪が割れやすい、よく欠ける人
- 口周りのしわ、唇が乾燥しやすい人
- 目元のたるみやクマが気になる人
- ボディラインがくずれてきた人
- 関節の柔軟性や動きを向上したい人
- 骨密度対策として
おすすめのマリンペプチドコラーゲンは?
いつものスキンケアを変えることなく、1日1さじプラスするだけでしぼみ肌が生き返る!
仕事や育児、介護と多忙な大人世代が、最大限の効果を実感できる頼もしいアイテム。
それこそが、インユーが満を持してお届けする「エッセンシャルコラーゲン」です。
最初にお伝えしておきますが、このコラーゲンは決してお手頃価格ではありません。
むしろ、サプリメントや健康補助食品においてはハイエンドなアイテムにあたるでしょう。
「コラーゲンサプリは1,000円〜2,000円位で十分!」という方もいらっしゃると思いますが、今までの商品では物足りなさを感じる方に、配合成分やこだわりをお伝えします。
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魅力①:サステナブルな海洋性コラーゲン配合
エッセンシャルコラーゲンは、サステナブルな野生の魚から採取した加水分解マリンコラーゲン。魚が育った環境や鮮度から、環境にやさしい捕獲方法、化学薬品を使わないコラーゲンの抽出方法に至るまで、すべてにおいて妥協のない最高品質です。
牛や豚由来のコラーゲンの場合、抗生物質やホルモン剤、また遺伝子組み替え由来の飼料を与えているケースもあります。
「低品質な環境で育まれた動物性コラーゲンに不安が残る」という方にとっても、マリンコラーゲンは理想的!
皮膚の約90%を占めるⅠ型コラーゲンが豊富に含まれているので、今日からの美容ルーティーンにぜひ加えてみてください。
【おすすめの摂取量】
1日約5gのコラーゲン摂取が望ましいとされていますが、日本人の平均摂取量は約1.9g。食事では補えない残りの約3gは、サプリメントで手軽に補給しましょう。
※「エッセンシャルコラーゲン」を1日4gを摂取した場合、コラーゲン3,000mg、約30日間分。1日8gの摂取なら、コラーゲン6,000mg、約15日間お飲み頂けます。
魅力②:これ1袋で全部摂取!オールインワンで時短ケア
30代以降の肌トラブルや健康問題は複合的でやっかいなもの。摂りたい成分は1つではなく、複数組み合わせることで効果を発揮するケースもあります。
そこで、コラーゲンの吸収率を高めるために、天然型ビタミンCを100gあたり12g配合。
ほかにも、美容と健康効果を高めるために、下記の成分を配合しています。
いくつものサプリメントを飲み分ける必要がなくなるので、総合的なコスパ&タイパも抜群です。
3種類のプロバイオティクス
- ラクトバチルス・プランタルム(ポストバイオティック)1877億
- ラクトバチルス・ラムノサス(ポストバイオティック) 1250億
- ラクトバチルス・ラムノサス(プロバイオティック) 625億※
乳酸菌の働きによって腸がきれいに整い、コラーゲンの吸収率も高まります。
スーパーフード&植物性素材
- アボカド:食物繊維が豊富ですっきり感を高める働きも。オレイン酸も含まれるため、コレステロール値が気になる人にもおすすめ
- セイヨウたんぽぽ:メディカルハーブとしとも有名。体内の毒素や老廃物の排出を促し、インナービューティーをサポート。母乳の分泌を促す効果もあり
- ビーツ:美肌に欠かせないビタミンC B Eが豊富。ポリフェノールの一種であるベタシアニンという抗酸化成分が、肌のさびつきを予防
- グローブアーティチョーク:肝機能向上に良いほか、美容面ではメラニン発生の抑制、光老化による肌弾力の低下を防ぐ効果にも期待
- シリカ:コラーゲンの生成を促し、健やかな肌や髪、爪、血管を育む美容成分。皮膚のコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどを結びつけ、束ねる役割
- ウコン乾燥根:食物繊維が豊富。お腹のすっきり感や腸を整える働きも
魅力③:飲みやすいフレーバー&天然の甘味料使用
長く続けてこそ意味があるから、飲みやすさにもこだわりました。お水に溶かしてさっと飲めるように、天然由来のベリーフレーバー&シトラスパンチフレーバーに仕上げています。
血糖値を上げづらく低カロリーのオーガニック甘味料(カカドゥプラム/ ステビア、タウマチン)を配合しているので、ダイエット中や糖質制限中の人にも安心。
アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース、サッカリンといった体に悪影響のある人工甘味料はを避けている方にもおすすめです。
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【マリンペプチドコラーゲン】おすすめの摂取方法
リッチな栄養をくまなく届けるために、コラーゲン摂取のタイミングや摂り方にもひと工夫を。
美容や健康効果を高めるために、知っておきたいポイントを紹介します。
寝る前や朝がベストタイミング
朝、昼、夜と基本的にはどのタイミングで飲んでOK。さらに吸収力を高めるなら、胃が空っぽになる就寝前や朝起きたてがベスト。
特に睡眠中は、成長ホルモンが分泌されるため、新しいコラーゲンが生成されやすい時間帯です。
コラーゲンを摂取しても24時間経過すると、体内に残らないため、こつこつ取り入れるのがコツ。
規則正しい生活習慣とともに、肌と健康のコンディションをととのえましょう。
ビタミンC&鉄分一緒に摂ると効果UP!
前述の通り、コラーゲンの吸収力を高めるためには、ビタミンCや鉄分の摂取もお忘れなく。すでにエッセンシャルコラーゲンにはビタミンCが配合されていますが、さらに高濃度のビタミンCを補給したい時は、エッセンシャルビタミンCとの併用がおすすめです。
非加熱&完全オーガニックのビタミンCを、1回で1,000mg補給できます。
また、鉄分は赤身肉、赤魚、貝類、ブロッコリーやほうれん草の野菜に豊富に含まれています。
水やジュース、ヨーグルトにさっと溶ける!
マリンコラーゲンならではの無味無臭&水への溶けやすさも人気の秘訣。コラーゲン独特の臭いや味を抑えつつ、水と混ぜるだけでフレーバーウォーターのような飲みやすい味わいに。
さわやかなベリー&シトラス風味は、紅茶、りんごやブドウ、オレンジジュースなどとも相性抜群!
ヨーグルトやお手製スムージーに加えると、美味しさと栄養価を手軽にアップできますよ。
「健康のために美味しくないコラーゲンを摂取している」という人こそ、ぜひお試しください。
コラーゲンの減少にはサプリ活用がマスト!
美肌はもちろん、しなやかなカラダづくりにコラーゲン摂取は欠かせません。
なかなか食事だけで補うのは難しいので、サプリメントを上手に活用してみませんか?
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