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Organic Life to all the people.

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コンビニサラダの野菜は畑ではなく植物工場で作られる時代に。実際どうなの?大手企業が次々と参入する話題の植物工場の実態。

アトピー性皮膚炎を患い、ステロイド剤による治療を受けたことをきっかけに、食や標準医療のあり方に疑問を持つようになりました。現在は、信州で雑誌やインターネットで記事の執筆、挿絵の制作などを行いながら、無農薬野菜栽培に挑戦しています。

今年の元旦は皆さん、どのように過ごされる予定ですか?


2018年もあと僅かですね。
今日の信州は、晴れて暖かい日差しが降り注いでいますが、山の山頂に積もった雪が風で舞い降りてきています。

山から舞い降りてくる雪を眺めていると、子どもの頃、元旦に家族で登山に行ったことを思い出します。
深夜に家を出て、地元の標高が低い山の麓に車を止め、登頂し、早朝に初日の出を拝みました。
母が人数分のおにぎりを握って出かけるのが慣例でした。

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年末年始もコンビニに行く機会がありますか?

おにぎり
初日の出を拝みに遠出をされる方は、休憩や食料調達の為に、コンビニを利用されるかたも多いのではないでしょうか?

健康志向の高いIN YOU読者の皆さんは、きっとスーパーならビオセボン、ネットショップなら、IN YOUMarket、
そしてコンビニを選ぶ際もナチュラルローソンなどオーガニック食材を取り扱うコンビニを選んで利用されているかと思います。

最近のコンビニは、売れ残りの食品を豚の飼料として供給したり、JAと提携して店内に直売所を開くなど、様々な取り組みを行うところが増えてきました。

 

こうしたコンビニの新しい取り組みの一つに、植物工場との提携があります。
最近のコンビ二は主にサンドイッチやサラダの原材料として使用されるレタスなどを植物工場の野菜で賄っています。以下を見て下さい。


ファミリーマート:2014年から植物工場のレタスを使ったサンドイッチの販売を開始。
2018年からは、農業の国際認証「GLOBAL G.A.P」を取得した植物工場のレタス使用を拡大。

ローソン:2010年から農業法人「ローソンファーム」を全国12箇所に設立。キャベツ、大根、ベビーリーフ、コシヒカリなどを栽培。
自社のサラダやおにぎりなどの原材料として使用。

セブンイレブ:ン2019年1月よりプリマハム子会社と共同で、自社工場を設立予定。
レタスやほうれん草などの生産に取り組み、これまで全国にあった取引先工場にも植物工場併設を推進する方針。

出典:2018年11月28日 農業における国際認証GLOBALG.A.P.を取得した 植物工場の野菜の使用を順次拡大</span
2014年1月24日 ローソンファーム初の植物工場2018/11/20 日本経済新聞 セブンが植物工場 サラダ7万食分のレタス安定調達【イブニングスクープ】


大きく投資をして、赤字で撤退する企業も・・・

LED技術を応用して植物工場で野菜を生産・・・果たして本当に安心安全だと言えるの?


植物工場は、LED技術などを利用し、気候や天候に左右されず安定的に無農薬野菜を供給できるとして、近年企業の参入が相次いでいます。
病虫害の影響も少なく、安全な野菜を生産できるとされているこの植物工場の野菜、オーガニックな食品を身近なものにしたい私たち消費者に取って、魅力的な商品となるのでしょうか?

詳しく検証してみたいと思います。

安全で衛生的、無農薬が売りの植物工場の野菜。でも、その裏では?


日本の植物工場は、30年前から研究開発が進められてきました。
しかし国内の様々な企業が植物工場に参入した末に、コストがかさみ赤字に追い込まれ、事業から撤退しています。

国はこうした赤字を補填するために補助金制度を設けていました。

また最近は東日本大震災の復興に伴い、新たな植物工場も建設されています。

植物工場には以下のメリットがあるとされています。


  • 気象条件に左右されず、通年の安定栽培ができる。
  • 病害虫がつきにくく、衛生的。
  • 安全性が高い無農薬栽培ができる。

  • 農薬の規制緩和が進む日本では、夢のような話ですよね。

    私たち消費者の安全性を求める声が企業にも届いたのでしょうか?

    期待とは裏腹に、残念ながら、そうではないようです。

    植物工場は、健康志向の高まりを受けて、特定の栄養価に優れた食品の開発も進められていますが、
    そうした技術開発の中には遺伝子組み換え技術も含まれています。


    コンビニおにぎりも、遺伝子組み換え米が当たり前になりつつある?

    植物工場
    先日、自社植物工場の設立を発表した大手コンビニチェーンのおにぎりは、遺伝子組換え米「つくばSD」が原材料として使用されています。
    住友化学は、2016年にモンサント社と提携した企業です。


    2015年からは、シンガポールで植物工場の設立を前提とした研究開発を行っています。
    またこのプロジェクトには、カネコ種苗など日本の種苗メーカーの技術が採用されています。
    また経産省は、農水省と連携して植物工場を利用した遺伝子組換植物の実証実験を行っています。

    出典
    2017年7月7日(金) 日経オンライン 農家が奮起「セブンイレブンが来てくれた」住友化学と組んだ農協が掴んだ巨大販路
    2015年11月27日 植物工場・農業ビジネスオンライン 住友化学、シンガポール政府と都市型農業PJ開始。屋上スペースでの植物工場も視野に
    経済産業省 密閉型植物工場を活用した遺伝子組換え植物 ものづくり実証研究開発 技術評価結果報告書





    この動きを見ると、今後、更に多くの企業が植物工場で、遺伝子組み換え作物の生産に乗り出す可能性があると思いませんか?

    以下の記事では、日本におけるゲノム編集技術の規制緩和や、遺伝子組換え植物審査の簡素化や、食品表示制度についてお伝えしましたね。

    ゲノム編集は規制対象外か。次々と規制や審査が緩和される作物から、私たちの食を守るには?

    遺伝子組換え作物は、発がん性やアレルギーなど健康に多大な影響を与える恐れがあることが、アメリカやイギリスの医師により指摘されています。
    またイギリスの「英国土壌協会」は、遺伝子組み換え作物が市場に流通するようになってから、非遺伝子組換え種子の入手が困難になった」とコメントしています。
    勿論、こうした事態は、私たち日本人も他人事ではありません。

    参照:遺伝子組換え食品の真実 アンディ・リース著 白井和宏訳

    アレルギー

    植物工場の野菜が安全な物となるかは、私たち消費者次第。


    安全な野菜を年間を通じ安定的に食べられ筈の植物工場の技術も、その活かし方次第では、私たちの食の安全を脅かし兼ねないことがお分かり頂けたでしょうか?

    農薬などの開発に携わってきた薬品メーカーや、F1種子の開発を行ってきた種苗会社。更には多量の添加物を使用した食品を販売してきたコンビニまで。

    これから私たちは、遺伝子組換え作物や、食品の開発・販売を手がけてきた企業が、植物工場を安全な野菜を栽培する拠点にするのかチェックしていくべきだと思いませんか?

    では、私たちがこうした企業が植物工場で生産した不自然な野菜を原材料にした商品に頼らずに、安全な食品を食べるにはどうしたらいいでしょうか?

    その方法をお伝えします。

    電力や石油に頼らない!自給エネルギーで苗を育てよう!


    植物工場は、消費電力の少ないLED電球であっても24時間365日稼働すれば、多くの電力を必要とします。
    しかし、小さなハウスをお持ちの方なら、家庭菜園でも充分、安全な野菜を電力を使わずに栽培することができます。

    ハウスで野菜の苗を育てる際は、以下のようなやり方があります。

  • 踏み込み温床
  •  籾殻や米ぬか、落ち葉などを混ぜ発酵させ、その熱で苗を育てる。

  • ソーラー育苗
  • コンテナに炭を敷き詰め、黒マルチや、水を入れたペットボトルなどを活用して、地温を上げることにより、育苗する。

    家庭菜園で野菜を作られてい方は、是非こうした育苗方法を実践してみてくださいね。

    苗

    慎重に選んで買う必要のある、コンビニのサラダやおにぎり。


    まだまだ日本では浸透していない「買い物は投票行動」という考え方。

    それでも、意識の高いIN YOU読者の皆さんは、当たり前のように「投票である」という意識を、身に着けていらっしゃると思います。
    近年、無添加食品や植物工場進出など、一見オーガニック志向が強くなっているようにも見えるコンビニ業界。

    しかし、実際は、企業ごとに取り組みが違い、オーガニックが普及するまでには課題も山積みです。
    利用するコンビニは、ホームページの情報や扱っている商品の食品を参考に、本当に安全性の高い食品を扱う企業かどうかチェックして選びましょう。

    サラダ

    工場で作られた野菜よりも地域の風土で育まれた旬のオーガニック野菜を大切にしましょう。


    今回は近年政府や企業が積極的にすすめている植物工場の実態をお伝えしました。

    植物工場の経営に乗り出す企業が、本当に私たちの消費者の健康を考えているなら、
    今年相次いだ農薬や遺伝子組み換え、ゲノム編集などの規制緩和に対して、何故反対しないんだろう?

    そんな疑問を持ちませんでしたか?
    近年食品の大量廃棄が問題となる風潮が強まるなかで、今の時代に大規模な工場で電力を使用して野菜を育てる必要が本当にあるのでしょうか。

    全国に増えている遊休農地を活用し、その土地の気候や風土で育まれた旬のオーガニック野菜を食べる。

    そのことが、本当の意味で私たちが健康になるための秘訣なのではないでしょうか。

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