健康や安全性よりも利権が優先される日本。本当にこれでいいの?オーガニックで揃えられなくても諦めないで!添加物や農薬から身を守るキッチンで今すぐできるデトックス方法。
本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
こんにちは。INYOUオーガニックエキスパートの佐藤ようこです。
オーガニック100%の生活を実行できていますか?
地方ではまだオーガニックの情報もお店も少ない現状にある
健康志向のIN YOU読者の皆様は、日頃から食べ物の安全性には気を配っているという方が多いのではないでしょうか。
野菜や肉、魚などの生鮮食品
練り物や加工肉などの加工食品
お茶やコーヒー、ジュース、牛乳、バターなどの乳製品・・・etc
「オーガニックの商品は高い!」とか、「売ってるお店が少ない!」という声もあるでしょうが
できることなら、自宅の食品をオーガニックで満たしたい!という思いを抱く方は多いのでは?
オーガニックなものがほしい。そんな願いとは裏腹に、オーガニックライフを阻む実態。
都会では盛り上がっているけれど、では、地方は?
オーガニック後進国である日本も、最近はオーガニックのカフェやショップなどが増えてきました。
IN YOUには「リアルタイム通信」というフェイスブックグループがあり、どなたでもご参加できます。
ここでは日々、オーガニックに関する最新情報が投稿されているのですが、
「こんな新しいお店がオープンしたよ!」という情報が流れるたびに、私はワクワクしながら見ているんです。
ただ、新しいことが始まるのはいつでも都市圏からというのがセオリー。
残念ながら、まだまだ新しいオーガニック関連の動きは、ほとんどが東京をはじめとした人口密集都市において、です。
農産地におけるオーガニック意識「高くて安全なものよりも安いけれど安全性が不確かなものにまだ食いつく消費者」
私は、現在福島県(夫の故郷)に住んでいます。元々東京出身なので、「都市圏」の生活と「田舎」の生活が、ちょうど人生の半分ずつになりました。
東京に住んでいた約20年前、我が家では大地を守る会さんの宅配を利用していました。
野菜を注文すると、どこの産地の、どの生産者から届いた野菜なのかが記載されていたので、福島県の生産者の野菜を見るたびに「福島に住んだらここからお野菜を買おう!」とか「福島には有機栽培の生産者がたくさんいるのかな?」ということを漠然と考えていました。
数年後、子供が生まれたタイミングで福島に来た私が最初にやったのが、食材をどこから買うか?を調べること。
僻地ではないので近くに大きいスーパーは数件ありましたが、有機や無農薬の農産物はありません。
(当時は、東京のスーパーでも、まだおいていない時代です。)
農産地なので、有機栽培農産物の宅配くらいあるのかなと思いきや、1つも見つけられず、ネットなどで引き続き食材を買い続けるしかありません。
毎回届くダンボールを開けると、地元の生産者の野菜が入っていることも多く、「この野菜は、福島から東京へ行って、また福島に戻って来たんだ・・・ー」と思うと、正直、釈然としない気持ちになったのを覚えています。
福島で20年近くを過ごし、農家さんにも知り合いができました。慣行栽培で野菜や果物を作っている方もいれば、自然農をされている方もいらっしゃいます。
でも、福島県内の全体的な数から見ると、圧倒的に慣行栽培の方が多いのが現状です。
さらに、消費者側も、有機農産物が少ないことに対して、疑問を抱く人も少なく、安いこと、新鮮なことの方をより重視しているように感じる場面が多々あります。
地方でオーガニックを手に入れにくいのは野菜に限らない。
先日、自家製のお味噌を切らしてしまい、市販のお味噌を買いに近所のスーパーを数件回りましたが、
有機JASマークのお味噌を見つけることはできませんでした・・。
オーガニックの波は福島にも多少は届いているのか、あちこちのお店で一時的にオーガニックのものを見かけることは確実に増えています。
ただ、買う人が少なければお店も取り扱いをやめてしまうのを今までも何度も見ていました。
ですから、私は、少しでも買ってくれる人が増えることを願い、
オーガニック商品がどこで売っているかを、都度周りの人にシェアするようにしています。
が、まだまだオーガニックを望む人が少ないなあというのが実感です。
私が住んでいる地元の場合、元々「お財布の紐が固い県民性」=オーガニックは高いから選ばないとか、「新しい情報を自分から求めに行く人が少ない」=オーガニックという新しい価値を求める機運が高まりにくいなどの理由で、
保守的な傾向もあり、なおオーガニックが広まりにくいのではないかと分析しています。
おそらく同じような状況は福島に限らず日本の各地方で多かれ少なかれ起きている状況なのではないかと考えるのが自然です。
オーガニック100パーセントにした!でも、全てをオーガニックにはできない・・という理想と現実のギャップ。
現代社会で生活する限り、私たちは100%オーガニックな生活をすることはなかなか難しい時もあるかと思います。
例えば身につけるもの、食べるものなど、「オーガニック」の選択が比較的容易なものや、農薬や添加物だけであれば、自宅にいる間はなんとかできるでしょう。
でも、残念ながら化学物質や有害ミネラルは水道水にも空気にも含まれています。
外食をすればオーガニックとうたいながらそうではないお店がたくさんあります。コンビニもオーガニックという文字はほぼ見つけられません。
しかし、外出をすれば、これらと無縁でいることはできません。
ほとんどの方は仕事をするために通勤が必要だったり、お友達や仕事の延長線上の飲食なども何かしらありますよね。
オーガニックなものを選んで口にすることはもちろん大切。
でもそうもいかない現実とどう向き合うべきなのでしょうか?
オーガニックを選びたいという意識の裏側には日本で認可される食品添加物などの実態が考えられる。
考えてほしいことがあります。
なぜ日本にはまだオーガニックという文字がほとんどないのか。
そもそも、オーガニックな食品を選びたいという思いの裏には、日本で認可されている
農薬や添加物などの化学薬品の多さに対する不安があるはずなのです。
どこもかしこも当然のようにオーガニックで溢れていればわざわざ「安全なものを食べたい!」という欲求にかられないはず。実際、日本で認可されている食品添加物や農薬の数はどのくらいか、ご存知ですか?
諸外国と比べて多いのでしょうか?少ないのか。ご存知ですか?
先進国は日本の10分の1程度しか食品添加物を認可していない!!
まだまだ、世界と比べると残念な、添加物大国日本の現実
厚生労働省の食品添加物に関するHP項目ごとに分かれていますが、これらを全部合計すると1500種類以上。
中でも「化学合成添加物」に関しては、アメリカ、ドイツ、フランスなどの先進国は
日本の認可数の半分から10分の1程度しか認められていません。
日本の認可数がいかに多いかがわかります。
農薬
独立行政法人農林水産消費安全技術センターHPこちらのデータによると、現在有効な農薬の数は4317件。
農薬に関しては、農薬の数の多さもさることながら、ネオニコチノイドのような、毒性の強い農薬が使われることで環境や人間自身への影響が大きいことが懸念されています。
しかも、海外では厳しく規制されている農薬が日本では最近になって許可されたり、緩和されるなど先進国からみて真逆の動きもきになるところです。
アメリカで厳しく使用制限されている危険な農薬「スルホキサフロル」が国内で使用許可されることが決まりました。もはや、全員知らなきゃマズイ「農薬」の話。最近ではこの記事が話題になりました。
「スルホキサフロル」は危険性が指摘される農薬ですが、これも知らないうちに認可されているなど、首を傾げたくなる実態があることも否定できません。
日本人は、添加物や農薬で、壮大な人体実験をされているかもしれないという危機感を持ってください。
「沈黙の春」はまだ、終わっていない!!
かつて農薬に関する警笛を鳴らしたレイチェル・カーソンが書いた「沈黙の春」。
当時問題となっていた農薬と、現在の農薬は状況こそ異なっていますが、根本的な問題は何も解決されておらず、
普遍的に問題となることは今も昔も変わりません。
害虫を殺すことができるものは、当然人間にも何らかの影響があると見るのが当然。そして忘れてはいけないことは、農薬も、食品添加物も、薬品単体での安全性は厳しい試験の元で認可されている・・・と言われますが、
農薬も、食品添加物も、単体で使われるということは現実ではありえないということです。
複数の農薬を使って育てられた作物
複数の食品添加物を加えられた食品
それらの組合わせは果てしない数に登ります。
毎日複数の野菜・果実を食べていたら尚更です。
複数の農薬・添加物を摂取し続けているということを忘れてはなりません。
私たちの体や生態系にどんな影響を与えるのかは全く未知数なのです。
さらには、食品添加物や農薬により様々な影響が出たとしても、それがどの添加物、どの農薬により出たかということを突き止めるには非常に時間がかかるということを認識しておく必要があります。
私たち日本人は多種類の農薬、多種類の食品添加物によって、どんな影響があるかの
壮大な人体実験をされているのかもしれないという、危機的意識がない人があまりに多いのではないでしょうか。
そんな中、私たちが自衛のためにできることはあるのでしょうか?
昔から受け継がれるおばあちゃんの知恵は防衛策だった!
料理の下ごしらえには、様々な方法があります。
親やおばあちゃんから習った方法の中には「なぜそれをやるの?」とピンとこない方もいると思います。
実は、それこそが昔から連綿と受け継がれている自衛方法だったりするものも!
オーガニックの食材を揃えて、自宅で自分の手で料理をするのは何にも増して安全で安心であることは違いありません。
でも、オーガニックの食材が揃わなくても、全てを手作りできなくても、
次善の策で対処し、なるべく影響を少なくしていくことも大事なことです。
農薬や添加物を取り除くための、下ごしらえ
こちらの書籍には、食品添加物や農薬を落とす方法が食材別に細かく紹介されています。また日常の食べ合わせによって毒消しをする方法も紹介されていますので、参考になると思います。
下ごしらえの基礎といえば、水で洗うこと。安全な原料で作られたやさい洗いを使うのもオススメです。
日本古来の発酵調味料の力を使う
味付けのために醤油や酒、塩麹につけておくことは、実は農薬や添加物の除去にもなります。
酵素の力で分解してくれたり、塩分の浸透圧で水分と一緒に薬品成分を引っ張り出してくれるのです。
日本の調味料はなんて優秀なんでしょう!
もちろん、調味料自体にも添加物が含まれているものがたくさんありますから、必ず、昔ながらの製法で作られた本物の調味料を使ってくださいね。
旬のものを食べる
旬の野菜を食べることは、栄養価が高いだけでなく、農薬も避けることができます。
旬の野菜は、その季節にあった生育をしますので、多くの農薬を散布しなくても育ちます。
また、農薬は紫外線によって分解するものもありますので、残留を減らすことができます。
旬の作物を食べることは、美味しくて安全でもあるのです。
逆にいえば、ハウス栽培のものは栄養価が低く、農薬の散布も多い可能性があると考えた方が良いですね。
危険性の高いものを選ばない工夫が大事、でも「出す」ことはもっと大事。
私たちの体内に溜まってしまうものはどうしたらいいの?
本来、化学薬品などは体内に入れないに越したことはありません。
でも、ここまで考えてきたように、どうしてもオーガニックだけでは対処できないことは日常的に起こりうること。それに、できる限りの努力でオーガニックのものを口にしていても、100%オーガニックにすることは難しいということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
日々の食べ物から摂取してしまう農薬や食品添加物などの化学薬品。
空気や水、食品などから摂取してしまう有害ミネラルと言われる重金属類。
さらには、毎日の新陳代謝の際に出た老廃物。
実は、私たちの体には様々な「老廃物」や「毒素」が溜まっています。
日頃感じる様々な不定愁訴。
肩こり、腰痛、偏頭痛、だるさ
疲れが取れない
寝ても寝ても眠い
冷え
生理不順や生理痛
アレルギー
肌のくすみ
太りやすい
むくむ・・・etc
あなたにも、1つくらいは思い当たるところがありませんか?
実は、病院に行っても病名がつかないような漠然とした体調不良は、
体内に溜まった老廃物や毒素のせいで新陳代謝が妨げられていたり、免疫力が落ちているのが原因のことが多いのです。
「代謝を上げる」や「健康になる」ためにやることを考えるとき、どうしても「何かを補給する」という考え方になりがち。
確かに栄養素の補給はとても大切です。でも、体内に入れた栄養素がきちんと消化吸収されて利用されるためには
体内に老廃物がない状態を作ることがより効果的なのです。
体の毒素を排泄!<1日200円の健康習慣!>ミネラルならこれ1つ。あなたの毎日が輝き始める無味無臭「飲むミネラル」 by Minery(ミネリー)カナダ原生林から誕生!重金属・農薬テスト済|たっぷり2.5-3.5ヶ月分でお得!【3個セット】
¥ 53,361 (税込)
ちょっと想像してみてください。
脱いだ服が床に落ちている。
部屋の真ん中に置いたテーブルにはコーヒーカップとお皿が置きっぱなし。
ゴミ箱に捨てそこなったゴミがあちこちに散らばり。
バックからは、ものが飛び出して、スマホが床に転がっている。
洗濯物は干したままだし、友達が忘れていったポーチが部屋の片隅に。
そんな状況で、宅配便が来たら?!
慌てて出ようとしてテーブルにぶつかってコーヒーカップを落とすかもしれない。
脱いだ服や友達のポーチを蹴飛ばしたり、つまづくかも?
スマホを踏んづけて割ってしまったら大変!!慌てている間に、宅配屋さんは帰ってしまうかも?!
老廃物が溜まった体内は、そんな風にせっかく栄養素をたくさん取り入れたり、スーパーフードを食べたとしても、体に栄養が行き渡らず、物事がスムーズに運ばない環境かもしれません。
だからこそまずは体内の環境を整えてあげることが大事。デトックス性のあるもの摂取して、デトックスをする。
デトックス方法はいろいろありますが、一番手軽なのは食べてデトックスすることですね。
日常食べているものに、一手間加えたり、置き換えたりして食べることで
気軽にデトックスできるので、初心者にもオススメです。
にんにく、ニラ、生姜などの香味野菜はデトックス素材でもありますから、食欲をそそり、かつデトックスもできて一石二鳥
IN YOUにもデトックスに関連する記事がたくさんアップされていますので、
ご覧くださいね。「デトックス」のリンクはこちらからどうぞ
デトックスパウダーを使う
海外有機認証 複数取得。ヴィーガン&オーガニック!ウェイトコントロールにオススメ。健やかにスタイルキープ!プロテインデトックスパウダー
酵素ドリンクの代わりにデトックスパウダーを使う方法もあります。
INYOUマーケットで扱っているこちらのデトックスパウダーはなんとヴィーガン&オーガニック、
さらにはソイフリーなのです。
「AOC」や「USDA」の認証を取得しており、100%天然由来なので、デトックスに最適。
オススメの使い方は、3日間連続してこのパウダーだけをいただくこと。
ファスティングドリンクの代わりにこのデトックスパウダーを使うイメージです。
このパウダーは、中国薬学やヨーロッパのハーブ学を取り入れており、
玄米、サチャインチ、バオバブ、スピルリナなど、デトックス効果でおなじみのスーパーフードを始め、
14種類以上の植物を配合しています。
味は抹茶のような風味で、甘みはほとんどありません。
青汁などが飲める方なら、お水に溶かしただけでも容易に飲めると思います。
飲みにくい場合には、人参ジュースやオーガニッックりんごジュースで溶かしたり、
スムージーに入れてしまうと飲みやすいですよ!
私は、バナナ1本、りんご1/4をすりおろし、200ccの水に大さじ2杯を溶かして飲んでみました。
甘すぎずなくて飲みやすいですし、エンドウ豆のプロテインが入っているので、腹持ちも良いです!
1日3回このパウダーを取るだけで簡単にワンデイデトックスができますのでお気に入りです。
ちなみに、私は1日2食をこのパウダーに置き換えるのを2日間行いましたが、空腹感は感じませんでしたよ。
普段は1日1〜2回の便が、この日は4回!
腸の中もデトックスされたようでお腹はペタンコに。
もちろん穏やかな便通で、腹痛や下痢はしていません。
快調を感じています。
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ファスティングにチャレンジ!
デトックスに最適なのは、やはり何と言ってもファスティング(断食)です。
体内の毒素や老廃物を排出するには酵素がとても大きな役割を果たします。
でも日常、酵素の多くは消化吸収に使われており、なかなかデトックスまで力が回らないのです。
ファスティングをすることで、日頃消化吸収に使われている酵素を節約すれば、
その分をデトックスのために使うことができます。
体内の老廃物や毒素を出すためには3日間以上のファスティングがオススメですが、
初心者の場合には、まずは半日のファスティングから始めればOK!
夜8時までに食事を終えたら、翌日の昼12時まで水やノンカフェインのお茶以外のものを
食べたり飲んだりしないようにしましょう。
それだけでも、16時間は胃腸を休めることができます。
酵素も消化吸収の仕事から解放されて、細胞の修復や体内の代謝に力を使えます。
最初はお腹が空くかもしれませんが、慣れてくると頭や体がスッキリするのがわかりますよ。
半日ファスティングに慣れてきたら、1日、2日と伸ばしてみましょう。
ただし、ファスティングは自己流でやると帰って体調を崩してしまうこともあります。
また、2日以上のファスティングをお水だけで行うのは危険です。
できれば、ファスティングのフォローをしてくれるコンサルタントを探して、正しいやり方を学ぶことをお勧めします。
忙しければ、安全な食事がままならないのは都市も地方も同じ
娘は、進学して東京23区に住んでいます。自宅で私の様子を見て育ったので、
いざ一人暮らしをする時には、「お金の許す範囲でなるべくオーガニックのものを食べたい」と話していましたが、実情はとても厳しいもの。
一番の問題は時間的なものです。
娘の行動エリアには、オーガニック食品店が何店舗かあり、日中に時間があれば買いに行くことは容易なのですが。
ほぼ毎日、授業やアルバイトとなると、まず営業時間内に買い物に行くことは不可能。
調味料だけは自宅に帰ればオーガニックなものがありますが、材料を買えないので、結局コンビニやお惣菜、外食になってしまうそうです。
この状況は、働く女性の日常も同じではないでしょうか。
オーガニックであればALL OK?
オーガニックなものを選んで口にすることは、体も心も豊かにすることです。より健康に近づける手段の1つでもあります。
でも実は「オーガニックのものを食べさえすれば健康になれるか?」というとこれは残念ながら「NO」と言わざるを得ないのが現代の私たちです。
オーガニックを選択するというのは最低限行っておきたいことですが固執しすぎず排毒するということを意識づけていくことが私たちには必要です。
蓄積も排出も、日々の積み重ねです。今日の1食を大切にしよう
安全よりも利権が優先される日本。これでいいの?
私たちは生きるために食べていますが、食べるがために毒素を取り入れたり、老廃物を溜めてしまっています。
飽食の日本では、体に必要なものだけを取り入れることはたやすいことではありません。
特に経済最優先のこの国では、「食」に付随している大きな利権が、安全よりも重きを置かれているようにも感じます。
でも一方で日本は、世界一の長寿食である和食の伝統をもつ国でもあります。発酵調味料を基本とし、植物性の栄養素をふんだんに食することで健康を保ってきました。
現在の日本の食は、ここまでお話ししてきた問題の他にも様々な課題を抱えています。
でも、毎日の食卓を整える私たち一人一人がどう行動するかによって、状況は変えていくことができるのではないでしょうか?
毎回の食事に何を選ぶか?の権利は私たち一人一人に与えられているのです。
これから食べる1食が、未来の自分を作ることを自覚し、オーガニックで揃えられなくても、次善の策をとることでマイナスを減らしプラスを貯金する。
そんな行動を、笑顔で楽しんでいくことをお勧めしたいと思います。
もし何から始めていいかわからないという方は、まずは日本古来の製法で作られた
お味噌や醤油といった発酵調味料を揃えるところから始めませんか?
少量でも毎日使う調味料を本物に変えるだけで、味覚が変わり、食事の質も上がります。
そして、時々は半日ファスティングをして胃腸を休めることで消化吸収能力も高めることができますよ。
IN YOUのウェブサイトでは、あなたの毎日の質をアップする記事を毎日アップしています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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