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目の渇き・かゆみ・頭痛・イライラ。東洋医学から見る、春に食べるべき食材と春の不調対策方法。肝を養い気を巡らそう。

松永加奈恵
薬膳料理やマクロビオティック、糖質制限食などを扱うカフェでチーフとして三年間勤務。病院が開催する食育講座で講師も務める。野菜ソムリエ資格所持

まだまだ寒いですが、日中は暖かいなと感じる日が増えてきましたね。
梅の花が見ごろを迎えている地域の方も多いのではないでしょうか。

春が近づいてくると、なんだか気持ちが自然とウキウキとしてきます。

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目の渇き、頭痛、イライラ
意外と体調を崩しやすい春

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春というと
温かい!さわやか!気持ち良い風!など前向きなイメージを持つ方が多いかと思いますが
意外にも身体は不調が出やすい時期でもあります。

最近は、夏バテではなく「春バテ」という言葉まであるよう。
春の始まりは三寒四温と言われますが、寒暖差に身体が疲れてしまう方がとても多いようです。

例えば

・いくら寝ても眠たい(=睡眠の質が悪い)不眠 
・頭痛 
・イライラ 憂鬱
・気分の落ち込み やる気が出ない
・目のかすみ、渇き
・肌の乾燥 かゆみ 肌が敏感になる
・髪のパサつき
・月経不順 更年期

などの症状は、春に陥りがちな症状の代表例。

東洋医学的に考えても、春は
「肝」が調子を崩しやすい季節。

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「肝は」五行論でいうと、木のグループに属します。
自由にのびのびとした状態を好む性質にあり、ストレスに弱いのが特徴です。

ここで言う「肝」とは
西洋医学で言う肝臓など臓器の場所のことではなく

「解毒・代謝」
「気を巡らせる 全身の各機能を円滑に働かせる」
「血を蓄え、全身に巡らせる血の量をコントロールする」

などの働きのことを指します。

春は、動物や植物、自然界にある全ての生き物がのびやかに成長し、新陳代謝が活発になり
冬に溜まった毒素を排出するデトックスの季節。

そのため「解毒・代謝」の働きを担う肝が活発に働き、その分不調をきたしやすくなるということなのです。

肝が不調をきたすから
・気の巡りが悪くなる(=気滞)
→憂鬱、情緒不安定になるといった症状
・気が下から上に逆流する(=気逆)
→イライラ、怒りっぽい、頭痛、のぼせやめまい
・血を蓄える機能の低下(=血虚になりやすく)
→目の渇き、皮膚の乾燥、髪のパサつき、月経不順や更年期


といった症状が出やすくなるというイメージです。

春は気を巡らし肝を養う


春はデトックスで頑張る「肝」を養ってあげる必要があるのです。

難しく考えることはありません。
意識するポイントは二つ。

1.気を巡らせる
2.血を補う

食事や日常生活の中にこの二つを意識して取り入れて
不調知らずで気持ちよく、春を迎えましょう!

気を巡らせて 血を補う
具体的に何をすれば良いの?~日常生活編~

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◎まず、1のポイント「気を巡らせる」には身体を動かすのが一番。

といっても簡単な運動で構いません。
ストレッチやヨガ、散歩程度の軽いウォーキングで十分。

できることなら毎日の習慣にしてしまうと良いですね!
目的は、気を巡らせることです。
頑張りすぎず、気持ちが良いなと感じる程度にとどめておきましょう。

◎また、香りを楽しむことも有効。


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アロマオイルや、お香、お線香などでもOKです!
自分の好きな香りでリラックスする そんな時間を作るようにしましょう。
(ただし、香水や柔軟剤などによく使用される人工的な香料はアレルギーや喘息、頭痛を引き起こすとも言われています。
自然な形の香りを楽しむようにしてくださいね!)

個人的におすすめの方法は
普段持ち歩くハンカチにアロマオイルを一滴しみこませて出かけること。

「あー、忙しいな」「疲れたな」などネガティブな気持ちになったときに
ハンカチの香りをかぐと、前向きな気持ちになります。

◎次に、2のポイント「血を補う」ためには、夜きちんと眠ること。

東洋医学では、血は夜作られると言われています。
夜更かしは血を消耗するため、夜は早めに布団に入るように心がけましょう。

ついついやってしまいがちな、布団の中での携帯チェックも睡眠の質を下げるNG行動。

お風呂上りにアイスやビールなどのアルコール、カフェインの入ったコーヒーや紅茶を楽しむなんて習慣も、もちろん眠りの質を下げます。
眠りにつくまえは、カフェインレスのお茶をを楽しむくらいにとどめておきましょう。

気を巡らせて 血を補う
具体的に何をすれば良いの?~食事編~

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「医食同源」というようにもちろん食材でのアプローチも重要となります。

◆気を巡らせる食材は

香りの強い食材、柑橘系の食材など。

◆血を補う食材は

赤みのグラスフェッドビーフなどの赤い食材、イカやタコ、カキなどの魚介類、
黒豆やプルーンなど黒い食材、ホウレン草や金針菜、ナッツ類などです。

さらに詳しく知りたい方は下記にの紹介しておりますのでご覧ください。

気軽に取り入れられる春の薬膳
簡単おすすめレシピ3選

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毎日気軽にこれらの食材を取り入れるために、おすすめなのが以下3つの料理。
レシピと言えるほどのものでもありませんが、簡単で他の料理に応用が利く点がおすすめポイントです。

◎気を巡らせる香りの食材「バジル」×血を補う食材「松の実」
ジェノベーゼソース

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使う食材:無農薬バジル、松の実、オーガニックオリーブオイル、無農薬にんにく、塩、パスタ


バジル一掴みと松の実大匙2くらい、オリーブオイル100cc、ニンニク2かけ、塩適量をフードプロセッサーにかければ完成。
パスタはもちろん、グルテンが気になる方は蕎麦に和えても。白身魚のソースとしても美味しくいただけます。

◎気を巡らせる香りの食材「にんにく」×柑橘系「レモン」×血を補う食材「イカ」
イカのソテー ガーリックレモンソース

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使う食材:オーガニックのギー、にんにく、天然のいか、有機醤油、オーガニックレモン汁


グラスフェッドバター又はギーとすりおろしたニンニクをフライパンに入れ、火をつけ、輪切りにしたイカを炒め、火が通ったら醤油とレモン汁をかけて完成。
イカでなく、同じく血を補う食材「カキ」や「グラスフェッドビーフ」」「ホウレン草」などでも美味しくいただけます。

◎気を巡せる柑橘系「みかん」×血を補う黒い食材「プルーン」「レーズン」「ブルーベリー」など
みかんの香りさわやかなコンポート

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使う食材:無農薬リンゴ、プルーン、レーズン、無農薬ブルーベリー、シナモン、マヌカハニー


角切りにした無農薬リンゴ、
小さく切ったプルーン、レーズン、あれば無農薬ブルーベリーをみかんのしぼり汁と一緒に柔らかくなるまで煮て、好みでシナモンとマヌカハニーを加えて完成。
ワインに加えても、サングリア風で美味しい!

【気を巡らせる食材】

◎香りの強い食材 
菊花、ニラ、たまねぎ、ニンニク、春菊、セロリ、しそ、八角、バジル、三つ葉、クレソン、ローズマリー、パクチー、フェンネル
◎柑橘系
みかん、きんかん、グレープフルーツ、レモン
◎クコの実 陳皮(みかんの皮を乾燥させたもの)

【血を補う食材】

◎赤い食材
 クコの実、なつめ、小豆、赤身の牛肉、カモ肉、マグロ、レバー
◎黒い食材
 黒米、黒豆、黒ゴマ、黒キクラゲ、ぶどう、プルーン
◎野菜類
 ほうれん草、金針菜
◎ナッツ類 胡桃、クコの実、松の実
◎魚介類 アサリ、イカ、カキ、タコ、ホタテ

季節の不調は先手必勝で軽やかにかわそう。

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春夏秋冬。
4つの季節にはそれぞれの過ごし方があり、
その過ごし方のポイントを知っていることで陥りがちな不調を予防することができます。

春は肝の養生の季節。

ポイントは気を巡らせ、血を補うこと。

二つのポイントを抑えて、気持ちの良い春を楽しくお過ごしくださいね。
皆様のより健康でより楽しい毎日のお役に立てますように。

気を巡らせる食材アイテム

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血を補う食材アイテム

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