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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
IN YOU Market

ウインナーやベーコンなどの市販加工肉に大量に含まれる危険な添加物を溶かし出す方法をご紹介します。

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美味しい加工肉に関する残念なお知らせ

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ハムソーセージなどの加工肉って、とても美味しいですよね。
ウインナーのあのパリッとした食感。

サラミなんて、ワインと最高の相性です。

子どものお弁当に入れたり、朝食に使ったり・・。
大切なお客が来たときに腕を振った料理に使ったり、今や加工肉は私達のとても身近な食材になっています。

さてここで突然ですが、みんな大好き加工肉について、とても残念なお知らせをします。

小さなお子さんや、これから赤ちゃんが生まれるという方には、是非ご覧いただきたい内容になっています。

それは…

ウインナーやベーコンの加工肉には発がん性物質が含まれている

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あんなに美味しいものに発がん性があるなんて…!



とショックを隠し切れない方もいるかと思います。
私も、小さい頃から加工肉を好んでたくさん食べてきたので、
それを初めて聞いた時には、脳がプチパニックを起こして、
「今更、そんなこと、言わないでよ!!!」という、逆ギレしたい気持ちが沸き起こり、
無意識に信じないようにしていました。

ちょうど初めてそれを聞いた時には、私も「オーガニック」に関して興味を抱き始めていたので、
自分で色々と勉強していると、やはり信じたくない事実がそこには着座していました。

こういう情報を聞くと、
「賛否両論あるし、本当のところははっきりと因果関係が分かっていないんでしょう?」
と言われる方は一定数いらっしゃいます。

確かに、世の中にはこの手の話は五万とありますが、
この加工肉に含まれる発がんの可能性に関して言えば、
WHOが発表したほど、かなり信憑性が高いものです。


今回は「これはもう腹をくくって、闘うしかない!」と思った私が独学してきた中で調べた、
美味しい加工肉に潜むがんのリスクと、その対処法をご紹介いたします。

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加工肉に潜むがんのリスクとは?

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あなたは、スーパーで買い物をする時、何を重視して商品を買い物かごに入れていますか?
言い方を変えます。

商品のどこを見て、それを買おうと思いますか?

一番多いのは、おそらく「値段」だと思います。あとは、メーカーのロゴ。有名か、そうでないか。
それから、これを読んでいらっしゃる方は「無添加」や「有機○○」という単語、
または有機JASマークを見ていらっしゃるかもしれませんね。

しかし、商品の表面だけでは、その商品について分かる事は全体の30%以下だと思ってもらってよいと思います。
極端な言い方をすれば、表面だけを見てもその商品について分かる事は、
たとえば「納豆」なのか「豆腐」なのかくらいしか分かりません。

(ちなみに、表面に「有機」の文字があって有機JASマークがちゃんとついていれば、
その商品は規定をクリアした、いわゆるオーガニックの商品であると分かります。)

さらにその商品の事を知ろうと思ったら、裏側を見てください。
特に「原材料名」の表示です。ここに、色々な情報が潜んでいるのです。


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本題です。

スーパーで買い物をしながら、「明日の子どものお弁当にはウインナーを入れてあげよう」と思って、
加工肉コーナーに行ったとします。
さて、どれか一つを手に取って、商品を裏返して「原材料名」のところを見てみてください。

そこに、「リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、
保存料(ソルビン酸)、pH調整剤、発色剤(亜硝酸Na)」などの文字が書かれているはずです。
これらは、全て食品添加物です。

実は、これらの大半が加工肉に潜む発がん物質の正体なのです。

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WHOが発表した加工肉と癌の関係についての事実

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2015年、世界保健機構(WHO)は、「ウインナーやベーコンなどの加工肉には、発がん性が確認され、過剰摂取を控えるように」と発表しました。



もともと、これは国際がん研究機関(IARC)が報告したもので、
毎日継続して加工肉を50グラム食べる毎に、大腸がんのリスクが18%上昇している
と書かれた発表文を出しています。

また、日本では国立がん研究センターがん情報サービスのHPにも結腸がん・直腸がんの発生要因として、

生活習慣では飲酒や肥満が、食生活では赤肉(牛・豚・羊の肉)や加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど)の摂取増加が指摘されています。

引用:国立がん研究センター

と記載されています。

それでも、やっぱり加工肉を食べたい!という方へ。

発がん性のリスクがあっても、やはり加工肉は美味しいですし、
料理のバリエーションも広がって、お酒のおつまみにも最適。
子どものお弁当にも簡単に入れられて、これほどオールラウンダーな加工肉は、
私達の食を間違いなく楽しくしてくれています。

だからこそ!このような事実は信じたくありませんし、とても残念でなりませんよね。

「でもやっぱり、がんのリスクは出来る限り最小限に抑えたいし、子どもにもそんなものは食べさせられない…!」と、
冷蔵庫から全ての加工肉を捨てるのはちょっと待ってください。

添加物まみれの加工肉ですが、
ちょっとした工夫で添加物を除去することができるのです!

その具体的な方法をご紹介します。


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コストゼロ!超簡単!加工肉から添加物を除去する方法

まず、先にも記述した添加物の種類と役割、どんなリスクがあるのかをご紹介します。

リン酸塩(Na)

弾力性を持たせ、食感を良くする役割があります。
ウインナーのプリッとした食感の正体は、これです。過剰摂取すると、骨へ悪影響を及ぼし、骨粗しょう症のリスクが高まります。

ソルビン酸

保存料の役割をします。殺菌、防腐の効果があり、亜硝酸と反応すると、特に発がんのリスクを高めます。

亜硝酸Na

発色剤です。ハムやソーセージの色を良くする役割があります。
ソルビン酸と反応すると、発がんリスクが高まります。


残念ながら、これらの添加物はスーパーに売られているほとんどの加工肉に含まれています。しかし、これらの添加物はある方法でかなり除去することが可能です。それは、

軽く沸騰させたお湯に、十数秒くぐらせる


たったこれだけです。
拍子抜けするほど簡単ですね。

沸騰させたお湯

また、食品別の具体的な方法としては、

・ハムやベーコンなど…沸騰しかけたお湯に15秒間くぐらせる
・ソーセージ類…数本切れ目を入れて、沸騰しかけたお湯に1分間くぐらせる


残ったお湯は当然添加物だらけなので、捨ててしまいましょう。

ちなみに、私も毎回この方法を実践していますが、味は全く変わりません。とても簡単で、費用もゼロ。

是非実践してみてください。

それでもやっぱり不安!

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ただし、この方法でも100%の添加物を除去することはできません。
この方法で除去できる添加物は約半分です。
これでも十分なのですが、「私は絶対に添加物を口にしたくない、子どもにも食べさせたくない!」という方。

最近では、オーガニックが日本でも少しずつ広まってきて、
無添加、無塩せきの加工肉も少しずつ普及するようになってきました。

田舎の小さなスーパーではまだまだ見かけませんが、
都会の大きいスーパーに行けば、これらの加工肉を置いてあるところも時々見受けられます。

そんなスーパーは家の近くにはない!という人でも、
今はオンラインで扱っているところもたくさんあるので、
そちらの方がたくさんの種類の中から選べて購入しやすいかもしれませんね。

消費者は甘受しなくて良い

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加工肉の発がんリスクについてご説明してきましたが、
これに対しては当然、食肉業界から「経済活動に影響を及ぼしかねない」「人々を混乱に陥れるだけだ」
などの反論が殺到しています。

しかしWHOは、この反論を受けて、
「加工肉の摂取をやめるべき、ということを言いたいのではありません」と説明しています。
たしかに私も、喫煙や飲酒に比べれば、
加工肉の過剰摂取による発がんのリスクは多少は低いと感じているのが正直なところです。

しかし、これだけ「タバコは肺がんのリスクが高まります!」とタバコのパッケージにも書かれており、
タバコは癌のリスクを高確率で高めるというのは周知の事実であるにも関わらず、
依然として日本には喫煙者が沢山いる状況です。

この加工肉のリスクに関しても、周知の事実となったところで、
急に加工肉の消費量が減るなど、経済活動に大きな打撃を与えるほどの影響があるのだろうか、
という疑問が湧き出てきます。


実際のことろ、今日もどこかで多くの日本人がリスクを知っているかどうかに関わらず、
加工肉をせっせと消費していることでしょう。

何よりも、加工肉メーカーには、早急に添加物を使用していない本当に安全なハムやソーセージをもっとたくさん作ってほしいと切に願っています。

この事実を知って、あなたはどう行動を変えますか?

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