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【2016年を人生最高の一年に!】九星気学で、最強の運気アップをしませんか?

nine star ki

九星気学という言葉を聞いたことがありますか?

「それって占いの一種?」と思われる方も多いと思いますが、実は九星気学はアメリカのマクロビオティックスの拠点、クシ・インスティテュートのキャリアトレーニングプログラムという教育コースの正式な科目のひとつなのです。


九星気学とは

九星・気学(きゅうせい・きがく)とは、生れた年月日の九星と干支、五行を組み合わせた統計の実学で、そのもととなる「九星術」は552年に日本に伝えられたと言われています。江戸時代には「家相」などの方位術として用いられ、大正時代に園田真次郎により「九星気学」として広められました。

九星気学は英語では「Nine star Ki」と呼ばれていて、アメリカだけではなくヨーロッパでも人気があり、イギリス・ロンドンの風水協会会長で英国マクロビオティック協会の会長も務めた、サイモン・ブラウン(Simon Brown)氏は九星気学に造詣が深く、全世界で100万部以上のベストセラー著書もある有名な方です。

IN YOU御中★九星気学 2 (出典:voice-inc サイモン・ブラウン)

日本では毎年年末になると書店の店頭にずらりと並ぶ「高島易断」が有名ですが、マクロビオティックを実践している人の間ではあまりなじみがないのがとても残念!

そこで今日は九星気学の魅力についてご紹介させていただきますね。


本命星を割り出しましょう

九星気学では人は生まれた瞬間、すなわちはじめて自呼吸したときに「気」というエネルギーを吸い込みながら生まれてくると考えられ、その人の生まれた年を覆っていたエネルギーの呼称を「本命星」といい、生まれながらにもっている本質、性格、体質、などの大きな特徴をあらわしているといわれています。

九星気学をより身近に感じていただくために、まずはご自分の本命星を表からみつけてみてください。

IN YOU御中★九星気学

九星気学では2月3日の節分が大晦日で、2月4日が新年ですので、その年の1月1日から2月3日までの間に生まれた方は、前年の生まれということになります。ですから、この間に生まれた方は、表から割り出した本命星に1を足したものが自分の本命星となります。

例)
昭和38年1月3日生まれ ⇒(表)一白水星+1=二黒土星
平成 3年2月1日生まれ ⇒(表)九星火星+1=一白水星

ご自分の本命星がわかったところで、次は各星の特徴をご紹介します。


本命星から見る特徴

Nine-star-Ki

★一白水星(いっぱくすいせい・水のオーラ)
水はどんな器に入っているかによって、その形を自由自在に変えることができます。ですから一白水星の人は適応力が高く、相対した人によって苦もなく自在に自分を変えられるので、人付き合いがとても上手です。そして水はどんな所に流れても、いつも均等に流れていくことから、他人に対して分け隔てなく愛情を注ぐことができます。また、困難なことがあっても簡単に水に流すことができるので、人様から見ると苦労の連続のような人生を歩んでも、そのことをあまり苦にせず生きることが得意です。

★二黒土星(じこくどせい・大地のオーラ)
二黒土星は母の星。温かくて優しくて世話好き。そしてとっても真面目でコツコツと努力を積み重ねることが得意です。人前に出るような派手なことがとても苦手で、どちらかというと地味なタイプ。自分のことよりも誰かを支え、守ってあげることに使命感を持ち、喜びを感じます。母なる大地のような力強いエネルギーに満ち溢れた、家庭的で堅実的な人間性が魅力で、安定感のある信頼できる人柄です。

★三碧木星(さんぺきもくせい・雷のオーラ)
雲と雲との間、あるいは雲と地上との間の放電によって、光と音を発生する雷のように、陽気でとにかく行動的。直感力や感性が豊かで、「ひらめき」にかけては天才的。思い立ったら即行動がモットーでじっとしていることが大の苦手です。とにかくイケイケというエネルギーに満ち溢れていて、新しいことが大好きな猪突猛進タイプです。何かを完結する前に次に興味が移ってしまうので、人から見ると「やりっぱなし」に見えがちですが、チャレンジ精神旺盛なところが最大の魅力です。

★四緑木星(しりょくもくせい・風のオーラ)
風の特徴は動いていること、流れていること。ですから四緑木星の方は、ひとつのところに止まっているのがとても苦手で、同じところに長くいると閉塞感を感じ、元気がなくなってしまいます。できれば毎日違うところで、違う人と会うというよう生き方が好きなので、「旅をするのが好き」という方がとても多いです。性格は爽やかに吹く風のように柔らかく朗らかなエネルギーをもち、だれにでもさりげない気配りができ、どんな相手にも合わすことが出来る高い社交性がありますので、どこでもいつも楽しく過ごすことができます。

★五黄土星(ごおうどせい・帝王のオーラ)
9つの星の中で最も強い運気をもつのが五黄土星。5という数字は1から9の真ん中にあることから分かるように、すべて物事の中心となる人で、男性だったら「親分肌」、女性だったら「姉御肌」というようなリーダー資質があります。その人柄は誠実で情愛深く大きな度量と細心さを合わせ持ちますが、運が強いため自分の力を過信しがち。何をやっても運が味方になって、簡単に成功することがきますが、その時に周りの人も一緒に引き上げる様な面倒見の良さを発揮することができるかどうかで、人生が大きく分かれます。

★六白金星(ろっぱくきんせい・太陽のオーラ)
太陽は男性の象徴であり、家庭ではお父さんの存在。清廉潔白で独立心があり、大胆な行動力も合わせ持ちます。 些細なことに拘らないスケールが大きい人柄から、五黄土星の人の次に運、特に仕事運が強く、統率力も合わせもち、リーダーの資質がありますので、ビジネスの世界で大きな成功を収める人が多いです。金星の人なので金運が強いのですが、お金を貯めるというよりは、お金を生み出す力にたけています。この星を持っている女性は専業主婦にはもっとも向いていないので、家庭を守りながら仕事をするというダブルワークスタイルのほうが、イキイキ楽しく生きることができます。

★七赤金星(しちせききんせい・湖のオーラ)
波浪の穏やかな湖のように人の気持ちを和ませ陽気で多芸多才、その上、とても華やかな雰囲気を持っていますので、どこにいても注目の的になる人気者。たくさんの人に囲まれて楽しく過ごすことが大好きで、9つの星の中でもっとも高い社交性があります。七星の金は流れている金なので、お金は入ってきますが、その分人づきあいで使ってしまうため貯まるお金ではありません。でも、人並み外れた「人運」をもっているので、ご縁のあった人を大切にすることで運がどんどん開き恵まれた人生を歩むことができます。

★八白土星(はっぱくどせい・山のオーラ)
八白土星の人は活火山のような人。外見はソフトで温厚に見えますが、内面はとても意志が強いのが特徴です。我慢強いところがありますので、普段自分のことはめったに主張せず、「自分さえ我慢すれば」と自分を殺し、何事も手堅く努力を積み重ねて着々と山を登るように人生を歩んでいきます。でも地底でマグマが沸々としているような状態ですので、堪忍袋の緒がきれると噴火のごとく、周りがあっと驚くような大胆な行動をとることがあります。また、山は昔から財産の象徴なので、八白土星の人には財運や相続運がありますので、お金を貯めるのが上手です。

★九紫火星(きゅうしかせい・火のオーラ)
火は一つの所にとどまることを知らず、メラメラと燃え盛っているように、九紫火星の人も9つの星の中でもっともエネルギッシュな存在です。頭脳明晰で知性と理解力があり、ずば抜けた文学・芸術センスがあります。また心の中は炎のような情熱家で、とっても個性的。人と同じことやいつも同じことをするのが苦手で、常に何か新しいこと、革新的なこと、芸術的なことをしている時が、最も自分らしい時間といえるでしょう。美に関してはあくなき探求心を持つ方が多いので、センスのよい美しい方が多いです。

いかがでしたか?

「そうそう、私ってそういうところがある!」と思われたでしょうか?

「全然当てはまらない」と思われた方もいらっしゃると思いますが、実は九星気学では詳しく見ていくと何月に生まれたかによっても、その人の特徴が違ってきますし、その人が育った環境によって、本来の良い性質が表面化されていない場合もあります。

九星気学では運命というのは生まれたときに8割が決まっていて、後天的にその人の努力によって変えられるのは2割程度と考えられています。

たとえば私たちが地球上の日本という国に日本人として生まれたことは、変えられないこと。同じ日に生まれたとしても、違う土地で生まれたとしたら、全く違った人生があるものだということを考えると、生まれた時に決まっていることの大きさに気が付くと思います。

ですから運命というのは、簡単に変えられるものではありませんが、運勢や運気というのは自分の努力によっていかようにでも変えられるというのが、九星気学の考え方です。


運を動かすのは自分次第

destiny

九星気学の醍醐味は自分がどんな人生のライフサイクルの中にいるかを知ることにより、人生を積極的に生きることができるところ。 九星気学では9年を1サイクルと考え、運気が上がる盛運気の4年間は積極的に生き、運気が弱くなる衰運気の5年間は無理をしないで生きていくことを提案しています。

運気が弱くなった時の備えとして、毎年やってくる開運月の100倍のパワーがある開運日に、自分にとって良いエネルギーが流れている方位へ旅行をする事で運の貯金ができ、積極的に運を好転させることができるという魅力的な学問。

そして、相手の本命星と自分の本命星の相性を陰陽五行の相関関係から読み解くことで、人間関係を円滑にすることのできる実践的な側面も持っています。

九星気学では2016年は二黒土星の年。母なる大地が私たちをいつも優しく見守っていてくれるので、どなたも地道な努力が実り、働く意欲にあふれ、人と人との絆が深まる素敵な一年になりそうです。

今回の記事を担当したのは
マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggie 代表:はりまや佳子
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