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ビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養成分を十分摂っているのに身体の変化を感じない?そんな場合に疑うべき原因と2つの対策

ビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養成分を十分摂っているのに身体の変化を感じない?そんな場合に疑うべき原因と2つの対策


コロナ禍の続く昨今、すでに皆様も様々な対策をされている事かと思います。

感染予防効果を得る為の活性型ビタミンD3、神経周辺のケアを目的としたビタミンB群やミネラル類、ミネラルの運び屋と称されるフルボ酸など、疾病予防や体調の回復に向けて、必要な栄養素を取り入れる事はとても重要なことです。

しかし、せっかく摂取した成分が、もし“体内で上手く活用できていない場合がある”とすれば、いかがでしょうか。

ビタミンやミネラルを始めとする栄養素は、摂取量が十分であれば効果が表れるはず、体内に取り入れれば全てうまく活用される等のイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、実際には摂取したからといって期待通りの効果を必ずしも得られるとは限りません。

というのも、実は様々な要因により、“栄養素がうまく活用されない、幾ら摂っても不足してしまう”等のケースも存在しているからです。

そこで、今回は上記の様な状況が発生した場合の原因や解消法、気を付けたいポイント等について、皆様にお伝えしたいと思います。

栄養を摂取しても活用できない、不足してしまう。そのような時に考えられる原因とは?

①ニーズが高い活性型ビタミンD3サプリメントの意外な落とし穴



先ずは一つ、具体的な事例としてビタミンDのお話を挙げてみたいと思います。

ビタミンDについては、血中濃度が高いほど、ウイルスに対する感染予防効果が高まるといったデータが存在していることから、昨今では様々なウイルス感染への防止対策として、ニーズがとても高まっています。

私自身はビタミンD(D2及びD3)の摂取とともに、日光浴を目的とした散歩も可能な範囲で日々行っておりますが、実は体内にビタミンDを栄養素として摂り入れても、うまく活用できないケースがあるという事実はご存じでしょうか。

例えば、以下の様なケースが存在しています。

  • 肝機能の低下等により、ビタミンDを蓄える能力が低下している

  • 肝臓及び腎臓の機能低下等により、ビタミンDを活性型へ代謝する能力が低下している

  • 腸内細菌の多様性が何らかの理由で損なわれており、吸収・代謝能力が低下している

  • 上記の内容をまとめると、何らかの理由によって「ビタミンDを体内に蓄えておく“ストック能力”の低下」や「ビタミンDを活性化させるための代謝能力低下」といった不調が、気付かない内に生じている可能性があるということです。

    また、3につきましては、腸内細菌の多様性と活性型ビタミンDの関係に関する論文が公開されており、 「腸内細菌の多様性」と「活性型ビタミンDの体内レベル」との間に、強い相関関係があることは間違いないものと考えられています。

    加えて同研究では、酪酸を生成する細菌種を含む12種類の腸内細菌の割合が高いほど、体内における活性型ビタミンDレベルが高い傾向があるという事実が示されている点もポイントです。

    なお、上記論文の著者であるRobert thomas氏及び、研究に携わったDeborah Kado博士らは以下の様な発言を行っています。

  • ビタミンDに関しては、摂取量そのものよりも、体自身がビタミンDをうまく利用可能な状態に変換できているか、これが大きなポイントである
  • 日光浴やサプリメント等によってビタミンDを摂取しても、それを体が適切に代謝できなければ、ビタミンDが持つ有効性は発揮されない


  • つまり、ビタミンDを外部から摂り入れても適切に代謝できなければ効果を得ることが難しい、また、酪酸生産菌の増加を始め、腸内細菌の多様性を高めることでビタミンDの代謝能力が高まるということです。

    もし、皆様がビタミンDを意識的に摂取しているにも関わらず、あまり効果が感じられないというのであれば、まずは腸内環境のお手当てを適切に行うことが、何よりも先決なのかもしれません。

    ②腸管又は腸内環境に原因があり、成分をうまく吸収・代謝できなくなっている



    先ほどはビタミンDの例を挙げましたが、栄養成分の吸収及び代謝経路に腸内細菌の働きが深く関与しているのではないかと、昨今ではこれまで以上に考えられるようになってきています。

    皆様もご存じの通り、人体には経皮吸収や粘膜吸収といった吸収経路がありますが、経口摂取したものの大半は消化管を通じて腸管に移動し、腸内細菌の働きで分解あるいは合成され、吸収できる形に変えられていきます。

    もちろん、ミネラルやビタミン等を摂取した場合においても、同様に腸内細菌の力を借りる必要があります。

    そこで、腸内細菌が具体的にどのような働きを担っているのか、ビタミンやミネラルを例に、少しご紹介したいと思います。

    【ミネラルを摂取した場合】
    ミネラルを摂取した場合、摂取されたミネラルは腸内細菌によって利用可能なナノサイズにまで分解され、イオン化されることでようやく利用する事が可能となります。

    これは、小腸の吸収細胞に存在する取り込み口(イオンチャネル)が0.7ナノメートルというサイズであるためで、簡単に言えば「ミネラルを摂取しても、取り込み口を通過可能な状態にできなければ、うまく吸収できず排出されてしまう」ということです。

    【ビタミンを摂取した場合】
    ビタミンの吸収に関しても、腸内細菌の働きは欠かせません。

    ビタミンは小腸内にある上皮細胞という部位から吸収される事となりますが、この腸管上皮細胞は「酪酸」を主な栄養源としています。

    「酪酸」は主に酪酸生産菌と呼ばれる細菌種によって産み出されていますので、食生活の偏りなどによって、酪酸生産菌が不足している場合、上皮細胞が減少してしまい、ビタミンを吸収する機能が低下してしまいます。

    【その他の弊害について】
    腸内細菌叢に何らかの異常が生じている場合、実は上記の他にも様々な弊害が発生する事がわかっています。

    既に皆様がご存じの内容もあると思いますが、以下に弊害の一例をご紹介いたします。

  • 腸内細菌によるビタミン類の合成機能低下

  • 腎臓を保護する成分(D-セリン)の産生低下及び腎疾患の増加

  • 粘膜バリアの形成・制御機能の低下により、病原性細菌やウイルスを含む異物から身体を守る機能が低下

  • 腸管免疫の制御に必要となるD-アミノ酸類の産生低下・自己免疫疾患やアレルギー性疾患等の増加

  • 上記に記載しております「D-アミノ酸」ですが、人体の働きや機能を守る上で特に重要な成分である事実が、近年の研究により判明してきました。



    元々、アミノ酸にはL型-D型の2種類が存在しており(鏡像異性体と呼びます)、哺乳類をはじめとする真核生物は、L-アミノ酸を体内で合成する、食べ物から摂取する等の形で利用しています。

    しかし、基本的に哺乳類等はほとんどのD-アミノ酸を合成する事ができません。

    (一部例外となる生物も存在しています)

    他方、細菌はD-アミノ酸を合成する事が可能であり、細胞壁の合成や細菌同士のコミュニケーション等に利用することが以前より知られていました。

    また、2021年3月には『腸内細菌の産生するD-アミノ酸が、宿主の機能を維持するために重要な役割を持っている』という新たな事実が発表されており、腸内細菌の持つ役割や重要性は、今後も引き続き解明されていくものと思われます。
    (参考:慶應義塾大学プレスリリース)


    ここまで少し長くなりましたが、簡単にまとめますと「腸内細菌叢に問題がある場合、ビタミンやミネラルを始めとした栄養成分の吸収・代謝障害の生じる可能性が高く、免疫系の制御機能にまで影響が及ぶ」ということであり、「栄養の摂取」を意識する際には、改めて腸の状態にも気を配りたい所です。

    ③栄養素や老廃物の通り道である血管(または毛細血管)に問題が生じている



    私たちの全身に隅々まで張り巡らされている血管は、栄養素や老廃物など様々なものを届けるための、いわば道路のようなものです。

    血管の状態が健全であれば、様々な物資は目的地までスムーズに届けられますが、血栓や動脈硬化等といった状態が生じていると、それらの働きが少なからず滞ります。

    その結果、「必要な栄養分が目的地に届けられない」、「老廃物や水分を回収する機能が低下し、毛細血管の消滅や細胞死が加速する」等の問題が生じてしまいます。

    毛細血管は栄養の補給や老廃物等の排出において、とても重要な役割を担っています。

    しかし、昨今ではウイルスや有害な物質等の影響により、毛細血管の壁細胞や内皮細胞が損傷を受け続けた結果、毛細血管が気付かない内に消滅している等のケースが増加しています。

    また、毛細血管は末端だけでなく臓器内にも張り巡らされているため、臓器内の毛細血管レベルになると、異常を発見することがより難しくなるでしょう。

    以前より「ゴースト血管」という言葉を聞くようになりましたが、このような血管異常は様々な要因によって生じます。

    例えば、脂質や糖質等の代謝異常、ウイルス、歯周病菌、放射性物質、有害重金属、EMF(電磁波・電磁界)、オメガ3系脂肪酸の不足(オメガ6系脂肪酸の過剰摂取)などが挙げられます。

    血管に影響を与える要因はここに挙げたものの他にも数多くありますが、特に「腸内環境に悪影響を与える様々な有害物質類」や「電磁波・電磁場」には率先して気を付けたい所です。

    栄養を摂っているはずなのに効果を感じない時の2つの対策

    ①腸管、腸内環境を改善



    腸内環境のお手当てを行う際には、「A:有用な細菌種を増加させる為のお手当て」と同時に「B:細菌種の減少や偏りを引き起こす可能性を持つ、高リスクなものを遠ざける・排出させる」という対策を、並行して行うことがポイントです。


    A:有用な細菌種を増加させる為のお手当て

    細菌種を増加させるためには、特定の食品に偏ることなく、様々な食材をバランスよく摂る工夫などが大切です。

    特に発酵食品(特に植物性乳酸菌を用いた発酵食品、麹を用いた発酵食品)などの非加熱食品を継続的に摂取する、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく摂ることが、押さえておきたい基本的なポイントと言えます。

    また、「食物繊維、難消化性でんぷん、オリゴ糖」などの、腸内細菌のごはんとなるもの、「乳酸菌や納豆由来の枯草菌、麹などの微生物類」など、腸内細菌の働きを助け、増加を促進するようなものを意識して、日々の食生活に摂り入れたい所です。

    その他、前述の「D-アミノ酸」は発酵食品類に多く含まれることが分かっています。

    例えば、昔ながらの製法できちんと作られた味噌、醤油、漬物、日本酒といった伝統的な発酵食品には多種類のD-アミノ酸が含まれている為、ご自身の腸内環境を改善させる為のお手当てと並行して、外部から積極的に摂り入れる事を改めてお勧めします。

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    ※補足
    昨今では、日本酒がD-アミノ酸を豊富に含有しているとのことで、研究の対象となっています。

    もし日本酒からD-アミノ酸を得たい場合は、D-アミノ酸含有量の多い生酛作り(または山廃酛)のもの、長期熟成を行うもの、海洋深層水を用いて仕込んだもの等を選択すると良いでしょう。


    また、余談ではありますが、日本酒は必須アミノ酸全種類のほか、長崎大のウイルス研究により一躍知名度の高まった「5-ALA」も豊富に含まれており、その機能性の高さには改めて注目が集まっています。

    B:細菌種の減少や偏りを引き起こす可能性を持つ、高リスクなものを遠ざける・排出させる

    昨今では環境汚染がより一層進んでいることもあり、日々の飲食物や日用品等に気を付けていたとしても、有害物質の取り込みを避けることが困難になってきたように思います。
    (例えば、水銀や鉛、カドミウムなどに代表される重金属類や、放射性物質など)

    事実、オリゴスキャンで体内のミネラル情報をデータ分析した場合、必要なミネラルが不足している反面、アルミや鉛、カドミウムを始めとする重金属類が総じて高い(体内に残留している)という結果が出ている、という医師の話も聞きます。


    そこで皆様にお勧めしたい一つの方法があります。

    それは「体内に残留する有害成分の排出を促す」為の対策です。

    例えば、備長炭や竹、麻などから作られた炭粉末は、多孔質な形状の持つ機能やイオン吸着能により、ある種の有害物質を選択的に吸着する作用が認められています。
    (炭に関する内容はこちらの過去記事も参考にしていただければと思います)

    ただ、炭には竹炭や備長炭、麻炭など、色々な種類がありますが、素材や加工工程(加工温度等)の違いにより、得意とする吸着物質やその特性に差異があることが分かっています。

    そのため、炭であれば何でもいいわけではなく、厳密には用途・目的に応じて使い分ける必要があるのではないかと考えられます。

    ※もし皆様が炭の使用を検討される際には、ご自身でもある程度調べたうえで、調子を観察しながら使用する事をお勧めいたします。

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    その他、排出作用を促す物質としては「ゼオライト、有機ゲルマニウム(製品によって効果が異なる為、選択する際には注意が必要)」なども、サプリメント等の形で容易に入手することが可能です。

    ②血管(または毛細血管)に問題が生じている場合の対策について



    血管に異常が生じている場合、大きくわけて2つの対策法があるのではないかと考えられます。

    1つは、既に問題が生じている血管の修復を促進する為のお手当て。

    そしてもう1つは、異常を引き起こしている根本的な原因を究明し、取り除く(または被害を緩和する為の対策を行う)といった方法です。

    前者であれば、前述の「腸のお手当て」や「残留有害物質の排出促進」、「抗酸化成分の摂取(例えば抗動脈硬化作用等の期待できる天然ビタミンC、ポリフェノール類等)」、また、「EMF対策」を並行的に行うことがお勧めです。

    また、後者の場合は専門家等と相談(または状態を正確に把握する為に何らかの検査・測定を行う等)の上、適切に対策を行うことがお勧めです。

    血管の異常と言えば血栓や動脈硬化が代表的なものとして挙げられますが、一口に「血栓・動脈硬化」と言いましても、それらを引き起こす原因は多岐にわたるものです。

    中にはおもわぬ原因が潜んでいるケースもありますので、原因に心当たりがない、または改善が難しい場合(または緊急性を要する場合)には然るべき専門家を交えて「根本的な原因の追究」を行うことをお勧めいたします。

    必要な栄養素を取り入れる前に!長く健康でいる為に必要な「微生物との共生」



    特定の成分・栄養素を摂り入れることで改善に向かう不調は少なくありませんが、ここまでにお伝えしました通り、摂取した成分をうまく活用する為には腸内細菌の働きが欠かせません。

    ご自身の状態によっては、必要な栄養素を摂り入れる前に、腸のお手当てを始め、適切な対処が求められるようなケースも確かに存在しているのです。

    これには共生している「腸内細菌」の働きが大きく関与しており、腸内細菌の話を抜きにして健康体を得る事は、困難なのではないでしょうか。

    余談ですが、一部の抗生物質は前述の「D-アミノ酸」を含む構造を標的とすることでその作用を発揮させています。

    その為、腸内細菌も抗生物質のターゲットに含まれるという点には改めて注意したい所です。

    ※例えば、一般的な抗生剤であるシプロフロキサシンを1度投与しただけで腸内細菌の3分の1が失われたという例や、投与後4週間程度で概ね元の状態に回復するも、一部の菌種は半年が経過しても回復しない、といった研究成果等が報告されています。

    また、マウスを用いた実験では、抗生物質の投与によりカンジダ菌が通常の100万倍に増加した事例も報告されています。



    これまで「〇〇を摂っているのに、体感が得られない」といった悩みを抱えておられた方には、ぜひ本記事の内容を参考にして頂けますと幸いです。

    深刻な情報が日々飛び交うコロナ禍の中で、一層のケアを心掛けておられる方々にとって、今回の内容が少しでもお役に立ちましたら、とてもうれしく思います。

    長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

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