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「悲しみ」が肺や内臓を傷つける!?|東洋医学が解き明かす感情と体の相関関係

鳴海華奈
子供の時から消化器系の症状で西洋医学に治療に限界があると感じた経験から、食養生や予防医学、民間療法の素晴らしさに感銘を受ける。  歴史ある治療法や考え方と、現代の科学的なデータを基に、体質改善について学んでいる。  

東洋医学では、心と体を切り離して考えない。
その理由とは?

国民医療費は現在43兆円!?ストレス社会の日本で、
心と体の問題は切っても切り離せない!

現在日本では、ストレス社会という言葉が広く使われている現状からもわかるように、ストレスが原因で心身の病になる方の数は右肩上がりです。

平成29年度、日本の国民医療費の統計は43兆710億円となっており、前年度(平成28年度)の42兆1,381億円と比較すると、約9,329億円増加しています。

引用:「厚生労働省 平成29年度 国民医療費の概況」
URL: https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/17/dl/kekka.pdf

私達はよく「ストレスで身体を壊してしまった」などと言いますが、ストレスが身体に与える影響については、現在広く知られるようになりました。
しかし、「ストレスがどのような生理的また身体的影響を与えて、病気に繋がるか」のメカニズムについては、まだ科学的に詳細には解明されておらず、医療現場でも実用化されるレベルまで至っていないのが現状です。

西洋医学から生まれた「カイロプラクティック」では、ストレスや緊張状態、身体的不調が元になって背骨をはじめとする骨格の歪みを引き起こし、それが自律神経系や神経伝達の異常に繋がるとされています。背骨、そのほかの骨格の矯正をすることで、精神や体の消化器官などの働きが向上するとし、体と心の働きには繋がりがあると考えられているのです。

さらに、アメリカなど諸外国での科学的な実験では、特定の感情が沸き起こった際、それに関連する臓器を傷付けるということが明らかにされ始めてきています。

東洋医学では心と体を表裏一体だと捉え、
精神や生活面にもスポットを当てて治療を行う

一方、数千年の歴史がある東洋医学では、感情と身体が互いに影響し合っているということについての理論体系が既に確立されており、それを臨床場面において問診そのほかの様々な方法によって実用化しています。

身体の特定の部位を治療しているにも関わらず症状が良くならない場合、東洋医学では、「患者が身体に影響するような精神面での問題を抱えているのではないか?」と考えます。精神的な背景について考慮し、患者の心や生活面での問題を解決するようにアドバイスする医師も居るほど、東洋医学では体の病気を治す際に、心や思考、悩みなどについても同等の問題として捉えます。
そのため、もし患者が回復段階にあったとしても、心や生活面での問題を放置しておくと、回復の経過が悪くなってしまうことがあるということになります。

「病は気から」と言いますが、それだけ精神が身体に与える影響は計り知れなく、体の不調を治すには、その根本的な原因になった問題について、自ら積極的に解決する姿勢が必要になってくるというのが東洋医学の根本にはあります。

そこで今回は、東洋医学の視点から考える「『悲しみ』が肺や関連する身体の部位に及ぼす影響」についてお伝え致します。
是非、皆様の心身の不調や悩みの解決に役立つ指針、また参考となりましたら幸いです。

東洋医学では、「悲しみ」を「肺」「皮膚」「大腸」に繋がっていると捉える

苦悩する人
東洋医学では、「特定の感情が強くなることで体の特定の部位にダメージが与えられる」と考えます。

例えば、強い悲しみが湧き起こると、東洋医学で関連があるとされる以下のような部位、
◆肺
◆大腸
◆皮膚
◆これらに関連するツボや経絡

などの経路や器官にダメージが生じます。

その精神的な負担が大きければ大きい程、これらの経絡や器官への影響も大きくなります。
また、外気や環境からの影響も同様です。


さらに東洋医学では、「身体の各器官同士も互いに関係がある」と考えます。例えば、肺の働きが弱くなると、肺が力を与える相生関係の「腎」の働きも弱まるのです。

さらに「腎」は、
■腎臓
■生殖器
■生命力
■毛髪

の働きを担ているので、秋に負担が掛かる肺を大切にすることは、冬に負担が掛かる腎を守ることに繋がります。

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ストレスが自律神経に与える影響とはどのようなものか?

ストレス状態に陥った時、自律神経系では「交感神経」と呼ばれる緊張状態で優位性を持つ神経の働きが強くなります。
交感神経の働きが優位になると、すなわち体に悪影響がある」というわけでは必ずしもなく、私達は常日頃、緊張したり気を引き締める必要がある場面で、この交感神経の働きの恩恵によって機敏な動き対応が出来たり、小さい刺激にも反応することが可能になるのです。

しかし、あまりにこの交感神経系が長時間強く働き過ぎると、「精神や神経を休ませる働き」が低くなり、休んでいながらにして身体のエネルギーが漏れ続けている状態になって身体には不都合な状態が続いてしまいます。

一方、通常リラックスしている時には「副交感神経」が優位にならないといけません。
この「副交感神経」は

■体や脳を休ませる
■食べ物を消化・吸収する
■血液を全身に行き渡らせる

ことなどを司っています。

そして、交感神経と副交感神経のどちらもが良いバランスで保たれることで人は色々な状況に対応でき、体の活動と休息が良いバランスで維持されるのです。


実は、心と身体は充分に動かしている時間以上に、それらを休ませる時間が非常に大切です
「副交感神経」が優位になってリラックスしている時に食べた物は消化されるため、「交感神経」が優位になり続けていると、いくら栄養価の高い食物や高品質な食物を摂取しても消化不良になり、栄養が効率的に吸収されない状態に陥ってしまうからです。

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ストレスを受けた際の緊張状態が
肺や呼吸の動きを抑えてしまう仕組み

「交感神経」がずっと高ぶって興奮している状態だと、身体はどのような働きをするようになるのでしょうか?
呼吸が浅くなり、呼吸に関わる肺や横隔膜周辺の、普段は柔らかい筋肉も強張って硬くなってしまいます。

その状態が続いてしまうと、次のような状態が生じます。

■少し体を押しただけでも過剰な痛みが発生してしまう
■大きく収縮する必要がある「肺」や「横隔膜」の動きが、周りの硬い筋肉等で抑制された状態になる

これらが原因となって呼吸はさらに浅くなり、肺の担っている働きはさらに小さくなってしまいます。

この凝り固まった肺や横隔膜でそのままの状態が続くと、
■呼吸が浅くなり、鬱状態にもなりやすい(鬱傾向の人は、平均して呼吸が浅いことが多い)
■肺が担う働き、例えば「血液等を送り出す」力が弱くなってしまうため、全身がその影響を受ける

などの悪影響が出ます。また、呼吸が浅く、筋肉も凝り固まってしまった状態では、筋肉が骨格や骨盤を誤った方向に引っ張り固定させてしまいます。
そんな時は、筋肉を調整してあげるだけでも、骨格や骨盤自らが元の正しい位置に骨格それらを戻す働きを促せると、東洋医学の「整体」の世界では言われています。

東洋医学で「肺」とは、どの様な役割を担っているとされているのか?

最もわかりやすいのは、「肺は『呼吸』を司る器官」だということでしょう。
肺には呼吸のリズムを調整し、エネルギーの動きや出入りを調整する働きがあります。
その他にも、
■体の水分の通り道を調整したり、水分を体全体に押し進めて運ぶ働き
■体の外側に向けて、色々な物質を広げてくれる働き
■必要な物質を身体の下部に降ろす働き

を担っています。
<h2>身体と心の両面を大切にすることで、真の健康を手に入れよう</h2>

東洋医学で「体と心は切り離せない」と考えられているのため、
逆に精神面の不調が体の部位に影響し、特定の部分がダメージを受ける事もあります。
しかし、その逆として体の不調が起きた事が引き金になり、その部分に対応する精神活動が不調を起こす場合も起き得るのです。
精神が原因ではなく、肺の部位が弱った事が原因で「悲しみ」「憂い」等の特定のネガティブな感情が起こりやすくなるのです
また、体は心よりも先に不快な刺激に繊細に反応することがあります。
精神面では、その時に明確に感じとる事ができていない(無意識下での)不快な感覚を逸早くキャッチして、病気や症状として訴えかけている場合があるのです。
その小さな違和感や小さな問題を早い段階で解決しておく事が、大きな肉体上の問題に発展させない予防策であり、東洋医学では「未病」という病気になる手前の段階を重んじている理由なのです。

■身体を治す事で、精神活動にもアプローチすると考える
■精神面・生活面にアプローチすることが、間接的に肉体面のサポートにもなる
■病気を治すとは、「生き方を治すこと」に繋がる。

そのため、病気のアプローチには、思考を変える事がとても大切だと考えられています。

とはいえ、病気になるきっかけや過程は千差万別です。
ですから、御自身や周りの方の心身の問題が「どういう流れでそうなってしまったか?」「解決方法は?」などと考える際に、他の人が経験した事が全て自分にも当てはまると即断せず、各個人の状況に応じて、原因や治療法を柔軟に考えることが何よりも大切です。

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いかがでしたでしょうか?
御自身の心の状態・体の状態に照らし合わせて活用し、是非、理想的な元気な体を手に入れて下さいね!

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