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化学物質や有害重金属による酸化ストレスと不調の原因と関係性。病気を招く酸化を未然に予防する方法とは?

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病気になられる方の増加が止まず、健康に対する意識が高まり続ける昨今、皆様はどのような形でお手当をされているのでしょうか。

私自身は、食品を利用して患者様の治療を行う代替療法などを仕事で学んでおりますが、ある程度食品の選択にこだわってはいるものの、
慢性的な不調を抱えておられるという患者様も少なくはありません。

というのも、日々摂取する食品等のグレードにこだわり、できるだけ有害なものを取り入れないという姿勢は健康を守る為での「スタンダード」であり、
それだけでは不調を解消できないという場合も少なくはないのです。

これらの「有害なものを取り入れないための方法」はとても重要ですが、
いざ抱えている不調を解消するためには、上記のような方法だけでなく「何かに特化したものが必要になる」場合もありますよね。

では、そういった時にどのような選択を行えばいいのでしょうか。

そこで、今回は数ある選択肢の中より、腸内環境とも密接な繋がりのある「細胞の酸化、劣化」をテーマにお話をさせて頂きたいと思います。

今一度知っておきたい「酸化」が良くない理由とは?酸化が進む原因とは?

過度の酸化はDNAの損傷やミスコピーを誘発する


「酸化が良くない」という事実については皆さんも既にご存知だと思いますが
「酸化が体にとって良くない」という説明では少し曖昧で、他者に対して危険性を伝えることが難しいかもしれません。

少し極端な言い方かもしれませんが、酸化は老化と密接な関係(老化現象を引き起こす一端に酸化現象があります)があり、
DNAの損傷、あるいはミスコピーや細胞死を誘発します。

もちろん、酸化現象は昔からあるもので、今に始まった特別なものではありません。また、酸化を防ぐ方法や機構は人体に元々備わっていますので、様々な環境ストレスによって酸化を続ける肉体も、人の持つ自然治癒力で日夜修復されてはいるのです。

しかし、ここ数十年で私たちの暮らしは大きな変化を遂げ、身の回りにあるものもガラリと変わりました。
あり得ないほどの化学物質が今やどこにでも存在し、様々な種類の重金属も環境下に存在しています。

また、体を貫く電磁波に囲まれ、化学物質過敏症や電磁波過敏症、その他のアレルギーや不調を突然発症される方の数は増加する一方です。

最も身近な「水道水」は大きな酸化の原因の一つ


更に言えば、日本は安全な水道水が飲めると言われていますが、未浄化の水道水は大抵の地区では酸化レベルの高いものです。
これに関しては実際に測定されている方も多く、その結果は今更疑うことのできるようなものではありません。

水道水には塩素のほか、リチウムや鉛、その他の重金属や化学物質なども含まれていることが少なくないので、身近な所でもっとも気をつけたいポイントの1つです。
水道水ですが、未浄水の水道水でお野菜を洗えばビタミンの破壊や流出を促進するため「無農薬野菜であっても」その質が落ちることは明らかです。

汚れを落とすために”水道水中の有害物質”を浴びせるわけですから、どこか本末転倒な感じもあります。気をつけたい所ですね。
他にも例を挙げればキリがないのですが、このような”細胞の酸化や劣化を促進するようなどこか特殊で不自然な環境下”で、私たちは「何事もないかのように」生活を送っているのです。

このような環境で生じる様々な酸化ストレスに対して、「食材や調味料はキチンと選んでいます」あるいは「日用品もバッチリです」では、どうしても追いつかない部分もあるのです。

現に、そういった基本的な部分には細心の注意を払っているという方でも、アレルギー症状が改善しない、慢性的な不調を抱えているという方も大勢いらっしゃいます。
これらを「酸化」の一言で片付けることはできませんが、「酸化を促進するような数々の有害物質」が問題の根本にある事は明らかでしょう。

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現代人が自然治癒力で酸化を防げない理由とは?

現代人は腸内環境の悪化により自発的抗酸化能力が低下している


私たちの体を作ってくれている主なものは「食品」です。
様々な食材、水や油などを取り入れることによって、私たちは栄養を受け取り、あるいは作り出し、細胞の新陳代謝を行っています。

また、その他の外的要因としては「太陽光」や「大気中に存在する様々な物質」、
あるいは「他者や環境下に存在するエネルギー(周波数)」なども本来であれば意識したい所ですが、一番の基礎はやはり「食生活」でしょう。

昨今は「腸内環境を整える事が最重要」という意識も広がり、更には「腸に造血幹細胞がある(腸に血液を造る機能がある)」というニュースも飛び込んできました。これにより「腸内環境を整えることが健康維持に重要」だという事の裏付けが、また一歩進んだ形です。

しかし、多くの方は「体の酸化、劣化、老化」を促進するような食生活を続けているのが現状です。

パンや牛乳といった「腸壁を傷つける、あるいは穴をあける」ようなもの、または農薬や食品添加物、
抗生物質のように「腸内細菌群を量・種類共に減少させる」ものを摂取することで、「腸における醗酵能力」が低下します。

腸内細菌は食物繊維等を利用して「水素ガス」の生成を行い、酸化ストレスの軽減、
細胞の修復作業を行っていますが、腸内環境が悪化するほど「抗酸化能力が低下する」のです。

食品から充分に栄養を受け取るためには、食材のグレードに気をつけることも大切ですが、
腸内細菌群の種類あるいは量をコントロールし、豊かな土壌(腸内環境)を育むことが先決と言えます。

また、酸化を防ぐためにもこれは非常に重要なポイントと言えます。

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抗酸化能力を高めるための方法、酸化から体を防ぐ方法について

Q,食事で酸化を防ぐ方法とは? A,毎日ORAC3500を摂取すること


現代には「サプリメントは苦手」という方も多いようですが、場合によっては特定のポイントに特化したようなアイテムを選択することも重要です。
サプリメントと言っても、元を辿ればハーブやスパイス、あるいは自然食品を原料にしているものが大半で、日常的にとる事が難しい成分も含まれています。

酸化から身を守るために、栄養学者が1日に勧めるORAC(酸化ラジカル吸収能)の摂取量は3500と言われますが、
ORAC3500を食品から取り入れるためには、果物や野菜を手のひらの大きさで7杯分以上は摂取しなければいけません。

正直、これを実践しようと思えば極端な食事制限をする必要すら出てくる可能性があります。
つまり、食事に限定してこのハードルをクリアするのは、あまり現実的ではないのです。

しかし、それでも食事のみで現代人の酸化を防ごうと思えば、食材は極力オーガニックグレードのものに変え、
食材の種類に関しても充分に吟味する必要が出て来るでしょう。


何故なら、腸内環境の問題や体に必要な成分バランスを計算しながら、日々の食事をコントロールしなければいけないからです。

「酸化を防ぐ」ための努力を食事のみで実践するためには相当な知識も必要になりますし、
続けるための根気も必要です。できれば、もう少し気楽に続ける為の方法が欲しいという方も多いのではないでしょうか。

有害物質の摂取量を減少させる、あるいはデトックスを行う


酸化した体を修復するためには「抗酸化力」を持った食品の摂取が必要不可欠ですが、同時に腸内環境の改善も重要です。
また、その一方で「酸化を促進する成分の摂取量を減らす」努力も重要と言えます。

例えば、前述の水道水の浄化や、食材の選択(薬剤不使用のお野菜を選ぶなど)、化学物質不使用の日用品に置き換えるなどが例として挙げられます。

その他には、既に体内に蓄積している有害物質をデトックスするという選択も大変お勧めです。キレート作用のあるミネラルやハーブ、果実などの摂取。
あるいは炭の飲用という方法が一般的ですが、大抵の場合は「何をデトックスしたいのか」によって、選ぶべきアイテムが変わるので、気をつけたい所です。

酸化防止能力(抗酸化力)の高いサプリメントを摂取する


「上記のような方法を実践していくのが難しい」という方にお勧めなのが、酸化を防ぐ能力を持つサプリメントの摂取です。

メジャーな所で言えば「水素を含有しているもの」がありますよね。水素サプリメント、水素水などはその質にさえ気をつければ様々な効果を生み出してくれます。

私の周りにも愛用者がおりますが、沢山の良い声を伺いました。ただ、”種類が多く本当にいいものを選ぶのが難しい”という点がデメリットかもしれません。

抗酸化力さえ高ければ良いわけではない。含有抗酸化物質の種類も重要。


単純な抗酸化力で選ぶのなら、色々なサプリメントがあるので、探し始めてみれば意外と選択肢は幅広いものです。

前述の水素も一つの選択ですが、その他にも多種多様な”抗酸化サプリ”が販売されていますので、
逆に「何を選べばいいのか、悩んでしまう」かもしれませんし、その方にとって本当に必要なものを選ぶことが、慣れていなければ少々難しいかもしれません。

というのも、皆さんも聞いた事があると思うのですが、抗酸化成分にはかなりの種類がありますよね。
例えば、いわゆるカロテノイド(色素成分)やポリフェノールなどがそれに当たるわけですが、いずれも抗酸化力を持つものの「異なる効果」も同時に持っています。

酸化対策として抗酸化成分を取り入れる事そのものは決して間違いではありませんが、
それだけでは抗酸化成分の持つ特性を充分に活かすことが出来ている、とは言えないかもしれません。
サプリメントもしっかりと見極めていくことで、本当に効果のある抗酸化作用を実感してくださいね。

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