化学物質依存の世界から脱却する可能性を秘めた「テラヘルツ技術」で私たちの肌が蘇る？その驚きの理由とは

皆さんは、「テラヘルツ」という言葉を聞いたことがありますか？

メガヘルツやギガヘルツというのはなんとなく聞いたことがある方も多いと思いますが、「スマホ？電子レンジ？ラジオ？」といったくらいの印象ですよね。

実は、テラヘルツ（波）というのは「電磁波の一種」であり、これまでは電磁波の中でも未開拓と言われる領域だったんです。

ところが、長年にわたって研究が積み上げられ、近年では医療・健康、環境、情報通信、工業など、ありとあらゆる分野で大きな波及効果をもたらす技術として応用できるということで、非常に期待されています。

そんなテラヘルツ技術ですが、なんと私たちの肌まで蘇らせてしまう力があるのだとか。

「電磁波の一種が肌に良いだなんて、一体どういうこと？」

そんな疑問を抱いてしまいそうですが、今回はそんなテラヘルツ技術で肌が蘇る驚きの理由についてお伝えします。

そもそも、テラヘルツって一体何？

実は以前にIN YOU Tubeでも、IN YOU公式ライターのZuYuさんが「テラヘルツ」についてわかりやすく解説してくださっています。

【私達の身近にあるテラヘルツの驚異的な力が予想以上だった！オーガニック業界でも使われるテラヘルツとは一体何？】


テラヘルツ波とは、周波数が１THz付近にあるという電磁波のことを指します。


（出典：総務省近畿総合通信局）

「電磁波の一種」ということを聞いて「安全なの？」と感じる方もいらっしゃると思いますが、人や動植物のほとんどがテラヘルツ波を放射したり吸収したりしており、自然環境下で私たち生物が当たり前のように活用しているのだそうです。

上の図からもわかる通り、テラヘルツ波は「光の領域」と「電波の領域」の双方にまたがって存在する周波数帯です。

電波のように「モノを透過しやすい」特徴と、レーザー光線のように「直進する」特徴を併せ持っています。

驚くことに、人や動植物などの生命体やプラスチックなどの物体を透過しても金属は透過しないこと、水や有機生命体は吸収力が高いことが知られていて、強度が強すぎなければ、スマホやPCなどから出るような他の電磁波に比べて安全性が高いと言われています。

すでに実用化され、科学分野でも研究が進むテラヘルツ技術

現在テラヘルツ技術は、芸術品や文化財などの非破壊検査や、違法薬物や危険物をチェックするセキュリティ分野、皮膚がんなどを診断する医療分野、あるいは残留農薬検査など農業・食品分野などで研究開発が進んでおり、実用化も進んでいます。

情報通信分野でも研究開発から実用化への転換期と言われていて、ソフトバンクや岐阜大学などの研究グループは、6G時代へ向けてテラヘルツ無線で動作する超小型のアンテナを使った通信実験にも成功しています。（※）

テラヘルツ技術はスキンケアにも応用可能

ここまでの話だと、テラヘルツ技術はいかにも「科学技術」という硬いイメージですが、「光」と「波」の両方の性質を併せ持つテラヘルツの領域こそ、健康の維持や自然環境の再生のための『鍵』があることが世界的にも認められ始めています。

テラヘルツは自然界に当たり前に存在する、いわば『生命の光』とも言うべき光エネルギーであり、私たち人間や動植物、あらゆるものがこのテラヘルツを発しています。

一般的に電磁波として知られる電子レンジの周波数は1秒間に24億5千万回振動すると言われますが、テラヘルツ波は「1秒間に1兆回の振動をする」と言われています。

この振動の力こそが、防腐剤や安定剤などを使うことなく食品の酸化や腐敗を防ぐことも可能にします。

また、９９％以上の細菌やウイルス、微生物を、遺伝子レベルまで破壊可能にしています。

また、驚くほど素早く肌に浸透し、肌にとって最適なpH値を維持することができ、体内外のミネラルバランスを整えることが可能にもなる、まさに『美振動』と言えるのです。

テラヘルツ波を発する特殊な水がある？

テラヘルツ技術が肌にも良い影響を与えるというと、テラヘルツ波を皮膚に照射するのかと思われるかもしれません。

そうではなく「テラヘルツ波を発する特殊な水をスキンケアに活用する」という驚きの方法があるんです！

この水は、植物や土壌の成分から「特殊な構造」を持ったミネラルを抽出し、水と融合させることでテラヘルツ波を放射する機能を持たせたもの。

皆さんは「ナノ」とか「マイクロ」という言葉をご存知だと思いますが、このナノ領域（1-10nm）と1マイクロメートル程度の領域の間には「メゾ領域」という、これまであまり知られていなかった領域が存在します。

「特殊な構造を持ったミネラル」というのはこの領域にある「メゾ構造（メゾスコピック分子構造）」の状態のミネラルを指し、このミネラルは自然界にごく当たり前に存在する状態なのだそうです。

メゾ構造状態のミネラルを水に溶かすと、外からの電力や熱などのエネルギーがなくても『自らテラヘルツ波を放射する』という非常に特殊な性質を持つようになります。

この性質を持ったミネラルは独自の電場を発生しており、これが私たちの皮膚組織に有効な働きをもたらします。

ミネラルと水のみで作られているため、ケミカルなスキンケア商品にありがちな肌トラブルや化学薬品残留の心配もありません。

目に入っても、肌に塗っても刺激性がなく、腐食性もないので、環境や人体に優しい『人畜無害の水』なんです。

テラヘルツ技術を施した水が肌にもたらす驚きの効果とは？

皮膚の炎症や酸化を抑える効果が期待できる

肌トラブルの原因はさまざまなものが考えられますが、ほぼすべてに共通するのが『フリーラジカル（活性酸素）』です。

私たちの肌は常にストレスにさらされており、外からは紫外線や化学物質、大気汚染物質、そして内側からはホルモンバランスや食生活の乱れなど、様々な要因の中で暮らしていると言っても過言ではありません。



そのような状態では、体内のエネルギー変換は不安定な状態になり、フリーラジカルが常に発生しています。

フリーラジカルは電子の数が不足していて不安定な状態のため、体内の他の健康な細胞から電子を奪うことで安定な状態になろうとします。

ところが、フリーラジカルに電子を奪われた細胞は不安定となり、また別の細胞から電子を奪うことで、細胞間でこの連鎖が続いていきます。

この負の連鎖に対して私たちの身体が修復に対応できない場合に現れるのが、アレルギーやアトピー性皮膚炎などの疾患です。

ヒトの皮膚疾患はほぼすべてフリーラジカルが原因で起こることがわかっていますので、この過剰となったフリーラジカルの発生を除去することができれば、健康な細胞を守ることができるのです。

テラヘルツ技術を用いた水のメリットは、この厄介なフリーラジカルの発生を抑えることが可能な点です。

メゾ構造状態のミネラルが自らテラヘルツ波を放出して独自の電場を生み出すことで、細胞レベルで皮膚組織の水分をマイナスイオン優位にし、体内で過剰に増えたフリーラジカルを除去し続けるため、皮膚の不調を改善に導きます。

皮膚の活性化

『pH値』という言葉をよく目にするようになりましたが、これは酸性～アルカリ性の度合いを1から12までで表したものです。

中間値である7が中性、それより大きければアルカリ性、小さければ酸性ということになりますが、ヒトの健康的な皮膚はpH4.5から6くらいまでの「弱酸性」と言われます。

市販の石鹸やシャンプー（pH10前後のアルカリ性）で洗浄した後の皮膚はアルカリ性に傾いてしまいます。



その後は徐々に元に戻っていくものの、戻る途中のpH6～8くらいの間に、肌トラブルの原因になるアクネ菌や黄色ブドウ球菌などが増殖しやすい環境が生まれてしまうのです。

なので、洗浄後の皮膚をできるだけ早く元の弱酸性の状態に戻してあげることが大切です。


また、市販の石鹸やシャンプーのもう1つのデメリットとして、皮膚バリア（皮膚の水分蒸発を防いだり、外部の刺激から守る機能）を壊してしまうことが挙げられます。

そうなると、肌の潤いが失われますので乾燥や炎症を起こしやすくなってしまうのです。

また、日常的に化粧品や空気に触れているだけでも肌はアルカリ性に傾いていきます。

アルカリ性に傾いた肌は、自然修復力が低下し、それによって肌の老化が加速してしまいます。



そこで、皮膚の活性化を助けるのがテラヘルツ水なんです。

メゾ構造状態になったミネラルから放出されたテラヘルツ波は、皮膚の真皮層、さらには皮下組織にまでその振動が届きますので、血液の循環を促進することで皮膚の活性化を助けます。

また、最も最適なpHを維持することが可能になりますので、健康的で若々しい肌の維持にもつながるんです。

化学物質や紫外線などが原因の皮膚の炎症抑制や保湿効果につながる

植物ミネラルが溶け込んだテラヘルツ水には「メゾ構造体の硫黄」も含まれます。

硫黄は人体にとって非常に大切な元素であり、様々な細胞に存在して、その細胞の機能を維持するために非常に重要な役割を果たしています。



昔から「硫黄泉（硫黄を含む温泉）」が「美肌の湯」とか「シミ抜きの湯」と言われるように、硫黄には皮膚を健康で柔らかくする効能があることがわかっていました。

シワや肌荒れの原因は、皮膚細胞や結合組織の柔軟性が失われることだとされていますが、硫黄には肌の結合組織を形成するコラーゲンを互いに結びつける働きをします（ジスルフィド結合）。

しかし、紫外線や化学物質など、皮膚が外界からの影響を受けると細胞から硫黄が失われ、細胞の立体構造が壊れることで炎症などの症状が引き起こされます。

そこで、皮膚を正常化させてくれるのがテラヘルツ水です。

テラヘルツ水に含まれる硫黄のメゾ構造体を、皮膚内の細胞の立体構造内に再現することができるので、炎症を抑える作用や肌の構築効果が得られます。


このように、私たちの皮膚の健康を維持するために大いに活躍してくれそうなテラヘルツ水ですが、この水を用いた次世代型のとっておきの化粧水があるんです！

独自の技術で肌にアプローチ！植物由来のミネラルとコンドロイチンを配合したテラヘルツ化粧水

独自のテラヘルツ技術を用いた水が肌に良い影響を与えることは先にお伝えした通りですが、さらに水分を保って肌に弾力を与える「コンドロイチン」を贅沢に配合した、全く新しい化粧水が完成しました！

この化粧水に含まれるミネラルは、安定的にテラヘルツ波を発する、農薬や化学薬品を使わずに自然界ですくすくと育った植物由来のものです。

また、もう１つの成分であるコンドロイチンは、イカ由来のものだけを使用しています。

テラヘルツ波特有の還元作用によって皮膚トラブルの原因である活性酸素を除去し、コンドロイチンによって肌の水分保持が可能となり、肌にハリも与えてくれます。

このところ自信をなくしていたあなたの肌を、みずみずしく、キメ細やかな肌へと導いてくれます。！


テラヘルツは別名「生命の光」とも呼ばれているほどの光エネルギーであり、植物には太陽の光が欠かせないのと同じく、私たちが生きていく上で必要不可欠なものです。

動植物、鉱物、そして私たちも、自然界のありとあらゆるものがテラヘルツ波を発していると言われますが、ヒトであれば「生まれたばかりの赤ちゃん」が最も多くテラヘルツ波を発しているそうです。



本来、活性酸素は自らの殺菌作用によって肌を守る存在ですが、過剰に発生しすぎてしまうと健康な細胞にまでダメージを与えてしまいます。

このダメージが度重なると私たちの体に備わっているはずの修復機能が追い付かなくなることで肌トラブルにつながってしまうのです。

しかし、この化粧水を使用することで酸化した肌の状態を元に戻すことが可能となり、肌トラブル改善効果が大きく期待できるんです！

しかも、ヒトパッチテスト（敏感肌モデル）を行ったところ、試験結果は皮膚刺激指数『0.0』！

もちろん「安全品」に分類されています。

テラヘルツ技術で肌を蘇らせる！新感覚の化粧水

テラヘルツ化粧水に期待できる嬉しい効能とは？

このところ肌の老化が気になっている方、
肌に悪影響を与える体内外のストレスに悩んでいる方、
すでに肌トラブルに悩んでおられる方、

『これまで色々なスキンケアを試してきたけれど、どれも合わなかった』

という方にこそ、ぜひお試しいただきたいです！

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