原因のわからない不調は水と塩の不足? 運動を継続しても取れなかった腰痛が改善した私の体験談
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原因のわからない不調は水と塩の不足?運動を継続しても取れなかった腰痛が改善した私の体験談
疲労、便秘、腰痛など、はっきりした原因が特に思い当たらない不調はありませんか?
歳を重ねるにつれて、さまざまな不調が次第に現れてくるものです。
原因についてはさまざまな情報があふれていて、これまでに多くの方法を試されたという方も多いと思います。
そこで、
~しているのに、~がよくならない
という状態を経験したことはありませんか?
・寝ているのに、疲れが取れない
・ヨーグルトを食べているのに、便秘が改善しない
・体を温める食べ物を食べているのに、冷えが改善しない
・運動しているのに、なかなかやせない
・整体に通っているのに、腰痛が治らない
不調の原因を探しても根本的なところは不明?
私の腰痛の場合も「木を見て森を見ず」でした!
不調の症状もさまざまですが、原因も色々なことが言われています。
代謝が悪い?
有害物質の蓄積?
自律神経の異常?
心身のストレス?
食生活が悪い?
運動不足?
体の歪み?
確かに、どれも正しいと言える理由ばかりです。
しかし、なぜ代謝が悪くなるのか? なぜ有害物質がたまるのか?
なぜ自律神経に異常が出るのか? など、掘り下げて根本を探ろうとすると、答えに詰まってしまいます。
私の場合、急に腰痛が発生したので原因を探してみたところ、
骨・筋肉・姿勢に関する問題ばかりが目に付き、
目先の問題を改善することしか考えませんでした
(そもそも腰痛とは何なのか、根本的な事をまったく考えませんでした)。
いったい、体が健康とはどういう状態を指すのでしょうか?
そして、そのためには何が大切なのでしょうか?
健康とは、細胞1つ1つが正常に働いているということ。
そのために根本的に重要なのは、水と塩。
人間の体は、非常に小さな細胞が多数集まることでできています。
結局健康とは、
細胞の1つ1つが正しく働いている状態のことです。
細胞を小さな池に住む魚として考えてみると、魚はこの池の中ですべての生命活動を行っています。
この池に外からきれいな新しい水が流れ込み、魚が生きて活動することによって汚れた水が外へ排出される、という一連の流れが滞りなく行われていれば、魚は元気に生きることができますよね。
水が必要なのは言うまでもありませんが、この水の出入りを司るのが「塩」(精製塩ではなく、ミネラルを含む天然塩)であり、水は塩なしに体や細胞の中に入り込めません。
水だけでなく、栄養分、老廃物などあらゆる物質は、塩が存在することによって細胞の物質交換をしています。
水と塩をバランスよく摂ることこそ、細胞の健康を維持するために必要不可欠なんです。
もう少し、体内での水と塩の役割について見てみましょう。
【水の役割】
・細胞液になる(75%が水)
・細胞と細胞のすきまを埋める(95%が水の細胞外液となる)
・血液細胞を運ぶ(血液の94%は水であり、酸素や栄養分、老廃物を運ぶ)
・細胞同士を結びつけ、体の形成を助ける
・浸透圧を生み出す(細胞外と細胞内の液体を塩分濃度の違いによって交換する)
・体内に入った物質の加水分解(食べ物を水溶性にし、体に役立つ形に変える)
・細胞内外のナトリウムイオンとカリウムイオンの交換によりエネルギーを生産
【塩の役割】
・自然界に存在する水溶性の元素を数多く含み、体内のミネラル不足を解消
・水とともに細胞内外の液体を構成
・水に伝導性を与えることで、体内のコミュニケーション機能を補助する
(他器官からの情報に対して必要な反応をすることから、考えたり話したりすることまで)
・体内で浸透圧を発生させ、浸透によって栄養・老廃物などすべての物質交換を可能にする
・細胞間のナトリウム、カリウムイオンが交換される作用を補助する
参照:ユージェル・アイデミール著「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」
現在、多くの人々の体は乾燥していると言われています。
きれいな湧き水や井戸水を飲んできた暮らしはもはや遠い過去の話です。
添加物だらけの加工飲料やアルコールなど、いくら飲んでも
水分補給にならない物を飲んで「水分補給できている」と勘違いしています。
水は確かに生命維持に欠かせないものですが、
だからと言って水ばかりを飲んでも解決にはなりません。
塩こそ体内の水分量をコントロールする要であり、
塩がなければ血液やその他体液を維持できませんし、
熱中症、脳梗塞、心筋梗塞などあらゆる疾患のリスクが高まります。
環境汚染、アルコール、運動不足、食生活など、
さまざまな要因によって不調になることも考えられますが、
まずはベースとして水と塩がバランスよく摂れていなければ、
細胞も本来の働きをすることができず、これらのストレスには耐えられません。
さまざまな不調を「水と塩」の関係で考えてみましょう。
体内で水と塩のバランスが取れていないと、血液も十分に作れない、唾液も作れない、尿として排出することもできない、体内のあらゆる活動が円滑でなくなります。
■骨、関節などの痛み
これらの痛みは、水分と塩の不足により血流が低下し、酸素不足と老廃物の排泄がうまくいかないことによって生じます。■冷え
水分と塩が十分にない状態では当然血液の量も減少しますし、少ない血液を体の末端まで送り届けることもできません。このベースがなければ、食べ物を変えても冷え取りのグッズを使用しても根本的な解決になりません。
■便秘
先ほど【水の役割】の中で加水分解を挙げましたが、水と塩が足りなければ食べたものは水溶性になりづらく、栄養素として体内に取り込まれません。また、水が足りなければ、体は最も水分を必要とする場所に重点的に分配しようとするため、大腸からも水分を吸収しようとします。それこそが便秘の最大の原因です。
■肥満
食べ過ぎ、栄養の摂りすぎが原因と思われがちですが、「さほど食べていないのに太る」という人も多くいるように、ミネラル不足により代謝がうまくいかないのが原因だという事実が明らかになりつつあります。もちろんどんなにミネラルを摂っても、それを運搬する水が足りていなければ不足は解消されません。
このように、さまざまな不調の原因は水と塩の関係によっても説明がつきます。
慢性化しつつあった私の腰痛が改善された驚きの体験。
原因はやはり水と塩の不足だった。
私は数ヶ月前から起床時の腰の痛みに悩まされていました。
起きると痛みを感じず普通に動けるので、
日常生活は何も問題がないのですが、
起床時に寝返りも辛い痛みがあり、
日中は体をひねった時に痛みを感じるという状態でした。
きっかけとなるようなことは特に思い当たらなかったのですが、
原因を調べてみると色々な情報に行き当たりました。
・寝返り回数が少ない
・枕や布団が合っていない
・体の歪み、特に骨盤
・腰回りの筋肉の衰え
などなど…
もともとO脚気味であり5人も出産しているので、
きっと骨盤が歪んで筋肉も弱っているんだろうと思いました。
一日に2回ほど下半身や腰回りのストレッチ・筋トレをする時間を設けて、約3ヶ月続けました。
ところが。
鏡の前に立ってみると、確かにO脚は改善されてきたように見えるのですが、
肝心の腰痛は変わらないのです。
筋力については、自転車に乗って買い物に行く途中で通る長い坂道を最後まで登れるようになりました。
骨盤もしまってきたようだし、下半身の筋力もある程度ついたようなのに、
なぜ腰痛の症状だけは改善されないのか。
もしかして、椎間板ヘルニアか何かの病気でいよいよ病院行き…?
ずっと不安に思っていました。
そんな時に、たまたま水と塩が体に及ぼす影響を知ることとなったのです。
腰痛は余分な老廃物が排出されないのが原因!
「塩水療法」を試すことに。
腰痛、関節の痛みは、一般的に新陳代謝の際に出る物質
(硝酸、酢酸、尿酸など)が体外に排出されない事が原因で生じます。
体内に十分な水がある時はこれらの有害物質は押し流されますが、
水の量が十分でないと、排出されない酸が骨や関節上にたまり結晶化します。
また驚いたことに、多くの患者のがんの経過観察をしていくと、
腰痛や骨関節痛のあとにがんが症状を表すという報告があるそうです。
つまり腰痛は、乾燥した体が、がんになる前に警告を発している状態とも言えるのです。
私はあわてて「塩水療法」を試してみることにしました。
【塩水療法の具体的方法】
■大人で1日あたり2リットル~3リットル、塩分濃度0.1%の塩水を飲む
濃度が薄いため塩味はほとんど感じず、まろやかな味になります。
私も初日は少し違和感がありましたが、慣れると当たり前になります。
■起床後、食前30分前、食事中、就寝前と分けて摂るのが理想的
私はその時間を中心に、もう少し細かく分けて飲んでいました。
喉の渇きを感じていない時でも飲むことが大切です。
原因不明だった腰痛が改善!
現在この塩水を飲み続けて2週間強ほどになるのですが、1週間弱で、起床時の腰痛がまったくなくなりました
起きあがって立つ時も痛みは全くなく、腰痛になる前よりもスムーズです。おまけに、最近では手に潤いを感じるようになりました。
私はよくレシピの記事を投稿させていただいてますが、
調理する手元を撮影するのが恥ずかしいくらい手の皮膚が老化していました。
それが、塩水をたっぷり摂るようになって潤いが戻ってきたのでした。
爪や、その下の第一関節がつやつやになって驚きました。
末端まで水が行き渡っているようです。
老化だと諦めず、単に水分を補ってあげればよかったんですね。
しかし、腰をひねった時に起きる痛みは若干残っていますので、今後も継続して飲み続け、
たとえ痛みが消えたとしても予防のため継続しようと思っています。
※この結果は個人のものであり、すべての人に同様の効果が得られると保証するものではありません。
塩水を飲む時の注意点は?
■継続する
不調であった期間が長ければ長いほど、効果が出るまでに時間がかかるようです。
たとえば10年不調に苦しんでいた場合、最低でも1年は継続してください。
■最初は自分の体と相談して摂取量を決める
日ごろあまり水分を摂ってこなかった場合、いきなり2~3Lの水を飲むのは大変です。
無理をせず、必ず自分の体と相談して少量から始めて徐々に増やすようにしてください。
■最初はお腹がゆるくなることがある。
普段よりずっと多くの水分を摂ることになりますので、お腹がゆるくなる人も出てきます。
しかし、これも1週間程度続けるうちに回復します。
私も最初はかなりゆるくなりましたが、その期間を過ぎると水を飲む以前よりお通じがよくなってきたので驚きでした。
腰痛だけでなく、
原因不明のあらゆる不調に試してほしい!
高品質な水と塩とは?
★水について
どういう水でもよいというわけではありません。
1、人体の健康に害を及ぼす細菌やウイルスが浄化されているもの
2、重金属や化学物質が浄化されているもの
3、エネルギーがあふれているもの
自然界のエネルギーをたっぷりと含んだミネラルウォーターや井戸水、
湧き水などが理想的ではありますが、水道水を浄化し、
さらにそこに水晶を入れるという方法も存在するようです。
水晶は周囲からエネルギーを集め、再び放散する性質があるそうです。
また、水の保存には有害物質が混ざる可能性のあるプラスチック容器は向きません。
ガラス瓶もしくは陶器がおすすめです。
★塩について
現在、一般的に塩は大きく3種類に分けられます。・海塩(海水を乾燥させて作ったもの)
・岩塩(陸に閉じ込められた海水の水分が蒸発して結晶化、さらに圧縮されたもの)
・精製塩(人工的・工業的に海塩や岩塩を精製して作られたもの)
このうち、精製塩が有害であることは周知の事実ですが、海塩や一般的な岩塩よりも強くおすすめしたいのが、「ヒマラヤ産クリスタル岩塩」です。
この岩塩は、ヒマラヤの地下にある約2億5千万年も前の地層から採掘されます。
現在のヒマラヤの場所は約3億年前は海でした。
そこに起きた地殻変動により、海は塩湖となりました。
その後、長い時間をかけて風化や地殻変動を何度も繰り返すうちに結晶化し、
塩の層は地下に埋没して圧力を受け続け、
「クリスタル」と呼ばれるほど透明な岩塩になったんです。
ヒマラヤ酸クリスタル岩塩をおすすめする2つの理由
1、汚染の心配がない
現在は世界中で海洋汚染が深刻化していますが、太古の海は汚染とは無縁なので、当然岩塩も汚染の心配はありません。
また、世界中の多くの岩塩は、大型機械や爆発物を使って採掘されるため、様々な有害物質が岩塩に混じってしまいます。
クリスタル岩塩は爆発物の使用を最低限に抑え、あとは手作業で採掘されているので有害物質の心配はありません。
2、ミネラル粒子が小さく、水に溶けると細胞膜を容易に出入りできる
高い圧力の下で結晶化したクリスタル岩塩は、ミネラル粒子が小さくなっています。
そのため、クリスタル岩塩を溶かした溶液は人体に入ると細胞膜を簡単に出入りでき、エネルギー不足やミネラル不足をスムーズに解消してくれます。
一般的には、無機のミネラル分子は粗いので人間の体内に吸収できないと言われ、まず植物に吸収させ、それを人間が食べることでミネラルを吸収してきました。
しかし、クリスタル岩塩はもとから繊細な構造になので、植物という過程を経なくても直接体内に取り入れることができます。
何か長引く不調があって、色々と解決策を試しているのに改善されなくて自分では原因がわからずお手上げ状態になると、どうしても「病院に行かなくては」と思いがちですよね。
しかし、それこそが大きな落とし穴である可能性があるんです。
不調は体内で何らかのバランスが崩れていることを教えてくれるサインのはずなのに、病院ではそれにもっともらしい病気の名前をつけて、根本的な解決には至ることのない薬を処方してくれます。
塩水を飲むという習慣は、今すぐ、誰もが簡単にできることです。
量やバランスを間違えない限り、何か重大な副作用が出るというものでもありません。
病院に出かける前に、ぜひ一度試してみてください。オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market
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