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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
IN YOU Market

いつもボサボサ・・。髪の状態はあなたの健康状態を映す鏡。 髪の毛に良いオーガニックな食べ物と、簡単ケア方法とは。

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多くの人がカラーやパーマ、あるいは自分で髪を巻いたりして
思い思いのヘアスタイルを楽しんでいます。


カラーなどのヘアアレンジによって髪の毛が傷んでしまうシーンも多いため、
ドラッグストアや百貨店には髪のダメージを修復するための商品がたくさん並んでいて、
種類も年々増えています。


日々のケアに加えて、美容室に行った時に、
いつもよりも少し高価なシャンプーやトリートメントなどの
特別ケアを楽しみにしていらっしゃる方もたくさんいるはずです。


しかし、トリートメントや高級シャンプーを使っていれば美髪になれると思い込んでいませんか?



あなたの髪が傷んでいたのは本当にカラーやパーマが原因なのでしょうか?
そしてそのダメージはトリートメントだけで修復されるのでしょうか?

本当はもっと大切なものが足りていなくて、
髪の毛がサインを出していてくれていたのかもしれません。

そのサインを見逃したまま、表面的なケアばかりしていては
本来の髪の美しさは戻ってきません。



今回は髪の毛が教えてくれることと、
そして、美しい髪を保つための毎日のケアについてご紹介します。


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1.あらゆるケアで本当の髪の状態を見落としている現代人

1-1. 終わりのないトリートメントケア

私が初めて髪のカラーリングをしたのは大学生になってからです。
ずっと明るい髪色に憧れていたので、かなり頻繁に染めていました。

染めるだけでなく、毎日髪をコテで巻いていたので
髪の毛に負担をかけ続けていたのは間違いありませんでした。

今までは枝毛なんて一本もなく、ツヤツヤで潤いのある髪の毛だったのですが、
大学生になってしばらくすると明らかに髪の毛が傷んでいることに気がつきました。

枝毛に切れ毛にパサつき。
どんなに上手に髪を巻けても「綺麗な髪」とは程遠い状態になってしまいました。

私は、きっとカラーやコテの熱が原因だ!と思って、
ありとあらゆるトリートメントやオイルを試してみたり、
アルバイト代をはたいて美容室の高級なトリートメントをやってもらったりしました。

しかし、結局いつも、トリートメントをした直後の髪はサラサラになるけれど
その状態は長くは続きませんでした。

本当はロングの巻き髪が憧れでそれを目指して髪を伸ばしていたのに、
髪の毛のダメージに耐えきれず、15cmも髪を切ってしまいました。


1-2. 髪から見て取れる健康状態

実は、髪が傷む原因は外部からのダメージだけはないのです。
ついつい見落としがちですが、内部にも原因があります。

内部的な要因①タンパク質とミネラルの不足




人間の皮膚や爪や髪の毛は主にタンパク質でできています。
そのため、タンパク質が不足すると栄養が足りず、
新しく元気な皮膚や髪の毛が作られないのです。

特に、ミネラルの一種である亜鉛は、
タンパク質を髪に合成する時に必要な栄養素で、
髪に栄養を運ぶをいうとても重要な役割を果たしています。

つまり、タンパク質もミネラルも両方とも
バランスよく摂っていないと髪の毛が栄養不足に陥り、
パサつきや枝毛などとして現れてきます。

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内部的な要因②ストレス

髪の毛は腎と関わりが深いと言われています。
腎が弱っていると髪が薄くなったり、白髪が増えたりします。

過剰な怒りも腎を弱らせる要因の一つで、
現代人的にはストレスも腎を弱らせる原因になります。

昔から激怒している人の絵や鬼の絵では
髪の毛が逆立って描かれることが多いです。

この毛が逆立っている状態(ストレス状態)=髪のダメージ
につながっています。

ストレスによってミネラルも減少してしまいます。
ストレスを感じる時は特に積極的にミネラルの補給もする必要があります。

このように、髪の毛は栄養状態や精神状態などを
自身に教えてくれる、鏡のような役割を担ってくれています。

当時の私の髪のダメージは、タンパク質などの栄養不足が
原因だったと考えられました。

大学生になってアルバイトや部活などで
家でご飯を食べることが少なくなり、
手軽に食べられるコンビニのおにぎりやパンが中心の食生活になっていたからです。

このことに気がついた時から、食生活を見直しました。
朝ごはんをパンでけで済ませるのではなく、
タンパク質もミネラルも豊富な卵料理を食べたり、
外食でも高タンパク高ミネラルな食材を選ぶよう心がけていました。

すると何ヶ月かして、髪が明らかに元気を取り戻しました。

諦めて切った15cm分が元に戻った時には
以前のようなパサつきによる毛先の広がりは無くなっていました。

1-3.やりすぎケアで見逃している健康状態

髪の毛が傷んでいるからといって、やみくもにトリートメントをしているだけでは
髪の毛の美しさは取り戻せません。

それだけでなく、自分の体の健康状態のサインを見落としているため、
放っておくと髪だけでなく、お肌のカサつきや精神疲労など、
他のところにも支障をきたしてしまいます。

美しい髪の毛を手に入れるためには、根本の解決が必要です。

そして残念ながら、
髪の毛の洗いすぎや、トリートメントのしすぎが、
髪をさらに傷めている可能性もあります。


現代人は毎日髪の毛を洗うことが当たり前になっています。
しかしそれが原因で、フケやかゆみという症状が出てきたり、
皮脂が過剰に分泌されベタついたりするのです。

毎日髪の毛を二度洗いしたり、
トリートメントパックをしすぎていませんか?

その過度なケアが髪の毛を傷めてしまう原因になっています

食生活や生活習慣同様に、髪の毛ケアの仕方を見直してみましょう。

1-4.髪のケアは古代より重視されていた

唐の時代に書かれ、現在でも医学書に常用されている
『備急千金要方』という書物には、以下のように記されています。

「髪を洗った直後に風にあたってはいけません。
湿ったままの髪を結うこともよくありません。
このようなとを続けると、頭風(頭痛や風邪の症状)やめまい
抜け毛、顔のシミ、歯痛、耳聾(耳が聞こえなくなること)の原因となります。」

と書かれています。

『医心方』という平安時代平安時代の医学大全にも
髪の保護法方に関して、多くのことが紹介されています。

平安時代の女性は、髪を床につくくらいまで伸ばしていたようなので、
日頃の髪へのケアは、それはそれは大切なものだったでしょう。

東洋医学では、髪は「血」の「余り」であるという考えがあり、
血の状態が、髪の状態に直結すると考えられています。

昔から、髪の毛は健康状態を写す鏡であり、
日頃から髪と向き合い、ケアきちんとをしていたことがよくわかります。
出典『からだと心を整える「食養生」』辻野将之 URL:http://gihyo.jp/book/2015/978-4-7741-7081-7

2. 髪の本来の力を信じてみましょう

2-1.今日から始めるブラシケア

先ほどから述べている通り、髪のダメージの原因は大きく3種類あります。

・カラーやパーマなどによって起こるダメージ
・タンパク質やミネラルの不足
・過度なシャンプーやトリートメントによるダメージ


美しい髪を保つために、バランスの良い食事やストレスの軽減に加えて、
今日からぜひ、ブッラッシングを見直してみてください。




現代人は、栄養の不足による髪のダメージの見逃しに加えて、
髪を洗いすぎていることで余計に傷めつけています。

髪の毛は、本来生命力に溢れています。

医心方にも、髪をとかすことの大切さが記されていますが、
髪はブラッシングをすることで、本当に生き生きとしてきます。

櫛でとかすことによって、髪の毛の汚れはほぼ取れます。
本当は毎日シャンプーで洗わなくても良いのです。
基本はお湯でよく流し、シャンプーを使うのは数日に1度が理想とされています。

たまにしかシャンプーを使って洗わないリズムが整ってくると、
頭皮の油分が適正に保たれて、ギトギト感もなくなってきます。

整髪料などを使用するために、毎日しっかり洗わないといけないという方もいるかもしれません。
そういうかたは、まずは整髪料の使用をやめ、
昔ながらの椿油や自然由来のワックスなどに変えてみてください。



髪への負担が軽減されるだけでなく、
髪の潤いや柔らかい手触りを保ってくれます。

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もう一つ、ブッラッシングの効果として
血流が良くなることが挙げられます。

櫛の頭皮への刺激が地肌の血行を良くし、髪の根元を強くします。
根毛が強くなることで、抜け毛を防ぐと言われています。

今日から毎日たくさん髪に櫛を通すようにしてみてください。

櫛はツゲなどの木製のものが良いです。
プラスチック製のものは、とかす時に静電気が起き、髪に負担になります。

髪質や髪型によって櫛でもブラシでも構いません。
ブラシの場合も木製や動物の毛などの自然なものから作られらものにしましょう。

自然のものから作られた櫛やブラシを使い髪をとかすたび、髪にツヤが現れてきます。
それはまるで、髪の毛が生き返っているかのように見えます。

これが髪のもつ本来の美しさと生命力です。


髪が持つ生命力を信じ、やりすぎなケアは早急に見直しましょう。

髪はあなたの健康状態を写す鏡のようなものです。
昔も今も髪の綺麗な人は健康的で美しいのです。


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