春のアレルギー症状に悩む私を癒したのは、熟す前の青みかんでした。 〜IN YOU Marketラバーな私のオーガニック生活Vol.1〜
朝のムズムズがみかんの力で止まる?
今年の花粉はひどい
このフレーズ、毎年のように聞いていませんか。
桜も満開の時期を迎えせっかくのお出かけ日和なのに、なんだか外出を避けたくなります。
昭和30年代後半くらいから出始めたと言われている花粉症やアトピーなどのアレルギー。
もはや国民病といえるくらい、その症状に悩まされている方は年々増加しています。
かくいう私もその一人でした。
朝起きるとハックシュン!!次から次へと流れるような鼻水に、目からは涙がボロボロ。
私の朝は大量のティッシュと共に始まります。
交感神経と副交感神経が切り替わる朝の時間にうまく自律神経が働かず、
強い症状が現れるモーニングアタックが毎朝の私の悩みです。
自律神経には血管の収縮作用などもあるので、
バランスが崩れると鼻の血管収縮による鼻づまりや鼻水、かゆみなどが起こるのです。
特に花粉症やハウスダストアレルギーなどのアレルギー症状がある方は、
就寝時に吸い込んだアレルゲンのせいでよりひどい症状が出てしまいます。
毎朝出かける準備もままならないので、しかたなく薬に頼る毎日を送っていました。
薬では結局変わらない
私は元々持病があり、今まで様々な薬を飲み続けていました。
その経験から、薬は一時的に症状を抑えるだけで治すわけではない事も、
必ず何かしらの副作用がある事もわかっていました。
事実、やむなくアレルギーの薬を飲でいた時には、いつもひどい眠気やだるさ、
喉の渇きに悩まされていたのです。
鼻水やかゆみは抑えられても、今度は喉の渇きやだるさという不快な症状が現れる。
これでは結局、どちらの不快さを取るか、という選択でまったく薬の意味がありません。
それに、副作用があると分かっている薬を飲み続ける事も体への影響が懸念されます。
薬以外で何とかしたい。
そんな時、私にぴったりの商品をIN YOU Marketで発見したのです。
「あおみかんパウダー」。
これはまさに、春のアレルギーに悩まされる私の救世主でした。
温州みかんの知られざる秘密
皆さんは、みかん、お好きですか?
冬はこたつでみかんなんて言葉もあるくらい、日本人には昔から親しまれてきたみかん。
その中でも特に有名なのが「温州みかん」という種類。
ただ美味しいだけでなく、ビタミンやβクリプトキサンチン、シネフィリンなどの成分が豊富で、
古くから日本人に愛されてきました。
そんな栄養満点の温州みかんには、私のようなアレルギーに困っている人たちの助けになる、
2つの成分がたっぷりと含まれているのです!
一つ目はヘスペリジン。
ヘスペリジンは、毛細血管を強くし、血行を良くしてくれます。また、アレルギーによる炎症を抑制してくれることが研究によって分かっています。
鼻の中の血流不足も原因の一つだと言われている花粉症には、
大変心強い成分です。
参考:「ヘスペリジン研究会」
もう一つはナリルチン。
薬機法に触れるため詳しくは書けませんが、こちらもアレルギー持ちの方にはなくてはならない成分です。
食材なのでもちろん薬のような副作用がないことも、研究発表で分かっています。
参考:ウンシュウミカン
普段何気なく食べていたみかんには、実は春のアレルギーにぴったりの成分が含まれていたのです!
皮は栄養分の宝庫!
普段みかんを食べる時には捨ててしまう、皮や筋。
実は、この捨ててしまうところにこそ、このヘスペリジンやナリルチンが多く含まれています。
その数なんと果実の40倍!
こんなに栄養分が多いのに、今まで捨てていたなんてもったいないですよね。
「一物全体」というマクロビオティックの理念にもあるように、
丸ごと全部いただく事にはやはり意味があるのです。
私が見つけた「あおみかんパウダー」は、
温州みかんを皮から実まで丸ごと乾燥させて作っているので、
大事な栄養分を捨てることなくすべていただく事が出来ます。
「あおみかん」である事がカギ
普通のみかんパウダーではいけないの?と思う方もいますよね。
これがこのパウダーのこだわりポイント。
実は、先ほどご紹介したアレルギー対策にぴったりの成分は熟した甘いみかんではなく、
熟す前の小さなあおみかんに多く含まれるのです。
そのため、このパウダーは直径3センチ未満のあおみかんだけを使用して、
こだわって作られています。
こだわりぬいた無農薬
皆さんは温州みかんを作るのに、どれくらい農薬や殺菌剤が使用されているか知っていますか?
とある地域の温州みかん防除暦(使用する農薬名や散布時期などを記載している表)のデータを拝見したところ、
およそ30種もの薬品を散布していることが分かりました。
それも1度だけでなく、薬品によっては2度3度にわたって散布します。
中には劇薬に分類されている薬もあります。
この商品の開発者の方はご自身がみかん農家だったので、農薬の恐ろしさをよく御存じでした。
丸ごと乾燥させてパウダーにするのに、劇薬を使用されて作られていたみかんなんて絶対嫌ですよね。
こちらのあおみかんパウダーは、なんと260種類もの残留農薬について検査をされています。
凝縮された状態での検査で、農薬は一切検出されていません。
他のみかんパウダーでは無農薬でないみかんを使用している所も多く、
無添加との記載があっても農薬についてはほとんど検査も行っていない所が殆どのようです。。
健康の為に摂る商品で、残留農薬を摂取したのでは、本末転倒。
この「あおみかんパウダー」であれば、安心して飲む事が出来ます。
劇的に変わった朝の風景
私が一番変わったのは、やはり朝のアレルギー症状。
毎朝起きた時にはズルズルクシュン!でしたが、
白湯に「あおみかんパウダー」を1さじ溶かしてゆっくり飲むと・・・。
10分後にはなんだかすっきり!(あくまで個人の感想です。)
普段は朝の1~2時間はティッシュが手放せず、
その後も一日でごみ箱がいっぱいになるほどの量を消費する私でしたが、
この「あおみかんパウダー」を飲み始めてからは劇的にその量が減りました。
私の体感としては、「あおみかんパウダー」を付属のスプーン1さじ(1g程度)ほど取ると、
2~3時間ほどは鼻のかゆみや鼻水を感じませんでした。
また花粉やハウスダストなどでムズムズしてきたら・・・
水分補給の飲み物に溶かして1さじ取るというようにすると、1日をとても快適に過ごせました。
薬ではないので、いつ飲んでもいいのが嬉しいポイント。
日常の中で、ムズムズが気になったら取り入れるのがおすすめです。
おすすめする「あおみかんパウダー」の摂り方
温かいお茶やお白湯に
一番はやはり飲み物に混ぜる事。
そのまま粉薬のように口に入れて飲む事も出来ますが、
あおみかん特有の苦みや酸味が強いので、個人的には温かいお茶やお白湯に溶かしていただくのがおすすめです。
カフェラテなどに混ぜてティータイムに
私はおやつ代わりにたんぽぽコーヒーやオーガニックコーヒーに豆乳を混ぜていただく事があります。
ちょっとした酸味がアクセントになり、普段と違ったカフェラテが楽しめますよ。
お味噌汁に
毎日の朝ごはんに欠かせないお味噌汁。
その中に一杯入れるのもおすすめ。
酸味があるとはいえ、お味噌汁の風味を損なう事はありませんので美味しくいただけます。
サラダなどのドレッシングに
手作りドレッシングにもアクセントになっておすすめ。
オリーブオイルに混ぜたり、みそと合わせてディップにしたり。
私は玉ねぎとたまり醤油で作る手作りドレッシングに1さじ混ぜています。
豆乳ヨーグルトに
ヨーグルトにさっとふりかけて混ぜていただくのもまた美味しい。
程よい酸味がヨーグルトに合います。
何にでも使える万能アイテム「あおみかんパウダー」
たった1さじでも十分に体感する事が出来る「あおみかんパウダー」。
私と同じように春のアレルギーに悩んでいる方がいたら、ぜひ朝にまず試してほしい。
開発者の方が日本中を駆け回り、探しぬいた無農薬のあおみかん。
そのあおみかんのパワーを信じ、8年もの間研究に研究を重ね作られました。
良いものを届けたいという思いが込められています。
こだわりぬいたオーガニックなあおみかんの栄養を余すところなく摂れる「あおみかんパウダー」で、
春のアレルギーから解放されましょう!
厳しい審査を通り抜けた商品だけが残る
IN YOU Market商品はこちらから
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参考:『大人のアトピー、アレルギー&皮膚の悩み相談室』 著者:永倉俊和
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