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最新世界幸福度ランキングによると日本は幸福度G7最下位。オーガニック後進国な上、自殺率一位の日本。その原因を国際比較!幸福度の高い国との違いはどこにあるのか?

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先日、国連が2018年世界幸福度ランキングを発表しました。

日本は156カ国中54位、昨年の51位から3位ランクを落とし、G7では最下位。

男性
日本は現在99.8パーセントが農薬を使用しており、著しいオーガニック後進国な上、更に不名誉なレッテルを貼られてしまいました。

幸福度の高い国との差はどこにあるのでしょうか?

幸福度ランキングの項目と指標とは

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6項目で測られる指標


幸福度の主な指標は、

・人口あたりのGDP(対数)
・社会支的支援(又は困ったときに頼れる親戚・友人がいるか)
・健康寿命(健康を最優先しているか)
・選択の自由度(人生において選択する自由に満足しているか)
・寛容さ(過去一ヶ月間で慈善団体に寄付をしたことがあるか)
・腐敗の認識(政府・仕事上で腐敗が蔓延していないか)


となっています。

今回の幸福度上位国にはフェアトレードやオーガニックに対しても日本より進んでいる国が殆どです。
また、日本は社会的な支援や政治の腐敗や自由度も幸福度上位国よりも劣っています。

それもそのはず、明るい方向性を打ち出す政策よりもよくない政策が目立っており、国民の不満が募りつつあるようです。

信じがたい事実。日本が「どこで暮らしても被爆の危険がある国」へ・・放射能で汚染された除染土を日本中の「土」に再利用決定。


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a href=”https://macrobiotic-daisuki.jp/shubyou-kinshi-120531.html” rel=”noopener” target=”_blank”>種子法廃止の次は種苗の自家増殖「原則禁止」の方向へ…?歯止めがきかない日本の農業崩壊は一体どこまで行くのか。日本人の食卓が大きく変わる深刻な事態が起こっています。


フェアトレードの認知度世界最低レベルの後進国日本。フェアトレードはなぜ日本で広まらないのか?海外と日本を比較して見えたもの。


それでは、幸福度ランキングの上位の国の特徴はどんなものでしょうか?

幸福度ランキング上位を占める北欧。その理由は?

COVER
今年の世界幸福度ランキングで、上位3位を占めた国々には共通点があります。

それはいずれも北欧の国々という点です。


1位はフィンランド

自分で考えるクセをつける教育。

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今回1位になったフィンランドは福利厚生が手厚い国として有名です。

子育てをする母親に手厚い国でもあり、育児パッケージまたは170ユーロの現金支給、
親休業制度での父親の育児参加や母親休業制度で出産前後の105日取得でき、前半の56日間は給与の90%、その後は70%が保証されて育児に専念できます。


保育制度の義務化で最大10時間子供を預けられることも、働気ながら子育てをする親にとっては嬉しい制度です。

また、フィンランドでは学費が大学卒業まで無料、交通費や給食費、文具代まで無料と、子供が学ぶことに専念でき、教育のチャンスが平等に与えられています。

その優れた教育制度は世界でも注目を集めており、経済開発機構による2009年のPISAでは60カ国近くの調査対象の中、
フィンランドが15歳児の数学リテラシー、科学的リテラシー、読解力がほぼ首位と評価され、2012年の同調査でもECD加盟国の中で上位となりました。

詰め込み式の教育ではなく自分で考える力を伸ばすこと、教師の質が高いことが大きく影響しているといえます。
日本の詰め込み式教育とは真逆ですね。

参考:フィンランド外務省

http://www.finland.or.jp/public/default.aspx?nodeid=41141&contentlan=23&culture=ja-JP

また、学費が無料またはほぼ無料であるのは今年の世界幸福度ランキング2位のノルウェー、3位のデンマーク、4位のアイスランドにも共通しています。
そのほかに出産費や医療費が無料だったり、失業保険や年金が手厚いなど、税率は24~25%と日本の3倍ですが社会保障がそれを補って余りある充実ぶりです。

寄付やフェアトレードへの取り組み、オーガニック面積が多いといった部分も日本にはない特徴です。

G7では最下位の日本。そこには自殺率と一致する奇妙な偶然も

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北欧諸国に対し、日本はG7では最下位という結果となっています。

そして、日本はG7の中で自殺率のランキングでは1位です。


日本は自殺率ランキングがG71位な上、社会的支援、寛容さが低い国という評価


日本の今回の幸福度ランキングで明らかに評価が低かったのは、社会的支援と寛容さです。
G7での幸福度ランキングを見ると、7位はカナダ、15位はドイツ、18位はアメリカ、19位はイギリス、23位はフランス、47位はイタリア、54位が日本でG7では最下位です。

尚、日本がG7で最下位なの昨年も同じです。
社会的支援の低評価は近年問題となっている高齢者の孤独死や、児童虐待などが理由に挙げられると思われます。

また、厚生労働省が昨年発表した自殺対策白書では人口10万人当たりの自殺率を2014年にWHOが示した基準をもとに15歳~34歳の死因では日本はG7のうち1位、15歳~39歳の自殺理由も1位は自殺と、若い世代が深刻な状況に置かれていることが分かります。

参考:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/17/dl/1-3.pdf

フィンランドの若い世代を大切にする文化とはかけ離れた結果です。
フィンランドでは妊婦さんや母親、父親に対して子育てをする環境を政府が保障しており子供の教育環境に関しても勉強ができる平等な機会を手厚く整えています。

また、幸福度ランキングの項目のひとつである寛容さについて、日本ではフェアトレードの認知度が非常に低く、国際的に比較しても最低ランクではありますが、今回幸福度ランキング5位であるスイスは小学校低学年からフェアトレードについて教育をされ国民一人当たりの購入金額も日本と比べ物になりません。

フェアトレード認証製品の購入金額が高いのは幸福度ランキング上位常連国である北欧諸国にも共通しています。

フェアトレード・ラベル・ジャパンより


フェアトレードと密接な関係にあるオーガニックに対しての取り組みでも同様の傾向が見られます。

北欧の赤でも幸福度ランキング上位の常連国デンマークは国内小売高8.1%、生産面積は7%と消費量と生産高共に世界でも高水準を誇ります。
参照:デンマーク大使館

http://japan.um.dk/ja/guruden-en/organic-denmark/

食は人を育てる。勉強だけでなくオーガニック食材の給食も

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フィンランドは学力が世界最高水準ですが、勉強だけではなく食事でも子供の成長をサポートすることに注力しています。
オーガニックな給食はその最たる例ではないでしょうか。

世界初の給食無償化の国、フィンランド

フィンランドは世界で初めて給食を完全無償化した国で、1948年から70年も小学校から高校まで完全無償化が伝統として受け継がれています。
そこには子供の頃から健康的な食生活を送ることで学力を伸ばすだけではなく、将来病気にならないように医療費削減の投資としての考えもあります。

また、ヘルシンキの保育園やプリスクールでは給食の半分いをオーガニックな食材にするという目標が立てられたこともあり、
安心できる食材で子供の未来を守ろうという目的と、食育の学習みつながる狙いが伺えます。


http://www.finland.or.jp/Public/default.aspx?contentid=281091&nodeid=41206&culture=ja-JP

また、加工食品に使用されるリンでカルシウム不足になり子供の攻撃性が増したり、
合成着色料にはADHDを増加させるリスクがあるとされることから、給食はオーガニックな食材が望ましいのです。

フランスやイタリアなど先進国でも給食のオーガニック化は推進されていますが、
日本では限られた予算内で運営しなければならず、給食費の未払い問題などでオーガニック食品に切り替えることが難しいのが現状です。


子供の健全な未来を守るためにも、私たちの健康を守るためにも
必要なオーガニックな食生活で私たちの幸福度を上げる為にはど取り組むべきことはなんなのでしょうか。

食事を通じて幸福度を上げるには

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私たち日本人はただでさえストレスが多いとされています。
食事を通じて幸福度を上げるにはどう対策をとればいいのでしょうか。

オーガニックな食事とフェアトレード製品の購入を積極的に行う

食事は体を作る基本です。

日本はオーガニックの耕地面積は0.2%、農薬に汚染された土地や作物や、有害な添加物にまみれた食品で溢れており
先進国が反対し禁止になった添加物や遺伝子組み換え作物で、溢れています。


なぜそのような状況かというと、食料自給率が40%以下と先進国で最低レベルで輸入に頼らざるを得なくなったからです。
海外政府のいいなりになり、国民の健康よりも国益を優先させ、添加物の認可を進めた結果、このような実態が起きています。

食の安全が損なわれて食物アレルギーの子供が追増加している日本。
それだけでなく、カロリーゼロの食品のよく使用されるアステルパームは自殺の大きな要因となるうつ病のリスクを増加するという研究があり、
添加物によって精神疾患やがん、認知症のリスクが高まるなど日本の幸福度をますます下げる原因となり、子供の成長にも悪影響を及ぼすと考えられます。


日本ではフィンランドやヨーロッパと違い、給食がオーガニックな学校や保育園はごくわずかです。

国の政策でオーガニックが推進される日を待つのはもはや無理があると言えますから、

子供たちや私たちの健康を守りたいのであれば、オーガニックな食品を自ら選択する必要があるのです。


また、環境に配慮し、遺伝子組み換えの種子を使用しないなどのルールがあるフェアトレード製品を購入することで、
社会貢献とオーガニックで安全な商品を手に入れたという満足の2つのメリットを手に入れることができます。


幸福感を高める食材を食べる


リスクの高い農薬や添加物に汚染された食品ではなくオーガニックな食事を摂る事が大前提ですが、幸福ホモンと呼ばれれるセロトニンの分泌を生成する食材を食べましょう。セロトニンを生成するには必須アミノ酸であるトリプトファンが必要となりますが、体内で生成できない為食事から摂る事が必要なのです。

トリプトファンが多く含まれる食材は、


JA山梨厚生連によると、

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・豆腐・味噌・納豆などの大豆製品
・チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品
・玄米や米などの穀類
・ごま
・ピーナッツ
・卵
・バナナ


などです。

●オススメの無農薬味噌
●オススメの無農薬ヨーグルト
●オススメの薬剤登用しない卵


会話をしながら食事を楽しむ

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弧食や孤独死など人と人の関係が希薄とされる日本では、精神疾患を患う人の数も非常に多いです。
日本WHO協会によれば、2007年のOECDのデータで日本の精神科病少数は世界一とあります。

http://www.japan-who.or.jp/library/2017/book6402.pdf

オーガニックな食材を楽しみながら会話をすることで、社会的な孤立を防ぎ、体にも健康に良い生活を送れます。

また、笑うことでNK細胞が活性化してがんのリスクを減らすことが出来るという研究もあり、
会話を楽しむことで精神的な健康を保つことが期待できます。


幸福度を高めるには

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スウェーデンでは国の未来を支える妊婦さんや子供を手厚い保障で支え、父親の育児参加もしやすいように国家として機能しています。
日本ではイクメンという言葉だけが独り歩きし、産休取得してもポジションの確保が難しく待機児童問題もまだ解決されていない自治体が多く存在しています。

少子高齢化が叫ばれて久しいのに、子供の未来を守る為の政策も有効的に働かず、むしろ先進国とは逆行した政策ばかり。
食の安全すら守られていないオーガニック後進国の日本。


現実的にこのままいくと、国家としての幸福度は上げていくのは難しいと私は思います。
国への期待が出来ないのであれば、私たちが幸福度の高い生活を送っていくしかありません。

精神疾患のリスクが低いオーガニック食材を選択し、
コミュニケーションを積極的に図り日々を幸せに送っていくことが心身ともに必然的に必要となって来ることは間違いありません。

特に日本の未来を担う子供たちには私たちの手で安心な環境を整えていくことが大切なのです。


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