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合わない食べものからストレス状況まで今の状態が丸わかり!親子3人で話題の「メタトロン」を受けてみた結果。

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こんにちは。
ナチュラルライフアドバイザーの工藤万季です。

健康のことを勉強し、日々の身体の小さな変化に敏感でいるようにしていても、
目に見えないことまではなかなか分からないですよね。

「毎日食べているものが本当は体質に合っていなかった」とか
「自分では意識していないが実はストレスがこれくらい溜まっているらしい」などなど、
自分の体質や身体の状況を細かいところまで知ることができたら、より快適に過ごせそうですよね。

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メタトロンをご存知ですか?

皆さんは「メタトロン」を聞いたことはありますか?
多くの方には聞き慣れない言葉かと思いますが、前述したようなことを測定できる機械のことです。

今年の1月、私の学びの師がメタトロン診断を行うということで、予約を取って家族3人で福岡まで行ってきました。
 

メタトロンとは?

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「メタトロン」を一言で言うと「波動を測定する機器」です。
 
この世の全ての物は、それぞれが固有の波動を持っています。
生き物だけではありません。
机やイス、ペンやベッドにも波動はあります。
 
私たちの身体にある臓器や骨、筋肉、リンパ節などの各器官もそれぞれ固有の周波数を持っています
健康な状態にあるとき、それらはお互いに協調しながら情報交換をしています。
 
メタトロンはそれら各器官が情報伝達をする働きを利用して、身体の状態をリサーチします。
身体に不調があれば、それは情報伝達がうまくいかないという形で表れます。
波動の乱れている器官や組織では、他の部位とうまく共鳴できないのです。
 
ちなみにメタトロンは体内の器官のみならず感情を測定することまでできます
肉体レベルだけではなく精神、心の部分まで分かるのです。  

ここまで分かる。家族3人の診断結果


私たち夫婦と10ヶ月の娘(診断当時は9ヶ月)、家族3人それぞれで診察してもらい、教えてもらった結果が以下です。
 

娘の診断結果

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(ヘッドフォンのようなものをつけて測定します)

・全身の免疫疾患に注意
・緊張やストレスから皮膚、粘膜、呼吸器の疾患が起こりやすい
・ステロイドや鎮痛剤は絶対避けるべき
・自分のいる環境に愛があるかどうかに左右される


メタトロンでは身体のことだけでなく、心の状態まで知ることができます。
娘にとっては愛のある環境にいることが特に大事で、今は愛が足りているらしいと知り安心しました。

また各個人の性質に合った鉱石やレメディーなども教わることができました。
具体的には、自分らしくいられることを助けるターコイズと愛の石と呼ばれるアベンチュリンが娘をサポートしてくれること、また高熱が出たらキュープロムとファーランフォスといったレメディを飲ませるといいのだそうです。
 
子どもが親の身体から受け継いだもの
さらに、生まれて1年にも満たない娘の身体にもプーファ(毒素「アルデヒド」を生み出す不飽和脂肪酸)が少しあるということがわかりました。
プーファについてはこの記事をご覧ください。
ブームの中で語られなかった「オメガ3の事実」。良かれと思って買っているあなたへ。亜麻仁油、えごま油を避けた方がいい理由

娘の身体のプーファは、私たち夫婦の過去3年の食事と生活習慣から影響されたものです。
私たちの身体は過去3年間の食生活や生活習慣、心の状態を反映しています。

ですので子どもも、生まれる3年前からの両親の食生活や生活習慣、心の状態の影響を受けて生まれてくるということです。
それでも幸い、現代の子どもにしては娘のプーファは少ない方だそうです。

私は糖質制限やファスティング、オメガ3のサプリなど(世の中では健康と言われているが)プーファを増やしてしまうありとあらゆるものを試してきましたが、性格的に全て長続きしませんでした。

娘のプーファが少ないのは、そのことが功を奏したのかもしれません。 
 

夫の診断結果

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・アルコールから発生するアルデヒドがすべての乱れの原因
・目が乾く、心筋、血管、痔などに注意
・感情面は特に問題ない
・腸内の菌を増やすべき


夫の場合、普段お酒を飲む機会が多いことが明らかに結果に出ていました。
目が乾くなどの身体の不調は常々本人が訴えており、その原因は多すぎる飲酒量だと明らかになりました。
 
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前立腺、ホルモンにも注意が必要なようで
「身体が整っていないと、いい生殖もできません。それに禿げてしまいますよ」との指摘もいただきました。

メタトロンでは自身に合ったレメディーもチェックすることができますが、処方されたバッチフラワーレメディーによってその人の性格や今の心の状態を知ることができます

夫が処方されたのはハニーサックル(「若い時は良かったなあ」と昔を懐かしんだり過去に囚われてしまう人が今を受け入れて楽しめるようサポートする)、セラトー(これからどこに行こうかと迷いがある人をサポートする)・アグリモニー(流されてしまいがちで誘いを断れない人をサポートする)でした。

夫はちょうど今、仕事においても家庭においても環境の変化に伴う迷いがあるタイミングにいます。
そんな時は上記のようなバッチフラワーを上手く手助けにするとよいそうです。
  

私の診断結果

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実は私は1年前に別のところでもメタトロン診断を受けています。
その当時診断で出ていたリーキーガットが、今回はなくなっていて改善されていました。
リーキーガットとは腸に炎症が起こり、腸壁に壁に穴が空いている状態のことです。
プーファやストレス、睡眠不足、質の悪い糖質、添加物、アルコールなど、胃腸に負担がかかるとリーキーガットになります。

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その他の私の診断の結果は以下でした。

・卵巣がよくない(昨年出産したので、身体が今卵巣を作り直している状態です)
・甲状腺機能に注意
・鉄分が余っている。それによって体内で炎症が起きており、私の場合、吹き出物になっている。
・他人からのストレスは受けにくい


リーキーガットが治っていること、甲状腺機能が落ちているのは感じていましたので、全体的に思っていた通りの結果が出ました。

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こちらは感情の診断結果です。
四角が青くなっている欄に書いてあるのは、自分から生まれた感情ではなく、そばにいる他人からもらった感情です。

夫が強く感じている「義憤」という感情を、今私自身も持っているということがわかります。

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加えて私は生まれたばかりの子どもに今エネルギーを取られている状態でもあるので、それに適した鉱石も教えてもらいました。

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(こちらをメタトロンの機械につないで、鉱石が自分に合っているかどうかをみます。)

お米を控えて小麦を食べる?お米が負担になっている、意外な診断結果


またメタトロンでは食事についても診断できます。
夫婦揃って普段は小麦を食べず、お米が主食です。

毎日たくさんお米を食べているので、逆にそれが負担になっており、
小麦やライ麦、オーツ麦などを食べるとバランスが取れることがわかりました。

私の場合、甲状腺が低下している今のエネルギー代謝の状態でお米をいっぱい食べることは消化に負担をかけすぎるのだそうです。

「とりあえず3ヶ月お米を控えめにしてみて自分の変化を見てみると良い」とのアドバイスでした。

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写真は夫のものです。
今食べる量を控えた方がいいものが黒字で示されています。

誰に診てもらってもいいわけではない

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メタトロンはよく勉強している人に診断してもらうことをお勧めします。

色々な要素が複雑に絡み合っていますので、勉強不足の人に診てもらっても深くまでは読み解けないと思われます。
「これが良くない」「これは体質的に合わない」ということまでは分かっても、その理由やそこに隠れた意味まではわからなかったりします。
 
私が本格的に身体や健康、食事のことについて学び始めて3年。
身体が内側からすっかり変わるのには5年かかると言われているので、私の場合今までの不摂生がリセットされて綺麗になるまでにはあと2年ほどです。
 
今回のメタトロン診断で知ったことを生活に活かしていきたいと思います。

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