人が発光しているのは本当だった!?科学的な裏付けが進む生体発光現象「バイオフォトン」とは何か?細胞同士が「光のエネルギー」でやり取りを行っていた驚きの事実。
チャクラやオーラなどを表現するとき、よく人体が発光しているようなイメージが用いられますが、
実は近年の研究により「生命体は発光している」という事実が明らかになっています。
この事実は人のみならず、その他の動植物においても同様であります。
また、驚くべきことに「光(研究では光子ともよく表現されています)」を用いて、
細胞同士が情報のやり取りを行っていること、生命体は「光の力を意識等によってコントロールすることが可能」であることも、既に事実として発表されています。
そこで、今回は世界中で研究が進められている光のエネルギー「バイオフォトン」について、
また、光エネルギーが植物以外においても有効に利用されている驚きの事実等も併せてお伝えしてまいります。
生体から放射される光「バイオフォトン」とは何か。驚きの事実が発表されていた。
様々な研究によって、人体がバイオフォトンと呼ばれる生体光子を放射していることは、一部の科学界では新たな常識となりつつあります。
このバイオフォトンとよばれる光のエネルギーですが、人の肉眼で感知することができるエネルギーよりも1000倍程度弱いことから、
超微弱光子とも呼ばれています。
私たちの目で意識的に捉えることはなかなか難しいようですが、
この光の粒子自体は可視電磁スペクトルである380nm-780nmに含まれているため、性能の高い検知デバイス(高性能CCDカメラ等)を用いることで実際に検出することが可能です。
では、このバイオフォトンを私たちはどのように活用しているのでしょうか。
細胞同士は「光」を使って交信し合っている
生体がバイオフォトンを利用してコミュニケーションをとっているという事実は比較的以前より既に知られているところですが、
2010年には「生化学物質よりも数倍以上早い速度で処理されている」という事実も発表されています。
このような事実は植物、バクテリア、動物の体内にある様々な細胞中において実証されているところですが、2017年8月には、カルガリー大学に在籍するParisa Zarkeshian氏らが、ニューロンの軸索を取り巻くコーティングである髄鞘が、バイオフォトンを誘導する光ファイバーとしての役目を果たしているという事実を発見しています。
また、バイオフォトンを放射しているその源がDNAであることをフリッツ・アルバート・ポップ博士が既に証明しています。
同博士は、バイオフォトンがDNAより発生していること、また、レーザー光線のような性質を持っていることを証明されています。
同博士によると、各DNAは、数十億Hzの周波数で振動しており、振動はコイル状のDNAが収縮及び拡大を行う際に発生するとのこと。
なお、DNAが振動している周波数帯と、携帯電話やwiwi等で使用している周波数帯が非常に近いという事実は見逃せない点と言えます。
バイオフォトンが消滅・破壊されることもある!?
バイオフォトンに関しては、見逃せない情報が2点あります。
1つはジョージフ・マーコラ博士が指摘している「電子レンジで加熱を行うとバイオフォトンが破壊される可能性がある」という点です。
2.45GHz帯の電波を照射されたラットの脳細胞において、DNAの鎖が切断される現象が散見された事実はご存じでしょうか。
この2.45GHzは電子レンジが放出するマイクロ波の周波数帯です。
また、wifiで使用されている周波数帯にも2.4GHzの帯域があります。
電子レンジによって「水分子が高速振動する」のであれば、私たちの身体が「wifi等の電波によってゆるやかに振動し、バイオフォトンが破壊されている」可能性があるということも、併せて意識しておいた方がいいでしょう。
2つ目は、野菜などの作物を冷蔵庫に入れると「バイオフォトンが1日で消滅する」という点です。
冷蔵庫に入れなければ通常9日程度で消滅するバイオフォトンが、冷蔵庫に入れると1日で消滅するという事実が明らかになっています。
この事実からは、健全に育てられた作物は特別な事情がなければ「冷蔵庫外」で保管しておいた方が、私たちの体にとって良いであろうことが推測できます。
テレパシーは超能力ではなく、人が持つ基本的な能力?
2014年頃、インド〜フランス間において、人の脳波を用いて「メッセージを伝播させる実験」が成功した事実はまだ記憶に新しいところですが、
以前にもテレパシーに関する実験は様々な方によって行われてきました。
過去にはワッカーマン氏やラディン氏の実験によって、隔離されている二者の間で「脳の活動に同期が発生する」ことや
「離れていても何らかのエネルギーによって情報交換等が行われている」という説が提示されてきましたが、
生体が発している光「バイオフォトン」の存在が明るみになってきたことにより、従来では説明することができなかった未知のエネルギーXの存在が明かされようとしているのかもしれません。
このような能力が、もし人に基本的に備わっているものだとすれば、
私たちはもっとこのような能力の活かし方を学び、様々な活動に活かす必要が今後は出てくるのかもしれません。
バイオフォトンは意図によって制御することが可能
最近の研究発表によると、とても暗いところで人が「光を強くイメージすると、バイオフォトンの放出量が著しく増加する」ことが判明しています。
また、意識を集中させることによって指先からの発光が強くなる事も、実験レベルにおいて証明されています。
これらの事実からは、バイオフォトンと呼ばれる光のエネルギーが細胞の代謝物として”ただ放出されているだけのものではない”という事が分かります。
また、バイオフォトンの明度が細胞の外側ではなく内側において、より高い傾向がみられることから「バイオフォトンは人間の内側である存在、
精神や心とより深く繋がっており、人体が放射するバイオフォトンは意図・イメージに沿って利用されている」のではないかとも、考えられているのです。
もし、このような仮説の通り、意図に沿って眼に見えない光のエネルギーが利用されているのであれば、「祈りによって数々の奇跡が起きること」や「意図やイメージによって世界に変化を与えることができる」という、一般的に眉唾だと考えられてしまうような事柄も、今後は確かな事実として広く認識されていくでしょう。
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実は“植物以外の生き物も”太陽光をエネルギーとして利用することができる
生物は外界から光のエネルギーを取り込んでいる
近年、太陽光の中に含まれる紫外線が皮膚、あるいは人体にとって有害であるとする考えが広まっていますが、
実は「植物以外の生物も太陽光を利用して、効率的にエネルギーを生産することが出来る」のだとすれば、どうでしょうか。
私たちはATP回路と呼ばれる機構を用いることで、自身に必要なエネルギーを生み出しています。
この回路を利用するために私たちは食物を摂取するわけですが、
動物レベルの実験においては「太陽光を利用することで高濃縮されたATPを生産することが可能」とする事実が明らかとなっています。
そして、どのようにすれば、より効率的に光エネルギーを利用できるのか、その方法の一端も既に発表されていました。
緑の血液とも呼ばれる成分「クロロフィル」が動物にもたらしていた驚きの事実
皆さんはクロロフィルの事をご存じでしょうか。
これは植物や藻類に含まれる天然の色素成分「葉緑素」のことを指しますが、
近年では貴重な栄養素の一つとして、サプリメント等の形でも販売されることが多くなっています。
このクロロフィルですが、コロンビア大学メディカルセンターの研究者によって、
素晴らしい事実が明らかとなっています。細胞科学ジャーナル(Journal of Cell Science)に発表された内容の一部を簡単にご紹介します。
・食事によって摂取したクロロフィルの代謝産物はミトコンドリア内で濃縮される。
・クロロフィル代謝産物が混入している動物の組織、混入していない動物の組織とを比較すると、クロロフィルの代謝産物と共に培養された細胞では「光に曝すことで”高濃縮されたATPを生成する”」
・このクロロフィル代謝産物は線虫の寿命を延長した。
・クロロフィルの代謝産物は、太陽光に含まれる特定の波長を吸収する働きを持っている。この性質を哺乳類を含む生物が利用していたという事実は「植物以外の生物も光エネルギーを代謝調節機能に活用している」という仮説を、より強固なものにした。
これらの内容は哺乳類を含む動物実験のレベルであり、人に対して同様に適用できるかは未だ不明な部分もあります。
しかし、その他の生物と同様に「豊富にクロロフィルが含まれた美しい緑色の食品を摂取し、太陽光を浴びる」ことによって、食品から摂取する以上に豊富なエネルギーを生み出す事が出来るのだとすれば、老化のスピードを緩め、傷ついた遺伝子をより迅速に修復させるなど、私たちが望む以上に様々な効果が期待できるかもしれません。
最も身近な光のエネルギー源を有効活用しよう!
最近では、太陽光を十分に浴びることによって「ビタミンDの合成、カルシウムの吸収促進による骨粗鬆症の改善、
ロトニンの増加を促すことによるうつ病の改善」などのメリットを享受することができるとも言われており、
紫外線による有害性以外の部分にも着目される傾向が強くなってきているように感じます。
私自身は、基本的に「太陽光及び紫外線」は人体にとって有用なものであると考えています。
確かに、紫外線の影響によって皮膚がんになられる方も中にはいらっしゃるようですが、
これは太陽光に原因があると言うよりも「代謝能力に異常が生じ、太陽光を有効に活用することができない状態」に根本的な問題があるのではないかと思うのです。
これは私の体験ですが、以前の私は夏になるとすぐに日焼けをしてしまい、真夏には「真っ黒」の肌をしていました。
日焼け対策を一切していなかった為、肌が焼けて黒くなるのは当然なのですが、ある時を境にあまり日焼けをしなくなったのです。
その当時、私が愛用していたのはヒマラヤで栽培されたオーガニックサジーの濃縮ドリンクでした。
代謝に必要な特定の成分が供給されていれば、仮に日焼けをしたとしても「早く肌が戻る、あるいは日焼けが抑えられる」という事実に、衝撃を受けたことは今でも覚えています。
また、太陽光ではなくとも、特定の光の波長を用いることによって、数々の病気を癒す医師も海外には存在しており、
今後はますます物理的な治療ではなく「目に見えない特定の波長」などを用いて、様々な癒しを施す療法が台頭してくるのではないでしょうか。
私たちが光のエネルギーを用いて、様々な現象に対して”能動的に”関与しているかもしれないという事実、
そして「生物がクロロフィルという媒体を用いて、太陽光のエネルギーを利用している」という事実は、健康体を目指す上で新たな可能性を予感させます。
そもそも、本来人が持っているポテンシャルとは一体どのようなものなのか、どの程度活かすことができているのかも、個人的には大変気になっている所です。
いずれにせよ、これからの時代には、私たちは一般的に認識されている”物理的に存在しているもの”だけを利用するのではなく、
自然中に存在する目に見えないエネルギーの存在にも、より一層注目をした方がいいのかもしれません。
私たちは太陽、月、大気、水、土、動物、植物、他者、その他を含む「あらゆる存在に活かされている」という確かな事実があります。
これらの事実を改めて受け止め、さまざまなものに感謝する気持ちを忘れないよう、毎日を一生懸命生きている自分自身を、
そして、自分自身を生かしてくれている様々な存在をより一層大切にして、充実した日々を生きていきたいところです。
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