「信じられないようなことが、次々と起こった。」ある料理教室がきっかけで、完全に人生が変わった一人の主婦の実話。
あなたはこれまでに、人生が変わるような出来事に出会ったことはありますか?
人生とは面白いものです。
日常のある日を境に・・例えば、何気なくはじめた習慣や体験、一冊の本、一枚の紙、またある時は誰かとの出会い、そんな些細なことがきっかけで、人生そのものがまるっきり変わってしまうことも珍しくありません。
今回はある料理教室に通い、そこで一人の先生に出会ったことによって人生そのものが大きく変わったという一人の女性について話をしたいと思います。
女性の名前は、主婦の安樂安代さん。
ハキハキと話し、希望に満ちた真っすぐな眼差しで現在のことを語る姿が印象的な安樂さん。
主婦で子育て、家事と忙しいはずなのに新たな仕事にも挑戦しようと、美しいパワーが漲っています。
しかし、そんな彼女には実は元々は想像もできないような、あるコンプレックスがありました。
生まれた子供が兄弟揃ってアレルギーを患っていて、自己嫌悪に陥った。
美容業界に身を置いて20年。
結婚後は長年続けた仕事を辞め、妊娠・出産、子育てと忙しい毎日を送っていました。
一見、順風満帆そうな彼女にはある深刻な悩みがありました。
それは、生まれた二人の子供に生まれつきアレルギーがあったこと。
それも、一過性のものではなく、蔓延的な症状が何年も続いていました。
安樂さん自身も毎年必ず春になると花粉症を患うなど、アレルギーがちなところはあったものの、まさか子供が二人そろってアレルギーだなんて、信じられませんでした。
痒がる子供の姿を見て、彼女はどうすることもできず、苦しくなりました。
「自分が妊娠中に食べていたものや習慣が悪かったのではないか・・。」
何度も自己嫌悪に陥り、つらい毎日。
どうしたら治るのかもわからず、仕方なく病院に行って、専用の薬や保湿剤をもらうしかない。
薬に頼る日々。
しかし子供たちのアレルギーは一向によくなりません。
「いったいこれが、あと何年続くんだろう・・?」
そんなあるとき、薬に頼る対症療法は、子供の肝臓にも影響があると、健康面で大きなリスクがあることを知ります。
大きなショックを受ける安樂さん。
さらに追い打ちをかけるかのように彼女を悩ませていたこと、それは頑張っても頑張っても思うようにいかない子育て。
なかなか言うことをきかず、奇声を上げて走り回り、泣きわめく子供たち。
一体どうしたらいいんだろう・・。
全身に保湿クリームを塗りたくらないといけないほどの乾燥肌だった安樂さんは、ストレスのせいか、肌荒れや生理前症候群も年々悪化していったといいます。
久しぶりに再会した友人とのランチに行って、彼女がとった行動とは
そんなある日、安樂さんは久々に会った友人のA子さんと気分転換もかねてマクロビオティックなカフェでランチをすることにしました。
「実は私、今、料理教室に通っているの。」と、楽しそうに語るA子さん。
なんだか自分と違ってとても楽しそうに見えました。
以前からオーガニックや健康情報に精通していたA子さんは何気なくそんな話を安樂さんにしたのでしょう。
マクロビオティック料理教室「G-veggie」に通っているという、A子さん。
安樂さんは、家に帰ってからも、その話がなぜか忘れられませんでした。
子供たちの先の見えないアレルギー
何十年も治らない花粉症と肌荒れ
子育ての疲れ・・
この辛い日々、もしかしたらマクロビオティックというものによって変えられる、かもしれない。
直感的にそう思った彼女は、藁にも縋るような思いでインターネットで「G-veggie」と検索し、すぐに一日体験に申し込んでみることにしました。
寒がりだった彼女はいつものように、カイロとマスクとマフラーとコートに身を包んでG-veggieに出向きました。
そこには驚くような先生の姿がありました。
カイロとマスクとマフラーとコート姿の彼女の前に現れたのは、なんとTシャツ姿の先生の姿だった。
料理教室に着いたとき、カイロとマスクとマフラーとコートを着ていてもまだ震えていた彼女の前に現れたのは、寒い季節だというのにTシャツ姿でニコニコと笑う先生の姿でした。先生の名前ははりまや佳子さん。
安樂さんはそんな先生の姿を見て、「食事が違うと着るものまでもがこんなにも違うの?」と、自分との違いを見て愕然としたといいます。
彼女は今の悩みを先生に打ち明けました。
すると先生はこう仰ったのだと言います。
「安樂さん、私たち人間の性格はね、臓器によって決まるのよ。本来のものではないの。」
臓器によって性格が変わる・・
突拍子もない話のように聞こえました。
しかし、その話には全くウソがなかった。ということを、彼女は数か月以内に自分自身の体験をもって知ることになるのです。
体験レッスンを受けた彼女は迷わずその場で料理教室に申し込むことにしました。
目の色を変えて「おかわり!」という子供たち。これが本当のマクロビオティック料理だったんだ。
実は以前マクロビオティック料理を自己流で作って家族に振る舞ったという安樂さん。
味も薄く地味な見た目のマクロビオティック料理を家族が美味しそうに食べてくれくれたことはありませんでした。
しかしG-veggieで食べたマクロビオティック料理は自分が知っていたそれとはまったく違いました。
見た目が華やかで、安全でおいしく、そして簡単、三拍子揃ったマクロビオティック料理は彼女のマクロビオティックへのイメージを完全に変えてくれたそうです。
「これなら自分でも作れるかもしれない。」
料理教室が終わった後、彼女は早速習ったメニューを試してみました。
驚いたことには以前自己流で作ったマクロビオティック料理は全然食べてくれなかった子供たちが、今度は目の色を変えておいしそうに食べるではありませんか!
「おかわり!」、「ママ、明日も作ってね」と上機嫌。
作り方が違うだけでこんなにも違うのか、と驚く彼女。
しかし、驚きはそれだけでは終わりませんでした。
本当に驚いたのは、3か月後だった。
その後彼女は料理教室に通うたび、習った内容を家庭でも実践するようになりました。数か月たったある日、彼女は驚くことに気が付きます。
「春になったけど、花粉症が・・来ていない。」
かれこれ人生で10数年以上、当たり前だと思っていた不快な花粉症が、突然ウソみたいに消えたのです。
出歩く時に欠かさず持っていたティッシュとマスクと薬にもおさらばすることができました。
それだけではありません。
毎回生理前になるとイライラしたり不調が続いていたはずなのになぜかマクロビオティックを始めてから生理前なことを忘れるほどその症状も軽くなっていたのです。
気が付くと子供たちが奇声を上げて走り回ることも、泣き出すことも、夜に目覚めることもほとんんどなくなっていました。
そのほかにも奇跡のような出来事が次々と起こりました。
日課のようにお風呂上りに全身に塗っていた保湿クリームが不要に。
さらに、生まれてからずっと続いていた子供たちの蔓延的なアレルギーもいつの間にか消えていたのです。
子供たちの性格もすっかり落ち着き、子育てをあんなに苦労していたあの日のことがまるで夢の中の出来事だったかのようにすら思えました。
食事を変えて、生まれて初めて体験した引き寄せの法則。
マクロビオティックな食生活に変えてから、安樂さんの身の回りで、彼女自身のカラダがよくなるばかりではなく、いろいろな不思議なことは続きました。
例えばずっと会いたいとあこがれていた人に偶然出くわしたり、「こんなことがしてみたいなぁ」と思っていた仕事の話が偶然舞い込んで来たり、長年の夢だった教育事業の仕事の話がトントン拍子で進んだり、まるでプラスのものをすべて引き寄せているような感覚だったそうです。
食べ物を変えることで子育てがこんなにも楽になるということを世の中の女性にもっと伝えたい。
悪夢のような日々を乗り越え、今は心に余裕ができて毎日が楽しいとうれしそうに語る安樂さん。彼女は以前は子育てがうまくいかず、忙しい日々に追われて何も考える暇がなかったと言います。
漠然とした不安に襲われる日も珍しくなかった安樂さんですが、今では落ち込むことも少なくなり、たとえ悩んでもすぐに切り替えられるようになったそうです。
彼女には今、夢があります。
それは子育て中のママにマクロビオティックを切り口に、子育てのことや教育のことについて伝えていくこと。
自分がした体験を伝え、子育てをもっと楽にしてあげたい。
そんな願いを胸に、現在独立に向けて着々と準備を進めているのだそう。
何か新しいことをしたいけれど、何をしたらいいのかわからない。
将来に漠然とした不安を感じる。
子育てに振り回されて余裕がなく、疲れてしまった。
そんな風に悩む母親は世の中に非常に多く見られます。
そんな女性たちに安樂さんから伝えたいメッセージを預かってきました。
食の知識は、自分の中をシンプルにし、自分の軸になってくれるもの。
そして人生を変えてくれるもの。
子育て中のママも、そうでない女性、独身の方も、これからを生きる上で「食の正しい知識」を持っていることに越したことはありません。
家庭を築く上でも、人間関係においても、色々なものに振り回されることがなくなります。
何より自分の大きな柱となってくれるのです。
食が変われば、自然とやりたいことも見えてくるはず。
少なくとも人生を大きく変えるための、きっかけになります。
やりたいことに向き合っていれば、人の目も気にならなくなります。
どんどん自分の中がシンプルになって、何が一番大事なのか分かってきますよ、
私のように健康や子育てで悩んでいる方、そうでない方も是非、G-veggieで本当の食の知識を身に着けてみてください。
これは、まるっきり一人の女性の実話です。
カラダも心もよくなって子育ても順調、仕事の話まで舞い込むなんて、本当に信じられない方も多いでしょう。しかしこれはウソでも誇張でもなく、まるっきり本当の「実話」です。
この目と耳で直接、彼女の驚くべきストーリーを聞いてきたので間違いありません。
人生は、ほんの小さな日常の出来事がきっかけでこんなにも大きく変わるもの。
私自身もそうでした。
マクロビオティックに出会って、ウソのように人生が変わっていきました。
ですから、彼女の言っていることは、不思議でもなんでもありません。
それはもう不思議なくらい、本当に、運も人も、引き寄せます。
食べ物を変えるということは、文字通り、人生を変えること。
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