【今日31日まで早割!】皆大好きおせち。 しかしその中身は添加物まみれ?安全で健康的なおせちを選ぶ3つのポイント
本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
太陽に向かって、青々と輝いていた木々も秋服に衣替え。
鈴虫の音色が耳に心地よく響き、
ひんやりとした空気が、肌をなでる。
2018年、秋。
気がつくと2018年の「終わり」もすぐそこ。
デパートやスーパー、そしてネット上でも「おせち料理」の言葉が登場するようになりましたね。
1年の終わりと1年の始まり。
その境界線を通るとき、神聖な気持ちになれるのは、
おせち料理に込められた先人の「願い」や「想い」のせいなのかもしれません。
「まめで健康に過ごせますように。」
「栗きんとんのような黄金に輝く財産に恵まれますように。」
それぞれのおせち料理に込められたユニークで可愛らしいメッセージ。
「今年も健康で、幸せに過ごせますように。」
先人は、そんな想いでおせち料理を頂いてきました。
また、おせち料理の重箱には色々な食材がぎっしり詰まっており、栄養素も豊富。
おせち料理頂くことは、1年の始まりに「縁起と心身の健康」を願う大切な儀式なのです。
私自身の1年の始まりのために、そして大切な家族のために、
おせち料理の準備において知っておきたいポイントを調べてみました。
ほんの少しの「知識」で、
あなたとあなたの大切な人の毎日を変えてください。
ポイント1:おせち料理に含まれる食品添加物の実態を知ろう!
1年の始まり、大切な家族と共に過ごす時間。
大切な家族と共に、「健康で幸せのための食事」を頂きたい。
でも実際は、
華やかな市販のおせち料理の裏側には、さまざまな小細工が仕組まれています。
その1つが食品添加物。
いつでも、どこでも、手軽に食事が食べられる便利な生活。
それは食品添加物のおかげでもあります。
今、日本で使用されている食品添加物は、厚生労働省が「安全」だと認めたもののみ。
しかし、日本で使用が認可されている食品添加物でも、
発ガン性があるため、海外では使用が禁止されているものも。
食品添加物の長期摂取による体への影響は、きちんと把握できていないのが現状です。
おせち料理ではおなじみの、紅白かまぼこや、数の子そして魚介類。
そんな当たり前のおせち料理に食材に潜む食品添加物の数々。
身体にも心にも優しい食材を選ぶために、
知っておきたい「特に注意したい食品添加物」を見ていきます。
評価の基準は、海外での使用規制や、
専門家の研究結果により身体に与える影響が危惧されているかどうかです。
特に避けたい食品添加物ワースト3+1(おせち料理の登場頻度大)
1:亜硫酸塩(ナトリウム)
酸化防止剤や漂白剤として使用されるこちらの食品添加物。
雑菌を消毒し、加工品の日持ちを長くしたり(酸化防止剤)、
食材を漂白することによりその見た目をキレイにしたり(漂白剤)…。
華やかな見た目が売りのおせち料理では、多用されています。
例えば、伊勢海老。
伊勢海老:
伊勢海老、調味液(食塩、醸造酢)、酸化防止剤(亜硫酸Na、エリソルビン酸Na)、調味料(アミノ酸)、酸味料、ホップ
伊勢海老、調味液(食塩、醸造酢)、酸化防止剤(亜硫酸Na、エリソルビン酸Na)、調味料(アミノ酸)、酸味料、ホップ
雑菌をおさえ、腐敗を防ぎ、またあの華やかな見た目をキープするためには
亜硫酸塩(ナトリウム)が必要不可欠。
亜硫酸塩の毒性は危惧されており、食品添加物などの安全性評価を行う専門家が集まるJECFAは
その最大使用量を低くする提案をしています。
第 69 回 JECFA(※1) による曝露評価の結果、亜硫酸塩の曝露に寄与している食品分類への最大使用量(ML)を低くする提案がなされている。
※1 JECFA:FAO と WHO が合同で運営する専門家の会合として、1956 年から活動を開始。FAO、WHO、それらの加盟国およびコーデックス委員会に対する科学な助言機関として、添加物、汚染物質、動物用医薬品などの安全性評価を行う。
※2 FAO/WHO 合同食品規格委員会(コーデックス委員会):消費者の健康の保護、食品の公正な貿易の確保等を目的として、1962 年に FAO と WHO により設置された国際的な政府間機関で、国際食品規格(コーデックス規格)を作成している。
栗きんとん
栗甘露煮、さつまいもペースト、還元水あめ、砂糖、水あめ、発酵調味料、寒天、食塩、クチナシ色素、漂白剤(亜硫酸塩)
栗甘露煮、さつまいもペースト、還元水あめ、砂糖、水あめ、発酵調味料、寒天、食塩、クチナシ色素、漂白剤(亜硫酸塩)
亜硫酸塩は色素を壊すことによって漂白をし、人間の細胞にも強い影響を与えます。
摂取すると、胃腸や肝臓に負担をかけ、胃が痛むことも。
参照:体を壊す10大食品添加物(幻冬舎)
2:グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)
一般のスーパーで原材料表示に「アミノ酸等」と書かれていない
加工品を見つける方が難しいかもしれません。
それほど私たち日本人の味覚を支配している「グルタミン酸ナトリウム」。
(原材料名に「調味料(アミノ酸等)」と記載されます)。
おせち料理も例外ではありません。
子持ち昆布巻き:
カラフトシシャモ(カナダ産)、昆布、干瓢、ソルビトール、水飴、醤油、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦粉を含む)
カラフトシシャモ(カナダ産)、昆布、干瓢、ソルビトール、水飴、醤油、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦粉を含む)
かまぼこ:
魚肉(たら、ぐち、たい)、卵白、発酵調味液、砂糖、食塩、魚介エキス、植物油、植物性たん白、でん粉/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、貝Ca、着色料(コチニール)、(一部に卵・大豆を含む)
魚肉(たら、ぐち、たい)、卵白、発酵調味液、砂糖、食塩、魚介エキス、植物油、植物性たん白、でん粉/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、貝Ca、着色料(コチニール)、(一部に卵・大豆を含む)
アメリカのミシシッピ大学医療センター脳神経外科臨床助教授のラッセル・ブレイロック博士は
グルタミン酸ナトリウム(興奮性・神経伝達物質)による過剰な刺激が神経細胞を破壊し
アルツハイマー、パーキンソン病、知能障害、うつ病、めまい、注意欠陥、多動性障害、不眠症の原因になる
と指摘しています。
アメリカではNO MSG(非グルタミン酸ナトリウム)の表示を見かけることがあり、
離乳食への使用も禁止されています。
日本ではグルタミン酸ナトリウムは調味料全般に使用されています。
安価な醤油にも使用されており、醤油の出番の多い和食では
知らず知らずのうちに摂取している可能があります。
詳細はこちらのINYOU人気過去記事から:
【「アミノ酸等」と「アミノ酸」は全く違います。遺伝子組み換え技術を用いた菌からできた味覚を狂わせる化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)とは、やっぱり完全に縁を切ったほうがいい本当の理由。】
3:合成着色料
黒い重箱に、赤、白、ピンク、黄色…、華やかな食材が詰まっているおせち。
鮮度が落ちても、黒ずまないのは着色料のおかげ。
つくだ煮、うに、たらこ、かまぼこ、たこ、紅しょうがなどに使用されるタール色素は、
不妊症、胎児に悪影響、発ガンが危惧されています。
北欧ではタール色素の赤色2号・赤色3号・赤色102号・赤色104号・赤色105号・赤色106号、黄色4号・
黄色5号、緑色3号、青色1号・青色2号が使用禁止。
米国では赤色2号が使用禁止となっています。
諸外国で使用禁止されている、これら全てのタール色素が日本では使用されているのです。
詳細はこちらのINYOU人気過去記事から:
【危険度レベル「高」。これだけは避けたい、特にハイリスクな添加物リストをまとめました。】
プラス1:人工甘味料
市販のおせち料理にはお砂糖がたっぷり使用されているのも気になりますが、
より安価に大量生産できるように人工甘味料が使用される場合もあります。
(人工甘味料は砂糖よりも安価で、しかも砂糖よりも甘く少量で済む)。
人工甘味料が私たちのカラダや心へ悪影響を与えることをつづった研究報告が、
世界中で公開されています。
日本とアメリカで認可されている人工甘味料はサッカリン、スクラロース、アスパルテーム、
アセスルファムカリウム、ネオテームの5種類。
人工甘味料の歴史は短く、サッカリン(135年程度)以外は全て2000年以降に使用が開始しました。
砂糖の数百倍も甘くて安く大量製造できるため、人体への影響が未知数のまま、
その使用が広まってしまったのです。
人工甘味料の怖さは、
味覚障害、
麻薬のコカイン以上ともいわれる中毒性の高さ、
肥満や糖尿病のリスク
など。
鬱や不眠などの精神疾患を引き起こしたり、腎機能が低下したり、
脳卒中や心筋梗塞などの血管系疾患の発症リスクが高まったりするというデータもあります。
参照:NIKKEI STYLE
詳細はこちらのINYOU人気過去記事から:
【身近に潜む目に見えぬ砂糖・人工甘味料。不自然な甘味料があなたの体に与える危険なリスクとは。】
全ての食品添加物を避けることは、難しいかもしれません。
でも、「知っている」ことで、身体や心への影響が心配な食品添加物を避けることはできます。
近所のスーパーで手にする食品。
買い物かごに入れる前の3秒間で、原材料表示は確認できるはず。
その3秒が、あなたとあなたの家族の3年後、5年後、10年後の未来が変わるかもしれない。
おせち料理の食材を賢く選んで、2019年の始まりを祝ってくださいね。
ポイント2:本来栄養満点!脱おせち料理離れ!
ご紹介したような食品添加物や、たっぷりの白砂糖、そして過剰な塩分は気になりますが、
本来おせち料理は様々な栄養素がびっしり詰まった宝箱。
おせち料理に登場するお馴染みの「顔ぶれ」、その魅力に迫ってみます。
黒豆:
良質なタンパク質が豊富。大豆イソフラボンは更年期障害や骨粗鬆症に、
黒の色素であるアントシアニンは目にもよいといわれていますよね。
抗酸化作用も豊富なので、アンチエイジングが気になる女性には是非食べてほしい一品。
昆布:
カリウム、カルシウム、ヨードなどのミネラルが豊富。カリウムには塩分の排出を促し血圧を下げる働きがあります。
昆布に豊富に含まれるヨードには代謝を上げる作用があります。
また昆布には食物繊維もたっぷり含まれているので、最近お腹周りが気になっているご主人におススメの一品。
栗きんとん:
マッシュしたサツマイモに栗を合わせたものなので、ビタミンCや食物繊維が豊富。ビタミンCや食物繊維は美容効果も高いですよね。
ごまめ:
小魚は頭から尾っぽまで丸ごと食べられるため、切り身魚よりもカルシウムや、味覚を正常にする亜鉛などのミネラルがしっかり摂れるのですよ。
えび:
高タンパク低脂肪、低エネルギーなので、おつまみにも最適。カリウムやカルシウム、ビタミンE、タウリンなども含まれている。
数の子:
ビタミンB12が豊富。煮しめ(筑前煮):
里芋、ニンジン、ごぼう、こんにゃく、れんこん、干し椎茸など、様々なお野菜がしっかり食べられる筑前煮は家族みんなで頂きたいおせち料理。
食物繊維はもちろん、様々な栄養素がバランスよく頂けます。
この「バランスよく」がキーポイント。
ある単一栄養素を補うだけのサプリメントでは代わりにはならないのです。
ポイント3:手作りおせち料理はやっぱりハードルが高い?!すごいおせち料理通販を見つけたよ!
数量限定!オーガニックレストランみどりえさんの
「無添加オーガニック自然派生おせち」今すぐクリックして購入する
1年に一度
家族が集まる、大切な時間
本当はより良い食材を使って手作りしたいですよね。
でも、
毎日忙しく、お仕事とママ業を両立し、
妻として、母として、そして職場での仕事もこなす女性にとって、
やっぱり手作りのおせち料理はハードルが高いはず。
「年末は忙しいし、子ども達や旦那もおせち料理離れ。
手作りする時間もそれほどないし、いっぱい作ってもどうせ残ってしまう。」
そんな声もチラホラ。
「出来合いのおせち料理を買えばラクじゃん。」
そう思っても、
市販のおせち料理って見た目は華やかだけど、原材料表示をみるとがっかりします。
ズボラな私は、「より健康的で、しかもラクをする方法」をいつもリサーチしていますが、
なかなか納得のいく市販のおせち料理はなく…。
「これはよいかも!?」
と思っても冷凍おせち。
なんとなく鮮度と縁起も悪そう(もの凄く個人的な意見です)。
そんな超わがままな私のアンテナに引っ掛かったのがこちらのおせち料理。
オーガニックレストランみどりえさんの「無添加オーガニック自然派生おせち」。
ちょっと気が早いですが、
私も大切な家族のためにこちらのおせち料理を予約しました。
苦労してリサーチした「無添加オーガニック自然派生おせち」は、数量限定販売。
数量限定!オーガニックレストランみどりえさんの
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「完全無添加」を掲げるこのおせち。
「完全」無添加って何?
「生」おせちって?
という疑問が湧いて…、直接お店に問い合わせてみました。
「完全無添加」というのは魚介類に多く使用される漂白剤や酸化防止剤も一切使用されていない食材を入手し(市場に5%以下)、そして加工品も全て手作りすることで実現した食品添加物ゼロのおせち料理を意味します。
調味料も選りすぐりの有機調味料を使用。
おせち料理の全ての食材は、産地直送の有機野菜や、天然魚等、
数々の審査検討を繰り返し、信頼できる生産者からのみ入手したもの。
完全無添加なだけでなく、
白砂糖不使用、
塩分控えめ、
素材の味を生かす、
といった徹底ぶり。
「生オーガニック」というのは、おせち料理のおいしさもそのまま頂くために「冷凍」ではなく「生」の意味。
他のおせち料理が工場で機械的に作られてモノであるのに対し、こちらのおせち料理は
オーガニックレストランだからできる創意工夫をこらし、
カラダに良いだけでなく「おいしい」も大切にしたおせち料理なのです。
今まで、「市販の既製品は信頼できない」という概念があった私ですが、
これほどまでに徹底したおせち料理に心が動くとともに、ある疑問が湧きました。
「日本全国を渡り歩き、市場にほとんど出回っていない完全無添加食材を探し出し、
全てレストランで手作りする…、それは利害だけを考えていたら絶対できないこと。
一体なぜこんなことが可能なのか?」
そんな私の疑問に返ってきた答えは、
オーガニックレストランみどりえの代表は、心身の不調を食により克服した経験があります。私たちが毎日口にする食べものが私たちの毎日、そして未来をも変える。「ひとりでも多くのみなさんの健康のために」そんな想いでレストランを運営し、その想いがこの「無添加オーガニック自然派生おせち」にも託されているのです。
「おせち料理の目的」、それは、
女性が、ゆっくり、家族との時間を大切にすること。
1年に一度だから、
1年頑張った自分と大切な家族のために
よりカラダに良いものを
より縁起の良いものを
より多くの時間を家族と共に過ごせるように、
ちょっとラクをしても、
ちょっと贅沢してもよいよね。
こちらの「無添加オーガニック自然派生おせち」には、根強いファンがついていて、
毎年完売そしてキャンセル待ちまで出るそう。
お店の方に伺った情報では、もうすでに予約が殺到しているそうなので、
早めに予約をした方がよさそうですよ!
あなたも2019年をよりハッピーに過ごすために
「無添加オーガニック自然派生おせち」デビューはいかが?
数量限定!オーガニックレストランみどりえさんの
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