体の痛みの原因は悪ではなく「今の状態を続けて欲しくない」というSOSサイン。身体があなたに教えてくれていることとは？

今から、約２５年くらい前に予測されていた事って何かご存知ですか？

こんにちは。神戸貴子です。
IN YOU読者の皆さんは「デルファイ調査」ってご存知ですか？　

これ、将来を予測する調査なんですが、1971年から2010年まで、5年ごとに9回実施されている調査なのですが、
今から、約２５年くらい前に予測されていた事って何かご存知ですか？

2015年には、インターネットで会議をする時代になるという内容が出ていました。
これ、まさに今すでに実現していますね！　

すでにアメリカでは世界初のAIドクターが認可

未来予想はどうなっているのか？25年後はどんな社会になっている予測なのか？

すでに想像した方も多いと思いますが、教育や、人命救助がロボットになる（AI）のだそうです。
人命救助は予想できるけど、教育も（汗）・・・なんですね。　

実際、アメリカではこの春に、世界初AIドクターが認可されました。

https://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm604357


教育に関しては、効率よくなったり、先生のその日の感情が関係なくなったり、色々良い所もあるのでしょうが、
なんだか心の通わない授業になるのかな？と思うと、勉強する為だけに学校に行く。

みたいになって、人とのコミュニケーションだったり、価値観の交換だったり色んな事学ぶ機会が失われちゃいそうで、
寂しいというよりも、大丈夫なのかな？と心配してしまいます。



高度医療の進歩により、平均寿命が、女性は95歳、男性は85歳になる予想のようです。
平均寿命がです。！

健康寿命じゃないところが驚きます。
この違いわかりますか？

現時点で老衰で死ねる確立は、女性で６．２％、男性は２．１％という最悪な数値！これ以外の人は病気で亡くなるってことです。
病院のベッドで管に繋がれて過ごす平均年数・・

12年と言われています。

それが25年後は？いったい何年？人の世話になって息だけして生かされるのか？
じっとできない私は考えただけでぞっとします。



私自身は、あまり長生きに興味はありません。
短くても今を元気に大好きな人たちと楽しく過ごし、最後に「あ～楽しかった！」と、人生を終わりたいと、感じます。

だからこそ1日24時間、不愉快になる環境で過ごす時間がもったいないとも思います。
ここ痛い！痒い！イライラストレスばかりで過ごすのは嫌なので、常に快適に過ごせるよう工夫して過ごすように心がけてきました。



また、生まれ持った内臓機能があまりよくない私は出歩くのも大好きなので、自分との約束は目指せ8割健康生活2割やんちゃのスタイルで自由にいきています。
忙しさを言い訳に、たまに完璧ではないこともあります。

しかし、それでもそんな楽しい気持ちで過ごすようにしていたら、
気が付けば、アトピーが良くなって、喘息がでなくなって、無排卵だったのに排卵があったり・・。

書ききれない疾患の数々が、ちょっとした意識の変化から口に入れるものが変わり、
気が付けば、いつも元気にあちこち飛び回っている元気なアラフィフになってしまっていたのです。

自分の実体験の引き出しがたくさんあるので、経験を伝えながら、たくさんの人たちに変身していただいて来ました。

ご存知ですよね？種子法廃止の事件。

しかし、これからは、添加物やトランス脂肪酸、農薬などの問題だけでなく、種子法廃止により、今まで以上に環境が厳しくなっていきます。
遺伝子組み換えなども増えていくでしょう。

これら環境を乗り越える為には、日々コツコツ情報を自分で集め、自身が信じた事を友人たちとシェアしながら、
大切な人達が健康に過ごすために、地球規模（水や土など）での健康を考えて生活していく必要があるのではないかと思っています。

何も自分の頭を使って考えることなく、目先の自身にとって都合よいと感じることだけを選択し、
遺伝子組換え食物、クローン牛などを、仕方ないとその環境を受け入れ、流され、食原病（生活習慣病）等、環境を乗り越えられない体になるのを待って過ごすのか？

ストイックになる必要はないと思うけれど、この小さな意識の差は、２５年後、確実に大きな差となる。

どちらを選ぶかは、誰かではなく、自分だということ。

与えられた環境の中でどう生き抜いていくか？

ＰＭ２．５や排気ガス等の空気汚染、農薬や化学薬品による水汚染、食品添加物や環境ホルモン、
社会、自然環境が誰もがアレルギーを起こす時代になってしまいました。

この環境を避けて生きていく事は不可能です。

だったらその環境の中でいかに快適に生き抜いて行くのか。
私達に出来る事をコツコツやっていくしかないと感じています。

ストイックになりすぎて、ヒステリックになって、誰かを攻撃しても何も変わりません。

そんな無駄なエネルギーを使うのではなく、一人ひとりが誰かに押しつけられるのではなく、
自分の責任で今すぐに出来ることから変えていくことが大切です。

そのきっかけのひとつとしてこのIN　YOU記事を読んで、自身でどうすべきか考えて欲しいと願います。

年間29万人にも増加した脳梗塞。

あなたの身体はもうレッドカードを訴えているかもしれない。

http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2017/009410.php

何事も、何かが起きてからだと、強制的に半端ない努力とお金、時間が費やされてしまいます。
努力しても、健康が戻らない場合もあるだけでなく、辛い思いに時間とお金を使うことになります。

イエローカードの手前で気がつけば最小限のお金と時間で健やかさを保てる。

何かが起きる前ならどうでしょうか？

小さな努力、お金、時間で、健康的にイキイキした生活を手に入れ、ハッピーライフに投資する事ができるのではないでしょうか。　　　
しかしそのためには日頃から色々な情報を収集し、自らの体を冷静に見つめ直す必要があります。　
　　　　　　　　　　

今どちらに価値を感じるか？

・未来を心配しながら、今、健康に楽しく過ごす為に使うお金をもったいないと生きるのか？
・今を大切に生きるために少しの投資をし、未来を心配することなく安心して日々今を生きるのか？

痛みが訴えていること

・頭痛、腰痛→筋肉が硬く収縮し、筋肉内の循環が滞っていますよ！という合図。

日常生活で、アルコール、砂糖、ブドウ糖飲料、菓子パン、睡眠不足、ストレス過多などにより、
血液中のマグネシウムなどのミネラルが不足する事で、筋肉が小さく縮んでしまい、内臓の筋肉ポンプがスムーズにグーパーグーパーと動けていないSOS！

○全ての筋肉のポンプ機能が低下してきてますよ！というメッセージ⇒脚がつる、瞼がピクピクする、
○神経伝達機能が低下してきてますよ！というメッセージ⇒すぐに感情的になったり、常にイライラ、貧乏ゆすり、

これらメッセージを無視し続けて内臓という筋肉がつる！心臓がつれば、心筋梗塞です。

身体はかしこい

この命守るためにしか設計されていない体は、ミネラルの貯蔵庫（骨）から血中へ、
マグネシウムやカルシウムなどのミネラルを送り込み、筋肉のポンプ機能を維持しようと試みます。

足りなくなれば、これを何度も繰り返しながら命を守ってくれています。
しかし、この状態が慢性化すると、ミネラルの貯蔵庫（骨）はカスカスとなり、骨粗鬆症になっていきます。

骨粗鬆症は、カルシウムを食べないからなるのではなく、ミネラル不足の体を維持する為に命を守るためになってしまった結果です。



アレルギーも同じで、ちゃんと意味があって起きています。
SOSを放置=細胞に栄養が届いていない状態の放置＝目の不調、関節痛等次々新たな症状の出現となり、それらが悪化した先にあるのが糖尿病等生活習慣病です。

糖尿病＝細胞の糖化＝脳細胞糖化による認知症の発症します。
これは私がこれまでの人生の中で学んできたミネラル栄養学の中では常識となっています。



ちゃんと自分の身体を大切に扱い向き合いだすと、小さなSOSに気付くようになります。

赤ちゃんを育てるように自身にも手をかけてあげるとどうなるでしょうか？

⇒細胞が喜んで症状緩和に繋がる変化を感じだす
⇒小さな積み重ねが気が付けば健康になっていく
⇒いつまでも若々しいと言われだす⇒嬉しくなって益々意識が高まり健康美を維持することに繋がる

私たちの身体は神秘

子宮を持つ女性は特に感じるはずです。

何歳になっても人の世話にならずに自分らしく健康な体を維持していくための意識改革

老けない、ボケない、病気にならない。
それがアクティブエイジング習慣です。

アクティブエイジングに必要な3つの要素。＋１

① 教養・・・今日やるべき用事があある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
② 教育・・・今日行動して行く所がある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
③ 貯金・・・柔軟な筋肉が維持できている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
④ 共感　・・・1日を終えた時に感動話出来る事がある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

老化のはじまりは、面倒くさいが多くなり、感動しなくなることです。

めんどくさいは栄養不足から始まる

ビタミンBやマグネシウムなどの栄養素が不足すると、面倒くさいが多くなります。

面倒くさいが多くなるとアクティブエイジング生活が出来ない環境が完成してしまうので、
日常生活で栄養素が不足しないように気を付けてできることから行なっていきましょう。

・栄養素の無駄使いを止める・・

飲みすぎ、食べ過ぎ、働きすぎ、気を使いすぎ、偽の調味料料理、添加物まみれな生活を見直す。

・日々身体が喜ぶ栄養素を食べる・・

「まごわやさしい」+発芽玄米食　難しく考えなくてもビタミン、ミネラル、アミノ酸46種類の栄養素がバランスよく食べれます。


小さな積み重ねを行なっていくことで、少しずつ「面倒くさい」が遠のいてアクティブエイジング生活を楽しめるようになっていきます。
まずは、調味料から本物に変えてみてはいかがでしょうか？

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