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加齢だけが理由ではない!東洋医学から見た更年期障害や身体の痛みの原因と対策。

福原真一郎
鳥取大学の農学部で生物学や化学を学んだ後、鍼灸師とマッサージ師を別に取りに行ったので、長く東洋医学について学んできました。 今は整骨院で東洋医学と薬膳、栄養学の知識を活かして、治療と生活指導を行っています。

身体の節々が痛い…。
加齢に伴いそろそろ更年期と言われる年代に突入した方。

常に不調を感じてはいませんか?

「年のせいだから仕方がない。」

もしも、今そのように諦めている人がいるのであれば、それは大きな勘違いです。

一般的に、歳をとれば身体がしんどくなったり、
痛んだりするのは避けられないことのように言われます。

しかし、そんなことはありません。

ご自身の体質や傾向をしっかり知っていただくことで、適切な対策方法が見えてきます。

今回は、東洋医学から見た加齢による身体の変化と対処法についてお伝えしていきます。

加齢による、物理的な身体の変化とは

筋肉の緊張差


まず一つ言えるのは加齢による変化は筋肉の緊張に差が出ます。

体に痛みを感じるようになり、病院へ行くとよくお医者さんがいうのは、
「年のせいです」という言葉。
ですが、年齢を重ねても元気な人とそうでない人が存在しますよね?

仮に加齢が痛みの原因であるなら、
全ての人が痛みに悩まされていなければ、話があいません。


さらに、更年期障害などの症状をとっても、
ひどい人もいれば、なんの悩みもないままに更年期の時期を終える人もいます。

筋肉の緊張が強すぎる人ほど、身体に痛みが出ます。

出典:加齢による筋硬度の変化に影響を及ぼしている因子は何か? 池添 冬芽、他五名

ホルモン量の減少



女性の場合、閉経が起きると、女性ホルモンの分泌が少なくなります。

閉経前の女性は、女性ホルモンの働きにより、
身体に水分を満たして、エネルギーを蓄えやすい状態にすることで、
身体の調子を良好にしています。

しかしながら、閉経後ホルモン分泌量が減少すると、
全身のあらゆる箇所に、症状が現れるのです。

精神神経系
頭痛・めまい・耳鳴りなど

血管運動神経系
のぼせ・動悸・息切れなど

皮膚・分泌系
皮膚や粘膜の乾燥・ドライアイなど

消化器官系
食欲不振・吐き気・腹部膨満感

運動器関係
肩こり・腰痛・関節痛など

泌尿機・生殖器系
頻尿・残尿感など

過度なダイエットが、更年期症状の悪化を引き起こしている

基本的に男性には内臓脂肪がつきやすいのに対して、女性は皮下脂肪がつきやすくなっています。

それは妊娠などに備えて、
身体にエネルギーを蓄えやすくするための女性ホルモンの働きによるもの。

無理にやせようとすると、過剰な女性ホルモンの分泌を招き、
閉経時期に極端な女性ホルモンの減少を招きます。


つまり人生でダイエットの回数が多い女性ほど加齢による身体の変化はきつくなります。

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東洋医学から見た加齢による身体の変化




東洋医学から見れば認知症や難聴など、
加齢に伴うさまざまな症状は、気や血の不足と考えられており、
身体が虚すると表現します。

つまり、加齢による身体の機能低下が大きくなるのは、
体内に循環する、血液や気の不足が原因であると考えられています。


血虚と気虚

血虚とは

血虚は筋肉内の血液循環が悪くなって血が不足している状態。

症状は、
  • 筋肉のけいれん
  • 手足のしびれ
  • 不眠
  • 動悸(どうき)
  • 健忘(物忘れ)
などが現れます。

気虚とは

気虚は代謝エネルギーが不足している状態。

症状は、
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 骨密度の低下
  • 筋力低下
など。

血虚は気虚を生み、気虚は血虚を生みだします。
どちらか一方の状態が悪化すれば、身体は悪循環のスパイラルに。

更年期障害かな?と思った時は、自分の症状がどのようなものであるかを、見抜き、
血を補うか、気を補うかを見極めることが大切です


加齢に負けない身体を作ろう。東洋医学的改善方法

血虚の場合

さきほど、加齢により、筋肉の緊張が強くなるとお伝えいたしましたが、
その原因は主に血流の低下。

また、肺機能の低下や心機能の低下により、血虚の状態になります。

そのため、血虚に関しては運動をすることが大切です。

毎日、たくさん身体を動かす必要はありませんが、
一日に30分のウォーキングがあるだけで、加齢による身体の変化は緩やかになります。

また、血を補う働きのある食材を積極的に摂取してみてください。
黒豆、ひじき、レーズン、プルーン、人参、
カシューナッツ、クコの実、ほうれん草など。

寝不足も、血虚を促してしまうので、睡眠にも注意が必要です。

気虚の場合

気虚は、栄養不足による代謝の低下が原因。

現代人は食べてはいるけども、栄養不足。
代謝の低下とともに、極端に気が不足します。

東洋医学での、先天の気・後天の気




先天の気とは、その人が生まれながらに持っているエネルギーのこと。
こちらは、先天性のものなので人によって総量は決まっており、
年齢を重ねるごとに減少していきます。
先天の気は生活習慣の乱れやストレスでもすり減ってしまいます。

一方、後天の気は後天性で、日々の生活習慣で補える気なのです。

加齢に強い身体づくりとは先天の気をすり減らさず、
後天の気を蓄える食事に気をつけることが基本。


後天の気を補うには

後天の気は脾と関係が深く、消化器系を高めることが重要なポイント。

そのために、
  • ・腹八分目
  • ・冷たい飲食を避ける
  • ・身体を温める
などが重要になります。

おすすめなのは、豆類、ヤマイモなどのいも類、えび、穴子、鯛、鮭、まぐろ、たら、かつお、もち米、くるみなど。
また、薬味ではカラダを温め、消化も助けるショウガなども活用してみてください。

そして、季節に応じた炭水化物を適度に摂取することも大切。

季節別炊き込みご飯のススメ


春はタケノコご飯。
たけのこは、栄養が特別多い野菜ではありませんが、
含まれる苦みにやえぐ味には冬に溜まった老廃物を排泄する力があります。
春に大切なのは冬に蓄えた栄養を使って代謝をどんどん上げる必要があります。
それに伴い、出てくる老廃物の排泄を促すことが重要です。

夏に良いのはハト麦を入れた炊き込みご飯。
ハト麦は、身体の水分代謝を改善し、夏に多くなる湿気から身体を守ります。
夏は代謝が最も高まる時期なので、どんどんと水分をとって排泄していかないと、
身体に老廃物が溜まります。
そのため、排泄力の高い、ハト麦ご飯や麦茶は効果的。

秋は芋ご飯。
夏の疲れを癒すために、芋などの炭水化物を積極的に。
秋は疲労回復が大切な時期です。
身体は夏の間に消耗されているので、いつもよりも多めの炭水化物が必要です。
食物繊維も多く含むサツマイモなどなら、血糖値の急激な上昇も防げるので薬膳として考えられています。

冬は五目炊き込みごはん。
ごぼうやニンジンなどの地中の野菜を中心に。
また、栗は秋が旬ですが、冬を乗り切るのに必要な栄養を蓄えているので栗ご飯もおすすめ。

まとめ

身体の不調や痛みは、加齢が原因ではなく、

加齢によって起こる、血や気の不足に対応できていないことが原因。

しっかりと補うことができれば、健康的に年を重ねられます。

元気に年を重ねるために、運動と食事を意識してくださいね

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